Technologies(技術研究)は、アイテムを消費して新たな技術を研究することで、新しい建造物やレシピなどをアンロックするシステム。最初の状態ではダイソンスフィア建設のための要素が全く揃っていないため、この研究を徐々に進めていく必要がある。
一部の技術研究は、ツリーでつながっている研究以外の前提技術を含む場合がある。また、解禁した建造物や素材を生産する際も、前提技術に含まれていない技術研究の材料を要求する場合がある。
性能強化については、専用ページを参照。
- アンロックされるアイテムに個数が書かれている場合、研究の完了時にアイテムを入手する
- 本ページでは便宜的に、ツリーによるつながりがない前提技術は「+」を付与する
- 最初からアンロック済み
- 1列目
- 2列目
- 3列目
- 4列目
- Upgraded logistics system (改良型物流システム)
- Reclamation (埋立て)
- Crystal smelting (クリスタル製錬)
- Solar collection (太陽光捕捉)
- Proliferator MK.I (増産剤Mk.I)
- Deuterium fractionation (重水素分留)
- Basic chemical engineering (基礎化学工学)
- Energy matrix (エネルギーマトリックス)
- Magnetic levitation technology (磁気浮上技術)
- Missile Turret (ミサイルタレット)
- Prototype (プロトタイプ)
- 5列目
- High-efficiency logistics system (高効率物流システム)
- Distribution logistics system (配送物流システム)
- Titanium smelting (チタン製錬)
- Energy storage (エネルギー貯蔵)
- Photon frequency conversion (光子周波数変換)
- Processor (プロセッサー)
- Applied superconductor (応用超伝導体)
- Polymer chemical engineering (高分子化学工学)
- X-ray cracking (X線クラッキング)
- Hydrogen fuel rod (水素燃料棒)
- Super magnetic field generator (超磁場発生器)
- Signal Tower (シグナルタワー)
- Implosion Cannon (炸裂砲)
- Jammer Tower (ジャミングタワー)
- Precision Drone (精密ドローン)
- 6列目
- Planetary logistics system (惑星物流システム)
- Geotermal extraction (地熱抽出)
- Solar sail orbit system (ソーラーセイル軌道システム)
- High speed assembling processes (高速組立工程)
- Proliferator MK.II (増産剤Mk.II)
- High strength crystal (高強度結晶)
- Reforming refine (改質精製)
- Thruster (スラスター)
- Magnetic particle trap (磁性粒子トラップ)
- Titanium Ammo Box (チタン弾)
- 7列目
- Integrated logistics system (統合物流システム)
- High strength titanium alloy (高強度チタン合金)
- High strength lightweight structure (高強度軽量構造)
- Ray receiver (γ線レシーバー)
- Mini fusion power generator (ミニ核融合発電)
- High strength material (高強度材料)
- Structure matrix (構造マトリックス)
- Explosive Unit (爆発ユニット)
- Reinforced thruster (強化スラスター)
- High-Explosive Shell Set (高爆発性砲弾)
- Planetary Defense System (惑星防衛システム)
- Superalloy Ammo Box (超合金弾)
- Attack Drone (攻撃ドローン)
- 8列目
- Interstellar logistics system (星間物流システム)
- Interstellar power transmission (星間送電)
- Proliferator MK.III (増産剤Mk.III)
- Particle control technology (粒子制御技術)
- High strength glass (高強度ガラス)
- Casimir crystal (カシミール結晶)
- Miniature particle collider (小型粒子衝突型加速器)
- Satellite Power Distribution System (衛星送電システム)
- Supersonic Missile Set (超音速ミサイル)
- 9列目
- 10列目
- 11列目
- Dyson sphere stress system (ダイソンスフィア応力システム)
- Planetary ionosphere utilization (惑星電離層の利用)
- Quantum printing technology (量子印刷技術)
- Photon spotlight mining technology (光子集中採掘技術)
- Negentropy Recursion (負エントロピー再帰)
- Mesoscopic quantum entanglement (メゾスコピック量子もつれ)
- Gravity matrix (重力マトリックス)
- Gravity Missile Set (重力ミサイル)
- Destroyer (デストロイヤー)
- 12列目~
最初からアンロック済み
Dyson sphere program(ダイソンスフィアプログラム)
| アンロック | 派生技術 |
| Electromagnetism |
ゲーム開始時点で研究済みのテクノロジー。鉄鉱石・銅鉱石・石を原料とする基礎的な材料と部品は、最初からメカ自身で合成できる。
これらを材料とする電磁マトリックスの生産・運搬と貯蔵・消費のプロセスを自動化していく形で、このゲームの中核となる生産ラインの作成手順を学んでいくこととなる。
1列目
Electromagnetism(電磁気学)
チュートリアルとして研究することになる最初のテクノロジー。Wind turbine(風力タービン)による電力をTesla tower(テスラタワー)で送電し、Mining machine(採掘機)を動かすという基本的な電力供給の手順を学びながら、鉱脈の採掘作業を自動化することが可能になる。
2列目
Basic logistics system (基本物流システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism | Upgraded logistics system |
Conveyor belt MK.I (コンベアベルト MK.I)、Sorter MK.I (ソーター MK.I)、Storage MK.I (ストレージ MK.I)を解禁するテクノロジー。
採掘機からコンベアで鉱石を運び出し、コンベアからソーターで製錬所に搬入することで採掘から生産までの一連の作業を自動化できる。同様の手順で施設から搬出し、生産物をストレージに貯蔵することも可能になる。
基本的に鉱石をそのまま貯蔵するより製錬した後の素材を保存したほうが良いので、自動冶金学の後に研究すべきテクノロジーである。
Automatic metallurgy (自動冶金学)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism | Steel smelting Conbustible Unit Smelting purification |
Arc Smelter (アーク製錬所)とGlass (ガラス)を解禁するテクノロジー。鉱石をインゴットや磁石といった材料に加工する作業を自動化できるようになる。最初にいくつかの技術が提示されるが、最優先で研究すべきなのはコレ。
基本物流システムを研究するまでの間は素材を手作業で製錬所に搬入出することになるが、施設から手作業でやり取りする方法を覚えておくと停電時などに役に立つので経験しておくべき。
Electromagnetic matrix (電磁マトリックス)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism | Solar collection |
最初の科学マトリックスとなるElectromagnetic Matrix (電磁マトリックス)と、科学マトリックスを生産または消費する施設のMatrix lab(マトリックスラボ)を解禁するテクノロジー。
科学マトリックスの必要数は最序盤の研究こそ数十個で済むが、それ以降は何百・何千となるので手作業では到底追いつかなくなる。ここまで来たらこれまでのテクノロジーとマトリックスラボを組み合わせ、電磁マトリックスの製造と研究を自動化してみよう。
Basic assembling processes (基礎組立工程)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism | Solar collection Thermal power Semiconductor material |
Assembling machine Mk.I (組立機 Mk.I)を解禁するテクノロジー。建物および多数の部品の製造を自動化できるようになる。
製錬所と異なり組立機内に溜めておける製品数は少ないので、先に基本物流システムを研究しておいた方が良い。また、組立機Mk.Iの製造速度は合成機(手作業)の0.75倍なので、必要数を計算する時は注意。
Fluid storage encapsulation (流体貯蔵カプセル化)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism | Basic chemical engineering Plasma extract refining Deuterium fractionation Energy matrix |
Water pump (ウォーターポンプ)とStorage tank (貯蔵タンク)を解禁するテクノロジー。原油解禁の前提技術の1つで、水の汲み上げと貯蔵が可能になる。
水を貯蔵タンクで集めてもまだ利用手段がないためこの時点では通り過ぎるだけの技術。水素・重水素なども流体であるのでこの施設を利用可能ということは覚えておこう。
High-efficiency plasma control (高効率プラズマ制御)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism | Plasma extract refining |
Prism (プリズム)、Plasma exciter (プラズマ励振器)、Wireless power tower (無線送電塔)を解禁するテクノロジー。原油解禁の前提技術の1つ。
プリズムの用途は解禁時点ではプラズマ励振器のみとなる。後々ソーラーセイルの材料として継続的に消費する。
プラズマ励振器は無線送電塔のほか、製油関連のオイル抽出機と製油所で使用する。その後もいくつかの建物と防衛関連で散発的に要求される。加工段階がそこそこあり生産に時間がかかるので、余裕があれば最低限の生産ラインを作っておきたい。
無線送電塔は長い距離を接続できる電柱としての機能を持つだけでなく、近づけばメカへの充電も行うため、充電時間を短縮させることができる。ただし、充電中は電力網に4.80MWを要求する。序盤にしては大きい負荷で電力不足を誘発しやすいため、生産を急ぐ時は控えよう。
Electromagnetic drive (電磁ドライブ)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism | Magnetic levitation technology |
Electric motor (電動モーター)の製造を解禁する。
電動モーターはMechanical frame (メカニカルフレーム) Lv.1を除けば、序盤から必要となるものではないため研究の優先度は低い。中盤以降は、これを材料に使用する電磁タービンの大量生産が必要になるため、重要な技術になる。
Engine (エンジン)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism | Missile Turret Titanium Ammo Box Battlefield Analysis Base |
Engine (エンジン)を解禁するテクノロジー。Weapon System (武器システム)と共に、防衛関連の基礎技術となる。
ミサイルセット、戦場解析基地、プロトタイプ、物流ボットに使用する。これらが必要になるのは中盤からで、最初の用途はおそらくDrive engine (ドライブエンジン) Lv.1、飛行モードの解禁になる。そこそこの数が要求され生産時間もやや長いことから、後々の消費を見越して最低限の生産ラインは組んでおきたい。
