概要
初出はDQ8。
宝玉を持ち、翼の生えた女神のレリーフが盾に彫られている。
高耐性の盾として終盤に登場することが多い。
DQ2(HD-2D版)
【ムーンブルクの王女】と【サマルトリアの王女】が装備可能。
守備力84。耐性も含めてHD-2D版DQ3と全く同じ性能。
【ヌシのすみか】北海と、【無限の回廊】の6階層目(DQ2の勇者の泉の洞窟フロア)の宝箱から入手できる。
強化前の【ロトの盾】とほぼ同等の守備力と耐性を持っているので、王女2人の最終装備となることが多いだろう。
ちなみに本作では真エンディング中に【アリアハン】で127700Gで買えるようになったが、アイテム収集のやり込みか、誤って手放すとかしていない限り(そんなプレイヤーはまずいないと思うが)買う必要はない。
DQ3(HD-2D版)
HD-2D版で追加された装備品。
守備力84。攻撃呪文、炎・吹雪系によるダメージを軽減する効果がある。
【勇者の盾】に匹敵する守備力と優れた耐性を持つ。
【ちいさなメダル】の報酬(100枚)と、【試練の神殿】の北西の試練(爪とブーメランの試練)エリア内の宝箱から入手できる非売品。メダルを漏れなく集めていればクリア前でも1つは入手できるので、【ゾーマ】との戦いには是非とも装備させておきたい。
装備可能なのは【僧侶】、【魔法使い】、【商人】、【盗賊】、【遊び人】、【魔物使い】、【賢者】と幅広い。前衛、後衛のどちらに装備させても充分に活躍してくれるだろう。
DQ7(リメイク版)
表記は「めがみのたて」。
守備力55、かっこよさ17、メラ・ギラ・イオ・ヒャド・バギ・炎・吹雪系のダメージを30ポイント軽減。
【マリベル】と【アイラ】が装備することができる。
【装備レベル】が設定されており、レベル35以上で装備できるようになる。
公式配布石版の【天空のまものたち】と【闇の洞くつ】のクリア報酬として2つだけ入手可能。
「天空のまものたち」は当初は全国7店舗限定配信だったが、後に移民の町の酒場でダウンロードできるようになった。
守備力の値も高めだが、それ以上に耐性面が非常に優れているのが最大の魅力。
前述の通り2個限定のアイテムだが、装備可能者も2人だけなので全く問題無い。
これ以上の守備力を持つ盾には【メタルキングのたて】【ひかりのたて】【トルナードのたて】の3種があるが、どれも数量限定な上にこの盾以上の耐性を持つものは存在しないため、女性二人はこの盾が最有力候補になるだろう。
DQ8
初登場。
【ゼシカ】と【ククール】が装備できる盾。
守備力55。メラ・ギラ・イオ・ヒャド・バギ・炎・吹雪系を半減。
盾の中で3位の守備力にくわえて、デイン・岩石系以外の属性攻撃を半減というDQ8の全防具の中でも最強の耐性を持つ。初見の人はこの効果を見てきっと驚いたことだろう。
これが作れるようになる頃には素で喰らうと軽く三桁ダメージとなる呪文やブレスが飛び交う状況なので、固定数値で軽減するタイプの耐性より割合で軽減するタイプの方が最終的に喰らうダメージは少なくなるだろう。
誰に装備させるかだが、ゼシカは割合軽減盾に【聖女の盾】があるので、他に割合軽減盾がないククールに渡すのが妥当。
ククールには【ドラゴンローブ】も装備されやすく、鎧の耐性を先に計算するというシステム上ドラゴンローブとの同時装備は少し効率が落ちるのだが、耐性面でこれ以上に軽減できる組み合わせはないのだから気にしなくて良い。
ゼシカの耐久にどうしても不安があって、かつ【メタルキングの盾】が複数個手に入る(後衛キャラに回す余裕がある)ならククールにメタルキングの盾を持たせてこちらをゼシカに渡すのも悪くはないが、その場合聖女の盾を誰も装備しないことになるので、せっかくの割合軽減性能を1人分捨てることになる。
また、基本的には回復の要であるククールの耐久を充実させる方が優先度が高い。
錬金でのみ入手可能で、【死神の盾】と【聖者の灰】を錬金釜に放り込むと作れる。錬金素材となる死神の盾は一品物なので、何があっても売らないようにしよう。
この盾自体も売値が47500Gと破格だが、性能を踏まえるとやはり売るべきではない。売ってしまうと後悔すること間違いなしである。
3DS版
