【運命の魔結晶】

Last-modified: 2023-07-13 (木) 17:38:29

概要

【絶念のアウルモッド】が使用する特技。
HPが75%~50%の間に使用する。ただし、これと【運命の円陣】は制限行動になっており、運命の円陣発動から約1分は使用してこない。また、この技の後は確定で【振り下ろす怒号】になっている。
 
紅と紫の魔結晶を召喚する。魔結晶は約25秒後にリミットバーストという技を使い、フィールド全域に良性の状態変化解除、さらに紅は15秒間与ダメージ50%減少、紫は15秒間蘇生禁止を付与し消滅する。紫の魔結晶は【竜気の結晶】の色違い、紅の魔結晶は【紅炎の宝石】の色違いである。
 
召喚時にそれぞれのキャラクターに紅か紫が割り当てられ(4人パーティーなら2人ペア)、リミットバースト前に指定された色の魔結晶に7000程度のダメージを与えると壊すことができ、紅はダメージボーナス、紫は会心ボーナスが付与される。
 
破壊しないと厳しいペナルティなので、必ず破壊しなくてはいけないのだが、4人パーティーの場合重要なのは、どのようなペアになっているかを確認すること。
例えば、【魔剣士】【バトルマスター】がペアになった場合、二人がかりで破壊するのはオーバーキルであり、何よりも二人が破壊に向かってしまうと、壁を成立させることが難しくなってしまい、怒号で事故が起こりやすい。状況によるが、基本的には1人で破壊することが望ましい。
 
【僧侶】とペアになった人は必然的に破壊に向かわなくてはいけないことも注意しよう。特に難しいのが僧侶と【レンジャー】がペアになったとき。この状況のために、レンジャーは【ライガークラッシュ】などを温存しておいた方が良い。
 
8人だと2人向かっていれば非CT特技だけでまず破壊はできるが、ペアが死んでいたり、僧侶等だったりして破壊担当が1人だった場合は厳しいので、破壊しに行って周囲に誰もいなければCT特技も惜しまず使う事。
 
そのときの状況、どのペアになったかなどでの臨機応変な対応が求められる技になっている。