Weapon System (武器システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetism +Automatic metallurgy | Missile Turret Titanium Ammo Box Battlefield Analysis Base |
Gauss Turret (ガウスタレット)とMagnum Ammo Box (マグナム弾の弾薬箱)を解禁するテクノロジー。
イカロス備え付けのレーザーだけでは、ダークフォグの襲撃ユニット数の増加にいずれ追い付かなくなる。難易度設定によるが、電磁マトリックスが製造できるようになり次第、取得したい。マグナム弾の材料は銅のみで生産しやすいので、最低限の生産ラインを構築、ストレージに蓄えておこう。ガウスタレットは必要な数を手動で作成すれば足りる。
ガウスタレットを含め、弾薬を使用するタレットはコンベアベルトを直接接続して弾薬を供給する。また、タレットをコンベアベルト上に直接建設することもできる。しかし、工場を拡大するごとにコンベアベルトを伸ばしていくと資源の負担が大きい。弾薬を手動で補給した場合は最大100個、射撃時間にして500秒と数回の襲撃なら余裕でこなせるため、当面は工場の拡大に合わせてガウスタレットだけ外周に再設置、その都度弾薬を装填する運用で問題ないだろう。
3列目
Steel smelting (製鋼)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
Wind turbine (風力タービン)が水上に建設可能となる。 | Automatic metallurgy | Titanium smelting Reclamation |
鋼鉄は主に原油から有機素材を精製する施設および埋め立て用の土台に使用される。中盤以降もTitanium alloy(チタン合金)の中間素材として継続的に要求される。
オイル抽出機の建造に必要なので、実質的に原油製造の前提テクノロジーでもある。鋼鉄は手作業で作れないため、いくつか在庫を持ち歩いておいて損はない。
取得すると、Wind turbine (風力タービン)が水上に建設可能となる。最初に降り立つ惑星は水場が多く土壌の確保も難しいので、風力タービンを当面は使用しない水上に建設できるのはありがたい。ただし、防衛施設は水上に設置できないので、ダークフォグの襲撃経路には注意すること。また、この技術を取得しても硫酸の海の上には風力タービンを建造できない。
Combustible Unit (燃焼ユニット)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Automatic metallurgy | なし |
Combustible Unit (燃焼ユニット) をアンロックする。燃焼ユニットは、Coal (石炭) 3つから Assembler (組立機) で生産する。
名前から想像がつく通り燃料になる。性能は当該ページにある通り、Energetic graphite (高エネルギーグラファイト) とほぼ同等である。
グラファイトは派生先の研究があったり研究材料としても需要があるが、こちらは Missile Set (ミサイルセット) や Shell Set (砲弾セット)の弾薬素材と用途が限られる。デフォルト難易度ではガウスタレットとイカロスでも十分防衛しきれるため、研究優先度はグラファイトより低い。
こちらを優先する最大の利点は手榴弾のように投擲兵器としても利用可能なことである。投擲連打時のDPSが序盤にしては非常に高く、1時間以内に基地を無力化する実績を狙う場合はこれを使えば容易に達成できる。また、戦闘難易度を極端に上げている場合、Raider (レイダー) の装甲が硬く、ガウスタレットのみでは3回目の襲撃あたりで圧殺されてしまう。その打開策として非常に有効な武器になる。
Smelting purification (製錬精製)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Automatic metallurgy | Solar collection |
Coal(石炭)2つから作られる重要素材、Energetic graphite(高エネルギーグラファイト)の生産がSmelter(製錬所)でできるようになる。これは生産において常に需要が伸び続けるため、石炭の供給がそれまでよりも重要になる。
なお、高エネルギーグラファイトは燃料として使うこともできる。石炭を燃やすより、高エネルギーグラファイトに変換してから燃やす方が取り出せるエネルギーが増える。火力発電用として使う場合は約8.3%*1、イカロスの充電に使う場合は約16%の増加になる。特にイカロスへの充電では充電速度補正も掛かるため、エネルギー源としてしばらくの間主力になる。
また、シリコン鉱石・高純度シリコンの方も、Battlefield Analysis Base (戦場分析基地) を筆頭とするいくつかの施設の生産に使用する。必要量こそ少ないものの、石からシリコン鉱石への製錬が著しく遅いこともあり、必要になってから作ると待ち時間が長くなる。細々で良いので早いうちから生産・備蓄しておくと後が楽になる。
Semiconductor material (半導体材料)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Basic assembling processes | Processor |
微晶質素子の生産を解禁するテクノロジー。
これ自体は中間素材で、プロセッサーおよび塗布機に使う。よって、これらが必要になってから研究すれば十分。
Thermal power (火力発電)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Basic assembling processes | Deuterium fractionation |
Thermal power station (火力発電所)を解禁する。電磁マトリックスが製造できるようになったら最優先で研究すべきテクノロジー。
ここまでの拡大で風力発電では拡大に追いつけなくなってきているはず。火力発電所は1台で風力7台分に相当する電力が生産できるため、電力事情が大幅に改善する。まずは石炭鉱脈から石炭を掘り出して発電機をつなぎ、電力に余裕を作ろう。
Plasma extract refining (プラズマ抽出物精製)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Fluid storage encapsulation High-efficiency plasma control | X-ray-cracking |
原油の抽出および精製が可能になる重要テクノロジー。ただし、製錬が研究されていないと肝心のオイル抽出機が作れないため、実質的にはこのテクノロジーの前提技術は製錬を含めた3つとなる。
ここまでは火力発電所の燃料に石炭や高エネルギーグラファイトを使うケースが多い。しかし、石炭の需要は今後伸び続けるので、こちらの活用も視野に入れよう。もっとも、石油も高需要な資源な上に取りすぎると採取速度が落ちていくので、使いすぎは避けたい。精製して得られる精製油と水素の内、その時に余っている方を使う事が望ましい。
Battlefield Analysis Base (戦場解析基地)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Engine Weapon System | Prototype |
戦場解析基地を解禁するテクノロジー。主な用途はダークフォグのドロップ品回収と、周辺施設の修理や再建設。
早期に解禁できるが、序盤は襲撃ユニット数も少なく、侵攻ルートの把握も兼ねてイカロス自身で出向くだろうから優先度は低い(修理と土壌の回収はイカロスが接近すれば自動的に行われる。再建設には自動再建設のマーキングの取得が必要)。本格的な運用は中盤、迎撃を自動化する段階。惑星基地に近い場所に前線を構築して侵攻ルートを固定、対地タレットを密集させて迎え撃つ形になるだろうが、襲撃ユニット数が増加するとそれでも無傷では済まなくなる。その際に修理と再建設を自動化するために必要となる。
4列目
Upgraded logistics system (改良型物流システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Basic logistics system | High-efficiency logistics system |
Splitter (スプリッタ) とSorter MK.II (ソーター Mk.II) 、Traffic Monitor (トラフィックモニター)を解禁するテクノロジー。
スプリッタがあれば資材を複数のラインに分配したり、複数の資材を混載したラインで仕分けをしたりできる。また、スプリッタの上にはストレージ MK.Iを建設可能で、搬出先のコンベアがないか詰まっていると自動的に収納する。コンベアベルト MK.I でも ソーター MK.IIIと同じ速度でストレージに搬入できるほか、生産ラインの中間に設置すればコンベアの流れを阻害せずにバッファとして機能する。さらに、派生技術のDistribution logistics system (配送物流システム) を解禁すれば、物流配送器でストレージからイカロスへ補充または回収できるようになる。磁気コイルなど、部品にも建物にも使用する機会の多い部品に仕掛けておくと何かと便利。
ソーター Mk.Iは2グリッド以上の移動では速度が遅く、生産効率低下の原因になりやすい。処理能力の高いソーターMk.IIがあればライン設計の自由度が上がる。ただし、電磁ドライブが研究されていないとソーターMk.IIを作れないことに注意。
トラフィックモニターはコンベアの流量を監視する施設。使い方は該当ページを参照。解禁時に5個もらえるので、それで試してみると良いだろう。
Reclamation (埋立て)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Steel smelting | なし |
土台を消費して高い場所から土を収集し、土と土台を消費して海や溶岩など低い場所を埋め立てることが可能になるテクノロジー。
埋め立てには土台が数百~千個単位で消費されるので、埋め立てを多用するなら製造を自動化してストレージにまとまった数を貯蔵しておきたい。ただし、1スタック1000個と破格の多さであり、ストレージを満タンにするとまず余る。ストレージの制限設定で5スタック程度に抑えておこう。
Crystal smelting (クリスタル製錬)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Smelting-purification | Energy storage |
ダイヤモンドとシリコン結晶を製造できるようになるテクノロジー。
ダイヤモンドは構造マトリックスの素材に使われるが、相方の有機結晶の生産の方が高難易度である。シリコン結晶も需要が高くなるのは後々のことであり、派生先も急いで進めるものでもないため研究優先度はかなり低い。エネルギーマトリックスを使う他の研究を進めてからでも遅くはない。
Solar collection (太陽光捕捉)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetic matrix Basic assembling processes Smelting purification | Energy storage Photon frequency conversion |
Solar panel (ソーラーパネル)を解禁するテクノロジー。
ソーラーパネルの製造にはシリコンが必要だが、シリコンは初期衛星では石から作るしかなく製造速度が非常に遅い。そのため、原油関連技術を開発した方が手っ取り早く電力を得られるだろう。
ソーラーパネルが真価を発揮するのは、初期星系の別惑星に進出したタイミング。大抵の惑星は初期衛星より建築エリアが広く、極地や赤道など日照の変化を考慮した設置を行いやすい。更に、シリコン鉱石の直接採掘により量産しやすくなるため、大規模に展開してある程度の部品生産を行うことで初期衛星の電力消費を間接的に緩和できる。発電量に余裕があれば、エネルギー交換器で初期衛星に融通するのも一手。
ダイソンスウォームやシェルの成長に伴い、γ線レシーバーに置き換えていくことになる。そうなると、別星系で採掘のみを行う際に、風力発電ができない惑星での代替・補助手段として用いる形になるか。
Proliferator MK.I (増産剤Mk.I)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Plasma extract refining Semiconductor material | Proliferator MK.II |
素材に塗布することで追加効果が発生する増産剤のMk.Iと、塗布機を解禁するテクノロジー。詳細は物流を参照。
増産剤 Mk.I の材料は石炭のみで量産しやすく、電力の消費増加量も軽めでコストパフォーマンスに優れる。塗布機の生産に製錬精製と製鋼の研究が必要だが、いずれも序盤から研究するものであり塗布機も序盤から使っていける。なお、塗布機の原料には微晶質素子、ひいてはシリコン鉱石が含まれているが、塗布機の製造程度なら石からの製錬で十分に賄える。
Deuterium fractionation (重水素分留)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Fluid storage encapsulation Thermal power | Mini fusion power generator |
