概要
【エテーネ王国】の王宮。Ver.4.0ストーリー【遥かなる故郷へ】で訪れることになる。
【王都キィンベル】の上空に浮かんでおり、【転送の門】を介して行き来する。この転送の門は【パドレア邸】にも繋がっている。
書籍「アストルティア秘聞録」では28代国王レドニグスの時代に建立されたという。
広間にはエテーネ王国を建国した初代国王【レトリウス】によって錬金された大樹が植えられており、生活水を産み出している。
流れるBGMは【集え、者たち】。
【時見の神殿】同様Ver.4.0ストーリーの最後でイベントにより消失するため、行くことが出来なくなる。
【宝箱】は存在しないが、本棚にはストーリーの伏線らしき書物があるので調べておこう。
エテーネルキューブの登録先が一切なく、宝箱もクエスト受注の人物も1人もいないという時点で、勘のいいプレイヤーなら「あ、ここあとで入れなくなるな」と感付いているかも。
しかしVerが経過してならまだしも、追加パッケージ最初のストーリーで再入場不可になるのは極めて異例である。
上述通りVer.4.0の最後に行けなくなるが、そのイベントの際にここにいた人の多くは脱出している。
【メガロダイン】による地盤沈下及び隕石落下も、事前に王宮に避難していれば助かっただけに、王宮の消失は痛かった(その場合でも王国自体は滅亡する事になるが)。或いはエテーネ人を確実に滅殺するために【キュロノス】は移動させたのかもしれない。
【遥かなる未来への旅路】(Ver.4.5前期)では【時獄の迷宮】へ形を変えて再登場した。