概要
【片手剣】の一種。
特技ダメージ増え 武器ガードも 出やすくなる剣
レベル125~
こうげき力+243 こうげき魔力+24 おしゃれさ+26 おもさ+16 特技のダメージ +15(試合無効) 武器ガード率 +2.0%
装備可能職は武器/片手剣を参照。
【青の上錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
レシピ【彗星のしっぽをつかめ!】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは75。
必要素材 ゼーラズマ鉱石×30 烈風石×3 純白の結晶×20 黄金の飾り片手剣×1 超ようせいのひだね×8
詳細
Ver.7.0で追加された片手剣。
コメット(彗星)の名の通り、刃の部分が星を模した形状をしている。
四世代前の【鳴神のつるぎ】以来となる「特技ダメージ+」と五世代前の【呪印のつるぎ】以来となる「【武器ガード】率+」を併せ持つ。
特技ダメージ+は鳴神のつるぎの+10から5増えて+15となり、一世代前の【セーラスソード】の「会心時ダメージ+15」と同等。会心時にダメージが増えるあちらに対してこちらは【会心の一撃】に関係なくダメージが増えるので、よほどかいしん率が欲しい職でもなければ事実上の上位互換品である。
武器ガード率も大盾と併せれば結構馬鹿にできないガード率となるため、併用できる職業であれば手に取る価値はあるだろう。【メテオシールド】や【アクエリアスガード】の「ガード時50%で魔結界/バーハ」は武器ガードでも発生するので、それを視野に入れてこの剣を持つのもあり。
【魔剣士】、【ガーディアン】、【占い師】は属性ダメージを強化する【妖精の剣】という選択肢もあるが、攻撃力の差でほぼ並ぶので単体火力を重視するのであればこちらに乗り換えてしまっても問題ない(攻撃力が関係ない【邪炎波】や【ブラスターフィスト】といった特技なら妖精の剣の方が上)。
武器ガード率は合算されるので【バトルマスター】の左手用としても有用。セーラスソードと違い特技ダメージ+は左手装備時にも発揮されるので火力の底上げにもなる。
一方で攻撃力に大きな差をつけているが「攻撃時に【チャージタイム短縮】」をもつ【輝天のつるぎ】や「行動時スカラ」の効果で耐久面を補強できる妖精の剣という選択肢もあるので、この辺りは好みとなるか。
Ver.7.2から【異界アスタルジア】での仲間たちも装備変更ができるようになったため、ゾンビ系特攻がボス戦で腐る次世代武器の【不浄の滅剣】よりはこちらを優先したい。【ラダ・ガート】のみ二刀流ゆえ、上記のようなセーラスソードとの組み合わせも悪くない。
ところで、片手剣で彗星と言えばチラつくものがあるが…?