FF1 
NES版での「ピスコディーモン」がこの名前である。
リンク先を見ればわかる通り、本作FF1のピスコディーモンは魔法どころか特殊攻撃すら全く使わず通常攻撃のみしかしないモンスターなので、
本当に見た目だけで名前を決められたと思われる。
FF2 
闘技場、フィン城、竜巻襲来後のフィールドに出現する。
ドレイン8、ファイア8、ブリザド8を唱えるだけでなく、
コンフュ6、デス6、カーズ6、スタン6といった迷惑な魔法をひたすら使ってくる。
ヘイスト6も使えるため、中盤にサージェントやキャプテンと一緒に遭遇すると手強い。
- ウィザードとも組んでくる。耐性を意識した装備が無ければ急いで倒すべき。
お宝は当然魔法の本なので高く売れて便利。
特にオーラの本やヘイストの本を落とすので、強敵との戦闘に備えて早く鍛えたいところ。
他には金の胸当て、デスの本、ドレインの本、トードの本を落とす。
PSP版では秘紋の迷宮の「魔道士」フロアで固定敵として出現する。
したがって、ミンウやヨーゼフにヘイストやオーラを覚えさせることもできる。
因みに、こいつがいるパーティの場合、キャプテンかウィザードが一緒でない場合は逃走できないので要注意。
FF3 
サロニア城周辺に出現するモンスター。
ヘルカンメイジらと多数で登場する。
集団でのファイラ・ブリザラ・サンダラの威力は決して低くはないので侮ってはいけない。
侮るどころか、FF3中盤の屈指の全滅モンスター。
竜騎士の熟練度が低い頃は苦労するだろう。
マジシャンと同じく魂を売り渡しているが、
ソーサラーはもとから黒魔道師だったものたち。
最終兵器かめのこうらを盗めるモンスター。
石橋をたたいて渡る方はこいつで補充しておきたい。
- シーフの熟練度が1だとほとんど盗めないので注意。シーフ4人がかりでやっと盗めたとしてもハイポーション…。
- サイレスをかけると安全に盗める。さらにコンフュもかければ逃げなくなるので、こちらのレベルが上がってても大丈夫。
FF4 
バブイルの塔(地上部分)に出現する召喚士系のモンスター。
特殊攻撃の「しょうかん」でクアール、霊騎士、マザーラミア、バーサオーガ、グリーンドラゴン、ミスリルゴーレムのいずれかを呼び出す。
種族は魔法使い。ステータス異常は豚と小人に耐性がある。
混乱させると、ドレインを敵に使う。
戦利品は癒しの杖、ルーンの腕輪、ルーンの杖、奥義の書。
レアアイテム2種類を所持している。
FF4イージータイプ 
イージータイプでの名前はシンプルに「まほうつかい」。
どことなくドラクエっぽいネーミング。
FF4(GBA版) 
月の遺跡には出てこない。モンスター図鑑を埋めるなら必ずバブイルの塔地上で仕留めること。
FF4(DS版) 
召喚使用後に再び1体になると撤退する。
豚・蛙・小人耐性があるが、他は何でも効く。
ルーンの杖を5%の確率で落とすようになったが、奥義の書は削除された関係で落とさなくなった。
グリーンドラゴンを呼び出す事はなくなった。
FF4TA 
FF5 
第一世界期間限定モンスター。
カルナック城の宝箱からのみ出現するモンスター。
コンフュ、トードなどの補助魔法を扱う。
「氷のロッド+シヴァ」ならほぼ確実に一撃で全滅させられる。
素早さはあまりないので、召喚士でも十分に先手を取れる。
メイジマッシャーを盗める。
運が良ければレア扱いの大地の衣を早期に入手することもできる。
行動パターン
- 1ターン: コンフュ,たたかう,たたかう
- 2ターン: トード,たたかう,たたかう
「宝箱を開ける→盗む→とんずら→また開ける→…」を繰り返すことでメイジマッシャー量産が可能。
同様の方法でギガースからはエリクサーを盗み放題。
時間に余裕があるのならやってみてもいいだろう。
- なお上記を狙うのに最適なのはエスナの宝箱。高確率でソーサラー2体またはギガースが1体出るためである。
しかも入り口に近いのでギリギリまで粘れる。- その場合は最速でのデスクローのラーニングは諦めざるえないこともある。
残り時間と相談しよう。- ボスを倒してもその後いくらでも行動できるのでラーニングしてから存分にやればいい。
- その場合は最速でのデスクローのラーニングは諦めざるえないこともある。
- シヴァはエフェクトが長いので時間が取られるからおすすめしない。
- 単体(属性強化)サンダラかシヴァ×1かの違い。前者は単体なので他の雑魚の処理が、後者は時間が必要。
ミスリルソード両手持ちでもOK(属性強化ラ系より微妙に弱いので一撃では落ちないかも)。
- 単体(属性強化)サンダラかシヴァ×1かの違い。前者は単体なので他の雑魚の処理が、後者は時間が必要。
- ちなみにLR逃げはしづらい(カルナック城の敵すべてに言える)ため、逃げたい場合とんずらは必須。
FFUSA 
パズズの塔に出現するおじいちゃん。
氷のピラミッドに出現したメイジの上位種で、やはり様々な魔法を駆使して襲ってくる。
某RPG6のラスボスのように両手の上に一つずつ謎の玉を浮かせている。念じボールか?
瀕死になると「話せばわかる!」「助けてくれ!」と言わんばかりの姿勢になる。
ブリザドやサンダー、クエイクの他、無意味なじゅもんふうじで攻撃してくる。
クエイクによる全体攻撃がうざったい。
弱点はメイジとは違い、今回は風と飛び道具に弱くなっている。
エアロがよく効く。
PFF 
FF3デザインでメインストーリーに登場するやつは魔法耐性があり、全ての魔法ダメージを1にする。
それ以外のシリーズのは割と普通で、いろんな魔法を使ってくる。