分留器の建造が解禁され、水素から重水素を製造することが可能になる。
ただ重水素の使用先はこの技術の先にある技術で解禁されるうえ、構造マトリックスが必要になる。構造マトリックスの生産体制ができてから研究を始めるぐらいでちょうど良いだろう。
Basic chemical engineering (基礎化学工学)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Fluid storage encapsulation Plasma extract refining | Applied superconductor Polymer chemical engineering X-ray cracking |
化学プラントの建造およびプラスチックと硫酸の製造が解禁される。どちらもエネルギーマトリックス以降に必要になるものであり、まだ使い道が無い。エネルギーマトリックスの量産体制の構築に取り組み始める頃に研究すれば十分だろう。
Energy matrix (エネルギーマトリックス)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Fluid storage encapsulation | Hydrogen fuel rod |
第二のマトリックス、エネルギーマトリックスの製造を解禁する重要テクノロジー。
エネルギーマトリックスの製造には原油の精製で得られる水素が必要になる。プラズマ抽出物精製を研究していないと何の役にも立たないので、まずはそちらを研究しよう。
Magnetic levitation technology (磁気浮上技術)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Electromagnetic drive | Magnetic particle trap Super magnetic field generator (他、材料に使用する複数の技術研究) |
Electromagnetic turbine (電磁タービン)を解禁するテクノロジー。
解禁した直後の需要はほぼ無いが、将来的にはこれ自体または次の中間素材の形で、以下の多様な建物と消耗品で要求される重要部品。電磁タービンの生産速度と適切な分配が進行速度を決めるといっても過言ではないので、製造拠点を必ず作っておきたい。
用途一覧
- 次の中間素材:強化スラスター、超磁性リング、粒子コンテナ
- 用途がある材料:重力子レンズ、空間歪曲器
- 完成品:重水素燃料棒、反物質燃料棒、ストレンジ物質対消滅燃料棒、物流船
- 科学マトリックス:重力マトリックス、宇宙マトリックス
- 電力:衛星配電所、蓄電器、地熱発電所、核融合発電所、人工恒星
- 採集:高度採集機
- 物流:コンベアベルトMK.II、コンベアベルトMK.III、ソーターMK.III、集積ソーター
- 生産:小型粒子衝突型加速器、量子化学プラント
- 輸送:自動集積機、惑星内物流ステーション、星間物流ステーション、軌道採集機、エネルギー交換器
- ダイソンスフィアプログラム:EMレールイジェクタ、γ線レシーバー、垂直発射サイロ
- 防衛
- 施設:炸裂砲、プラズマタレット、近距離プラズマタレット、惑星シールドジュネレーター
- 弾薬:妨害カプセル、制圧カプセル、重力ミサイルセット、反物質カプセル
- ドローン:精密ドローン、攻撃ドローン、コルベット、デストロイヤー
大元の材料は鉄鉱石と銅鉱石の2種類の鉱石でありながら、中間素材は鉄インゴット・磁石・歯車・銅インゴット・電磁コイル・電動モーターと実に6種類。特に電磁コイルが工程内で2回使用されるので、序盤における自動ライン設計の山場となる。
Missile Turret (ミサイルタレット)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Engine Weapon System +Combustible Unit | Signal Tower Implusion Cannon Jammer Tower |
Missile Turret (ミサイルタレット) と、弾薬のMissile Set (ミサイルセット) を解禁するテクノロジー。
ミサイルタレットは地上・宇宙の両方に対応できる他、シグナルタワーとの連携で射程を伸ばせるなど汎用性に優れる。その代わりに生産の工程がやや複雑で資源の負担も重い。必要となるのは宇宙の巣からの襲撃が不可避となる、つまりダイソンスフィアの構築に取り掛かる頃。それまでの地上の襲撃はガウスタレットなどで対応できるので、電磁マトリックスの生産に余裕ができたら取得するぐらいで問題ない。
Prototype (プロトタイプ)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Battlefield Analysis Base +High-efficiency plasma control | Precision Drone Attack Drone |
Prototype (プロトタイプ) を解禁するテクノロジー。地上用および宇宙用の戦闘ドローンの基礎技術となる。
材料は全て電磁マトリックスのみで解禁できるが、未強化だとマグナム弾を装填したガウスタレットの半分以下の火力で展開できる数も少なく、とても実用に足るものではない。本格的に運用するなら精密ドローンまたは攻撃ドローンへの移行、および各種の性能強化が欲しい。
5列目
High-efficiency logistics system (高効率物流システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Upgraded logistics system +Magnetic levitation technology | Planetary logistics system Integrated logistics system |
Conveyor belt MK.II (コンベアベルト MK.II)、Sorter MK.III (ソーター MK.III)、Storege MK.II (ストレージ MK.II)を解禁するテクノロジー。
コンベアベルト MK.II は MK.I の2倍の輸送力を誇り、複数ラインを合流させたり極端な大量生産ラインを作ったりしない限り十分な輸送力で使い勝手が良い。ただし、輸送ライン上に中途半端に MK.I と混ざるとボトルネックの原因になるので、使うならその先をすべて置き換えるつもりで使おう。大量の電磁タービンを消費することになるので自動化して大量生産しておきたい。
ソーター MK.III も MK.IIの2倍の輸送力を持つ。ただ、この時点では MK.III の速度が必要になるケースは少ない。将来的にはカシミール結晶の生産などのスループットが異常に高いレシピでお世話になるだろう。
ストレージ MK.II は1ページで60スタック扱えるため、イカロスの荷物整理に便利な優れもの。いくつか作って持ち歩いておいて損はない。
総じて優秀なアイテムが揃っており、余裕があれば研究したい優秀なテクノロジー。
Distribution logistics system (配送物流システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Upgraded logistics system +Magnetic levitation technology | なし |
ストレージ内のアイテムをプレイヤーの手持ちに自動補充してくれる施設である物流配送器をアンロックする。これにより開発中にいちいち建築資材を補充しに戻る必要が減り、快適な開発ができる。特に減りやすい鉄インゴット・コンベア・ソーターを自動補充にしておき、施設を手持ちで作りながら開発すると作業が捗るだろう。
また、物流配送器同士のアイテム輸送もできる。輸送速度や電力効率が劣るので大量生産には向かないが、建物用アイテムの細々とした自動生産やタレットへの弾薬の分配などの小口配送には適している。
Titanium smelting (チタン製錬)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Steel smelting | High strength titanium alloy |
チタン鉱石をインゴットに加工可能になるテクノロジー。
この技術を開発した時点では特に何も新しいものは作れない。このテクノロジーが役立つのはチタン結晶を製造する際、つまり構造マトリックスの生産に踏み切る段階である。
Energy storage (エネルギー貯蔵)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Crystal smelting Solar collection +Super magnetic field generator | Interstellar power transmission |
Accumulator (蓄電器)を解禁するテクノロジー。
蓄電器はあれば便利ではあるが無くても困らず、解禁時点では必ずしも作る必要はない。将来的にはOrbital Collector(軌道採集機)の材料として重要になるが、製造を解禁するGas giants exploitation (巨大ガス惑星の採掘) の研究は相当先の話である。エネルギー貯蔵を前提とする技術はInterstellar power transmission (星間送電)のみで、これも急いで必要なものではないため研究優先度は低い。
ダークフォグが襲撃を行う際、防衛施設が一斉に稼働するため電力需要が一時的に高騰しやすい。稼働率の安定化につながるので、軌道採集機の準備を兼ねて蓄電器を解禁、必要数を製造して配備しておくと良いだろう。
Photon frequency conversion (光子周波数変換)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Solar collection | Geotermal extraction Solar sail orbit system |
光子結合器の製造を解禁するテクノロジー。
これ単体では役に立たないが、ダイソンスウォーム建造に向けて直通で繋がる入口となる。火力発電の発電量に限界が見え始めたあたりでこの先もまとめて研究すると良いだろう。
ダイソンスウォームを無視して進めるならこの先も当分は必要ないので後回しで構わない。なお、ダークフォグ実装に伴い派生技術の地熱発電所に用途が追加された他、精密ドローンやレーザータレットの材料となった。
Processor (プロセッサー)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Semiconductor material | Jammer Tower High speed assembling processes Proliferator MK.II Information matrix |
Processor (プロセッサー)の製造を解禁するテクノロジー。
プロセッサーは情報マトリックスの材料であり、重力マトリックスや小型ロケットの中間素材としても使うため大量生産し続けることが必須の重要部品である。シリコンを最も大きい比率で使用する製品なので、可能な限りシリコン鉱石の豊富な惑星で生産したい。
情報マトリックスの製造は当分先だが、エネルギーマトリックスで解禁できる派生技術に組立機Mk.II、増産剤Mk.II、ジャミングタワーがある。また、Planetary Logistics Station (惑星内物流ステーション)・物流ドローン・物流船を筆頭に、中盤から重要となる建物でプロセッサーが要求される。シリコン鉱石の鉱脈から生産ラインを構築する際は、一部をプロセッサーに加工して貯め込んでおくと良いだろう。
Applied superconductor (応用超伝導体)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Basic chemical engineering | High strength material |
Graphene (グラフェン)を解禁するテクノロジー。
グラフェンは、上位のマトリックス*2やダイソンスフィア関連アイテムの中間材料として継続的に大量消費される重要素材。その他に組立機Mk.IIにも必要なので、実質その前提技術でもある。
最初の用途はソーラーセイルあるいは粒子コンテナで、その研究を始める直前までは他のテクノロジーを優先してよい。
Polymer chemical engineering (高分子化学工学)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Basic chemical engineering | High strength crystal |
Organic crystal (有機結晶)の製造を解禁するテクノロジー。
構造マトリックス解禁に向かって進むテクノロジー群の入口である。エネルギーマトリックスの生産ライン整備が終わり、構造マトリックスの生産ライン整備に取り掛かる辺りで研究すれば良いが、大量に必要となる上に生産が遅いので早めに研究して貯蓄しておくのも手。
有機結晶の用途はチタン結晶のみで、構造マトリックスおよび重力マトリックスの中間素材として使用する。重力マトリックス生産に際しては、別の星系で有機結晶や光格子結晶を採集することで生産ラインの簡略化を行いたい。
X-ray cracking (X線クラッキング)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Basic chemical engineering Plasma extract refining | Reforming refine |
