ダークフォグ固有のアイテム。いずれも一定レベル以上のダークフォグを破壊した時のドロップアイテムとしてのみ入手できる。ドロップ条件・量の解説は、ダークフォグを参照のこと。
アイテム分類一覧
ダークフォグ系アイテムの一覧
名称 | |
Dark Fog Matrix ダークフォグマトリックス | |
Energy Shard エネルギーの欠片 | |
Silicon-based Neuron ケイ素ニューロン | |
Negentropy Singularity 負エントロピー特異点 | |
Matter Recombinator 物質再結合器 | |
Core Element コア元素 |
個別解説
Dark Fog Matrix (ダークフォグマトリックス)
Lv.12以上のダークフォグがドロップする特殊なマトリックス。最上位の製造施設のアンロックや Self-evolution Lab (自己進化ラボ) の生産に用いる。
なお、ダークフォグマトリックスを用いた研究は、COSMOの技術倫理委員会で禁じられているというフレーバー設定になっている。そのため、最序盤の研究のようにインベントリからイカロス自身の研究機能で行う必要がある。
Energy Shard (エネルギーの欠片)
Lv.3以上のダークフォグがドロップする燃料。普通の燃料としての効果に加え、イカロスの燃焼室に焚べると合成機 (手動生産) の速度が+50%される。
手動生産目的で使用する場合、コアのエネルギーを満充電後にエネルギーの欠片を燃焼室に入れ、製造キューだけ大量にセットして棒立ちにしておこう。と言うのも、エネルギーの欠片はエネルギーが 3.60 MJ/個 しかないので、他の行動でエネルギー消費すると一瞬で消耗してしまうからである。また、手動生産速度ボーナスには増産剤の効果も乗るので、手動生産を多用するなら増産剤の塗布も視野に入る。
エンドゲームにはダークフォグ系の生産施設 (負エントロピー製錬所と再構成式組立機) の原料としても用いる。
Silicon-based Neuron (ケイ素ニューロン)
Lv.18以上のダークフォグがドロップする。Self-evolution Lab (自己進化ラボ) の解禁条件になるとともに、その生産に用いる。
大量にドロップするが自己進化ラボ以外の用途は無い。必要に応じてドロップフィルターで制御しよう。
Negentropy Singularity (負エントロピー特異点)
Lv.21以上のダークフォグがドロップする。扱いが Negentropy Smelter (負エントロピー製錬所) 用になっただけで、ケイ素ニューロンと同じく建物専用である。
余談ではあるがLv.24以上のダークフォグは Unipolar magnet (単極磁石) もドロップする。そのため、最終的に全ての施設を負エントロピー製錬所に乗り換える場合、ドロップ分の単極磁石でプレーン製錬所も賄える。そこで、天然資源の単極磁石は全て粒子コンテナ用に統一してしまうのも手である。
Matter Recombinator (物質再結合器)
Lv.15以上のダークフォグがドロップする。こちらも Re-composing Assembler (再構成式組立機) 用なだけで、ケイ素ニューロンと同じく建物専用である。
要求される素材はダークフォグのドロップ以外では量子チップのみなので、組立機 Mk.IIIの生産ラインに流している量子チップをそのまま流すだけで乗り換えできる。
Core Element (コア元素)
Lv.24以上のダークフォグがドロップするアイテムで、Strange Annihilation Fuel Rod (ストレンジ物質対消滅燃料棒) の原料になる。
最後に解禁されるだけはあり非常に高性能。詳しくは当該ページを参照。