【いっかくりゅう】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 05:04:12

概要

モンスターズジョーカーで初登場したモンスター。【いっかくじゅう】ではない。
額から突き出ている1本の角が特徴的なドラゴンで、モンスターズ1・2の【ソードドラゴン】とデザイン自体はほとんど同じで、体格が小さくなった程度の差異しかない。
後にイルルカでようやくソードドラゴンの進化前の姿であるという設定が追加された。…説明が遅いよ。

ジョーカー1

ドラゴン系のランクE。
野生では【レガリス島】の夜に出現。【コドラ】と同様、主人公に気がつくと突進するようにこっちに走ってくる。
HPが1になるかわりに大ダメージを与えてくる体当たりをしてくるので注意。
一般配合の他、コドラ×【物質系】からも作れるので序盤から配合で生み出せる。
特性は【テンションアップ】。所持スキルは【じこぎせい】

仲間にすると攻撃力・守備力はなかなかだがMPとかしこさの伸びが非常によくない。しかしテンションアップを持ってるので序盤でのスカウトに役立つだろう。
スキルのじこぎせいはあまり使えない(AIは全て使わない)特技を覚えるので他のスキルを上げた方がいい。
RTAでは【デオドラン島】攻略時点では十分と言うべき物理アタッカーとしてのスペックとテンションアップ持ちであることからスカウト候補に挙がる。味方の【かぶとわり】などで相手にデバフを掛けたり、【バイキルト】などでバフを掛けたりしてから【もろばぎり】を放つのが、ボス戦での主な使い道。
ちなみにモーションはコドラと全く同じ。

ジョーカー2

本作からは「いっかく竜」表記に。
海岸クリア後、昼・悪天候時に出現。
テンションアップ、【マインドブレイク】の特性を持つ。

ジョーカー2プロ

強化で体技封じブレイク、最強化で【ザキ攻撃】を習得する。
しかしこの時代はつねにアタックカンタ、つねにマホカンタ、こうどうはやいを持つモンスターが強力すぎたのもあって影が薄かった。
【自然系】との配合で【アルミラージ】が生まれる。

テリワン3D

野生のものはよろこびの扉やねむりの扉に出現。
特性は【スタンダードボディ】【テンションアップ】【マインドブレイク】、+25で【ギロギロ】、+50で【こうどう はやい】
能力値もHPを初めとして大きく上方修正がかけられた。
ブレイク付きのギロギロや先制おたけびで敵にマインドをばら撒くことができる貴重な人材に。
 
究極配合はこうどうはやい持ちを止めるための超こうどうはやい等がおすすめ。

イルルカ

野生では出現しない。
テンションアップの特性がショック攻撃になった。
【新生配合】【ロケットスタート】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【カウンター】、SP版では【超ギガボディ】化で【ときどきテンション】を習得。
 
ライブラリによると、長く伸びたツノを物干し竿代わりにするマスターがいるらしい。

DQM3

ドラゴン系のGランク。
野生では出現せず、ドラゴン系と物質系の系統配合で生み出される。
 
特性は【ロケットスタート】【ねがえり】(Lv20)、【ピンチで会心】?(Lv40)。
Lサイズ化で【1~3回行動】【ときどきピオラ】【とうそうほんのう】(Lv60)。
所持スキルは【じこぎせい】
 
【おおねずみ】との配合で【いっかくうさぎ】【コドラ】との配合で【ダッシュラン】【ひとくいサーベル】との配合で【ソードドラゴン】が生み出される。

ライバルズ

第4弾「モンスターもりもり物語」で実装された占い師専用のカード。レアリティはレア。

1/2/2 ドラゴン系
召喚時:テンションスキルを竜の導きに変える

竜の導きの効果は以下の通り。

自分の山札からドラゴン系ユニットカードをランダムに1枚手札に加える。
そのカードのコスト-1

【グレイナル】と同様に、テンションスキルを変更する効果を持つ。通常のテンションスキルでは特技をサーチしてコストを1下げるが、竜の導きは代わりにドラゴン系のカードをサーチしてコストダウンすることが出来る。テンションスキルは1度変えたら元に戻せないので召喚する場面は考える必要があった。