Technologies(技術研究)は、アイテムを消費して新たな技術を研究することで、新しい建造物やレシピなどをアンロックするシステム。最初の状態ではダイソンスフィア建設のための要素が全く揃っていないため、この研究を徐々に進めていく必要がある。
- Tier0
- Tier1
- Tier2
- Tier3
- Tier4
- Tier5
- High-efficiency logistics system (高効率物流システム)
- Titanium smelting (チタン製錬)
- Energy storage (エネルギー貯蔵)
- Photon frequency conversion (光子周波数変換)
- Processor (プロセッサー)
- Applied superconductor (応用超伝導体)
- Polymer chemical engineering (高分子化学工学)
- X-ray cracking (X線クラッキング)
- Hydrogen fuel rod (水素燃料棒)
- Super magnetic field generator (超磁場発生器)
- Tier6
- Tier7
- Tier8
- Tier9
- Tier10
- Tier11
- Tier12
- Tier13
- Tier14
- Tier15
- Tier16
Tier0 
Dyson sphere program(ダイソンスフィアプログラム) 
ゲーム開始時点で研究済
Tier1 
Electromagnetism(電磁気学) 
チュートリアルとして研究することになる最初のテクノロジー。Wind turbine(風力タービン)による電力をTesla tower(テスラタワー)で送電し、Mining machine(採掘機)を動かすという基本的な電力供給の手順を学びながら、鉱脈の採掘作業を自動化することが可能になる。
Tier2 
Basic logistics system(基本物流システム) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x10x10 | Electromagnetism (電磁気学) | Improved logistics system |
コンベアで採掘機から鉱石を運び出し、ソーターでコンベアから施設に搬入することで採掘→生産までの一連の作業を自動化し、成果物をストレージに貯蔵することが可能になる。
鉱石をそのまま貯蔵するより加工した後の素材を保存したほうが良いことも多いため、自動冶金学の後に研究すべきテクノロジー。
Automatic metallurgy(自動冶金学) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x10x10 | Electromagnetism (電磁気学) | Steel smelting Smelting purification |
鉱石をインゴットや磁石といった素材に加工する作業を自動化できるようになるテクノロジー。最初にいくつかの技術が提示されるが、最優先で研究すべきなのはコレ。
基本物流システムを研究するまでの間は素材を手作業で製錬所に搬入出することになるが、施設から手作業でやり取りする方法を覚えておくと停電時などに役に立つので経験しておくべき。
Electromagnetic matrix(電磁マトリックス) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x10x10 | Electromagnetism (電磁気学) | Solar collection |
科学マトリックスを使わない最後のテクノロジー。
科学マトリックスはラボでしか作れないうえ、何十・何百・何千と必要になるので手作業では到底追いつかなくなる。ここまで来たらこれまでのテクノロジーを組み合わせて電磁マトリックスの製造、研究を自動化してみよう。
Basic assembling processes (基礎組立工程) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1010 | Electromagnetism (電磁気学) | Solar collection Thermal power Semiconductor material |
部品・製品の製造を自動化できるようになるテクノロジー。
組立機MkIは手作業よりも製造速度が遅いので製錬所・コンベアに比べると研究優先度は低めだが、組立機MkIIが量産できるまではかなり時間がかかるので、長い間頼りにすることになる。
Fluid storage encapsulation(流体貯蔵カプセル化) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x50 | Electromagnetism (電磁気学) | Basic chemical engineering Plasma extract refining Deuterium fractionation Energy matrix |
原油解禁の前提技術の1つ。水の汲み上げと貯蔵が可能になる。
水を貯蔵タンクで集めてもまだ利用手段がないためこの時点では通り過ぎるだけの技術。水素・重水素なども流体であるのでこの施設を利用可能ということは覚えておこう。
High-efficiency plasma control (高効率プラズマ制御) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x50 | Electromagnetism (電磁気学) | Plasma extract refining |
原油解禁の前提技術の1つ。Wireless power tower(無線送電塔)は長い距離を接続できる電柱としての機能を持つだけでなく、近づけばメカへの充電も行うため、充電時間を短縮させることができる。
ただし火力発電を利用している場合はエネルギー効率が80%のため、20%分のエネルギーが失われてしまう。直接動力炉に燃料を入れてエネルギーに変化させたほうがエネルギー的なロスは少ない。また、充電中は電力網に4.80MWという大きな負担がかかり、生産力が落ちやすいので生産を急ぐ時は控えよう。
Electromagnetic drive(電磁ドライブ) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x50 | Electromagnetism (電磁気学) | Magnetic levitation technology |
