黒無真純

Last-modified: 2018-08-27 (月) 14:22:44

キャラシート

【名前】黒無真純
【容姿】無精髭を生やした青年
【HP】5/5
【令呪】3/3
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】A+:6(英雄点7消費)
【幸運】A:5
【スキル1】情報魔術:英雄点5を得る。任意のタイミングで真名看破を行える。
【スキル2】術式・認識錯乱(イグノラムス・イグノラビムス):交戦フェイズ開始時にサーヴァント以外の相手前衛に対し、1巡攻撃不能状態を付与する。
【奥義】情報集積術式《ラプラス》
【ランク・種別】A・情報魔術
【効果】任意のタイミングで姿を現したサーヴァント一体の真名を看破する。
【その他】中立・中庸・人属性

旧シート

【名前】黒無真純(くろなしますみ)
【職業】魔術師
【HP】5/5
【令呪】3/3
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】使い魔
【容姿】無精髭を生やした青年。
【願い事】様々な時代を見て回りたい。
【その他】観測魔術に長けた黒無家本家の魔術師。
     尊敬していた親類が破門され、少々擦れている。

【黒無真純】
年齢:23歳 誕生日:9月12日
身長:178cm / 体重:61kg
出身:日本
性別:男性

キャラクター解説

無精髭を生やしながらも凛々しい顔立ちをした青年。黒無家の若き後継者。属するマスター候補生兼諜報員。
感知魔術や対認識阻害魔術に長けている他、他者の認識を曲解するいわゆる幻術も得意であり、それらを統合して編み上げた情報魔術を使用する。

 

幼い頃から兄のように慕っていた叔父いたが、その人物は「空想」を起源に持っており観測の上に「予測」や「曲解」を魔術に組み込んだ為家を追い出された。
加えてその叔父はある地方の魔術儀式に参加した為消息を絶っており黒無家が念の為に観測した結果は「死亡」。
その報告を受けて彼は悲しんだが後継者である立場からそれを表に出す事は無かった。

 

余談だが、亡き叔父が好きだった幻想種について調べている内に詳しくなり、それにまつわる逸話や英雄についても多少の知識を持っている。
叔父ほどではないが彼もまた幻想に惹かれているが、黒無家の後継者として現実を見据える眼も持ち合わせている。

 
カルデア世界においては人理継続保障機関フィニス・カルデアに所属。
レイシフトにより過去を観測出来る事からカルデアへの派遣は黒無家一同に喜ばれたが、
本人としては人理継続とそのついでに過去の世界を見て回れればいいと思っている。

黒無家

この世の全てを観測する事が可能ならば自ずと座への道を見つけ出せる。
――その理念を元に持てる魔術の全てを「観測」に費やしているのが黒無家である。
八代く家系ではあるが多くの者は「今ある事を観測する」事にばかり固着し、
座への到達を停滞させてしまっている。
その魔術特性から警察機関に所属していたり探偵等を生業にする者が多く、
また魔術世界においての情報屋としてある程度名前が売れている。

 

ただし当主にはその真の目的?が教えられるというが……。

主な活躍

番外特異点 ガンエデン
ラミア(リリィ)と契約。
他の参加者とは別個に行動し、八岐大蛇モルガン・ル・フェを仲間にしながら最終決戦へと向かう。
番外特異点 ラグナロク
ヘカテと契約。
少年の姿にされいけいけのヘカテにラーフへと挑まされるが初手で敗退する。ひどい。
愛心変転境界 龍宮
八岐大蛇と契約。
情報収集に専念し、特に表立った活動をする事は無かった。
第二次ふたば聖杯戦争〔Shadow Edition〕
と契約。聖杯に賭ける願いは「叔父である黒無逸祇が為す未来を観る事」
参加者と交流・対峙しつつも最後の戦いまでは交戦を避けきり、敗退した。