タダトモ

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通常バージョン

イラスト

☆３

☆４

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル1 (ネタバレ注意)

調査ファイル2 (ネタバレ注意)

運用面

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共通

• 二人目の八犬士にして忍なワンコ。

• バトルでのコンセプトは『耐久ゾンビアタッカー』とでも称すべきもの。頑強、回避と生存能力を高めるスキルを積みまくり、敵を殴っては根性(+回復)を発動させ、とにかく場に残り続けダメージを蓄積させるという戦法を取ることになる。
  • その積み重ねるダメージを増やす手段が激怒のみというのが若干ネックだが、防御をかえりみずゾンビアタックのみで考えるならデメリットは無きに等しい。何度でも殺してみせろ！
    • ただし、ゾンビアタックの要になる「転生する者」は発動率が不安定。攻撃回数を増やそうと耐える為には頻繁な移動が必須。スキル封印と移動を止められると途端に危険になる。

• そしてスキルが個人で完結しているために、味方への補助はCSの回復以外に皆無と、中々にピーキーな性能。
  攻撃力も純アタッカーほどにはないため、単体では持久戦を余儀なくされる。攻撃的な見た目に反する盾キャラと見るべきだろう。

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☆３

• 攻撃タイプは斬撃。よって前に出続ける事となる。

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☆４

• 攻撃タイプは魔法。広範囲に攻撃出来るため、より「転生する者」の発動に期待できる。

• ステータスはAtk > HPと攻撃に偏る。もっとも、ゾンビアタックを主にするならHPは飾りとなるし、防御バフを活用するなら数値以上に耐えるので似合ったステータスとも見てとれる。

• スキル進化により「報復する者」が「報復する者+」へと進化。
  この段階だと、被ダメージの激怒付与が40％から60％になり、敵へ60％の確率で威圧を付与するだけという、非常にコメントに困る強化しかされない。
  • その後、あまりに強化内容に不満が多かったのか、スキル進化では特例中の特例である2段階の進化を遂げた。
    効果は激怒が激怒+へ変更、更に激怒+と威圧の確率が最大80％まで引き上げられる事になった。
    スキルレベル上昇で被ダメージが上がらないようになり、今まで非常に部の悪い博打を強いられた防御面がかなり改善されるようになった。
    • 防御関係のバフを付与してやれば、進化前とは比べ物にならない耐久力を発揮する。複数回の攻撃に耐えられるようになり、初めて根性付与と自己回復によるゾンビ戦法がまともに成り立つようになる。

• スキル進化2つ目は「獣の末裔」の特定進化。「忠玉の八犬士」へと変化し、本来の効果に加えて「移動後、前方の3平方9マスに火傷を付与」「攻撃時敵に劫火を付与」「攻撃時、隣接1マスに根性付与」「火傷への特効」という取り合わせとなっている。（劫火は火傷デバフ付与時のみ攻撃時に3000固定ダメージを発生させるデバフ）
  • 特効により単純に攻撃威力が増強、火傷と劫火のデバフ付与時に3000の最終加算ダメージを攻撃時に与える。（意気と同じ計算なので、最終ダメージに3000が+されたダメージ表記となる）激怒+が同時にかかれば、中々なダメージを稼ぐことも。
    ちなみに、劫火の追加効果はタダトモのみというわけではなく、火傷と劫火が同時付与されている相手に後続メンバーが攻撃を与える事でも追加ダメージを狙える仕様になっている。
    彼の弱点だったジェントルタッチな攻撃が、実用範囲内まで押し上げられた形となる。
  • 劫火で発生する増加ダメージは固定値なので、HPが高すぎる相手にはやや不向き。報復する者の発動条件も併せて、遺憾なく能力を発揮するには、敵の攻撃を1回は受ける必要がある。
    頑強持ちではあるものの、回避や根性付与は低確率気味な為過信は禁物。自身が移動を行わない場合は何かしら防御関係のバフは付けてやりたいところ。
    また、初ターンでの打撃力不足をカバーする為に、他の攻撃バフもなるべく絡めていきたい。
    性質上タダトモ自身を動かす機会がそれなりに多い為、毎ターン移動を必要とするキャラとは若干相性が悪い。

