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【マリベル】

Last-modified: 2019-08-02 (金) 13:20:53

 パーティメンバー:DQ7

【主人公】【キーファ】―【マリベル】―【ガボ】【メルビン】【アイラ】

概要 Edit

【ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】に登場する仲間の一人。
DQ9やその他DQMB、いたストシリーズ、DQH2などにもゲスト出演している。英語版ではPS版・3DS版ともにそのまんま「Maribel」。
 
【ムーンブルクの王女】に次いで、シリーズ2人目となる頭巾をかぶった仲間キャラクター。
 
ちなみにテリワン3Dの【格闘場】には歴代の制覇者orなにかの功労者と思われる6名の人物の肖像画が飾られており、そのうちの一人が彼女と似ている。
当然マリベルのまの字も出てこないわけだが、この人物が何者なのかは一切不明。
なお他5名の人相については格闘場の項目を参照。

DQ7 Edit

【エスタード島】にある漁村【フィッシュベル】に住む【主人公】の幼馴染の少女。家族は網元である父【アミット】と母の【アミット夫人】
フィッシュベルで一番大きな屋敷に住むお嬢様で、年齢は主人公と同じ16歳。
本作のサブタイトル「エデンの戦士たち」には彼女も含まれていて、物語の終わりの時点で厳密にエデンの戦士たちと呼べるのは彼女と主人公の二人だけである
 
戦闘面ではあまり重い武具を装備できず【MP】【すばやさ】の高い典型的な【魔法使い】系のステータスを持つキャラクターだが、それ以上に【会話システム】で存在感を示す人物。
一言で言えば高飛車な毒舌家であり、そして時代に早すぎたツンデレである。
かなりの毒舌家ではあるが、道理に反するようなことを言ったり、親しくない人間に無礼な口を利いたりはしないなど、良識ある一面も持つ。
 
【堀井雄二】によると、元々は主人公と【キーファ】の二人のみで冒険が始まる予定だったが、「男と話してもつまらない」ということで新たに追加された仲間だそうな。確かに女の子がいる方が華がある。

人物像 Edit

一人称は「あたし」。くせっ毛の赤毛の上からかぶった頭巾がチャームポイント。
自称「スペシャルな美少女」または「希望の星 マリベル様」または「世界の救い主 マリベル」。……好きなようにさせてあげよう。
【フィッシュベル】の漁業を取り仕切る網元【アミット】の一人娘で、肩書きはそのまんま【網元の娘】
お嬢様としてわがまま放題に育ち、気に入らないものを見れば即座に毒を吐く大の毒舌家。そのわがままぶりは親しくしている主人公が周囲の人間から同情されるほどだった。
しかしただキツイだけではなく、泣いてしまった【フォズ】を慰めたりと優しいところも。さらに美少女を自称するだけはあってか【グランエスタード】の防具屋の息子【オルカ】に好意を寄せられていたり、メイドに「顔はかわいい」と言われるなど、容姿に関しては周囲から一定の評価を得ている様子も見ることができる。イラストは4等身にデフォルメされている上、体型のわかりにくいドレスのせいで慎ましい胸に見られがちだが、よくよく見れば並程度にはある。
 
【だいちのせいれい】復活のために訪れる【砂漠の村】での仲間会話によると、なかなかの猫好きでもあるようだ。
実際、【プロビナ】のとある家にいるネコに話しかけるとマリベルが反応する、という珍しいシーンがあったりする。
 
DQには珍しく、主人公への反骨精神あふれるツンデレキャラ。その抜群の存在感によりDQ7のヒロインの座を確固たるものとしている。
普段はかなり辛辣だが、たまに見せるしおらしい言動、行動と他者を思いやる優しい一面も多数存在し、主人公に対しての名言【あたしが 死んだら ○○○○は あたしのこと ずっと おぼえててくれる?】はあまりにも有名。
他にも「もし 生まれ変わっても ちゃーんと ○○○○は あたしの子分に したげるわ。 どう? 感激したでしょ。」というセリフもある。
その毒舌はなんと【神】相手にしても健在。
 
