【凶鳥フレス】

概要

【神話篇】エピローグクエスト【テティのアドベンチャー！】のボス。見た目は【ひくいどり】の色違いで赤紫色と黒。
【ダークオルニス】と同色だが、あちらがひくいどり系統の祖先であるのに対し、こちらは【けがれの谷】で生まれた魔物である。
出会った者には地獄のような不幸が訪れるが、倒せれば栄光が訪れるという伝承がある。
　
【呪いのきり】（最大HP大ダウン）と【暗黒のきり】に加え【ドルマドン】を使用してくる。ドルマドンは300近いダメージを喰らうので、HPは満タン近くに保っておきたい。
また、怒り時のドルマドンは暴走して450近いダメージになることがあるので早々にロスアタするのが吉。
呪いは【真・災厄の王】、暗黒の霧は【ギーグハンマー】から散々喰らっているだろうから、対策は用意できていることが多いので苦にはならないだろう。
なお他のモンスターより回避率が高く頻繁に物理攻撃をかわす。氷結らんげきや天下無双、タイガークローなどの多段攻撃を使ってると目に見えて分かるだろう。呪文攻撃ならかわすことが出来ないので呪文職の方が相性がいいといえる。
ボスとしては珍しく、マヒが結構効きやすい。なおMPが999しかないので、しつこくマホトラやMPブレイクし続けるとドルマドンが不発になることも。

元ネタは北欧神話における鷲の姿の巨人フレースヴェルグと思われる。