概要
【モンスタータロット】のアルカナ効果の1つ。
4枚まで入れることができる。消費MP5。射程10m。
敵1体に闇の玉をぶつけ、【こうげき魔力】依存の【闇属性】ダメージを与える。
また、対象にかかっている属性耐性低下以外の悪い効果1つにつき20%ダメージが増える。
他の攻撃系タロット同様、幻惑の影響は受けないが、身かわしや各種ガードが発動することがある。
これまでのDQシリーズでは登場したことがない大アルカナである(後述の余談も参照)。
ランクによる変化
後述の基礎ダメージは、悪い効果の数によるダメージボーナスを含むダメージ補正全般を適用する前の基礎値。
最終ダメージはこれに悪い効果の数によるボーナスやタロットダメージ補正(【うらない】【棍スキル】のパッシブや【魅惑の水晶球】により最大+700%)、その他補正を加味した値となる。
タロットダメージ補正は他の【与ダメージ増加】系補正と合算だが、悪い効果の数によるボーナス、宝珠、属性強化はそれぞれ独立した枠となる。
最終ダメージ=基礎ダメージ×(1+悪い効果の数×0.2)×(1+タロットダメージ補正+その他与ダメージ補正)×(1+宝珠補正)×(1+属性強化)
※「悪い効果の数」は、効果段階があるデバフでも段階問わず1種類で1個とみなし、【○属性耐性低下】はカウントしない
- 基礎ダメージ量
ランク 最小 最大 B以下 132±1(攻魔1) 200±1(攻魔999以上) A以上 148±1(攻魔1) 210±1(攻魔999以上) オーラ 164±1(攻魔1) 252±1(攻魔999以上) - ダメージ上限
ランク 通常 魅惑の水晶球 B以下 1999 1999 A以上 4999 5999 オーラ 6999 9999
詳細
【冥府のひかり】などの類似技だが、その中で唯一これは物理ダメージ部分を持たない代わりにデバフ数によるボーナスが固定値加算ではなく割合乗算となるのが特徴。
初期ダメージは高めだが、魔力による影響はかなり少なめで、上限も999で止まってしまう。
そのため、ダメージボーナスがないと他のタロットの7~8割程度しか与えられず、有効活用するには少なくとも2個は状態異常をつける必要がある。
その特性上、爆発力はあるものの、状態異常耐性の低い敵でないと真価を発揮できず、近年の状態異常耐性の高いボスに対しては分が悪い。
【勇者姫アンルシア】のスキル【闘志】を優先的に鍛えた【王家の迷宮】などでは【戦車のタロット】と並んで他と一線を画す火力になりうる。
仲間モンスターもそれに準じて選択するといい。
変遷
Ver.3.3後期
実装。当初のダメージ計算は以下の通り。
ランク | 最小 | 最大 |
B以下 | 132±1(攻魔1) | 170±1(攻魔999以上) |
A以上 | 148±1(攻魔1) | 180±1(攻魔999以上) |
オーラ | 164±1(攻魔1) | 192±1(攻魔999以上) |
Ver.7.3
攻撃魔力によるダメージ増加量が上昇。
以前の上限と比べて通常が+30、オーラが+60上昇した。
他の魔力系の攻撃タロットと違い攻撃魔力キャップは据え置きとなった。
また、一部状況でのダメージ上限が上昇。
デッキに入る枚数も2枚→4枚に増えた。
専用の宝珠「罪人のタロットの極意」が追加。
Lv1につき+2%、最大で+12%威力を強化できる。
【パンプキッズ・強】と【シャドーメイル】が落とすが、どちらも確定ではなく、前者は「【天地雷鳴士】の閃き」と、後者は「【死神のタロット】の極意」との選択。占い師の宝珠を集めるなら、後者の方がお得。
余談
マルセイユ版など、現実世界でポピュラーなタロットの大アルカナでは「吊された男」といった表記。
本作で「罪人」になったのは、恐らく文字数が長くなりすぎて、カード下部のアルカナ名欄に収まりきらなくなることが原因だろう。
吊された男のアルカナが死刑囚などと呼ばれることもあるので、罪人という呼び方はあながち間違ってはいない。