製油所において、精製油と水素を原料に高エネルギーグラファイトと追加の水素を生み出すレシピが解禁される。エネルギーマトリックスを生産する上で余分となる精製油を水素に変換し、おまけに高エネルギーグラファイトを得られるといった代替レシピである。
実際のアイテムの収支としては、プラズマ精製で出る精製油を高エネルギーグラファイトに変換するにほぼ等しい内容となる。
例えば製油所3台で加工する場合、プラズマ精製3台の場合は「原油6⇒精製油6,水素3」となり、プラズマ精製1台+X線クラッキング2台の場合は「原油2 ⇒ 精製油2,水素1⇒水素3*3,グラファイト2」となる。
原油1個あたりで採れるエネルギーの総量が多くなるので、原油を利用した火力発電を行う場合でも効率が高くなる。
プラズマ精製3台の場合は原油6(24.3MJ)⇒精製油6,水素3(計54MJ)で加工に使う電力が製油所3台の2.88MW、
プラズマ精製3台とX線クラッキング6台の場合は原油6(24.3MJ)⇒水素9,グラファイト6個(計121.5MJ)で製油所9台の8.64MWを差し引いても倍以上となる。
原油1あたりの水素産出量とエネルギー効率は高いのだが、構造マトリックス以降から精製油の需要も出始める。この時はX線クラッキング無しのプラズマ精製のみでも精製油と水素の需要が釣り合うくらい(正確には水素が少し余る)であり。その後の情報マトリックスの量産で完全に精製油の需要が勝り、重力マトリックスで再び水素が需要過多になるとはいえ、その頃には軌道採集機からの水素供給体制も整っている。これらを鑑みるとX線クラッキングが欲しくなるタイミングはやや限定的となる。
また、X線クラッキングで出た水素3個のうち2個を自身に戻してループさせるのが曲者であり、一度製油所から完成品として水素を取り出し、すかさず中に戻すといったやや特殊なライン組みが必要となるのも難点。
X線クラッキングが活躍するのは以下のような状況となる。
- 巨大ガス惑星の採掘のアンロックを待たずに水素が大量に欲しい場合。早期の核融合発電を行いたい時や、10時間実績狙いなど、中盤を大急ぎで進行したい場合に選択肢となる。
- 開始星系にある巨大惑星が巨大氷惑星だと水素の産出能力が乏しい。その中で水素を大量生産したい時。主に、重力マトリックスの生産に着手してから本格的な恒星間輸送を確立するまでが該当する。
- 何らかの理由で石炭を節約したい状況での高効率の火力発電の燃料として利用する、例えば原油を黄色ベルト6/s分を全てX線クラッキングに利用した場合、最終的な出力は火力発電所45台分(グラファイト6/s、水素9/s)となり、製油所36台の加工に必要なエネルギーを差し引いても62.64MW分の黒字となる。これだけの電力を石炭燃料で作る場合、グラファイトに加工して発電しても石炭が24/s近く必要となる。
Hydrogen fuel rod (水素燃料棒)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Energy matrix | Thruster |
Hydrogen fuel rod (水素燃料棒)を解禁するテクノロジー。
水素10個とチタンインゴット1つで燃料棒2個と、お手軽な材料で作れる優秀な燃料。火力発電に使った場合は水素をそのまま燃やすのと大差ないが、メカの燃料として利用する場合1スタック当たりのエネルギー量・充電速度共に水素や高エネルギーグラファイトを大きく上回る。
チタンが必要なので、これを作るのは星間航行を果たした後である。これ以後は星間航行でエネルギーを使う場面が多くなるので、水素燃料棒で回復速度を上げていきたい。
Super magnetic field generator (超磁場発生器)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
Conveyor belt (コンベアベルト) 設置の角度制限が無くなる | Magnetic Levitation | Satellite Power Distribution System |
Super magnetic ring (超磁性リング)を解禁するテクノロジー。
超磁性リングは主に中盤からの建物の材料として、数十個単位で大量消費することになる重要部品。特に、コンベアベルトMk.IIIの製造に大量使用することになる。建物に使う関係で消費量が予測しづらいため、常にまとまった数を生産・貯蔵しておきたい。
これ自身にもコンベアベルトMk.IIにも、電磁タービンが材料として必要になる。さらに粒子コンテナも需要が伸び始めるので、電磁タービンの生産量も十分確保しておこう。
Signal Tower (シグナルタワー)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Missile Turret +High-efficiency plasma control | なし |
Signal Tower (シグナルタワー) を解禁するテクノロジー。
設置すると信号範囲内の敵ユニットを誘引し、高い耐久力で攻撃を引き受ける。いわゆるタンク役で、周囲にタレットを密集させることで火力を集中できる。敵ユニットは襲撃を繰り返すごとに数が増大、徐々にタレットの被害が出始める。修理・再建設を担当する戦場分析基地と併せ、防衛の安定化と被害の抑制に必要となってくる。
信号範囲は、ミサイルタレットやイカロスと連携させることで索敵範囲として利用できる。詳細はシグナルタワーの解説を参照。
防衛に分類されるので意識することはあまりないが、高性能な送電施設でもある。このため、設置の際は周辺タレットの送電元がシグナルタワーだけにならないように注意。襲撃で破壊されるとタレットが電源喪失して無力化してしまう。
Implosion Cannon (炸裂砲)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Missile Turret +Magnetic Levitation | High-Explosive Shell Set Planetary Defense System |
Implosion Cannon (炸裂砲) と、弾薬のShell Set (砲弾セット) を解禁するテクノロジー。
ガウスタレットと比較して長い射程と範囲攻撃、ノックバック性能が強み。その性質上、ダークフォグの襲撃ユニット数が増加して密度が高まる中盤から効果を発揮する。なお、大規模な発電所を構築できるようになったら惑星基地を排除し、惑星シールドジェネレーターで基地の建設自体を阻止する選択肢もある。この場合は対地用タレットである炸裂法はお役御免となる。
また、弾薬は銅の消費が重いものの材料の調達が容易で、イカロスに持たせるなら下位の弾薬3種の中では優れている。
惑星シールドジュネレーターを始めとする上位の防衛施設、ガウスタレット以外の中位・上位の弾薬、宇宙用の戦闘ドローンの前提技術になる。このため、炸裂砲を使わない場合も解禁は後々必要になる。
Jammer Tower (ジャミングタワー)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Missile Turret +Processor | Suppressing Capsule |
Jammer Tower (ジャミングタワー) と、弾薬のJamming Capsule (妨害カプセル) を解禁するテクノロジー。
ジャミングタワーに妨害カプセルを装填すると、5秒ごとにパルスを発生、範囲内の敵ユニットの移動速度と攻撃速度を下げる。タレットの射程はいずれも敵ユニットより長いため、適切な距離で足止めすることで建物の被害を抑制できる。しかし、解禁直後だと効果時間1秒に速度低下50%と効果は今一つ。材料の電磁タービンは他の用途も多く、整備する手間とゲーム進行への影響を考えると研究も製造も後回しで良いというのが実情。本格的な運用は、制圧カプセルの解禁と性能強化を進めてからになる。
妨害カプセルはイカロスが投擲することも可能だが、効果範囲が狭まる上に使い捨てとなりまるで割に合わない。そもそも燃焼ユニットを投げ付ければ、妨害するまでもなく敵ユニットを消し飛ばせる。生産コストも低い燃焼ユニットから切り替える必要性はあまりない。
Precision Drone (精密ドローン)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Prototype +Photon frequency conversion | Corvette |
Precision Drone (精密ドローン) を解禁するテクノロジー。宇宙用の戦闘ドローンであるコルベットの前提技術でもある。
高い連射速度と長い射程距離から、上位の攻撃ドローンと比べても遜色の無い戦闘能力を発揮する。特にダークフォグのレベルが低い場合やイカロス側の性能強化が十分な場合、惑星基地の攻略すらも攻撃ドローンより少ない損失で制圧できる。
6列目
Planetary logistics system (惑星物流システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High-efficiency logistics system +Thruster +Vertical construction LV1 | Interstellar logistics system |
Conveyor belt MK.III (コンベアベルト MK.III)、Planetary Logistics Station(惑星内物流ステーション)、Logistics drone (物流ドローン)を解禁するテクノロジー。
コンベアベルト Mk.III は Mk.II の2.5倍、30/sという圧倒的な運搬速度を誇る。大規模な製造ラインを組むなら是非とも欲しい。一方で、3マスごとに超磁性リング・グラフェンを1個づつという強烈な資源消費がネック。濫用すると100万程度の資源なら簡単に吹っ飛ばしてしまう*4ので、要所を抑えるように使うとよい。場合によっては、自動集積機を利用してコンベアベルトのランクを下げるのも選択肢になる。
惑星内物流ステーションは、物流ドローンを用いてステーション間のアイテムを自動輸送できる。これにより離れた生産拠点をコンベアベルトでつなぐ必要がなくなり、コンベアベルトより輸送能力も高い。その代わり輸送に電力を食うので、十分な発電力を確保しておきたい。
Geotermal extraction (地熱抽出)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Photon frequency conversion +Super magnetic field generator | なし |
Geothermal power station (地熱発電所)を解禁するテクノロジー。
溶岩の上に設置することで、資源消費なしで安定した発電を行える。風力発電と同じく発電所間に間隔が必要で、溶岩の面積もそこまで広くないので設置数が稼ぎにくい。採掘機や小規模の生産用、あるいは補助電源としての用途となるだろう。シードによってはLava(溶岩)が初期星系に無いこともあるので、その場合は優先度が大幅に下がる。
ダークフォグの実装に伴い、惑星基地の跡地である地核掘削機が建造先に追加された。高い発電力と地核掘削機に蓋をする特性から、優先度が大幅に上がっている。詳細はダークフォグの惑星基地の再進出防止を参照。
Solar sail orbit system (ソーラーセイル軌道システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Photon frequency conversion Super magnetic field generator | High strength lightweight structure Ray receiver |
Solar sail(ソーラーセイル)とEM Rail Ejector(EMレールイジェクタ)を解禁するテクノロジー。恒星の軌道上にソーラーセイルを打ち上げてダイソンスウォームを作成できるようになる。ダイソンスフィア建設に向けた第一歩となる非常に重要な研究である。
High speed assembling processes (高速組立工程)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
Assembling machine MK.II (組立機 Mk.II) を解禁するテクノロジー。生産速度100%、すなわちレシピの額面通りの生産速度になる。Assembling machine MK.I (組立機 Mk.I) (生産速度75%)と比べると1.33倍になる。
建設メニューのアップグレード機能から既存の組立機Mk.Iをアップグレードすることができるが、生産速度が向上することで資源分配の再計算も必要になるので注意すること。
また、追加効果としてイカロスの合成機での生産速度が150%に向上する。合成機を多用する場合、上位の組立機が不要でも早めに研究する価値がある。
Proliferator MK.II (増産剤Mk.II)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Proliferator MK.I Processor | Proliferator MK.III |
増産剤Mk.IIを解禁するテクノロジー。
材料は増産剤Mk.Iとダイヤモンドで、引き続き石炭だけで製造できる、石炭は他の用途も多いので、ワープ解禁前の使い過ぎに注意。解禁できる時期だと電力に余裕がないことが多く、電力消費量が大幅に上昇する(+70%)生産施設への投入はやや厳しい。生産に使うなら、工程全体での消費電力上昇を回避または抑制できる工程*5を計算した上で使った方が良い。一方、電力施設、特にこの後に解禁できるミニ核融合発電所と組み合わせると一方的にメリットのみを享受できるので有用性が高い。