電動モーターの製造を解禁する。
電動モーターは後の開発において重要な資材ではあるが、早急に必要となるものではないため研究の優先度そのものは低い。
Tier3 
Improved logistics system (改良型物流システム) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x100 | Basic logistics system | High-efficiency logistics system |
スプリッタがあれば輸送した資材を複数のラインに分配したり、同じラインからの資材の選り分けが可能になる。
また2グリッド以上の移動はMkIでは速度が足りず生産効率低下の原因になるため、効率的な生産ライン設計にはソーターMkIIは必須となる。ただし電磁ドライブが研究されていないとソーターMkIIは作れないのに注意。
Steel smelting (製錬) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x120 | Automatic metallurgy | Environment modification Titanium smelting |
鋼鉄は主に原油から有機素材を精製する施設および埋め立て用の土台に使用される。
直近ではオイル抽出機の建造に必要になるため実質的に原油製造の前提テクノロジーでもある。鋼鉄は手作業で作れないためいくつか在庫を持ち歩いておいて損はない。
Smelting purification (製錬精製) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x100 | Automatic metallurgy | Solar collection |
Coal(石炭)2つから作られる重要素材、Energetic graphite(高エネルギーグラファイト)の生産がSmelter(精錬所)でできるようになる。これは生産において常に需要が伸び続けるため、石炭の供給がそれまでよりも重要になる。
なお、高エネルギーグラファイトは燃料として使うこともでき、変換してから燃やすほうがわずかに取り出せるエネルギーが16%ほど増える*1だけでなく、メカへの充電速度に補正がかかる効果もある。そのため、メカのエネルギー源としてしばらくの間主力になる。
Thermal power (火力発電) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x30 | Basic assembling processes | Deuterium fractionation |
電磁マトリックスが製造できるようになったら最優先で研究すべきテクノロジー。
ここまでの拡大で風力発電では拡大に追いつけなくなってきているはず。火力発電所は1台で風力7台分に相当する電力が生産できるため、電力事情が大幅に改善する。まずは石炭鉱脈から石炭を掘り出して発電機をつなぎ、電力に余裕を作ろう。
Plasma extract refining (プラズマ抽出物精製) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x100 | Fluid storage encapsulation High-efficiency plasma control | X-ray-cracking |
原油の抽出および精製が可能になる重要テクノロジー。
おそらくここまでは火力発電所の燃料に石炭(高エネルギーグラファイト)を使っていると思われるが、石炭の需要は今後伸び続けるため無限資源である原油を主力に切り替えていくことが望ましい。
各地の油田を開発して発電所を増やし、電力に余裕ができてからエネルギーマトリックスに手を出していこう。ただし、製錬が研究されていないと肝心のオイル抽出機が作れない。
このため実質的にはこのテクノロジーの前提技術は製錬を含めた3つとなる。
Tier4 
Environment modification (環境整備) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x400 | Steel smelting | なし |
土台を消費して高い場所から土を収集し、土と土台を消費して海や溶岩など低い場所を埋め立てることが可能になるテクノロジー。海のない場所であってもデコボコした地形を均して大きな製造ラインを作れるようになる。
埋め立てには土台が数百~千個単位で消費されるため、製造を自動化してストレージにまとまった数を貯蔵しておきたい。
Crystal smelting (クリスタル製錬) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x500x500 | Smelting-purification | Energy storage |
ダイヤモンドとシリコン結晶を製造できるようになるテクノロジー。
ダイヤモンドは構造マトリックスの素材に使われるが、恐らくは相方の有機結晶の生産のほうがネックになる。シリコン結晶も需要が高くなるのは後々のことであり、派生先も急いで進めるものでもないため研究優先度はかなり低い。エネルギーマトリックスを使う他の研究を進めてからでも遅くはない。
Solar collection (ソーラーコレクション) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x200 | Electromagnetic matrix Basic assembling processes | Energy storage Photon frequency conversion |
ソーラーパネルを解禁するテクノロジー。
ソーラーパネルの製造にはシリコンが必要であり、シリコンはこの時点では石から作るしかなく恐ろしく製造速度が遅いため原油関連技術を開発したほうが手っ取り早く電力が得られるだろう。
Semiconductor material (半導体材料) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x200 | Basic assembling processes | Processor |
微晶質素子の生産を解禁するテクノロジー。
これ自体は完全な中間素材のため何も新しいものを作れず、次の技術までの中継点でしかない。よって研究するならば一気に先まで研究したい。