DQで初めて会話システムが導入された作品だからか、またはツンデレという言葉自体がなかったからか、地方によって性格にややブレがある。
例えば、かの昼ドラめいた展開で有名なグリンフレークでは、ワガママでは済まされない自己中心的な言動が目立つ一方、プロビナでは殆ど毒舌を吐かず、他作品のヒロインみたく普通に優しかったりする。他にもクレージュではやたら急かしてきたと思えば、その次では宿屋に泊まりたがったり。
それは会話システムでヒントをさり気なく盛り込んでる要素があるため、上記のような「~宿屋に泊まりたがったり」は次にすべき行動を示唆するもので、このように「ブレ」と感じてしまうプレイヤーが出てくるのだと思われる。
まあ気分や状況によって態度が変わるのは仕方ないだろうが、漫画やゲームなどの作中人物はキャラ付けのためにある程度言動が一貫していることも多いので、そこを「ブレ」と取るかどうかは各自の判断次第。
とはいえ、そんな気分屋なところもまた、マリベルらしいところでもあり、描写としてもリアルといえよう。
 
DQ7は理不尽&後味の悪いイベントも多いため、彼女の歯に衣着せぬ物言いにスカッとすることもあるかもしれない。特に悪名高い【レブレサック】のイベントの際に限って抜けているのを惜しむ声もある。
仮に彼女が居合わせたら、あの大人達はさぞかし手酷くボコボコにされていることだろう。ただしこのタイミングでマリベルがいるということはその次の過去世界で女の子が目にするには酷にも程がある事件を目の当たりにする可能性があるということになるので、気の強さとは裏腹な繊細さも持つマリベルが居合わせなかったのは、そういう意味では不幸中の幸いだったという声もある。
乙女らしく下ネタには弱いようで、【ふきだまりの町】にて恥ずかしがる彼女を見ることができる。
戦闘中、【マホトーン】で呪文を封じられると【いやーん魔法がないとマリベルこまっちゃーう!】というような言い回しを使ったりもする。
村人に対する台詞はともかく主人公に対する言動に不快に感じるプレイヤーは多数いる。
 
はっきり言えば、その言動についてはプレイヤーの評価が大きく分かれており、いまだに肯定意見もあれば否定意見もあるのが事実。
そのうえキーファは早期離脱、ガボは生まれの経緯からしてその言動について理解を得られることが多く、メルビンとアイラはどちらかと言えば真面目・堅物の部類に入る性格のため、マリベルの言動がひと際目立ってしまうという背景もある。
そのため、ある意味では後のシリーズに続く会話システムの礎となった人物と言えるだろう。
 
ちなみにスラもり1には彼女をモデルにしたと思われるキャラクター【スラベル】までいる。
堀井自身も「マリベルはかなりツンデレな性格にした」と後に語っている。
 
普段は戦闘を嫌がっているものの、【メタル系】を見るや否やテンションが上がりまくる。「どうせ逃げちまうよ」とネガティブなコメントをこぼすガボとは正反対だが、お嬢様ということで利益には鋭く、弱い割に経験値が多い=手軽にお得なものが手に入るのだから、躍起になるのも無理はないといえるか。
この点【アリーナ】姫との類似点がうかがえる。あちらはマリベルとほぼ真逆のステータスではあるが。
 
なお、DQ7の副題「エデンの戦士たち」に反して、最終パーティ5人の中で純粋にエデン出身なのは彼女だけである。
主人公も一応フィッシュベル出身だが元を辿るとコスタールで生を受けるはずだったものが転送されてきたもの。
しかしながら逆に、メンバー内で唯一魔王に特にこれと言った因縁を持たない人物でもある。
主人公はシャークアイから受け継がれた水の精霊の力、ガボは家族である狼たちを皆殺しにされ、メルビンは言わずもがな神の兵。
アイラも一族が神の兵の末裔である事に加え、魔王が偽神を演じたことで自らの手で魔王を復活させてしまったという濡れ衣を着せられている。
一応、フィッシュベルも偽神によって封印の被害を受けているため因縁は無い事は無いが、マリベル個人の因縁という印象は薄い。
 