前提技術に含まれないが、ダイヤモンドの製造にクリスタル製錬の研究が必要になる。一方で、使用しない素材のプロセッサーが前提技術に含まれる。
High strength crystal (高強度結晶)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
中間素材のTitanium crystal (チタン結晶) を解禁するテクノロジー。技術研究に用いる Structure Matrix (構造マトリックス) や Gravity Matrix (重力マトリックス)、ダイソンシェルを打ち上げるための Small carrier rocket (小型輸送ロケット) の中間材料として必要になるので、中盤以降にかけてかなりの量が要求されることになる。
チタン結晶の原料となる Organic crystal (有機結晶) は、生産に多くの電力や土地が必要で生産量の向上に苦戦するだろう。しかし、恒星間物流の確立後は、有機結晶鉱脈を発見・採掘すれば工程を一気に削減できる。
Reforming refine (改質精製)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| X-ray cracking | なし |
Oil refinery (製油所) において、精製油・水素・石炭を原料に追加の精製油を生み出すレシピが解禁される。基本的には Plasma Refining (プラズマ精製) と組み合わせ、原油2個と石炭1個から精製油3個を得るレシピとして使う。
このほか、改質精製を単独で使って石炭1個と水素1個を精製油1個に変換することもできる。この場合は生産した精製油3個の内の2個は自身にループさせる。増殖の元手となる精製油2個さえ用意すれば、原油が取れない場所でも精製油を生産できるようになる。さらに、終盤以降に水素が余った時の少量処分先としても使える*6ので、覚えておいて損はない。
なお、原料や生産物を燃料として見る場合、総エネルギー量は大幅な赤字になる。そのため、精製油を燃料として使っている段階では本レシピは使うべきではない。
Thruster (スラスター)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Hydrogen fuel rod | Reinforced thruster |
中間素材のThruster(スラスター)を解禁するテクノロジー。Planetary Logistics Station(惑星内物流ステーション)において実際のアイテム輸送を行うLogistics drone(物流ドローン)の材料になる。「手生産だと時間が掛かりすぎるが大規模な生産ラインまでは要らない」くらいの絶妙な必要量になる。小規模な生産設備を用意しておこう。
Magnetic particle trap (磁性粒子トラップ)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Magnetic levitation technology | Gravitational wave refraction |
中間素材のParticle container(粒子コンテナ)を解禁するテクノロジー。Interstellar Logistics Station(星間物流ステーション)やStrange matter(ストレンジ物質)など多くのアイテムの材料になる。特にストレンジ物質はGravity matrix(重力マトリックス)やワープに用いるSpace warper(空間歪曲器)などの材料としても要求されるため需要が高い。
グラフェンを石炭から作る場合、実に鉄・銅・原油・石・石炭・水と6種類もの素材を必要とするため非常に厄介。グラフェンをメタンハイドレートから作れば、鉄・銅・メタンハイドレートの3種類で済むので大幅に生産効率が上がる。Gravity Matrix (重力マトリックス) の原料として大量生産する頃には、巨大氷惑星かメタンハイドレート鉱脈を見つけておきたい。
Titanium Ammo Box (チタン弾)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Weapon System +Titanium smelting | Superalloy Ammo Box |
Titanium Ammo Box (チタン弾)を解禁するテクノロジー。材料はマグナム弾とチタンインゴット。
マグナム弾は単発火力に難がある。ガウスタレットを主力にする場合、ダークフォグのレベルアップによる装甲上昇に備えて余裕のあるうちに更新したい。初期星系で別の惑星に進出したタイミングで、チタンインゴットの生産ラインと共にチタン弾の生産ラインも作ってしまうのがお勧め。
7列目
Integrated logistics system (統合物流システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High-efficiency logistics system Super magnetic field generator | なし |
Automatic piler(自動集積機)とPile Sorter(集積ソーター)を解禁するテクノロジー。同じ種類のアイテムを一つの貨物にまとめる (スタックする) ことで、コンベアベルトやソーターの輸送能力を疑似的に向上させることができる。
自動集積機はSpray coater(塗布機)のように後から被せることはできないが、横幅が1グリッドでソーターのない隙間に差し込めるので既存の生産ラインにも追加しやすい。中盤では上位のコンベアベルトは材料の負担が大きいので、長距離輸送は自動集積機と下位のコンベアベルトで代替するのも一つの手となる。終盤も分留器の変換効率向上、生成物を受け取る側のコンベアベルト上に配置して下流の搬出詰まりを防ぐ、などの用途がある。
集積ソーターは単体では最高位のソーターだが、Pile Sorter Upgrade (集積ソーターのアップグレード) を解禁すると自動集積機の機能を追加できる。最大まで強化すると集積ソーターで機能を代替できるようになるため(Tipsを参照)、自動集積機の出番は性能強化が完了するまでの一時的なものとなる。
High strength titanium alloy (高強度チタン合金)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Titanium smelting | Interstellar logistics system Interstellar power transmission |
中間素材のTitanium alloy(チタン合金)を解禁するテクノロジー。中盤以降多くの種類の建造物の土台として鋼鉄の代わりに要求されるほか、Dyson sphere component(ダイソンスフィアの部品)の原料であるFrame material(フレーム材料)用としても大量に要求されるようになる。
チタン合金の材料であるSulfuric acid(硫酸)は、当面は原油から製造することになるが、いずれは硫酸の海を持つSulfuria(火山灰)惑星で汲み上げるようにしたい。
High strength lightweight structure (高強度軽量構造)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Solar sail orbit system High strength material | Vertical launching silo |
ソーラーセイルを恒星軌道上に打ち上げただけのダイソンスウォームから、ダイソンシェルの段階にステップアップするための重要なテクノロジー。ダイソンシェルのフレームとなるFrame material(フレーム材料)と、それから作られるDyson sphere component(ダイソンスフィアの部品)を解禁する。
どちらも中間素材で、実際にこれらを打ち上げてダイソンシェルの構築を始めるためには「Vertical launching silo(垂直発射サイロ)」の研究を待たなければならない。また、フレーム材料は小型粒子衝突型加速器の材料でもあるので、ダイソンシェルの構築を後回しにする場合でも本技術の研究は必要である。
Ray receiver (γ線レシーバー)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Solar sail orbit system | Planetary ionosphere utilization |
ダイソンスウォームやダイソンシェルからエネルギーを取り出す施設、γ線レシーバーを解禁する。これが無いとソーラーセイルを打ち上げても無意味である。
ダイソンスウォームの時点ではソーラーセイルは消耗品だが、ダイソンシェルの構築ができれば一切の資源を消耗せず高出力なエネルギー源となる。一方でソーラーパネルのようにスフィアやシェルからの光線の届かない位置では能力を失ってしまう欠点がある(詳細)。惑星中心に対して点対称配置などで時間や季節による影響を抑えるよう工夫をしたい。
Mini fusion power generator (ミニ核融合発電)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Deuterium fractionation | なし |
Mini fusion power station(ミニ核融合発電所)とその燃料であるDeuteron fuel rod(重水素燃料棒)を解禁するテクノロジー。重水素燃料棒は、原料となるSuper-magnetic ring (超磁性リング)・Titanium alloy (チタン合金) ともに生産ラインが複雑、Deuterium (重水素) の生産に必要な Fractionator(分留器) の挙動が独特と、ライン確立には大きな苦労を伴う。一方、火力発電やダイソンスウォームと比べて発電能力は大幅に向上するので、電力不足に悩まされているなら有力な選択肢になる。
また、重水素燃料棒はイカロスの動力源として非常に優秀なので、この用途でも生産・確保しておくと便利。詳細は個別記事を参照。更に、重水素燃料棒がダイソンスフィアの建造に欠かせない小型輸送ロケットの材料になる。したがって、核融合発電にあまり頼らないスタイルでも一定規模の重水素燃料棒の製造ラインを作る準備はしておこう。
なお、名前に「ミニ」と付いているがミニではない大型の核融合炉が他にあるというわけではない。
High strength material (高強度材料)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Applied superconductor | Particle control technology High strength glass |
中間素材のCarbon nanotube(カーボンナノチューブ)を解禁するテクノロジー。
フレーム材料や情報マトリックスの材料として大量に要求されるため、かなり大規模な製造設備が求められる。レア資源のメタンハイドレートやSpiniform stalagmite crystal(紡錘状石筍結晶)から生産できるようになればコストは大幅に安くなる。
材料のグラフェンはソーラーセイルにも使用するため、ダイソンスウォームの維持と相性が悪い。特に初期星系でメタンハイドレートを調達できない場合、工程の多さから生産ラインが大規模になりやすく、電力需要を圧迫する恐れがある。情報マトリックスの製造に入る際に、電力不足への対策は検討しておきたい。
Structure matrix (構造マトリックス)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High strength crystal | Casimir crystal Miniature particle collider |
第三のマトリックス、Structure matrix(構造マトリックス)の製造を解禁するテクノロジー。
ダイヤモンドとチタン結晶により製造される本マトリックスだが、はじめのうちはチタン結晶の製造の難易度が非常に高く感じられることだろう。今まで要求されることのなかったプラスチックと有機結晶が大量に必要となり、多くの場合は初めての大規模な化学プラント建設になるのではないだろうか。
この時点でPlanetary logistics system (惑星物流システム)の研究は取得できるので、電力事情にもよるが惑星内物流ステーションを上手く使ってスマートな工場建設をしたいところ。構造マトリックスを量産後はInterstellar logistics system (星間物流システム)を研究、星間物流ステーションに切り替えていこう。
構造マトリックスで解禁されるテクノロジーで、基本的な建造物と素材は網羅できる。あとはそれらを組み合わせて何を優先し、どう工場を作っていくかに焦点が当たることになるだろう。
Explosive Unit (爆発ユニット)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High strength crystal | なし |
Explosive Unit (爆発ユニット) を解禁するテクノロジー。中位のSupersonic Missile Set (超音速ミサイル) とHigh-Explosive Shell Set (高爆発性砲弾) 、上位のCrystal Explosive Unit (結晶性爆発ユニット) の材料となる。