Deuterium fractionation (重水素分留) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x200x300 | Fluid storage encapsulation Thermal power | Mini fusion power generator |
分留器の建造が解禁され、水素から重水素を製造することが可能になる。
ただ重水素の使用先はこの技術の先にある技術で解禁されるうえ、構造マトリックスが必要になる。構造マトリックスの生産体制ができてから研究を始めるぐらいでちょうど良いだろう。
Basic chemical engineering (基礎化学工学) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x200 | Fluid storage encapsulation Plasma extract refining | Applied superconductor Polymer chemical engineering X-ray cracking |
化学プラントの建造およびプラスチックと硫酸の製造が解禁される。どちらも構造マトリックス以降に必要になるものであり、X線クラッキングの前提技術という趣が強い。
なお、プラスチック・硫酸ともに技術を進めないと製品にならないが、有機結晶を作る際にはプラスチックがボトルネックになりやすいので先に貯蔵しておくと後々の研究がスムーズに進むだろう。
Energy matrix (エネルギーマトリックス) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x200 | Fluid storage encapsulation | Hydrogen fuel rod |
第二のマトリックス、エネルギーマトリックスの製造を解禁する重要テクノロジー。
ただしエネルギーマトリックスを製造するためには原油の精製時に発生する水素が必要なため、プラズマ抽出物精製を研究していないと何の役にも立たない。まずはそちらを研究しよう。
Magnetic levitation technology (磁気浮上技術) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x400x100 | Electromagnetic drive | Magnetic particle trap Super magnetic field generator |
電磁タービンの製造を解禁するテクノロジー。解禁した直後の需要はほぼ無いが、高ランクのコンベアの製造に使うためいくらあっても足りなくなる重要部品。
後々ダイソンスフィア関連の中間素材としても大量に使用するため製造拠点を必ず作っておきたい。
Tier5 
High-efficiency logistics system (高効率物流システム) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x400x100 | Improved logistics system |
輸送アイテム3種類を一気に解禁するテクノロジー。
コンベアベルトMK.IIはMK.Iの2倍の輸送力を誇り、複数ラインを合流させたり極端な大量生産ラインを作ったりしない限り十分な輸送力で使い勝手が良い。ただし輸送ライン上に中途半端にMK.Iと混ざるとボトルネックの原因になるので使うならその先をすべて置き換えるつもりで使おう。大量の電磁タービンを消費することになるので自動化して大量生産しておきたい。
ソーターMk.IIIは性能強化で一度に複数のアイテムを一気に運べるようになるため、MkII以下を大きく突き放した回収力を持つ。ただし同じ種類しかまとめて運べないため単一種類で統一されていないラインではさほどの差は出ない。
ストレージMk.IIも1ページで60スタック扱えるため保存にも荷物整理にも便利な優れもので、持ち歩いて損はない。
総じて優秀なアイテムが揃っており、余裕があれば研究したい優秀なテクノロジー。
Titanium smelting (チタン製錬) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x200x200 | Steel smelting |
チタン鉱石をインゴットに加工可能になるテクノロジー。
この技術を開発した時点では特に何も新しいものは作れない。このテクノロジーが役立つのはチタン結晶を製造する際、つまり構造マトリックスの生産に踏み切る段階である。
Energy storage (エネルギー貯蔵) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x600x600 |
蓄電器の製造を解禁するテクノロジー。
蓄電器はあれば便利ではあるが無くても困らず、必ずしも作る必要性はない。先のテクノロジーも急いで必要なものがないため、研究優先度は低い。
Photon frequency conversion (光子周波数変換) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x200x200 |
光子結合機の製造を解禁するテクノロジー。
これ単体では役に立たないがダイソンスウォーム建造に向けて直通で繋がる入口のため火力発電の発電量に限界が見え始めたあたりでこの先もまとめて研究すると良いだろう。
ダイソンスウォームを無視して進めるならこの先も当分は必要ないので後回しで構わない。
Processor (プロセッサー) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800 |
プロセッサーの製造を解禁するテクノロジー。
プロセッサーは情報マトリックスの材料であり、重力マトリックスや小型ロケットの中間素材としても使うため大量生産し続けることが必須の重要部品。
マトリックス製造は当分先になるにしても、この先に組立機Mk.IIをアンロックするテクノロジーがあるので研究するならそこまで一気に進めたい。
Applied superconductor (応用超伝導体) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x400 |
グラフェンの製造を解禁するテクノロジー。
グラフェンはカーボンナノチューブへの変換のほか、重力マトリックスの製造に大量に消費するため需要が尽きない重要素材。組立機Mk.IIを作るのにも必要なので、実質その前提技術でもある。逆に言えばそこまでは使わないのでそれらが解禁されるまでは他のテクノロジーを優先してよい。