そういう意味では、【トルネコ】やヤンガスにも近い立ち位置かもしれない。
ただ、ヤンガスが主人公への恩義から最後まで付き合ったのに比べると、マリベルはあくまで「自分がやりたいから」そうしているという面が強い。
小説版ではこの辺りの側面が強調されている。

仲間に加わる時期 Edit

まずスタート直後にフィッシュベルからグランエスタードへ向かう短い間だけ一緒になるのが最初。
それから最初の石版世界【ウッドパルナ地方】へ向かうとき以降はずっとパーティにいるが、DISC1の終盤近い時期に父アミットの看病のためにパーティから外れ、代わって【アイラ】が仲間になる。
このイベントの発生条件は、順不同で攻略可能な【プロビナ地方】【ルーメン地方】【マーディラス地方】の3地方の過去イベントを終了させたとき。
中でもルーメンは【チビィ】関連まで終わらせる必要がある。
後述するDISC2の復帰時には転職できないので、この時点で就業可能な上位の職業に就いておくことを推奨する。
 
次に仲間に加わるのは、DISC2で【エスタード島】などが封印された後。
四精霊をすべて覚醒させてラストダンジョンが出現したときに一旦仲間から外れるが、フィッシュベルの彼女の家に行けば、パーティの誰か一人を置いて彼女を仲間に加えることができる。
 
なお、DISC2で仲間に復帰した時点では【ダーマ神殿】へ行けず【転職】ができない状態であり、しかもその状態でボスの【炎のせいれい】戦をこなさなくてはならない。
この時点では他のキャラとはレベルが離れてしまっており、装備も貧弱になっていると思われる。

戦闘力 Edit

Lv素早さ身の守り賢さかっこよさ

最大HP

最大MP経験値
141038102000
992803001704201306508008315342

※リメイク版はランダム成長のため、上記より強く育つ。
 
高いMPと素早さが特徴の魔法使いタイプのキャラである。
MPはメルビンに、素早さはガボに次ぐ2位だが、メルビンは素早さが、ガボはMPがメンバー中ぶっちぎりで低いため、両方が高水準のマリベルは非常に安定して回復や補助を行なえる。
死にステながらも賢さはメルビンに次ぐ2位、かっこよさもアイラに次ぐ2位で、1番でこそないがコンテストで勝つには充分すぎる値を持つ。
一方、HP・力・身の守りは全て最下位であり、前線で戦わせるのは辛いものがある。
ちなみにHPに関しては後半伸びを欠くだけであり、中盤での伸びは他のキャラよりほんのわずか劣る程度である。
パーティー内でレベルが最も早く上がることもあって離脱するあたりまでは耐久面で大きく劣るわけではない。
なお彼女は魔法使い型だが、初期MP0という珍しい特徴がある。レベル3でメラを覚えるまでにはちゃんと成長するので戦闘能力にはあまり関係ないが。
平和で魔法そのものがほぼ完全に廃れた島出身だからこそ、自分の秘められた才能も知らなかったのだろうか。
 
PS版の場合、素ではルカニ・ラリホー・ホイミ・マヌーサくらいしか戦闘用の呪文を覚えないが、ダーマ編まではラリホーがほとんどの雑魚敵及び一部のボスにも有効であり、中々の曲者揃いである序盤のボスたちとの戦いでは大忙し。補助呪文のかけ直しや薬草ホイミでの支援で忙しいため、実際のところ転職までは呪文のレパートリーの少なさはそこまで気にならないはず。
呪文特技に頼るタイプなので、それらを封印されてしまうダーマ編は鬼門。アイテムを持たせてアイテム係になったほうが良い。
補助・回復役にもってこいのステータスであるため、転職できるようになればこれ幸いと、【賢者】ルートに就かせて回復係にしているだろうが、なんと【オルゴ・デミーラ】討伐という大局を前にしてパーティから外れてしまう。
ここで彼女以外の回復役を育てていなかったプレイヤーはその直後の【ヘルクラウダー】大先生に成す術もなく切り刻まれるのであった。
少なくともメルビン用に【ホイミスライムの心】は温存しておくと良い。
 