材料のうち、硫酸が構造マトリックスで、プラスチックが情報マトリックスで継続的に要求される。どちらも化学プラント生産で、電力と土地の負担が大きいのが悩ましい。さらには爆発ユニット自身も化学プラント生産に切り替わるため、量産は意外と手間がかかる。ちなみに超音速ミサイルの解禁はまだ先の話だが、もう一つの用途である高爆発性砲弾はチタンが調達できれば製造できる。投擲を含めてイカロスの火力が大幅に向上するので、最低限の生産ラインを作るのは悪くない。
一見すると前提技術の高強度結晶とはつながりがないように見えるが、結晶性爆発ユニットのフレーバーテキストから爆発の破片に結晶の技術を用いることで威力を高めた、というのが派生の理由のようだ。
Reinforced thruster (強化スラスター)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Thruster | Interstellar logistics system |
中間素材のReinforced thruster(強化スラスター)を解禁するテクノロジー。
星間物流ステーションにおいて実際のアイテム輸送を行う物流船の材料になるが、要求量は下位のスラスターよりも少ない。また、軌道採集機の材料としても要求される。
High-Explosive Shell Set (高爆発性砲弾)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Implosion Cannon | Supersonic Missile Set |
High-Explosive Shell Set (高爆発性砲弾) を解禁するテクノロジー。
エネルギーマトリックスで解禁できる範囲では、破格の威力を有する。Explosive Unit (爆発ユニット) が用意できるなら、残りは砲弾セットとチタンインゴットで意外と作りやすい。高爆発性砲弾はイカロス自身で製造できるので、必要な分の爆発ユニットと砲弾をピックアップして作成すれば足りるだろう。
炸裂砲を使用しない、あるいは砲弾セットに火力不足を感じないなら研究は後回しで問題ない。
Planetary Defense System (惑星防衛システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Implosion Cannon | Plasma Turret Corvette |
Planetary Shield Generator (惑星シールドジェネレーター) とLaser Turret (レーザータレット) を解禁するテクノロジー。
惑星シールドジェネレーターの使い方については、該当ページを参照。地上の防衛施設を省略できるので、惑星基地の新設防止を目当てに建造することが多いのではないだろうか。
レーザータレットは射程が短めで電力消費も大きいが、弾薬なしで上位の弾薬群に匹敵する秒間火力を叩き出す。シグナルタワーの護衛のような高火力を必要とする要所、あるいは電力を潤沢に確保できる状況での使用に適している。照射し続ける性質から低耐久かつ散開するレンジャー (Ranger)に有効で、過剰ダメージを与えないのでダークフォグのレベル上昇も抑えやすい。炸裂砲など長射程かつ爆発半径の大きいタレットで削った後、討ち漏らしをこのタレットで片づけるのが鉄板の構成となる。
Superalloy Ammo Box (超合金弾)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Titanium Ammo Box +High strength titanium alloy | なし |
Superalloy Ammo Box (超合金弾の弾薬箱)を解禁するテクノロジー。材料はチタン弾とチタン合金。
解禁できる段階では重水素燃料棒や各種の建造物にチタン合金が要求され、弾薬に回せる余裕はほとんどない。量産には硫酸の生産ラインを大規模化するか、物流船のワープを解禁して別の星系で硫酸を直接採集する必要がある。とはいえ、その頃には惑星基地を全て排除して地上戦自体を終了していることが多く、使う機会がないこともしばしば。地上戦を続ける際もここまでの火力が必要になることは少なく、研究の優先度は低い。
出番があるとすれはゲームクリア後など、惑星基地を利用してダークフォグの育成とアイテム稼ぎをする段階になる。ただ、その頃には電力も潤沢になり、弾薬不要のレーザータレットの方が使いやすくなる。
Attack Drone (攻撃ドローン)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Prototype +Magnetic particle trap | Destroyer |
Attack Drone (攻撃ドローン) を解禁するテクノロジー。こちらはデストロイヤーの前提技術になる。
高い単発火力から、精密ドローンと比較して高レベルのダークフォグを相手するのに向いている。しかし、解禁できる時期と材料が物流ステーション関連と完全に競合する点が悩ましい。
8列目
Interstellar logistics system (星間物流システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Planetary logistics system High strength titanium alloy Reinforced thruster | Gas giants exploitation |
Interstellar Logistics Station(星間物流ステーション)とそのLogistics vessel(物流船)を解禁するテクノロジー。はじめて星間物流を自動化できるようになり、生産の規模が一気に拡大するようになる。まずは、初期惑星に無いチタン鉱石やシリコン鉱石を製錬して輸送するところから始めてみよう。
また、PCスペックの都合で初期惑星が重いと感じるのなら、一部のラインを別の惑星に移すとGPU負荷を軽減できる。
Interstellar power transmission (星間送電)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High strength titanium alloy Energy storage | Gas giants exploitation |
Energy Exchanger(エネルギー交換機)を解禁するテクノロジー。星間送電と言ってもSFチックなエネルギー光線で直接電力を送信することは出来ず、エネルギー交換機を用いてバッテリーを充電し、星間物流でそのバッテリーを目的の星へ運ぶというやや回りくどい方法をとる。
この技術が想定しているのは、おそらくダイソンスフィアの建造がある程度進み惑星のエネルギー需要に差ができた時だろう。ダイソンスフィアは無限のエネルギー源ではあるが立地の問題で惑星ごとに取り出せる量には限界があるので、この技術で需要の低い星から需要の高い星へとエネルギーを移動させることでバランスを取ることができる。
残念ながらこの技術による電力輸送は、輸送遅延や必要とする蓄電器の量などもあって使い勝手が悪い。しかも、電力を輸送するほどの余裕ができている頃には大抵の場合ダイソンシェル建造が進んでいる。そのため、新たな星系に進出する際は小型ロケットと垂直発射サイロを持ち込んでダイソンシェルを即座に建造するか、反物質燃料棒を輸送する方が効率的。主にこのテクノロジーが役に立つのは軌道採集機の素材として満充電の蓄電器を用意する際か、「エネルギー交換機からの放電は他の発電より優先順位が高い」という仕様を利用し、生産ラインの詰まりを防ぐために不要な素材を火力発電で処分する際だろう。
Proliferator MK.III (増産剤Mk.III)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Proliferator MK.II High strength material | なし |
Proliferator Mk.III (増産剤 Mk.III)を解禁するテクノロジー。
材料のカーボンナノチューブが情報マトリックスと小型輸送ロケットで継続的に要求されるため、解禁できる段階では増産剤に回す余裕はほとんどない。本格的な利用は初期星系でメタンハイドレートが調達できる場合か、レア資源の採集が可能になるワープ解禁以降となる。
消費電力の増加量が強烈で(+150%、2.5倍)、安易に生産施設に用いると電力を使い切ってしまう。電力の供給率を見ながら、各種マトリックスなどの要所に投入していく形になる。
ゲームクリア後も生産拡大を続ける場合、反物質燃料棒(人工恒星)や重力子レンズ(γ線レシーバー)に塗布して、発電量を向上させるのも有効。
Particle control technology (粒子制御技術)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High strength material | Information matrix |
中間素材のParticle broadband(粒子ブロードバンド)を解禁するテクノロジー。情報マトリックスの材料として要求されるほか、終盤には組立機Mk.IIIの素材としても使用する。
フラクタルシリコン経由で結晶シリコンを製造するには、この研究の解禁が必要となる(レア資源からの製造が同時に解禁されない素材は結晶シリコンのみ)。また、高純度シリコンからの製造は製錬所を、フラクタルシリコンからの製造は組立機を使用する。ラインを組む際に間違えないよう注意。
High strength glass (高強度ガラス)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High strength material | Wave function interference |
中間素材のTitanium glass(チタンガラス)を解禁するテクノロジー。
チタンガラスの用途はプレーンフィルターのみだが、重力マトリックスや小型輸送ロケットなどの中間素材となるため継続的な需要が発生する。ただ、プレーンフィルターの解禁には情報マトリックスを要求されるので、急いで研究する必要性は薄い。
Casimir crystal (カシミール結晶)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Structure matrix | Wave function interference |
中間素材のCasimir crystal(カシミール結晶)を解禁するテクノロジー。
チタンガラスと同じく用途はプレーンフィルターのみとなる。水素を大量に消費するため、Orbital Collector(軌道採集機)の研究と設置を事前に進めておきたい。
Miniature particle collider (小型粒子衝突型加速器)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Structure matrix | Strange matter |
Miniature particle collider(小型粒子衝突型加速器)の製造と、水素から重水素への変換を解禁するテクノロジー。
小型粒子衝突型加速器は電力消費量が大きく、重水素の生産手段としては非常に効率が悪い。さらに、現在は自動集積機、物流ステーション統合物流が追加され、終盤以降も分留器で十分な生産速度を出せるようになっている。この研究は、Gravity matrix(重力マトリックス)やワープに用いるSpace warper(空間歪曲器)などの中間素材となる、Strange matter(ストレンジ物質)の前提技術およびその生産施設として取得する形になる。
Satellite Power Distribution System (衛星送電システム)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Super magnetic field generator +High strength lightweight structure | なし |
Satellite substation(衛星配電所)を解禁するテクノロジー。
給電範囲の広さは魅力的だが、超磁性リングにフレーム材料と素材の製造コストが重く消費電力もあるのがネック。しかも、建物の隙間やベルトコンベアの切れ目にテスラタワーをねじ込んだ方が省スペースであることが多い。一方で、配電範囲が広い分、設置場所を考える手間は抑制できるので、楽をしたいなら研究する価値は十分にある。
Supersonic Missile Set (超音速ミサイル)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High-Explosive Shell Set +Thruster | Crystal Shell Set |
Supersonic Missile Set (超音速ミサイル) を解禁するテクノロジー。
ミサイルセットに輪をかけて材料の負担が重いのが難点。爆発ユニットの材料である硫酸、自身の材料であるプロセッサーの需要が中盤から高騰するため、弾薬に回せばそれだけ進行を遅らせる要因になる。火力は通常ミサイルの3倍程度なので、タレットの量で補うのも一つの手。量産するなら恒星間輸送を確立して硫酸の直接採集が望ましいが、重水素の生産量が潤沢であれば対宇宙をプラズマタレットに置き換える選択肢もある。いずれも情報マトリックスを必要とするので、どちらを優先するかは工場の生産状況および拡大方針と相談になる。