Polymer chemical engineering (高分子化学工学) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x400x400 |
化学プラントで有機結晶の製造を解禁するテクノロジー。
構造マトリックス解禁に向かって進むテクノロジー群の入口である。基本的には構造マトリックスで解禁されるテクノロジーが必要になったら研究で良いが、大量に必要となる上に生産が遅いので周囲の惑星のレア資源で補うことができないなら、早めに研究して貯蓄しておくのも手。
X-ray cracking (X線クラッキング) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x400x400 |
製油所において精製油と水素を原料に高エネルギーグラファイトと水素を生み出すレシピが解禁される。
単純に生成物を全て火力発電に回す事でより多くの電力を生み出せるようになる他に、副産物の水素だけを燃やす事で油田が無限の石炭鉱脈として扱えるようになる。ただし普通に石炭鉱脈を掘って高エネルギーグラファイトに変換するほうが高速・省スペースであり、レシピ解禁後も当分は石炭鉱脈に頼ったほうが無難。
エネルギーマトリックス製造等のために水素を水増ししたい場合にも使えるが、この場合高エネルギーグラファイトを燃やしても電力的には赤字なので注意が必要。
このレシピの存在から、科学マトリックスの中で唯一エネルギーマトリックスは無限に製造することができる。
Hydrogen fuel rod (水素燃料棒) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x400 |
水素燃料棒の製造が解禁されるテクノロジー。
水素5個とチタンインゴット1つというお手軽な材料で作れる優秀な燃料。火力発電に使った場合は水素5つをそのまま燃やすのとほとんど何も変わらないが、メカ燃料として利用する場合エネルギー総量、充電効率共に高エネルギーグラファイトを大きく上回る。
チタンが必要なため、必然的にこれを作るのは星間航行を果たした後であり、以後は星間航行でエネルギーを使う場面も多くなるのでこれで回復速度を上げていきたい。
Super magnetic field generator (超磁場発生器) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1000x250 |
超磁性リングの製造を解禁するテクノロジー。
超磁性リングは後半の建材として数十個単位で大量消費することになる重要部品で、コンベアベルトMk.IIIの製造に必要になるため常にまとまった数を貯蔵しておきたい。
これ自身にもコンベアベルトMk.IIにも電磁タービンが材料として必要になるので電磁タービンの生産量も十分確保しておこう。
Tier6 
Planetary logistics system (惑星物流システム) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x400 |
Planetary Logistics Station(惑星物流ステーション)系統とベルトコンベアMk3が解放されるテクノロジー。
コンベアMk.IIIはMk.IIの2.5倍強という圧倒的な運搬速度を誇り、大規模な製造ラインを組むなら是非とも欲しい。
可能ならすべてのコンベアを置き換えたいが、3マスごとに超磁性リング・グラフェンを1つづつという強烈な資源消費がネック。
100万程度の資源なら簡単に吹っ飛ばしてしまうのでまずは要所を抑えるように使うとよい。
惑星物流ステーションはドローンを用いてステーション間のアイテムを自動輸送することができる。
これにより離れた生産拠点をわざわざ長々としたコンベアでつなぐ必要が減る。
ただしコンベアと異なり輸送に電力を食うので十分な発電力を確保しておきたい。
Solar sail orbit system (ソーラーセイル軌道システム) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x300x300 |
Solar sail(ソーラーセイル)とEM Rail Ejector(EMレールイジェクタ)を解禁するテクノロジー。恒星の軌道上にソーラーセイルを打ち上げてダイソンスウォームを作成できるようになる。ダイソンスフィア建設に向けた第一歩となる非常に重要な研究である。
High speed assembling processes (高速組立工程) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x600x300 |
Assembling machine MK.II(組立機 Mk.II)を解禁するテクノロジー。Assembling machine MK.II(組立機 Mk.I)(生産速度75%)と比較して約1.3倍の速度でアイテムの組み立てができ、イカロス内の合成機(手動組み立て)と同じ速度(生産速度100%)となる。
建設メニューのアップグレード機能から既存の組立機Mk.Iをアップグレードすることができるが、生産速度が向上することで資源分配の再計算も必要になるので注意すること。
High strength crystal (高強度クリスタル) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x600x600 |
中間素材のTitanium crystal(チタン結晶)を解禁するテクノロジー。技術研究に用いるStructure matrix(構造マトリックス)やダイソンシェルを打ち上げるためのSmall carrier rocket(小型輸送ロケット)の材料となるCasimir crystal(カシミール結晶)の生産などに必要なため、中盤以降にかけてかなりの量が要求されることになる。
序盤はチタン結晶の材料として有機結晶の確保に苦戦するだろうが、天然のOrganic crystal(有機結晶)鉱脈を発見できれば工程を一気に削減することが可能だ。
Thruster (スラスター) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1000 |
中間素材のThruster(スラスター)を解禁するテクノロジー。Planetary Logistics Station(惑星内物流ステーション)において実際のアイテム輸送を行うLogistics drone(物流ドローン)の材料になるが、小規模な生産設備を用意しておけばまず不足に困ることはないだろう。