のちほど再び仲間に加わるが、大きく開いてしまったレベル差のために終盤では留守番役にならざるを得なくなる……かと思いきや、ガボの素早さ以外の低さや装備品の貧弱さ、メルビンの極端な素早さの低さ、アイラの器用貧乏さなど、他のメンバーの能力も一長一短なので最終的な選抜は好みであるといえる。
高いMPと素早さを両立する唯一のキャラであり、レベル差さえ埋まれば最高の補助・回復担当であることは間違いない。
 
他のキャラのステータスは前作ほど戦士系や魔法系に偏っていないが、彼女はHPと力が低くMPと素早さが高いという【バーバラ】を彷彿とさせるような典型的魔法系なので、その長所を最大限に活かせる賢者、【天地雷鳴士】を目指そう。
【イオナズン】【しょうかん】を覚える賢者をはじめ、どの上級職ルートでも強力なMP消費呪文・特技を覚えるが、いきなり【スーパースター】などのMPの使い道が少ない職に就くとMPの高さを活かすことができず、素早さの面から同じ職の場合のガボに見劣りしてしまうので注意。
初級モンスター職の心の入手時期の問題で、再加入するまでに就ける上級モンスター職はデスマシーン、ローズバトラー、にじくじゃくのみとなっている。
 
PS版では市販品の【メタルキングのたて】が装備できないことが非常に大きく、守備力でガボを除く他3人に大きく差を開けられてしまう。鎧が弱いガボとはどっこいどっこい。
耐性に関しては大差無いので、そこまで気にすることは無いだろうが。
また、【ゆめのキャミソール】を装備できる唯一のキャラであり、ちゃんとグラフィックも変わる。
 
戦力云々を抜きにして、会話システムを楽しむために最後まで連れ回すプレイヤーも多いようだ。

習得呪文・特技 Edit

習得Lv習得呪文・特技
PS版リメイク版
Lv3Lv3【メラ】
Lv4Lv4【ルカニ】
Lv5-【しっぺ返し】
Lv7Lv7【ラリホー】
Lv9Lv5【リレミト】
-Lv9【イオ】
Lv10Lv10【ホイミ】
Lv11Lv11【マヌーサ】

PS版ではとにかく転職するまでまともな攻撃手段がないのが弱点だが、意外としっぺ返しが有用。ただ、主人公と違い自力習得する回復呪文がホイミ止まり。
PS版に限りメラ、ルカニ、ラリホーを覚えた時にMPが全快する。

リメイク版 Edit

特技のしっぺ返しが削除された。それほど役には立たないものの、いかにも彼女らしい代名詞的な特技だったのだがこれ自体が削除された。
戦闘中に仲間キャラクターのグラフィックが表示されるようになったからだと思われるが、体をぷく~っと膨らませて敵にのしかかったり、身も凍る雄叫びをあげたり、げはげは笑いながらグラコスを薙ぎ払うマリベルなどあまり見たくない……。
入れ替わりで極端に早いタイミングでイオを覚えるようになったため、パーティ屈指のアタッカーとして一転大活躍を見せるが、それだけにイオのなくなるダーマ編は余計きつくなる。
また【魔封じの洞窟】のボス、【デス・アミーゴ】戦でも呪文が使えるので、ラリホーで眠らせたりなどの役も与えられた。
【真しんぴのよろい】が装備できるうえに【めがみのたて】があるので、ガボより優先される可能性が高い。
 
だが、最も大きいのは戦闘中における【はなす】などの台詞が大幅にカットされてしまっていること。
リメイク版では通常の台詞も一部削られていることもあり、PS版のおしゃべりマリベルに馴染んでいると寂しい物があるが、無駄に下品で過激な発言が多かったため仕方なかったと言える。
 