派生技術は上位の砲弾とミサイルだが、デフォルトの難易度だと火力過剰でゲームクリアまでに必要になる状況はほとんどない。通常ミサイルに火力不足を感じなければ、この研究を含めて後回しで良い。
9列目
Gas giants exploitation (巨大ガス惑星の採掘)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Interstellar logistics system Interstellar power transmission | なし |
Orbital Collector(軌道採集機)の製造を解禁するテクノロジー。軌道採集機を設置することで、巨大ガス惑星からは水素と重水素、巨大氷惑星からは水素とメタンハイドレートを無限に採集できるようになる。
構造マトリックス研究を進める時期になっても火力発電所に頼っている場合、石炭や原油の枯渇リスクが高まってくる。したがって、早めに火力発電の燃料を軌道採集機の資源に置き換え、石炭や原油の消費を抑えていきたい。一方、ダイソンスウォームや核融合発電が主力になっている場合、重力マトリックスの生産を始めるまでに建設すれば十分。もちろん、あるならあるで便利ではある。
Information matrix (情報マトリックス)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Processor Particle control technology | Quantum chip |
第四のマトリックス、情報マトリックスを解禁するテクノロジー。
ダイソンシェルの建造に必要なVertical launching silo (垂直発射サイロ)、重力マトリックスの中間素材の解禁、および恒星間輸送に必要な性能強化などで要求される。
中間素材にグラフェンを使用するため、レア資源で補わないと製造に大量の電力と原油を消費する。可能であれば、早めにメタンハイドレートを始めとするレア資源の採集に切り替えたい。初期星系にレア資源が無い場合、別星系からの輸送を確立を急ぐのも選択肢になる。
恒星間輸送に関連し、情報マトリックスを要求する性能強化には、近傍星系の資源を確認可能にする Universe exploration(宇宙探査)Lv3、ワープの航続距離を強化に繋がるMecha core(メカコア)Lv4、物流船のワープを可能とするLogistics carrier engine(物流機エンジン)Lv4などがある。
Wave function interference (波動関数の干渉)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High strength glass Casimir crystal | Quantum chip Plane-Filter smelting technology |
中間素材のプレーンフィルターを解禁するテクノロジー。
主な用途は量子チップで、その前提技術として取得する形になる。アップデートで製錬所の上位版となるプレーン製錬所が追加、その材料となった。生産にかかる時間が長く、他の素材と速度を揃える際は多くの組立機が必要で専有面積が広くなる点に注意。
Crystal Explosive Unit (結晶性爆発ユニット)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Casimir crystal | なし |
Crystal Explosive Unit (結晶性爆発ユニット)を解禁するテクノロジー。Gravity Missile Set (重力ミサイルセット) とCrystal Shell Set (結晶性砲弾セット) に使用する。「結晶性」の名の通り、カシミール結晶とシリコン結晶が材料となる。
カシミール結晶の調達がやや面倒だが、結晶性爆発ユニット8個に必要な量は1個と消費は軽め。カシミール結晶は重力マトリックスの中間素材のため、生産ラインを整備する過程で一部を拝借すれば必要分は賄える。とはいえ、重力ミサイルの解禁はそこから先の話になるし、結晶性砲弾もデフォルトの難易度では火力過剰。投擲に関しても、燃焼ユニットの7.5倍、爆発ユニットの2.5倍弱程度で、どちらかを連投する方が資源的にも気分的にも安くつく。研究は情報マトリックスが余った際にするぐらいで問題ない。
Strange matter (ストレンジ物質)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Miniature particle collider | Gravitational wave refraction |
中間素材のStrange matter(ストレンジ物質)を解禁するテクノロジー。重要な用途が多いGraviton lens(重力子レンズ)の素材となる。
多数の資源と工程を必要とする粒子コンテナ、調達がやや面倒な重水素の大量消費、電力消費が大きい小型粒子衝突型加速器で最長の生産時間、とこなすべき課題が多く、ワープを解禁する際の壁として立ちはだかる。需要に応じて拡大できるよう敷地に余裕を持たせつつ、小規模の生産から始めると良いだろう。
Crystal Shell Set (結晶性砲弾)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Supersonic Missile Set | Gravity Missile Set |
Crystal Shell Set (結晶性砲弾セット) を解禁するテクノロジー。
最上位の弾薬としてはやや秒間火力が控えめだが、反物質カプセルに次ぐ爆発半径と電力消費量の低さがメリットとなる。デメリットはチタン合金を材料とする点で、超合金弾と同様に各種建造物や重水素燃料棒、小型ロケットの生産と競合する。ダークフォグのレベルを極端に上げていなければ高爆発性砲弾で間に合うことも多く、研究と生産の優先度は迎撃の状況次第になる。
反物質カプセルがほぼ上位互換。ダイソンスフィアが成熟して電力と反物質を潤沢に確保できるようになったら入れ替え時期となる。
Plasma Turret (プラズマタレット)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Planetary Defense System +High strength glass | Antimatter Capsule |
Plasma Turret (プラズマタレット) とSR Plasma Turret (近距離プラズマタレット) 、その弾薬のPlasma Capsule (プラズマカプセル) を解禁するテクノロジー。プラズマカプセルの生産コストが軽めながら、最上位の弾薬に匹敵する火力を有する。
プラズマタレットは対宇宙専用。仰角の関係で死角が存在するため、配置には一工夫が必要となる(プラズマタレットの配置例を参照)。分散しての配置が望ましく、弾薬の消費量が少ないことから物流配送器による自動供給網を整備するのがスマートかもしれない。
近距離プラズマタレットは対地上専用。プラズマカプセル使用だと威力は高いが、連射速度が遅い、爆発半径が狭い、(待機時を含めて)電力消費が大きい、と少々扱いづらい。解禁できる前後では、範囲攻撃は炸裂砲の方が良いだろう。こちらを有効に活用できるのはゲームクリア後、反物質カプセルを採用する段階になる。
プラズマカプセルをイカロスに持たせる場合も、やはり連射速度と爆発半径がネックになる。自衛を地上用戦闘ドローンで補った上で、長い射程を活かして敵ユニット集団や惑星基地の施設に撃ち込む使い方になる。爆発半径が欲しい場合、高爆発性砲弾や結晶性砲弾が候補になる。
Suppressing Capsule (制圧カプセル)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Jammer Tower | なし |
Suppressing Capsule (制圧カプセル) を解禁するテクノロジー。
性能強化を最大まで行うと、効果時間2.4秒に速度低下120%(実際はほぼ100%)と極めて強力になる。二台体制で交互に発動させれば、範囲内の敵ユニットはほぼ封殺できるだろう。
解禁できる中盤に使用するには負担が大きいのが難点。材料の超磁性リングと妨害カプセルで使用する電磁タービンは中盤から需要が高騰するため、生産量を考えないと他の部品や建物の生産がそれだけ遅れる。チタンガラスを要求されるのも厄介で、主な用途は重力マトリックスや小型ロケット、つまり本来なら終盤まで後回しにしてよい研究である。早期の取得は、制圧カプセルのためだけに他の研究を遅らせてまで構造マトリックスを投じる形になる点に留意する必要がある。
Corvette (コルベット)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Planetary Defense System Precision Drone | Destroyer |
Corvette (コルベット) を解禁するテクノロジー。
使い方は該当ページを参照。材料はチタン合金・強化スラスター・プロセッサー・粒子コンテナと、星間物流ステーション・物流船の材料で構成されている。少量が必要であれば、そこから拝借して手動生産すれば良いだろう。ゲームクリアまでが目標であれば量産は不要だが、宇宙の巣に挑む際は大量に消耗するため、材料の生産ラインを増強しておきたい。
10列目
Vertical launching silo (垂直発射サイロ)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High strength lightweight structure Quantum chip | Dyson sphere stress system |
ダイソンシェルを形成するSmall carrier rocket(小型ロケット)と、その打ち上げ施設であるVertical launching silo(垂直発射サイロ)を解禁するテクノロジー。
緯度限界を拡大しないと実用的なシェルは構築できないが、それには重力マトリックスが必要となる。このため、ダイソンシェルの建造は重力マトリックスの量産体制が整ってからが本番。情報マトリックスまでを要求する性能強化にはメカニカルフレームなどプレイを快適にするものがいくつかあるので、そちらを優先する方が大抵は効率的。
Digital Analog Computation (デジタルアナログ演算)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Information matrix | なし |
Self-evolution Lab (自己進化ラボ)を解禁するテクノロジー。Lv.18以上のダークフォグがドロップするSilicon-based Neuron (ケイ素ニューロン)を入手すると技術研究の画面に表示され、Lv.12以上のダークフォグがドロップするDark Fog Matrix (ダークフォグマトリックス)をインベントリから消費することで研究できる。
マトリックスラボと比較すると電力消費4倍で生産速度3倍と、生産施設に比べて上昇率が高めで使いやすい。マトリックスラボ系統は15台まで積める関係で施設が密集してグラフィックの負荷も大きいことから、積極的に導入してコンパクト化を図りたい。なお、研究速度は上昇しないので研究モードのマトリックスラボは置き換え不要となる。
Quantum chip (量子チップ)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Information matrix Wave function interference | Quantum printing technology Gravity matrix |
量子チップを解禁するテクノロジー。
重力マトリックスと小型輸送ロケットの材料として継続的な需要が発生するほか、垂直発射サイロや人工恒星などの終盤にアンロックされる施設で要求される。材料のプロセッサーは情報マトリックスでも使用するので、生産ラインを増強しないと不足しがちになる。
Plane-Filter smelting technology (プレーン製錬所)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Wave function interference | なし |
製錬所の上位版となるプレーン製錬所の製造を解禁するテクノロジー。
通常の製錬所に比べて生産速度は2倍で電力消費が4倍と、組立機MK.IIIと似たような性能になっている。ただし、材料に単極磁石が必要になるので、資源確保の手間は組立機MK.IIIを大きく上回る。
製錬は所要時間が全体的に短いので土地消費も少なめで、ゲームクリアまでにプレーン製錬所が欲しくなることはまず無い。基本的には、ゲームクリア後も生産拡大を続け、1惑星で何百個/sもの鉱石を製錬する人向けの施設である。
Gravitational wave refraction (重力波の屈折)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Magnetic particle trap Strange matter | Gravity matrix |
重力子レンズと、ワープに必要な空間歪曲器の製造を解禁するテクノロジー。
重力子レンズの用途は空間歪曲器の他、重力マトリックスや垂直発射サイロの材料、γ線レシーバーのブーストと、重要な物が勢ぞろい。
空間歪曲器は、現時点では重力子レンズからの直接生産するが、将来的にはレンズを重力マトリックスに加工してから生産できるようになる。資源効率・電力効率・土地効率の全てで後者の方が良い。
11列目
