アレクサンドリナ・ヴィクトリア

Last-modified: 2017-04-08 (土) 01:10:28

【クラス】アーチャー
【真名】アレクサンドリナ・ヴィクトリア
【容姿】周囲の空間を満たすような精神性と、確かな威光を感じさせる女性。胸が大きい。
【英雄点】30点:令呪ゼロ画消費
【HP】 /35
【筋力】A:5
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】C:3
【スキル1】単独行動:D
5:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
  そのエリアに相手が存在し、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】慈愛の君臨者:A
5:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
  陣地内では物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】天性の肉体(偽):D
5:物理攻撃時に補正値4を得て、HPを15上昇させる。
【宝具1】『私の愛した水晶宮(クリスタル・パレス)』 1/1
【ランク・種別】ランク:A 種別:結界宝具
【効果】任意のタイミングで発動可能。現在エリアに陣地『水晶宮』を作成する。
    陣地内ではアーチャーが属する陣営は一度の交戦フェイズ中合計二度まで、任意の判定に補正値5を得る。(個人ではなく陣営で合計二回)
    宝具宣言時にエリアに他の陣地が存在していた場合、補正値5を得られる回数をひとつ増やす。
    この宝具による陣地は、交戦フェイズ終了時に消滅する。
【その他】秩序・善/人属性
 

富士尾市聖杯戦争

【クラス】アーチャー
【真名】アレクサンドリナ・ヴィクトリア
【容姿】周囲の空間を満たすような精神性と、確かな威光を感じさせる女性。胸が大きい。
【英雄点】30点:令呪画消費
【HP】 /20
【筋力】C:3
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】A:5
【スキル1】単独行動:D
5:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】慈愛の君臨者:A
5:異性サーヴァントに対して物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【スキル3】天性の肉体(偽):D
5:物理攻撃と魔術防御時に補正値2を、物理防御時に補正値3を得る。
【宝具1】『私の愛した水晶宮(クリスタル・パレス)』 1/1
【ランク・種別】ランク:A 種別:結界宝具
【効果】交戦フェイズ移行時に発動可能。現在エリアに陣地『水晶宮』を作成する。
    陣地内ではアーチャーが属する陣営は一度の交戦フェイズ中合計二度まで、任意の判定に補正値5を得る。(個人ではなく陣営で合計二回)
    また、すでにエリアに他の陣地が存在する場合、陣地を破壊せず共存する代わりその陣地の効果を『水晶宮』へと加える。
【その他】秩序・善/人属性
 


 

マテリアル

 

性別女性
身長・体重155cm/70kg
属性秩序・善

【パラメータ】

筋力■■■■■C耐久■■■■■B
敏捷■■■■E魔力■■■■■D
幸運■■■■■A宝具■■■■■A

【クラススキル】

対魔力:D
単独行動:D

【保有スキル】

黄金律:A
皇帝特権:D
天性の肉体(偽):D
 生まれながらに生物として完全……ではないが、強靭な肉体を持つ。
 筋力と耐久のランクを上昇させる。
 ただし安定しているのはあくまで肉体強度の話であり、プロポーションはそうとは限らない。
 端的に言うと太りやすい。ただし脂肪は胸に行く。
慈愛の君臨者:A
 生前に彼女が各国や植民地に対して持たせる事に成功した『慈愛の女王』というイメージと、英国が彼女の時代に最も版図を広げた事実が元となったもの。
 他人がアーチャーに対して持つ印象を一段階良化させる。場合によっては魅了効果を与え、彼女を支える側近にする。
 また『領土』として陣地を作成可能となり、さらに陣地などの『他人の領土』として規定される場所へと攻め込む場合にプラスの補正を得る。

【宝具】

『私の愛した水晶宮(クリスタル・パレス)』
ランク:A 種別:結界宝具
由来:ロンドン万博時ハイドパークに建てられた水晶宮。
アーチャーが所持する固有結界。倫敦万博の会場となった水晶宮。
当時の英国国民の彼女への信仰と、アーチャーが抱え続ける夫への愛によってカタチとなったもの。
倫敦万国博覧会という『英国の発展の象徴』の概念を抱えた固有結界であり、過去から未来に至るまでの英国の叡智、即ち発明や武装、軍隊が中へと納められている。
アーチャーはこの固有結界を部分解放して銃器や連隊を召喚することで戦闘を行う。
また当時の英国の事情も相まって、周囲に他人の文明の発明物や陣地が存在する場合水晶宮の『出し物』として扱われてしまう。
非常にはた迷惑な侵略宝具。

【解説】

イギリス・ハノーヴァー朝の第6代女王、初代インド女帝。
世界各地にその名を刻み、『威光をもたらした』大英帝国の黄金時代に君臨した女王。
その統治は夫であるアルバートや首相ディズレーリによるものであり、立憲君主の確立した時代でもあったが、それでも彼女は後代まで愛され、絶頂期の象徴として人類史へとその名を刻んだ。
一見穏やかに見えるが、性格は直情径行で短気。個人的感情で意固地になることもよくある。
また戦争好き。『慈愛の君臨者』はあくまでイメージによるスキルであり、彼女自身はガチガチの硬派論者かつ主戦論者。とはいえ彼女自身もそうしたイメージに影響を受けているのか、たまに慈悲深いところも見せる。
夫大好き。彼が42歳で早世した際には数年近く喪に服して引きこもった。流石にサーヴァントとして召喚された時は喪に服しているようなことはないが、夫の話を聞くと嬉々として惚気話をはじめる。
言語には堪能(少なくともトライリンガルではあったらしい)だが教養は無かった……と伝えられるが、サーヴァントとして召喚された際には高い教養を垣間見せる。
とはいえそのような際にはいつも発言がワンタイミング遅れるため、どうやら彼女自身の教養ではなく誰かに教えてもらっているようだが……。
 


 

参加セッション

富士尾市聖杯戦争

ベルシュカ・ナイトバールに召喚される。
早期にアサシン陣営と同盟を組み、討伐令の出ていたバーサーカーセイバー及びアジェンジャーと撃破。
そのままセイバー・アヴェンジャー同盟と戦闘になるが、深手を負いつつもこれも撃破する。
続けて出会ったライダーとの戦闘で宝具を開帳するも、反撃の宝具を受けて消滅した。
 

関連キャラクター

マリー・アントワネット:もしもし? 水晶宮の著作権使用料をいただきたいのですが?