ちゃんとエンディングムービーで船に乗っている。 
 

ちなみに、走り方が【トロデ】【ベロニカ】のようにアラレちゃん走りになっている。
 

転職によるグラフィックの変化により、いっそう可愛らしい姿をみることができる。天地雷鳴士などは必見。
 
【マダンテ】を使用した際に固有モーションがある。

漫画版 Edit

漫画版ではワガママであるものの毒舌っぷりは少ない。
「キーファとの別れをより劇的にしたい」との【藤原カムイ】の考えにより、キーファと恋仲になる。
そのため、アルスとの関係は仲のいい友人のような関係になっている。
 
武器を持たずに魔法攻撃メインで戦うが、敵にさらわれたり瀕死の重傷を負って戦線離脱することもあった。
また、ドレスアップする機会も多く、毛皮のフードや銀の髪飾りを装備することで、髪を下ろしている。
その一方で、【とんがりぼうし】【おなべのヘルメット】など不格好な兜をかぶることもある。
後にリメイク版でも転職することでドレスアップしており、頭巾を被らない姿も見ることができる。
 
修行編では、魔法の取得を重きに置いた不帰の迷宮に入ることになる。
他の間よりも命の危険はないがハードな修行になっており、様々な謎や仕掛けが張り巡らされている。
本来は知恵を巡らせることで苦労せずにクリアできるが、マリベルは根性だけで難しいルートを乗り切った。
そして、迷宮の番人である【モンジュラ】のクイズに全問正解して修行をクリア、呪文の書を手に入れている。
 
キーファとのキスシーンさえ存在するが、結局のところキーファは原作通りユバール編で別れている。
だが、キーファがライラに惚れたからではなく、あくまでもキーファ自身の運命のために残るという選択であり、別れる間際にマリベルはキーファから婚約指輪である【太陽石の指輪】を受け取っている。
そのため、キーファといつも落ち合うキーファの母親の墓の前で一人大泣きをしていた。

小説版 Edit

ツンデレな性格は相変わらずだが、主人公とアイラがくっついてしまったためか、いなくなったキーファになお憧憬を寄せているような描写がある。
アイラに対しても「主人公はあくまで友人」ときっぱり言い切ってしまっている。
武器としては主に鞭を使用していた。
職歴は魔法使いと僧侶を経て賢者に転職するという鉄板ルート。原作通りマーディラス終了後に一時離脱したものの、エスタード島が魔物に襲われた際も奮戦している。
その後アイラの助けで天地雷鳴士に転職し、最終決戦ではジゴスパークを主力に戦っている(スーパースターの経歴がないのになぜこうなったかはアイラの項目参照)。
 
以上のように、本編では毒舌を吐きつつも(ストレートなアプローチは流石にないが)明確に主人公に対して好意を抱いていたのに対して
コミカライズ・ノベライズ双方共になぜか
「主人公は単なる友人で恋愛感情を抱いているのはキーファ。そしてユバール編でキーファと別れることとなり涙する」
と失恋するような形で共通して改変されるという色々な意味で可哀そうなヒロインになってしまっている。
ゲーム本編では、ユバール編のキーファの言動に対してはむしろ
「王子の癖に何を考えているのか」「あれは自分の信じた道を歩いているのではなくワガママなだけ」
と、一歩引いた目でかなり否定的に見ており、
別れの際には真っ当に悲しんでいたガボと違い「王様に一体なんて説明をすればいいのか」と呆れかえっていた程なのだが。
 

DQ9 Edit

Wi-Fiゲストとして2010年1月15日より配信されていた。
DQ7のときと変わらぬワガママ、ツンデレぶりにファンを喜ばせた。
彼女のコスプレ装備をコンプリートすると「【わがままずきん】」の称号がもらえた。

いたストシリーズ Edit

いたストポータブル、30thで登場。
独特の台詞回しは健在。
 
ポータブルでは大量の株を持たない限り増資してこないプレイスタイルが特徴。
このプレイスタイルは決まれば多くの利益を得られるが、序盤の資金繰りに失敗すると高額店舗無しになってしまい出遅れることがある。
株さえ確保すれば相乗りも無視して増資してくるため、放置すると危険。
 
