【廃墟のドミネウス邸】

概要

Ver.4の物語において序盤に突破することとなるダンジョンで、2回目の時渡りで最初に訪れる場所。墜落事故により、その名の通り廃墟と化した【ドミネウス邸】。
建物のあちこちが崩れて、【バントリユ地方】から【マッドファルコン】が侵入し徘徊している。BGMは【レクイエム】。
　
【ドミネウス】は即位後に一家諸共【エテーネ王宮】に居を移しており、先の時渡りで出会ったキャラ達は概ね無事だった（ことが分かるのはまだ先の話なのだ）が、その後に屋敷を借りていた遠縁の親戚が墜落事故の被害に遭っている。
何人かの従者は犠牲になってしまったようだが、生き残った者たちは【時の指針書】に従って身を守り、辺境警備隊に救出されている。
　
地下の壊れた壁からバントリユ地方に脱出できる。
　
棲息するマッドファルコンが白宝箱狙いで人気のあるモンスターのため、マッドファルコン狩りをする冒険者が続出。
マッドファルコンだけしか出現しないこともあり、廃墟が一気にたまり場と化した。
Ver.4が本格的に始まってここにたどり着いた途端、方々で繰り広げられる戦闘に面食らった人もいたという。

Ver.4.5前期

現代ではここが「現・ドミネウス邸」となっており、「廃墟の」という文字が無くなっている。
マッドファルコンしか出ない点などの基本的な点は5000年前と変わらない。
ただ近くにルーラポイントがないため、行き来は古代より不便。