相性

• マルコシアス
  結縁バースト[友]の相手。移動を任せることになり、タダトモのスキルの半分が活きなくはなるが、その代わりとなる防御バフを撒いてくれる。更に祝福に呪いまきに整地にと有難い事ばかり。

AR装備

• 特に相性のいいのがあれば

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敵対時

• 敵として登場する場合、味方時とは違うステータス及びスキルになっている可能性があります

• 敵として登場した場合でも、耐久ゾンビであることには変わりない。根性・頑強・回避・HP回復で耐えられつつ、激怒の乗った広範囲攻撃を延々とされると厳しいもの。

• 出来るならば初手で、それが叶わなくても移動しはじめる前に討ち取りたい。回避貫通持ちや、スキル封じ系のデバフで抑える事も良い。

バレンタイン・ジェイル！バージョン (期間限定出現)

イラスト

☆４

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル3 (ネタバレ注意)

運用面

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☆４

• 通常時から冥属性に変更、さらに恒常二種とも異なる射撃タイプとなっている。

• 暴走による超低耐久を根性とHP回復でカバーしつつ、高火力アタッカー&デバッファー(束縛)として意外なしぶとさを見せる。
  • ただし束縛できるタイミングが[攻撃後]のため、対ダメージで発動する敵のスキルを阻害することはできない。

• 根性がうまくかけられないと、暴走の被ダメ増加のせいで、攻撃が少し掠っただけであっという間に倒されてしまう。
  • 「恋焦がれる者」の強化により、被ダメージは1.3倍固定となり、十分にカバー可能な範囲まで耐久力が改善される。
    根性とHP回復効果により、むしろ耐久力が高めの部類になった。

• 強化クエスト完了後は全てが移動不要、高火力、束縛付与、仲間と自身への根性付与+HP回復と、幅広く安定した性能を誇る。
  他人にかけられる攻撃＆防御バフ、CP増加系の能力は全く持ち合わせていないので、この辺りをカバーできれば更なる活躍が期待できる。
  • CP溜めはなかなか遅め。CSはHPを回復し広範囲に根性を付与するという豪華な性能なので、CPを付与するキャラクターとの相性が良い。
    CS時に束縛は撒けなくなるが、それをカバーする火力と追加効果である。

• 主力の「恋焦がれる者+」が最大80%、他はやや不安定な確率なので、スキル種を投入する対象としても候補に挙げられる。
  それ以外に、通常ならば扱いにくい効果である閃きや集中も効果的。
• ☆５クロードや☆５テスカトリポカなど暴走+を付与できるキャラの実装に伴い、「恋焦がれる者」を進化させないという選択肢も存在する。
  • 根性が発動している間は、(強化解除されない限り)被ダメージ増加を無視してゴリ押しできる。
    進化前の「恋焦がれる者」の暴走に、他キャラで暴走+を重ねがけすることで、最大6.76倍の高火力を最長4ターン維持できる。(被ダメージが3.38倍のため根性が無ければすぐに消し飛ぶ)
  • 暴走の発動率が安定しないため、発動すれば暴走+を重ねがけして高火力ゴリ押し、発動しなければ束縛や根性サポーターとして徹するなど、状況に応じた判断が必要。
  • 一度でも進化させてしまうとこの方法は使えなくなるため、あくまで裏ワザ的な編成例となる。(暴走を付与できるキャラクターがほとんどいない。神器レベル依存のガンダルヴァのCSはあまり現実的ではない)

相性

• マルコシアス
  タダトモに[友]が付き、不安な発動率の底上げが出来る相手。他にも、防御の底上げにHP回復、呪いによる補助に整地にと至れり尽くせり。

• アンドヴァリ(海家)
  こちらは逆に[友]を相手に付けられる。タダトモ側への見返りはほぼ無いが、強力なキャラの底上げになる組み合わせ。コインクエ周回等に。

AR装備

• シューティングスターズ
  優良AR。あると便利な回避貫通、付くと嬉しい連撃。特に、確率は低いが連撃がつけば1ターン内で束縛特攻が活きる事も。

• 制御できるならやってみろ！
  暴走/暴走+時に被ダメを抑えるAR。生存力を高める目的で。Ｗ暴走運用をするならば特に欲しいところ。(3.38倍→1.6562倍)