30thでは一転して株が少ない時でも増資してくるようになった。

シアトリズムDQ Edit

プレイヤーキャラクターのひとりとして登場。初期職業は【魔法使い】
【勇者】転職適正・【プリンセス】転職適正の両方を持つキャラの一人。

DQH2 Edit

パーティメンバー:DQH2

【ラゼル】【テレシア】【オルネーゼ】【ツェザール】

【トルネコ】―【マリベル】―【ガボ】【ハッサン】

【テリー】【ミネア】【マーニャ】【ククール】

【ゼシカ】【アリーナ】【クリフト】【ライアン】(Switch版)

【アクト】【メーア】【ディルク】【ジュリエッタ】

【ビアンカ】【フローラ】【ヤンガス】【ピサロ】

CV:悠木碧
今回がヒーローズシリーズ初参戦。
ガボと共に前作では出身者のいなかった7からの待望の参戦となった。
作中での初登場はジャイワール国境の第一戦とトルネコに次いで早い。相変わらずの毒舌で暴言を吐きまくるが、割とすぐにデレる。
ガボがトルネコから食べ物を分けて貰う約束をした時は「人がくれる食べ物なんて怪しいでしょ!腐ってるわよきっと!フン!」と相変わらずの毒舌を聞かせてくれる。
強敵を倒した時は有名なセリフ「遊んでくれてありがとう。つまらなかったわ」を言う。
しかし【マホトーン】を食らっても「困っちゃーう!」とは言ってくれない。残念。
原作ではデフォルメ体型だったが、本作では他シリーズキャラに合わせて頭身が少し上がっている。
ただそれでも他シリーズキャラに比べると幼児体型であり、アリーナのことを姉ちゃん呼ばわりしていたハッサンに「お嬢ちゃん」「お兄ちゃんって呼んでもいいんだぜ?」と完全に子供扱いされている。
年齢そのものはDQ7主人公と幼馴染であることを考えると16歳前後のはずなので、17歳のDQ6主人公やゼシカらとそう違わないのだが…
やはり素の言動や体形的に子供っぽく見られがちなのだろうか。
 
ムービー内で装備しているのは「深紅のブーメラン」

戦闘能力 Edit

武器は前作の【ジュリエッタ】から引き継いだブーメラン。
前作の【ビアンカ】の弓はそもそも5本編に存在しなかったので「武器として出なかっただけで本編に弓があったら装備することはできた」という言い訳も可能だったのだが(ビッグボウはともかく)、こちらは正真正銘7本編にキチンと存在しながら装備自体が彼女には不可能。
やはり他キャラとの差別化が問題か。
原作ではメインウェポンとして使われることの多かったムチは【ゼシカ】と被る上、
頭身が低く子供っぽいマリベルではゼシカと違いムチが似合わないという判断もあったのかもしれない。
 
ブーメランの性能は、ジュリエッタに比べると射程が短くなっているが、その分速射性に優れ、
【デュアルカッター】に派生するタイミングも緩和されており□を連打するだけでデュアルカッターを連射できる。
集団戦では□の水平デュアルカッターを連射しているだけで敵を殲滅でき、コンボもどんどん伸びる。
ブーメラン技は溜め攻撃の【パワフルスロー】、連続ヒットする【ギガスロー】、投げると同時に後方へ素早く退避する【クロスカッター】の3つを習得。
またジャンプ攻撃は地上での攻撃よりも連射速度が速く、連射中は滞空時間が延びるという特徴があり【マーニャ】程ではないが空中戦にも長けている。
 
呪文はメラ系とルカナンを覚える。
メラ系は前作と違いある程度遠くまで飛び、若干の追尾性能を持つ。
しかしこの追尾性能が曲者で、狙った相手とは別の敵に引き寄せられて狙いが狂うことがよくある。
【バーニングバード】は継続的にダメージを与え、敵をお手玉することもでき接近戦で威力を発揮する。
  
