概要 
【片手剣】の一種。
攻撃時たまに チャージ時間を 短縮する片手剣
レベル115~ 
攻撃力+201 攻撃魔力+20 おしゃれさ+26 おもさ+16 攻撃時 10%でチャージ時間-10秒 2.0%でターン消費なし(試合無効)
装備可能職は武器/片手剣を参照。
【虹の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人 
【武器鍛冶】により作成できる。
必要素材 フォレース鉱石×30 おぼろ水晶×3 青い宝石×20 ホワイトパール×30 超ようせいのひだね×6
レシピ【輝けるつるぎの伝説】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは65。
詳細 
Ver.6.0で追加された片手剣。
攻撃時に【チャージタイム短縮】と【ターン消費なし】というどちらも強力な補助効果が付いた片手剣で、攻撃力も一世代前の【鳴神のつるぎ】から14も増加し、☆なしでも200を突破した。
どちらの効果も特に【パラディン】においては恩恵が大きい。
ただ、チャージタイム短縮は「攻撃時」となっているのがネックで、【バトルマスター】【魔剣士】【占い師】は職業特技や【タロット】が主力なので発動の機会に乏しく、【戦士】や【魔法戦士】は自前でチャージタイム短縮を掛ける手段があり、パラディンと【遊び人】の場合も武器特技で攻撃する機会があまりない。
攻撃重視としてみるなら、単純にダメージをプラスする効果付きの【デッドリーソード】や鳴神のつるぎのほうが強力だろう。
ただしバトルマスターにおいては、両手に装備すれば片手剣技使用時に19%の確率で、「攻撃時5%でチャージタイム短縮」のセット効果を持つ【聖域の闘衣セット】も併用すれば約23%の確率でチャージタイム短縮を掛けることができ、【天下無双】の合間に【不死鳥天舞】などの片手剣技を逐一混ぜていくことで無視できない確率でチャージタイム短縮効果を受けることができる。また、片手剣には【はやぶさ斬り】を主軸とした回避を重視した戦い方もあるので、その場合は十全に活かせる。
また、これまでは右手にハンマー、左手に片手剣というスタイルは殆ど行うメリットがない組み合わせであったが、本武器の登場で組み合わせるメリットが生まれた。
同様の効果があるハンマーはあるものの、【スカルブレイク】および【神域のハンマー】は共に世代が大きく離れている武器で攻撃力に大きな差があり、宝珠の補正を加味しても輝天のつるぎの威力には及ばない。ただ神域のハンマーは判定が「行動時」であるため、ハンマー技でのみ発動判定があるこちらよりも汎用性で勝るので、一概に劣るとは言い難い部分もある。
アップデートで【妖精の剣】や【セーラスソード】、そして会心が重要な片手バトマス向きの【天の冒険者のころもセット】が登場したが、これらはCT短縮が無いため、その際にも左手に輝天のつるぎを持つ事になる。
左手用の武器として非常に強力な逸品と言えるだろう。その為攻撃力錬金が着いた物を持っておくといい。
【勇者姫アンルシア】用の片手剣としても有用。
【雷刃】でもチャージタイム短縮の発動判定があるのでその攻撃速度も相まって発動率も高く、【勇者の覚醒】などの使用サイクルが早まるので結果的に火力が大きく向上してくれる。
ただ、アンルシアの攻撃は雷属性に偏っており、肝心の勇者の覚醒はCTがかなり長く行動時や蘇生時にも付与される為、雷刃とのシナジーが強い鳴神のつるぎの方が有用か。
余談 
実装当初は説明文が
行動時たまに チャージ時間を 短縮する片手剣
となっていたが、基礎効果と内容が異なっていた為、Ver.6.0.1で「攻撃時」に修正された。