【運命のタロット】

Last-modified: 2025-02-13 (木) 00:26:44

概要

【モンスタータロット】の回復系アルカナ効果の一つ。
4枚まで入れることができる。消費MP8。射程10m。
対象単体を蘇生する。ランクに応じて成功率や蘇生時の回復割合が上昇する。

ランクによる変化

  • 蘇生成功率
    ランク最小最大
    オーラなし75%(回魔80以下)100%(回魔280以上)
    オーラ100%固定

  • 回復量
    ランク最小最大
    B以下1固定
    A以上25%(回魔450以下)51%(回魔750以上)
    オーラ40%(回魔450以下)80%(回魔750以上)

詳細

蘇生手段としては【復活の杖】に次いで射程が長いのが特徴。【ミケまどう】【くらやみハーピー】各2枚で延長すれば15mになる。
さらに【ベンガルクーン】系統をフル投入(各ランクを2枚ずつ)すれば16.4mまで伸ばせる。
ただ、いざ死人が出た時に限って手札になくて結局【せかいじゅの葉】に頼る事になるのは占い師の誰もが通る道のはず。
 
【審判のタロット】やザオ系呪文と同様に、成功率や回復量は回復魔力の影響を受ける。
回復量が伸び始める回復魔力のラインがかなり高く、意識しなければ審判より回復量が低くなる。
そのため、確定成功に必要な【ザオライン】さえ上回っていれば、気にする必要は無い。
 
回復量を高くしやすく、複数人の蘇生も可能な審判と比べると、影が薄く、蘇生タロットのかさ増し程度と見られがちだが、実際のところは単なる審判の劣化ではない。
あちらは範囲が狭く対象を指定しないため、死者の場所を見つけた上で自力で移動して使わなければならないのに対し、こちらは射程が長く対象をあらかじめ指定するため、死者が遠い位置にいたり見失ったりしても素早く蘇生を行える。効果発動自体も早い。
射程が長いということは安全な位置から蘇生できるということでもあり、自身をあまり危険に晒さずに済むのもメリットといえる。
広い戦場の上に死者の多発しやすい【邪神の宮殿】などでは、審判に加えて運命もある程度デッキに差しておくことで救える命も増えるだろう。

余談

マルセイユ版など、現実世界でポピュラーなタロットの大アルカナでは「運命の輪」といった表記。
【罪人のタロット】(吊された男)同様、文字数の関係でこのような表記になったと思われる。
運命の輪は、正位置では運命的な事件やチャンスの到来を意味する。蘇生カードにもってこいのアルカナといえるだろう。
ちなみに、【占い師ミネア】のタロットを引いた際に1枚くっついてくる【運命のカード】にも、片方の面には「運命の輪」と書かれていることが演出上分かる。