【ノーライフロード】

Last-modified: 2024-04-27 (土) 13:16:20

概要

Ver.7.0より登場。【ワイトキング】【デスプリースト】などの色違いで白い衣を着た【ゾンビ系】モンスター。
【魔力かくせい】から【メラガイアー】【ザラキーマ】を唱える。
【いてつくはどう】など、かくせいを打ち消せる手段が必須な上、即死耐性が無いとザラキーマで死体の山が築かれる。
 
通常ドロップは【小さなホネ】、レアドロップは【よるのとばり】
落とす宝珠は「デスマスターの閃き」、「ドガン系とジバ系呪文の極意」、「霊脈魔法陣の戦域」。
 
元ネタは「ノーライフキング」か。
いとうせいこうが書いたコンピューターゲームを題材としたモダンホラー小説が初出だが、
その後、「ソードワールドRPG」や「ロードス島戦記」、「ヴァルキリープロファイル」などの和製ファンタジーに最上位の吸血鬼や不死者の王の名前として用いられるようになった。

Ver.7.0

【ラランブラ山道】に出現。西の端にはシンボルが多めにいる。
状態異常耐性(特にマヒ)に穴があることから、仲間モンスターのやみしばりを用いたレベリングがプレイヤー間で流行している。代わりにいたずらもぐらを使う手もある。
前者は開幕での呪縛使用が不安定、後者は不意を突くと転びを発生させられないので敵がばらけやすいとどちらにも難点があり一長一短。