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
実装待ち
Magnetic particle trap (磁性粒子トラップ) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1600x800 |
中間素材のParticle container(粒子コンテナ)を解禁するテクノロジー。Interstellar Logistics Station(星間物流ステーション)やStrange matter(ストレンジ物質)など多くのアイテムの材料になる。
特にストレンジ物質はGravity matrix(重力マトリックス)やワープに用いるSpace warper(空間歪曲器)などの材料としても要求されるため需要が高い。
Tier7 
High strength titanium alloy (高強度チタン合金) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800x80 |
中間素材のTitanium alloy(チタン合金)を解禁するテクノロジー。中盤以降多くの種類の建造物の土台として鋼鉄の代わりに要求されるほか、Dyson sphere component(ダイソンスフィアの部品)の原料であるFrame material(フレーム材料)用としても大量に要求されるようになる。
それほどコストが高いわけではないため、生産設備の確保は難しくはないだろう。チタン合金の材料であるSulfuric acid(硫酸)には、硫酸の海から採取できる惑星(Volcanic ash(火山灰)惑星など)を見つけられるとよい。
High strength lightweight structure (高強度軽量構造) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1200x200 |
ソーラーセイルを恒星軌道上に打ち上げただけのダイソンスウォームから、ダイソンシェルの段階にステップアップするための重要なテクノロジー。ダイソンシェルのフレームとなるFrame material(フレーム材料)と、それから作られるDyson sphere component(ダイソンスフィアの部品)を解禁する。
どちらも中間素材で、実際にこれらを打ち上げてダイソンシェルの構築を始めるためにはTier 10の研究、「Vertical launching silo(垂直発射サイロ)」の登場を待たなければならない。実際、垂直発射サイロの前提技術にはこの研究が必須である。
Ray receiver (レイレシーバー) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x600x600 |
Mini fusion power generator (ミニ核融合発電) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1000x500x250 |
Mini fusion power station(ミニ核融合発電所)とその燃料であるDeuteron fuel rod(重水素燃料棒)を解禁するテクノロジー。
核融合という割に見た目は火力発電所とほとんど同じで、またミニではない大型の核融合炉が他にあるというわけでもない(Tier 14の「人工太陽」がある意味次の段階の核融合炉と言えるのかもしれないが)。また、重水素燃料棒はイカロスの動力源としても非常に優秀である。詳細は個別記事を参照のこと。
High strength material (高強度材料) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x600x150 |
中間素材のCarbon nanotube(カーボンナノチューブ)を解禁するテクノロジー。
フレーム材料や情報マトリックスの材料として大量に要求されるため、かなり大規模な製造設備が求められる。レア鉱石のSpiniform stalagmite crystal(紡錘状石筍結晶)を化学設備で精錬することで入手することもでき、その場合のコストは非常に安くなる。
Structure matrix (構造マトリックス) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800 |
第三のマトリックス、Structure matrix(構造マトリックス)の製造を解禁するテクノロジー。
ダイヤモンドとチタン結晶により製造される本マトリックスだが、はじめのうちはチタン結晶の製造の難易度が非常に高く感じられることだろう。今まで要求されることのなかったプラスチックと有機結晶が大量に必要となり、多くの場合は初めての大規模な化学プラント建設になるのではないだろうか。
Reinforced thruster (強化スラスター) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1600 |
中間素材のReinforced thruster(強化スラスター)を解禁するテクノロジー。
星間物流ステーションにおいて実際のアイテム輸送を行う物流船の材料になるが、当然要求量は下位のスラスター(通常)よりもさらに少ないはずである。また、軌道採集機の材料としても要求される。
Tier8 
Interstellar logistics system (星間物流システム) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1200x1200x120 |
Interstellar Logistics Station(星間物流ステーション)とそのLogistics vessel(物流船)を解禁するテクノロジー。はじめて星間物流を自動化できるようになり、生産の規模が一気に拡大するようになる。初期惑星が重いと感じるのなら、一部のラインを隣の惑星に移してみるのも良いだろう。
まずは、初期惑星に無いチタン鉱石やシリコン鉱石を製錬して輸送するところから始めてみよう。
Interstellar power transmission (星間送電) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1200x1200x120 |