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本編第１３章バージョン (期間限定出現)

イラスト

☆５

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル4 (ネタバレ注意)

運用面

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☆５

• ストーリーに合わせたガチャで登場した☆５版。期間限定排出。
• 移動不要、デバフ特攻を主体とする全属性射撃アタッカーでありながら、高頻度で左右マスへ熱情や祝福をばら撒ける。
  • 自身でも広範囲へ十分な打点を稼げる上に火力バフを配れる点が大きな長所。あと少し足りないダメージを補ってくれる。
  • 本来攻撃力に影響する強化は熱情のみであり、周囲からの火力サポートを受けやすいのも特徴。
  • [強化後]スキルのトリガーとなり得るのは[登場時]根性程度であり、強化後スキルを発動するには複数の強化を配れる味方やAR等が欲しい所。
• スキルの発動条件は全体的に緩く、特攻条件のデバフ2種は[移動フェーズ終了後][攻撃時]とほぼ無条件で攻撃範囲内の敵へと付与可能。
• CSは敵と自身に火傷付与＋周囲1マス内のHP回復(300～600)。火傷は特殊バフによりHPを1000×5T回復させ、その後本来のスリップダメージ(HP-300～600)効果が発動する。
  • CS時には劫火付与は出来ないので、事前に付与しておけば更にダメージを伸ばせる。
• その他「回避貫通」「根性」「火傷＆劫火+HP吸収による固定ダメージ」「[攻撃後]CP減少（吸収）」「憑依無効」などの器用さもウリ。高難度から曜日クエストまで幅広く扱える。
  • CP吸収は敵のCS阻害も行える上に自身のCS発動率にも大きく貢献する。基本的にはCSを撃つ事にデメリットはないのでどんどん敵を巻き込みたい。
• 攻撃＆回復手段に優れている一方、ダメージを軽減する術は皆無。恒常・Va版では何度も使えた根性も予防程度なので過信しないように。
  • また、火力は特攻頼みであり、デバフが通らない場合は強みを活かせないため、特に火傷へ耐性を持つ相手は苦手な部類。
  • 回復手段は豊富なので、回避付与が出来れば粘り強く戦える。
  • スキル発動率にも不安があるため、発動率補助は必ずしておきたい。

相性

• ヨリトモ（☆５）
  • 持続の短いバフを多数扱えるため、強化後スキルの条件を満たしやすい。前列をアタッカーで固める構成との相性も良好。

AR装備

• 父の思い出
  • 火傷に大特攻(x2.0)。こだわりがなければ特におすすめ。

• カーテンコールをもう一度！
  • [登場時]祝福時に攻撃力増加(x2.0/11ターン)を味方全体に付与。
    この特殊バフ自体も[強化後]のトリガーにでき熱情とあわせてパーティ全体の火力強化が図れるものの、整地ができていないタイミングで発動することになるため別途バッファーを併用できると良い。

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敵対時

• 敵として登場する場合、味方時とは違うステータス及びスキルになっている可能性があります。

• 恒常開催のクエストで出現する場合、敵体時に注意するべき点などありましたら記述して下さい。

備考

登場シナリオ一覧

役割と権能

相関

※初期状態

元ネタ・モチーフ

小ネタ

• 左肩に牡丹の紋章(通常☆4の別スキン参照)
  • 元ネタでは此所に瘤が出来ており、この中に「忠の霊玉」が眠っている。よく見れば少し盛り上がっている？

• モリタカと出会い犬士となる時に上記の霊玉が取り出され、更にその時分で火遁の術も封ずる事となる。スキル「霊玉の八犬士」を持たず術も使っている事から、出会う前である可能性。

• しかし限定版では……
  第6章ネタバレ含む

  • メインストーリーにて肩に眠っていた霊玉が取り出され、それにより記憶が流入した事によって「八犬士」であるという自覚を得た模様。
    晴れて八犬士を自称し、スキルも得た。そして主君に一途なワンコとなった。

• 2018年2月14日のアップデートでグラフィックが更新された。(☆３)
  旧画像

  

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