概要
Ver.4.4ストーリー【うつろなる花のゆりかご】に登場するボスモンスター。系統は【怪人系】に属する。
【増殖獣バイロゴーグ】の悪の思念に侵された【複製体】【C141】が、バイロゴーグの細胞の力で姿を変えたもの。
創造主として崇拝する【パルミオ博士】の遺志を継ぐものとしてこの名を名乗る。
バイロゴーグ同様自らを増やすことができ、【プクラス】の命を受けた【ペコリア】の集団を一瞬にして停止させるほどの強力な力を見せつけるが、プクラスによって無限動力炉の停止信号で増殖を阻止されたことでオリジナルだけが残り、戦闘になる。
なお分裂時のポーズは【マッスルポーズ】に似ている。マッスルポーズといえば【カンダタ】だが、【アストルティア博物館】には彼の顔出しパネルもある。
撃破後は「よろこびの園」で創造主パルミオに会えることを願い、青白い光に包まれて消滅、死亡した。
プクラスは彼のことを「とても悲しい生き物だな……」と評した。
見た目は人間より二回りほど大きい巨体を持ち、肩のトゲや背中の触手を生やした怪人。頭部や尻尾はプクリポの物で、本来迎える筈だった未来と同じ体色になっている。
色違いの亜種に【邪蒼鎧デルメゼ】【起源鎧デルメゼ】がいる。またモーションが後に【念晶巨人】に流用された。
完全な同系統のモデルではない上、シルエットや体色や顔パーツの方に目が行って気付きにくいが、地味に【魔人王ドミネウス】とも似た姿をしている。両者とも力の大元が一緒なので当然の結果かもしれない。
彼の色合いや見た目は【邪神ニズゼルファ】とも類似している。
余談だが、イベントでの特別バトル以外で(元)プクリポのボスキャラクターと戦うのは【パルカラス亡霊王】とその部下以来。
ただし、あちらは既存の【ゾンビ系】モンスターの色違いで原型を留めておらず、辛うじてとはいえプクリポ要素を残しているボスという点では彼が初と言っていいかもしれない。
とはいえこちらはこちらで元が複製体の上、結局のところは怪物化して別物な体型となっている。やはりプクリポ体型そのままでボスとして出すのは難しいのだろうか。
種族差が廃止されるまでプクリポは光に対して耐性があったのだが、彼は光耐性がないので【フォースブレイク】を絡めるなら【ライトフォース】を使うとよい。
深読みすればプクリポの姿を失ってしまったからピナヘトの加護も失ってしまっているともとれる。
戦闘能力
使用特技
- 【ピオラ】
- 【ベタドロン】
- 【ジゴスパーク】(自身周囲に680程度の雷属性ダメージ+マヒ、残りHP80%以上の時はターンエンドのみ)
- 【サークルリアクター】(HP80%から使用、自分の周囲以外の広範囲に999ダメージ×2)
- 【痛恨の一撃】(1100程度)
- 【リアクターフレア】(HP50%以下から使用、対象周囲に800程度)
- 【電磁バリア】(HP50%以下から使用、ダメージ半減)
- 「ぶんれつ」しようとして失敗する(無駄行動)
攻略
HPは10万程度。
攻撃力が高く、【ドラゴンガイア】などと同様に通常攻撃が2連続になるため通常攻撃も侮れない。HP50%以下からは【激怒】するようになり攻撃が激化する。
攻撃は強力なものの、無駄行動があるうえに対処しやすいものが多いので、受けた後の立て直しがしやすい。
サークルリアクターは【ダークテンペスト】などと同様周囲が安全地帯であるし、ジゴスパークは離れてかわせば良い。
ベタドロン、リアクターフレアも対象となったキャラから離れれば被害は少なく、どうしようもないのは痛恨の一撃くらい。
ちなみに残りHPが80%~30%の間は、怒らない限りジゴスパーク→サークルリアクター→通常攻撃→ぶんれつ→ベタドロン→通常攻撃の完全ローテーションで行動する。
関連項目
- 【プクラス】(本来のパルミオ2世)