マリベルに特有の能力として、ブーメランをキャッチするタイミングで特技・呪文を発動するとその特技・呪文が強化される「ジャストとくぎ・じゅもん」というものがある。
発動が早まったり攻撃範囲が広がる等全体的に有用だが、特に強力なのがメラ。
同時に5個の火球を発射し、単純に威力が5倍になるだけでなく射程が数倍に延び、しかも高性能なホーミング機能付きと至れり尽くせり。
一旦通常攻撃を挟まないといけないため連射ができないという欠点はあるが、ボスによってはこれを遠くから撃っているだけで完封できてしまうという高性能さを誇る。
 
ブーメランのイメージ的にはなんとなく後方支援タイプのように思えるが、実は彼女の真価は接近戦で最大限に発揮される。特にハイテンション時はルカナンを撃った後敵に密着し、
バーニングバードとギガスローを交互に連射するだけで前衛のパワーファイターにも劣らない火力を叩き出す。
【タイプG】の回転突進を止められたりするしっぺ返しも有用であり、付ける技に悩まされる。
さらに集団戦での殲滅力・対空制圧力・遠距離狙撃の全てを兼ね備え、あらゆる戦局に対応できる優秀なマルチアタッカーとなれる。
何気にHPやみのまもりもそれなりに高く、最終的には【テリー】と同程度まで伸びるため意外と打たれ強い。
 
弱点としてはみかわし動作の側転の移動距離が短く、ブーメランのキャッチで動きが止まる事も多いため、範囲攻撃に弱く、無闇やたらと投げていると思わぬ一撃を貰ってしまうだろう、みかわし無敵時間は長くなるため上手く使いこなしたいところ。

 
また、【ハッサン】や爪バトマスといったメインアタッカーの火力が爆発的に伸び始めるクリア後の高レベル帯ではさすがに火力が物足りなくなってくるが、クリア前のレベルであればそこまでの差はない。
【必殺技】【れんごくの火炎】。演出はDQMB2Lのとどめの一撃と概ね同じ。

スキル Edit

固有 Edit

アクション Edit

コマンドアクション
水平投げ
ブーメランキャッチ時□水平デュアルカッター
垂直投げ
ブーメランキャッチ時△垂直デュアルカッター

ボイス集 Edit

ルイーダの酒場選択時ふふん!やっぱりこのあたしがいなくっちゃね!
ステージ開始いーい?さっさと片付けるのよ!
ボスステージ開始
モンスター召喚やっちゃいなさーい!
ほら、お仕事よ!
しっかり働くのよ!
キャラチェンジ仕方ないわね!
最後の猛攻!
大ボス撃破遊んでくれてありがとう。つまらなかったわ
ちゃーんと見てたでしょうね!仕留めたのは、このあたしよ!
レベルアップふふん、さっすがあたし!
ま、当然よね!
スーパーハイテンションもう怒ったわよ!
必殺技いい加減にしてよね!(掛け声)はああああああ!!(掛け声)
勝利ま、当然の結果よね!
ふっふーん!あたしってば、大活躍ね!
へっへーん!ちょろいもんね!
さあ誉めなさい!活躍したあたしを、誉めちぎりなさーい!
瀕死ちょっと…誰かあたしを守りなさいよ!
死亡きゃああああ!!(あたし…もう駄目…)
蘇生したもう、しっかりしてよね!
ガボを蘇生したガボ、しっかりしなさいよ!

DQR Edit

第1弾「スタンダード」で魔法使い専用レジェンドレアとして登場。
 

5/4/3 冒険者
召喚時:このターン中次に使う特技カードのコスト-7

高コストの特技を使いやすくする効果を持つ。
登場時の高コスト特技としては【イオナズン】【マダンテ】があったものの、使い道が限定的であったことから、マリベル自身の評価も今ひとつだった。
しかし第6弾「小さな希望のシンフォニー」にて、7コストで最大3体のユニットを召喚できる「魔導召喚」が登場。
マリベルと組み合わせて一気に盤面を圧倒する使い方が流行した。

台詞 Edit

台詞・メッセージ/DQ7を参照