【ゲルダ】も装備可能。
【追憶の亡霊】を倒せば赤空箱からもう一つ死神の盾が手に入るため、2つ目を作ることが可能になった。
さらにこれを材料とする【真・大おやぶんの盾】も追加された。
そして、大きなポイントは【天の祭壇】に登場する【ヘルガーディアン】が死神の盾をドロップするようになったこと。頑張ればみんなで仲良く装備することも可能である。
ただし、確率は【はめつのたて】と同じく1/128なので確率的には厳しい。【ドクロ刈り】で狙うよりはゲルダをパーティに入れて【オート盗む】を期待しつつ乱獲した方がいいだろう。
少々根気はいるが真・大おやぶんの盾作成用も含めて1つでも多く(つまり推奨は【ヤンガス】の真・大おやぶん用を含めた4人分)確保しておきたい。
前述の通り、耐性が非常に高いのでこの盾が増えれば増えるほど、高威力の属性付き攻撃が多い【追憶のドルマゲス】第2形態と【エスターク】戦の難易度が大きく変わる。
それどころか、これと真・大おやぶんの盾を装備できない主人公とモリーは後列にするのが最善策とまで言われることも。
複数個入手可能になった分財テクに活用することも可能だが、当然の如く【売値変動】の対象となっており5個目までは47500Gで売れるが、6~10個目は33250G、11個目以上になると14250Gに値下がりしてしまう。値下がりするとは言えかなりの破格で売却できることには違いなく、11個目以降でも少なくとも死神の盾のままよりは遥かに高い値段が付く。
DQ9
守備力35、盾ガード率7.0%、土と光属性以外のダメージを10%軽減する。
耐性が前作よりも大幅に弱体化しているが、これは防具の細分化により本作全体で防具の性能が押さえられているためであり、相対的に見て盾の中では優秀な部類に入る。
錬金でのみ入手可能。レシピは【聖女の盾】×1+【女神のゆびわ】×1+【オリハルコン】×1に変更された。
聖女の盾の元となる【はめつの盾】は宝箱やドロップアイテムから無限に入手できるため、前作と違って複数個作成できるようになった。
DQ11
【主人公】と【グレイグ】が装備できる大盾。店頭価格42000G。
うち直しに必要な宝珠は21個。
| - | +1 | +2 | +3 | |
| 守備力 | 64 | 67 | 71 | 75 |
| 回復魔力 | 32 | 33 | 34 | 35 |
| 魅力 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 盾ガード率 | 13% | |||
| 全属性ダメージ軽減 | 10% | |||
なんと店売りになった。【試練の里】にて購入可能。
いわゆる「カイトシールド」の形状が仇になったのか大盾分類になってしまい、本来なら持てそうな【セーニャ】や、魅力を生かせる【シルビア】は装備不能になっている。
回復魔力は入手時期の関係上【ザオリク】の回復量を上げる用途くらいしかないが、この時期になると二人ともザオリクを覚え、回復魔力が若干心許ないので無駄設定と言うことにはならない。
装備できる防具の数がDQ8と同じに戻ったのに属性軽減率は前回のまま。それでも全属性に耐性を持つ盾は、ごく一部を除けばほとんど10%が限界なので充分である。
何よりの長所は大盾特有の【盾ガード】率の高さであり、この時期に容易く手に入る【メビウスの盾】と比較するとガード率が約1.5倍と、最終盤に相応しいスペックを誇っている。
しかも仮にそのメビウスの盾を乱獲できているのなら資金も充分に余っていると思われるので、複雑な鍛冶を要求されることが多いこの時期に金だけ用意すれば容易く入手できる点もメリットと言える。
ただ残念なことに、グレイグは割とすぐに完全上位の【英雄王の盾】が拾えてしまい、購入しても活躍期間はそれほど長くない。
そのため、片手剣主人公が【勇者の盾】を手に入れるまでの繋ぎという扱いになるが、3属性しか軽減できない勇者の盾に不満がある場合の2つ目の盾として出番が回ってくることも。
この場合だとライバルとして【メタルキングの盾】も候補に挙がり、最終的な数値で言えば守備力13を取るならメタルキングの盾、盾ガードが3%多いものを選ぶならこちらになる。