概要
【岳都ガタラ】の外伝クエスト。Ver.3ストーリーに進む為にクリアが必須となっており、3.5の【ラスボス】を倒すまでリプレイできなくなる。
非常に行動範囲の広いクエストだが、過去の【ドワチャッカ大陸】の歴史の一端を垣間見えるストーリーは見応えがある。
Ver.3.5.8以降は【みなしクリア】を利用できるようになり、この外伝をクリアせずともVer.3のストーリーに進めるようになったが、Ver.4.3のメインストーリー【砂上の魔神帝国】はこの外伝の後日談としての側面があるため、プレイするにはみなしクリアではなく正式にこの外伝をクリアする必要がある。
また、途中で戦闘になるボスはVer.4.1のストーリーボスとも関連がある。総じてVer.4のシナリオと密接に関わる外伝クエストと言える。
前提クエストがガタラのおはなしのみでドルワームのおはなしをクリアせずともプレイできるが、その場合でも【怪盗ポイックリン】姿しか知らないはずの【チリ】は主人公に親しげに話しかけてきて、チリが研究員であることを知っている前提で話が進む。初見プレイヤーは混乱すること請け合いであり、素直にキーエンブレムを集めてからプレイしたほうがよい。
ストーリー
ガラクタとなりガラクタ城に持ち帰られた【ウルベア魔神兵】。
一目でそれを気に入ったダストンが早速それを探ろうとすると、その中から人が現れた!
現れたのは古代【ガテリア皇国】の皇子【ビャン・ダオ】。
時代も価値観も異なる古代からやってきた王族の彼とは、主人公ともダストンともかみ合わない。
主人公は彼の言うがままに、戦争を起こし国を滅ぼした【ウルベア地下帝国】の奸臣【グルヤンラシュ】と、
共にこの時代に来たはずだという恩師【リウ老師】の行方を探す事になる。
しかし、いくら探そうとも両者は姿を見せず…。
クエスト一覧
第4話の初回報酬となる【三闘士のオノ】は【神話篇】のクエスト【三闘士の導き】でも必要になる。
- 【みなしクリア】を使用した場合、三闘士のオノはだいじなものに入らないが、神話篇でも持ってるものとみなされて進めることができる。
タイトル 第1話 【いにしえの皇子】 第2話 【憎しみは時を超えて】 第3話 【カルサドラの赤き計略】 第4話 【終わりを告げる者】 第5話 【託された希望】