【会心の一撃】

Last-modified: 2019-12-30 (月) 07:34:31

概要 Edit

DQシリーズ定番のシステム。
攻撃を行った際一定確率で変化して起こる事のある特殊攻撃。
他RPG作品におけるクリティカルヒット。発動すると、黄色い点滅演出と共にダメージが引き上げられる。
 
旧作では主に通常攻撃のみで発生していたが、DQ9以降は特技(会心の○○(特技名))や呪文(こちらは【魔力暴走】という名前になっているが)でも発生するようになった。
また、リメイク版DQ5以来となる、会心の一撃や魔力暴走でトドメを刺すとやられ方が派手になる演出が実装されている。これはリメイク版DQ7やDQ11にも継承された。

通常攻撃による会心の一撃 Edit

通常攻撃で発生した場合、基本的には元々の攻撃力(状態変化による攻撃力変動を無視した素の値)にほぼ等しい分のダメージを、相手の守備力を無視して与える。
このとき、テンションアップによるダメージ上昇は無視されるが、【与ダメージ増加】【被ダメージ増加】等のテンション以外の状態変化は適用される。
フォースや属性武器によって属性を持っている場合、【戦神のベルト】の属性強化や敵の属性耐性も計算に含まれる。
ただし、上記の方法で求めたダメージが非会心時に本来与えるはずだったダメージを下回る場合は、代わりに会心ダメージ=本来のダメージの1.2倍となる。
この現象はテンションアップのみならず、【王家の迷宮】で攻撃力(と攻撃魔力)を80%上昇させる効果とバイキルトを併用して守備力の低い相手を攻撃した際にも起こる場合がある。
さらに会心ダメージは【メタル系】モンスターの「被ダメージを0または1にする」特性を貫通する。
 
今作でもそのダメージは相変わらず強力であり、メタル系や守備力の高い相手にも一定のダメージを与えられる。
ツメやはやぶさの剣といった2段攻撃の特性を持つ武器を装備している場合や【二刀流】をしている場合は攻撃回数だけ会心の一撃の発動判定がある。
特に【はやぶさの剣改】二刀流の【バトルマスター】は、4ヒットする通常攻撃で会心を狙っていく、通常攻撃特化のスタイルとなる。
バフやCTを待つ間のツメ使いが会心狙いで通常攻撃を行うのも有効。
ただし、ムチやブーメランの2撃目は会心の一撃が絶対に発生しないようになっている。
 
旧作では大体の場合64分の1程度という低確率で発生する攻撃であったが、DQ9からは【きようさ】が関係するようになった。
さらに今作では、きようさを上げる要素や会心率そのものを上げる要素(腕装備、ツボ錬金、スキル効果、食事効果など)が豊富にあり、特化した装備・食事をすることで高確率で会心を出せるようになった。
また【魔法の迷宮】のラッキーフロアや【メタル迷宮】で「会心率超ブースト」が出るといかなる攻撃であろうとも100%会心の一撃が発生する。
単体高火力技だろうが連続攻撃だろうが何をやっても会心の一撃を連発するのは非常に気持ちいいが、ムチやブーメランの通常攻撃及び一部特技の2撃目で会心が出ない仕様はそのままなので注意。
なお、会心率+○%は状態異常成功率+○%と違い、単純に会心の一撃が出る確率を数値分上げる為、合計で100%にすると通常攻撃が全て会心の一撃となる。通常では装備品だけで会心率を100%にすることはどうやっても不可能であるが、装備品の補正が高くなった【不思議の魔塔】であれば非常に長い時間厳選を続ければ達成することも可能である。
 
かつては、会心時も【幻惑】によってミスしたり、敵のみかわし・ガードで回避されたりすることがあったが、アップデートにより現在はそれらを無視して必中する仕様となっている。
そのため、みかわし率・ガード率を持つ相手に対しては、会心率を上げることは命中率を上げることにも繋がるといえる。
一方で【会心ガード】で7割軽減され、【会心完全ガード】で完全無効化されてしまうという弱点もある。

特技による会心の一撃 Edit

今作でもDQ9から引き続き一部を除いた特技にも会心の一撃が発生するようになっている。
会心が出た場合の処理は特技の種類によって異なる。
 

 
ただし、ボケとツッコミ、格闘・片手剣スキルの一部物理技を除いたほとんどの特技は、会心率にマイナスの補正が乗るようになっているため、通常攻撃よりも会心の一撃が出にくくなっている。
また、範囲攻撃系の特技は巻き込んだ敵が多いほど会心率が少し上がる模様。
宝珠を付けている場合は会心時のダメージに更に宝珠の倍率分の補正が乗算される。
 
多段攻撃の場合、攻撃段数の分だけ会心判定が発生する。
ただし二刀流で特技を使った場合、通常攻撃時とは異なり左手での追加攻撃分には会心判定が発生しない。
 
なお、ムチやブーメランの特技のうち、通常攻撃と同じように威力が減衰していく特性を持っている【メタルウィング】【デュアルカッター】などは、2撃目以降に会心の効果は乗らないようになっている。
この威力減衰しなければ会心は適用されるので、前述の地しばり打ちやパワフルスローの場合は当たった敵全員に会心ダメージを与えられる。
ムチ・ブーメランでメタル迷宮に挑む場合はこの点に気を付けよう。
 
なお、敵にも会心の一撃と似たような攻撃を放つ者がいるが、それについては【痛恨の一撃】を参照されたい。

【すごろく】における会心の一撃 Edit

行動時に低確率で発生。通常攻撃や攻撃系特技で与えるダメージや回復系の呪文・特技の回復量を2倍にし、メタルボディを無効化する。
テンションアップの効果とも併用されるようだが、乗算か合算かは不明。
中には例外もあり、一部の行動は別の効果が付与されるものもある。

  • 【ぬすむ】:確実に成功する。ボスからはアクセサリーが、ゴールド系モンスターからはカジノコインが、ゴールド系以外の雑魚モンスターからはすごろく用のアイテムが必ず盗める。
  • 【ザオラル】:確実に成功し、さらに蘇生対象のHPを完全回復する。
  • 【ザオリク】:蘇生対象のMPを完全回復する。

余談:会心のバリエーション Edit

今作では戦闘時以外にも様々な会心のパターンが確認されており、以下に確認されているパターンを挙げておく。

  • 「会心のてごたえ」:釣りを含めた職人版会心の一撃
  • 「会心のテイスト」:料理アイテム効果アップ時の演出
  • 「会心の活躍」:牧場のみなとでの達成率アップ時の演出
  • 「かいしんのハンマーチャンス」:ミニカジノでの演出
  • 「会心のひともみ」:称号【ムーニス王のツボ師匠】獲得時の会話中の演出
  • 「かいしんのチョコ」:2017年バレンタインの【セラフィ】の台詞
  • 「かいしんのひっこ抜き」:2018年春イベント進行中の演出

関連項目 Edit