【滅びの愉悦】

Last-modified: 2017-09-27 (水) 03:57:45

概要

【大魔王ゾーマ】が使う技。技名はゾーマの台詞「ほろびこそ わが よろこび」からだろう。
帯状に飛ぶ氷という演出はジョーカー2の氷柱を飛ばす通常攻撃に似ている。
前方帯状範囲に地面から強烈な冷気を噴き出して攻撃。範囲内の相手に200程度のダメージを与える。
前方への範囲が非常に長く、狙われた人の背後にいる人はちっとやそっとの距離を空けたぐらいでは巻き込まれる。
HP90%を下回った時の最初の行動で高確率で使用し、以降使うようになる。
 
HP50%を下回った際にも最初の行動で高確率でこれを使い、更に続けて【死絶の美学】【魔王の抱擁】の順に使い、以降は基本的に3つの技をセットで続けざまに使うようになる。
【ターンエンド】が発生したり、スタン等で妨害された場合は行動を1つ飛ばして次の行動を行う。
なお、この一連の行動をする場合は行動回数のカウントが特殊な扱いがなされているようで、一連の行動をする間のみ3回連続で行動するようになる。
また、何らかの理由により他の行動を挟んだ場合は4回連続で行動する事もごく稀にだがある。
同様の現象は【旋風翼】【外輪旋風翼】でも確認されているが、理屈の詳細については今なお不明である。
 
素早く回り込めば回避出来るが、プレイヤー操作の場合は技名が表示される前から回り込まないと間に合わない程度にシビア。
一方サポート仲間はそこそこの頻度で避けてくれる。
また、表示にはないが対象を指定しているため、狙った相手めがけて向きを変えてくるという点にも要注意。
一方射程がそこまで長くないため、壁がしっかり成立している間は使用を封じられるという弱点も。
 
闇ゾーマ戦では当たると300を越えるダメージを受けるため、ほぼ即死。避けるのは難しいので【タゲ下がり】で使わせないようにしっかり壁をしていこう。