嫦娥〔ナヴァグラハ〕

Last-modified: 2018-11-08 (木) 21:11:50

キャラシート

未作成

キャラクターデータ

真名:嫦娥〔ナヴァグラハ〕
身長・体重:154㎝・???㎏(秘密)
地域:中国?
出典:中国神話?
特技:霊薬作り、昼寝
好きなもの:静かなところ
嫌いなもの:眩しいところ
天敵:インドラ

ステータス

筋力:D 耐久:C 敏捷:D 魔力:EX 幸運:E 宝具:B+

クラス別スキル

・陣地作成:A
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。
嫦娥は防衛と遮断に特化した「神殿」を構築できる。
・道具作成:B+
「魔術師」のクラス特性。
魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
嫦娥は不死とまではいかないが、固有スキルと合わせて数多くの霊薬を作成できる。

保有スキル

・九曜:A
ナヴァグラハ。インド占星術における9つの天体とそれが神としての信仰を得た姿。神性の亜種スキル。嫦娥の場合は、同時に出現していたインドラの影響で発現したスキル。
キャスターは嫦娥が核となっているため、そのうち、月神チャンドラーなりしソーマと、月と関連を持つラーフ及びケートゥへと一部の霊基が変質している。

・天の霊薬:A
インド神話に登場し、それ自体が神としての信仰も受けた神々の飲料であり霊薬でもあるソーマ。それは摂取したモノの精神を高揚させ、寿命を延ばし代謝を活性化させ、神に類する存在へと人ですら変質させる。キャスターの固有スキルであり、味方に適用させることで、ステータスを急激に上昇させ、精神を高揚させる効果を持つ。しかし、適性がないものが使うと感覚が暴走し、理性を喪失し、人としては廃人となるリスクがある。嫦娥の持つ団子との関係は不明。

宝具

・『美音奏し朧げなる守護神団』(チャンドラー・ガンダルヴァ)
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:300
インドラに仕え、ソーマの守護神ともされる半神半獣のガンダルヴァの集団を召喚する。
それらは魅了ほかの効果を持つ馨しい香りを発し、サーヴァントに匹敵する戦闘力を有する。キャスターのスキルによって彼らは常時強化されており、数に任せた蹂躙戦術を得意とする。
なお、キャスターの消費魔力が尋常になく多いため、キャスターの宮殿か、ほかに魔力を大量に補充できる状況でないとこの宝具は使用できない。 

・『凶星宮殿』(イクリプス・ムーン)
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:40~99 最大捕捉:500
ラーフ、ケートゥに由来する月の満ち欠けという現象が宝具となったもの。常時発動宝具。
キャスターの月の宮殿を現在地に再現し、同時に使い魔として自身の体から「ラーフ」を切り放つ。
月の宮殿は豪華絢爛で光に満ちており、それらは来訪者を温かく迎え油断させるが、時間経過とともに、それらは闇に包まれ深い闇の中ではラーフが侵入者の命を狙う。
脱出のためにはキャスターに一定のダメージを与えるか、対城以上の宝具を宮殿の中心部に使う必要があるのだが、光に満ちている間はキャスターがいる神殿に侵入することはできず、闇に包まれている間は一帯を視認することが不可能になるため、対策は非常に難しい。

説明

アナザーロストベルト『灼熱八咫帝天陽城』において登場した異聞帯の嫦娥。
帝釈天たるインドラに支配された夫、羿に付き添って陽城を支配していた。
インドラが顕現した影響でインドに由来する神性としての側面……嫦娥は月の女神であるので月の神性チャンドラーとソーマ。そしてラーフにケートゥの要素が創出した。
嫦娥としての性格(主にニート気質)を残しつつ苛烈でかつ淫靡な雰囲気を宿している。

武器

・霊薬(ソーマ)
あやしいくすり。
・ラーフ
自身の魔力が尽きない限り、無限にノーコストで召喚できる使い魔。

関連人物

嫦娥
ゲイ
ゲイ〔インドラ〕
ラーフ