【おおねずみ】

Last-modified: 2020-05-29 (金) 12:36:09

概要

【やまねずみ】の上位種で【おばけねずみ】の下位種。
名前通り普通のものよりもはるかに大きい、丸々と太った青色のネズミ。
本来ならとりわけ目立つところのない単なる序盤のザコの1匹に過ぎない存在だが、【栗本和博】の怪傑大ねずみを始め、外部作品で愉快痛快な活躍をしているため知名度はかなり高い。

DQ2

【湖の洞窟】から【風の塔】まで出てくる。
集中攻撃をしてくることがあり、もし序盤に湖の洞窟近辺に足を踏み入れた挙句に、うっかりやまねずみと勘違いしてしまうと、その時点では結構痛い攻撃になる。
さすがに【ローラの門】を突破した後は最弱の部類にはいるので、非常に地味な存在になる。
 
他のネズミたちが【やくそう】を落とすのに対し、コイツは序盤としては高級な消耗品である【キメラのつばさ】を1/16の確率でドロップする。
なにしろ序盤の換金アイテムとして名高い【ふくびきけん】よりも高い60Gで売れるうえ、薬草や福引券と同じく消耗品扱いなので、既に持っていようとも何度もドロップしてくれる。
実用性と換金性のどちらの観点でも非常に有用なので、ありがたく使わせてもらおう。
コイツ自身の危険性も低いので、他のモンスターと一緒に出たときは後回しにしてドロップを狙う価値があるだろう。
ただしリメイク版ではキメラの翼が値下がりしてしまった。

小説版

ラーの鏡を探しに向かう王子達の前に登場。
王女の化身である犬を襲っていたが、王子2人の連携攻撃の前に消滅する。

ゲームブック(双葉社)

上巻で登場。ローラの門の海底トンネルで、【バブルスライム】とセットで現れる。

DQ5

リストラされたやまねずみから体色を奪い再登場。
【アルカパ】周辺や【レヌール城】周辺及び城内に出現する。
よく逃げること以外、特に強くも何ともないごく普通のザコモンスター。
落とすアイテムは【やくそう】
経験値4で8ゴールドと結構金持ちで、本作では経験値の二倍以上の獲得資金があるモンスターは非常にレア。なるべく経験値は入れたくないが金は欲しいというプレイヤーに狙われる羽目に。
 
ちなみに、少し東のサンタローズ方面に行くと上位種のおばけねずみが出てくるが、こちらは集団で出る上に段違いで強いので、エリアは近くとも全くの別物。
 
リメイク版では体色がDQ2の時の物に逆戻りし、仲間にすることもできる、がその実力は…
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DQ7(リメイク版)

【トクベツなモンスター】として再登場。
【すばやい剣プレゼント】【おばけ退治!】に出現するが、弱い。
ちなみに今回もやまねずみは再登場できなかった。

イルルカ

本作でモンスターズ初参戦。【砂漠の世界】の地下水路に生息している。
ちなみにモーションは【とげぼうず】の流用。
【おおなめくじ】【おおみみず】といった「おお○○」モンスターだが、異様にでかくなったそいつらとは違いおおねずみは小さいまま。
(一応新生配合で巨大にすることもできるが…)
 
特性は【スタンダードボディ】【会心でやすい】【まれにハイテンション】、+25で【負けずぎらい】、+50で【ヒートアップ】
【新生配合】【アンチみかわしアップ】【メガボディ】化で【AI1~2回行動】【ギガボディ】化で【ときどきテンション】を習得。
ちなみに今回もやまねずみはry

DQMJ3P

普通のおおねずみはリストラされたもののダイの大冒険からチウが参戦している。
当然ながらやまねずみはry

DQB2

DQ2の世界ゆえに登場。
【からっぽ島】では最初のイベント戦闘のボスとして、巨大なおおねずみが【スライム】を率いて登場。
回転しながら爪を振り回してくる上に攻撃力も高く、レベル1の【主人公】には荷が重い相手。
ここは【こんぼう】を手にした【少年シドー】に任せて自分はスライムと戦い、戦闘の基本である「戦闘はシドーが主体」という原則を学ぼう。
見事倒すことができれば、【レベル】のシステムが解放されてレベルアップ、初のはいたっちが行われる。
 
【モンゾーラ島】ではかつて人間と盟友関係を築いていた種族の一つとして登場、【ハーゴン教団】によって作物が取れなくなり自分たちの食い扶持もなくなったため、情報をくれたり作物と種を交換してくれたりと島に来た【ビルダー】を一族総出で積極的にサポートする役割を担っている。
唯一、湿地帯にいる仲良しネズミトリオの1体とは戦うことになるが、これはシドーのケンカ腰の態度に腹を立ててのことなのでこちらが悪い。シドーによって叩きのめされて怯んだため、戦闘後は湿地帯の西にリリパットがいることを教えてくれる。
四つある小島のうち一つである東北端にある小島にはおおねずみ族の長老がおり、島の大地を蘇らせる為の盟約の種の一つである【しろい花のタネ】を保管している。
ちなみに、本編クリア後にモンゾーラ島の長老の所を訪ねると彼から「若くて ぴちぴちとした おおねずみ」との縁談を持ちかけられる。
実際作中で出会うなかには【オーク】とおおねずみの夫妻や【メギラ】の付き人をしている自称教団のマスコットなんかも存在するため、モンゾーラ島のおおねずみは、異種族の有望な若者との政略結婚や他勢力への臣従によって種族としての地位を保っているのかもしれない。
なお、実際にこの縁談に了承することはできず、また本作での彼らは仲間にならないモンスターであるため、本当におおねずみとの新婚生活を送ることは残念ながら(?)どう頑張っても不可能である。
 
一方【チャポチャポ島】でおばけねずみに呼び出される個体もいるが、こちらは強くもないただの敵である。

ダイの大冒険

空手ねずみを自称する【チウ】がこの種族。
ただしデザインはほぼ別物で、同じネズミというくらいしか共通点は無く、チウ自体は丸々と太っているというほどではない。
元々近くの村を荒らすただの悪いモンスターだったが、【ブロキーナ】に捕まって仕込まれたため、魔王の邪悪な意思をはねのけ、人語を話したり人との交流ができる。

アベル伝説

【バラモス】より作られた【宝石モンスター】ではなく、自然に生息する【土着モンスター】
本作に登場した【おおありくい】【だいおうイカ】の例に漏れずコイツも巨大。
岩場で寝そべっていたり、温泉でくつろいでいたりするだけで敵意のない大人しいヤツなのだが、ネズミ嫌いの【デイジィ】が岩と思い込み腰をかけていたためちょっとしたトラブルになってしまった。

ロトの紋章

獣車用に育てられてきたおおねずみが登場。
ドワーフ達はイシス砂海でおおねずみにソリをひかせて、【オアシス】に向かっていた。

その他

4コママンガ劇場の元祖である栗本和博はこのおおねずみを特に気に入っており、マントを着けた姿の「ローレシア西方面部隊長【怪傑大ねずみ】」が毎回のように登場していた。