【邪炎波】

Last-modified: 2023-10-16 (月) 22:37:03

【はどう】

【闇のヴェール】-【邪炎波】-【いてつくはどう】-【暗黒連撃】-【闇の加護】-【ダークマター】-【波動解放】-【煉獄魔斬】-【黒炎帝の斬撃】

概要

はどうスキルに40P振ることで習得できる特技。消費MPは8。射程7m、効果範囲9m、準備時間1.7秒。
前方に5つの魔力の塊を生み出し、それを破裂させることで対象とその周囲に【こうげき魔力】依存の【闇属性】ダメージを与える。
(攻撃魔力-300)×0.625+570~630のダメージを与えることができる。
ダメージ幅は60で、攻撃魔力300から威力が上昇し始め、攻撃魔力1500で上限の1320~1380ダメージに達する(公式ガイドブックより)。
守備力無視の必中攻撃で、【幻惑】【回避率】【盾ガード】【武器ガード】によって命中率が下がることは一切ないが、【メタル系】には無効化される。
 
対象指定の範囲技+攻撃魔力依存で守備力無視ということで、技の性質としては攻撃呪文や属性タロット、天地雷鳴士の属性特技やキラーパンサーの【いなずま】とほぼ同じ。
この手の範囲攻撃ではトップクラスの効果範囲を誇る。これは【マッドスミス】2枚を搭載した【塔のタロット】【ガルーダテンペスト】装備時の【めいどうふうま】と同等の範囲。
射程もやや長めなので、雑魚戦にはうってつけ。
特に【万魔の塔】では闇属性に耐性を持つ敵が少なく、高守備力の敵が多いことも相まって、この特技は相性が抜群。
闇属性強化の付いた【輝石のベルト】【戦神のベルト】【智謀の首かざり】も装備すれば目に見えて威力が上昇する。
また範囲内の敵に等しくダメージを与えるという性質は累計ダメージによってゲージが溜まる【魔の波動】のシステムとマッチしており、上述した万魔の塔のような敵が大量に湧く場面では【波動解放】の必要がないくらいの勢いで溜まっていく。
準備時間はやや長めだが、その分【錬魔の秘法】などで得られる【特技発動短縮】の恩恵は大きい。
 
依存パラメータの問題から、これを重視する場合は鎧装備のイメージに反して魔法系職業のように攻撃魔力を重視する必要がある。攻撃魔力での上がり幅も大きく、範囲狩りの際は(闇属性強化や種族特攻を乗せた上で)攻撃魔力も突き詰めることで大きく効率が変わりうる。
武器とスキルの両方で攻撃魔力を底上げできる鎌と特に相性が良い。鎌スキルには闇ダメージ+5%の効果があるのでさらに威力を上げられる。
攻撃魔力400程度でも宝珠レベル6+闇13%ベルトで無耐性の敵には900前後のダメージになるため、鎌以外の武器種でも範囲火力としてはなかなかの威力である。
【ギガスラッシュ】【ぶんまわし】と違って遠距離から撃てるので、範囲攻撃手段が皆無な短剣以外でもありがたい。
 
上記の通りメタル系には効かない為、【メタル迷宮招待券】での使用は禁物。
素直にぶんまわし等を使おう。
武器ガードされないので、【ふくのかみ】戦で【ふくまねき】を一掃するのにも使える。

邪炎波の極意

1レベルにつきダメージを+3%、レベル6で+18%になる。
攻撃魔力に関係なく単純にダメージが増えるため、魔剣士にとって是非とも欲しい宝珠。
宝珠は【まおうのかげ】【ドラキー・強】【スケアフレイル】が落とす。


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