Energy Exchanger(エネルギー交換機)を解禁するテクノロジー。星間送電と言ってもSFチックなエネルギー光線で直接電力を送信することは出来ず、エネルギー交換機を用いてバッテリーを充電し、星間物流でそのバッテリーを目的の星へ運ぶというやや回りくどい方法をとる。
Particle control technology (粒子制御技術) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800x200 |
中間素材のParticle broadband(粒子ブロードバンド)を解禁するテクノロジー。情報マトリックスの材料として主に要求されるほか、終盤には組み立て機Mk.IIIの素材としても使用する。
High strength glass (高強度ガラス) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x400 |
Casimir crystal (カシミール結晶) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800x800 |
Miniature particle collider (小型粒子衝突型加速器) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800x800 |
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
Satellite Power Distribution System (衛星送電システム) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800x800 |
Tier9 
Gas giants exploitation (巨大ガス惑星の採掘) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1200x1200x1200 | Interstellar power transmission Interstellar logistics system | なし |
Orbital Collector(軌道採集機)の製造を解禁するテクノロジー。
Information matrix (情報マトリックス) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800 |
Wave function interference (波動関数干渉) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1200x1200x200 |
Strange matter (ストレンジ物質) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1000x1000x1000 |
Tier10 
Vertical launching silo (垂直発射サイロ) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1600x1600x1600x1600 |
Quantum chip (量子チップ) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800x800 |
Gravitational wave refraction (重力波の屈折) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1200x1200x1200 |
Tier11 
Dyson sphere stress system (ダイソンスフィア応力システム) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x2000x2000x2000x2000x2000 | なし |
Lv2 | x3000x3000x3000x3000x3000 |
Lv3 | |
Lv4 | |
Lv5 | |
Lv6 |
ダイソンスフィアノードの緯度限界+15°の効果。Lv6まであり、Lvが上がるごとに要求資材が増える。
緯度限界についての詳細はダイソンスフィアのページを参照のこと。
Planetary ionosphere utilization (惑星電離層の利用) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x2000x2000x2000x2000 |
重力子レンズを消費して光線レシーバーの最大出力を増加させられるようになる。
逆にこのテクノロジーを解禁しなければ光線レシーバーに重力子レンズを搬入することはできない。
Quantum printing technology (量子印刷技術) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x800x800x800x800 |
Gravity matrix (重力マトリックス) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1600x1600x1600 |
Tier12 
Dirac inversion mechanism (ディラック反転機構) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x300x300x750x750x500 |
光線レシーバーのPhoton generation(光子生成)モードを解禁するテクノロジー。
Tier13 
Controlled annihilation reaction (制御された消滅反応) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x4000x2000 |
Tier14 
Artificial star (人工太陽) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x1200x1200x1200x1200x1200 |
Tier15 
Universe matrix (宇宙マトリックス) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x2000x2000x2000x2000x2000 |
Tier16 
Mission completed! (ミッション完了!) 
アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
x4000 |