Dyson sphere stress system (ダイソンスフィア応力システム)
| Lv | アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| 1 | 特殊 | Vertical launching silo | なし | |
|---|---|---|---|---|
| 2 | 特殊 | |||
| 3 | 特殊 | |||
| 4 | 特殊 | |||
| 5 | 特殊 | |||
| 6 | 特殊 |
ダイソンスフィアノードの緯度限界+15°の効果。Lv6まであり、Lvが上がるごとに要求資材が増える。
緯度限界についての詳細はダイソンスフィアのページを参照のこと。
Planetary ionosphere utilization (惑星電離層の利用)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| 特殊 | Ray receiver | Dirac inversion mechanism |
重力子レンズを消費して、γ線レシーバーの最大出力を増加、受信範囲を拡大させられるようになる。逆にこのテクノロジーを解禁しなければ、γ線レシーバーに重力子レンズを搬入することはできない。
Quantum printing technology (量子印刷技術)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| High speed assembling processes Quantum chip | なし |
組立機 MK.IIIを解禁するテクノロジー。
材料に量子チップを含むため製造コストが重い。2倍の数の組立機 MK.IでMk.IIIと同じ生産速度を出せるので、敷地に余裕がある間は下位の組立機で十分。アップグレードは量子チップの供給に余裕ができてからで良いだろう。
High speed assembling processes (高速組立工程) と同じく、取得によりイカロスの合成速度が向上する。手動で頻繁に合成するなら、先に研究してしまうのも有効。
Photon spotlight mining technology (光子集中採掘技術)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Quantum chip | なし |
採掘機の上位版となる高度採掘機を解禁するテクノロジー。
通常の採掘機の7.5倍もの面積をカバーでき、鉱脈1個あたりの採掘速度も2倍に増える。消費電力は増えるものの、それ以上に面積や速度が上がるので電力効率は良好。更に、ブループリント化しづらい採掘機の設置の手間が減る・物流ドローンの受け入れが可能・電力と引き換えに採掘速度を更に3倍に増やせるなど、豊富なメリットを持つ。
一方、生産に必要な素材はチタン合金・フレーム材料・超磁性リング・量子チップ・光格子結晶と、高度な部品のオンパレードになる。小型輸送ロケットとの共通部品が多いので中間原料を横流しできるとはいえ、生産ラインの確立には相応の手間がかかる点には注意が必要。
Negentropy Recursion (負エントロピー再帰)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Plane-Filter smelting technology | なし |
Negentropy Smelter (負エントロピー製錬所)を解禁するテクノロジー。こちらはLv.21以上のダークフォグがドロップするNegentropy Singularity (負エントロピー特異点)入手で技術研究に表示される。
アーク製錬所と比較すると、消費電力は8倍で生産速度が3倍となる。コンベアベルト MK.III+4スタックの圧倒的な搬入速度(120/s)すら現実的な接続数で使い切ることができるが(直線ライン構築情報を参照)、星間物流ステーションから搬出するコンベアベルトの本数が多いと所属の物流船ではまず材料の供給が追い付かなくなる*7。輸送速度を考慮して接続数を抑えるか、材料の供給速度を高める工夫が必要になるだろう。
Mesoscopic quantum entanglement (メゾスコピック量子もつれ)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Strange matter Quantum chip | なし |
上位の化学プラントである量子化学プラントをアンロックする。量子化学プラントは、通常の化学プラントと比べて生産速度が2倍で消費電力が3倍である。消費電力が非常に多いのでダイソンスフィアの構築が進むまでは利用困難だが、電力に余裕がある状態で利用すれば大幅な土地節約効果が期待できる。
Gravity matrix (重力マトリックス)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Quantum chip Gravitational wave refraction | なし |
第五のマトリックス、重力マトリックスを解禁するテクノロジー。情報マトリックスが要求に含まれていないが、中間素材の研究で要求されるので結局は必要となる。
実用的なダイソンシェルの建造にはDyson sphere stress system (ダイソンスフィア応力システム)が必須で、この研究には重力マトリックスが必要になる。そのため、情報マトリックスの量産体制が整ったら製造に取り掛かろう。また、重力マトリックスは空間歪曲器の材料にすることも可能である。重力子レンズから一手間かかるが生産効率が良いので、恒星間輸送を本格的に行う際は重力マトリックスからの生産に移行したい。
深い加工段階、カシミール結晶やプレーンフィルターなどライン設計に難のある中間素材、チタン結晶やプロセッサーなどの既存マトリックスと競合する素材の消費など、従来のマトリックスに比べて製造難度が大幅に上昇する。さらに、資源倍率が標準だとこの前後で初期開拓の鉱脈が枯渇し始め、既存ラインのメンテナンスでてんやわんやという事態が頻発する。惑星内・星間物流ステーションによる輸送を踏まえて、工場設計の考え方を見直す時期となってくるだろう。
Gravity Missile Set (重力ミサイル)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| +Strange matter Crystal Shell Set | なし |
Gravity Missile Set (重力ミサイル) を解禁するテクノロジー。秒間火力自体は反物質カプセルの方が高いが、連射速度と射程のバランスが良く、イカロスの自衛に適している。
研究に重力マトリックスを要求するため、他の弾薬に比べて解禁がかなり後になる。ストレンジ物質が材料に含まれるのも難点で、重力マトリックスを含め重要な用途が多く量を確保しづらい。対地上は他のタレットと上位の弾薬、対宇宙はプラズマタレットで補うという選択肢もある。採用および生産量はよくよく考える必要がある。
フレーバーテキストが中々に勇ましい。Flatten all enemies! (全ての敵を叩き潰せ!)
Destroyer (デストロイヤー)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Corvette Attack Drone | なし |
Destroyer (デストロイヤー) を解禁するテクノロジー。
性能は折り紙付きだが、ストレンジ物質を要求するのが難点。挙動の関係からコルベットの完全な上位互換という訳ではなく(該当ページを参照)、コルベットのみでも数が十分であれば戦闘に不都合はない。材料やマトリックスに余裕が出てきたら研究、生産するぐらいで良い。
12列目~
Dirac inversion mechanism (ディラック反転機構)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Planetary ionosphere utilization | Universe matrix Controlled annihilation reaction |
γ線レシーバーのPhoton generation(光子生成)モードを解禁するテクノロジー。小型粒子衝突型加速器による Critical photon (臨界光子) からの Antimatter (反物質) 製造も併せて解禁される。この研究自体は素材の解禁のみで、反物質の活用には後続の派生技術を研究する必要がある。
Matter Recombination (物質再結合)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Quantum printing technology | なし |
Re-composing Assembler (再構成式組立機)を解禁するテクノロジー。研究に必要なアイテムはLv.15以上のダークフォグがドロップするMatter Recombinator (物質再結合器)。
組立機 Mk.IIと比較すると、消費電力が5倍で生産速度が3倍となる。負エントロピー製錬所にも言えることだが、ここまで早いと材料をコンベアベルトに供給する側、星間物流ステーションの輸送能力の方がボトルネックとなってくる。プレーンフィルターなど、生産時間が長い素材での使用が中心になるだろう。
Controlled annihilation reaction (制御された消滅反応)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Dirac inversion mechanism | Artificial star |
中間素材の対消滅束縛球と、反物質燃料棒を解禁するテクノロジー。
反物質燃料棒は圧倒的なエネルギー量と優秀な燃焼室電力補正を持つので、イカロスの燃料に使えばワープの前後を除いて電力回復のために作業の手を止める必要がなくなり非常に快適になる。
Artificial star (人工恒星)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Controlled annihilation reaction | なし |
人工恒星を解禁するテクノロジー。
核融合発電所の4.8倍の出力を持ち、燃料棒1本当たりの運用時間も倍以上と圧倒的な性能を誇る発電所。γ線レシーバーでの直接受電と比較すると、土地効率と出力安定性に優れる。一方、ダイソンシェルが相当大規模にならないと実用的な燃料棒生産速度にならないことが欠点。基本的には、無限研究をゴリゴリ回すエンドゲーム向けの発電所。
High-Density Controlled Annihilation (制御された高密度対消滅)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Controlled annihilation reaction | なし |
Strange Annihilation Fuel Rod (ストレンジ物質対消滅燃料棒)を解禁するテクノロジー。研究と製造に、Lv.24以上のダークフォグがドロップするCore Element (コア元素)を要求する。
詳細は当該ページを参照。反物質燃料棒の時点でオーバースペック気味なので、ストレンジ物質対消滅燃料棒を必要とする状況はほとんどない。ある実績を狙う際に圧倒的な発電力補正を目的に使用するぐらいか。
Antimatter Capsule (反物質カプセル)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Controlled annihilation reaction Plasma Turret | なし |
Antimatter Capsule (反物質カプセル) を解禁するテクノロジー。
プラズマタレット/近距離プラズマタレットで1500 hp、イカロスで1200 hpと桁違いの単発火力、爆発半径20mという圧倒的な性能を誇る。ただ、近距離プラズマタレットとイカロスに装填した場合は連射速度が遅く(0.6/s、約1.7秒間隔)、Ranger (レンジャー)やLancer (ランサー)のような散開する相手には効率が悪い。敵の密集地点、惑星基地や宇宙の巣の建造物を手動で狙うと良いだろう。過剰なダメージはダークフォグのレベルアップを早めるため、威力が十分なら砲弾系の採用も考慮すること。
材料はプラズマカプセルを除けば、反物質燃料棒で使用する材料とほぼ共通。反物質燃料棒の生産に余裕が出てきた辺りで取り掛かるとちょうど良い。宇宙マトリックスを使用しない技術研究では最多のマトリックス量で、ゲームクリアまでを目標とする場合はまず不要となる。マトリックスラボの研究モードを宇宙マトリックスへ一本化する前に研究すれば十分だろう。
Universe matrix (宇宙マトリックス)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Dirac inversion mechanism | Mission completed! |
第六のマトリックス、宇宙マトリックスの製造を解禁するテクノロジー。Mission completed! (ミッション完了!)と、性能強化の無限研究で要求される。
Mission completed! (任務完了!)
| アンロック | 要求資材 | 前提技術 | 派生技術 |
| Universe matrix | なし |
おめでとう! この研究完遂をもって、ストーリーとしての Dyson Sphere Program はクリアとなる。だが銀河の輝く星々を見上げれば、できることはまだまだ沢山あると感じるはずだ。大いなる謎が解き明かされた宇宙で、新たな答えを探しに再び旅に出よう。