【黄金の果実】

概要

Ver.6.4メインストーリー【悠久のレクタリス】で登場する物体。
【創世の果実】とは違い、リンゴのような形状の果実。熟していない物は青く、熟すと黄金に輝く。
【とこしえの揺り籠】からもたらされた苗木から実ったもので【女神ルティアナ】の神気が宿っており、【エルドナ神】の力を高め、【邪精霊マガツカゼ】に打ち勝つために集めて食べさせることになる。
彼女が食べたところ、1つ目は舌が痺れるほど酸っぱく、2つ目は甘くておいしかったようだ。実の個体差なのか、身体への神気の満ち具合で味が変わるのかは定かでない。
　
Ver.6.5後期クリア後のクエスト【死へと導く獣の伝承】では、かつて【モーモリーナ】と【デンデロベー】がこれを食べて天星郷に多大な被害をもたらしていたことが判明。
さらにクエスト中では2人がこれを漬けた「ふしだらな香りの水」を飲んでしまい、暴走した2人と戦うことになる。
　
なお、黄金の試練場に同じ品種のものが存在する（おそらく黄金の試練で集めた「天星の果実」のことと思われる）が、オリジナルはすでに失われており、現存するのはかなりパワーダウンしたものであるという。