まず、どうキャラを育てればいいの?
とりあえず育てるキャラの決め方はおすすめキャラやコチラを参照に。
基本的に気に入ったキャラでOK
以下は育てるキャラを決めた上でのアドバイス。
- 最初に、できるだけ早く以下の三つのAR装備を入手しましょう。プレイヤーランク及びキャラクターへの経験値をブーストさせる物です。
「今、ここだけにしかない物語」
「教えの庭にも」
「仰げば尊し」※- 三つとも『ウィークリーミッション』で手にはいる報酬を『アンドヴァリショップ』で使うことで誰でも獲得出来ます。詳しくは上記各リンク先参照。
- ※ただし「仰げば尊し」はクエストクリア時に獲得できる経験値が装備キャラに集約される特殊な効果を持っているので、キャラを満遍なく育てたい人は後回しでもOKです。
- まずはキャラのLvを上げましょう。高ければHPもAtkも上がり、活躍しやすくなります。
- Lvには上限があり、更にLvを上げる場合は限界突破が必要となります。
詳しくはコチラのページを参照。
- それぞれキャラの特色を活かす為にはスキルLvも上げる必要が出てきます。一部を除き上げる事によるデメリットが無いため、基本的にこのwikiでは上がりきった状態で強さが語られています。
- スキルLv上げには素材も必要ですが、それ以上に莫大なコインが必要となります。始めたばかりですとあっという間に枯渇するぐらいの費用が最終的にかかります。なので、無理のない範囲で上げていきましょう。
- 素材毎の数値等はコチラのページを参照。
- まずは3キャラ程をメインとして育てるといいと思います。
- コチラのページの表を参照にして下さい。編成コストが結構カツカツな状態が長くなります。『☆4・☆4・☆4』もしくは『☆5・☆4・☆3』と育てるとランク16からフルに使え捗ります。
- また、アイテム交換のあるイベント中ならば、素材が手に入りやすくなるので一気に育てるチャンスです。
武器や属性って何? 覚える必要あるの?
割と皆に馴染みのある某パズルゲームアプリと基本は同じです。
火→木→水→火の三竦み
天⇔冥の対立
加えて、魔→世界→英雄→魔の三竦み。
さらに、全→無限→零→全の三竦みも登場しますが、これらは他の属性とは等倍同士です。
ダメージは有利なら2倍、不利なら半分と相性の影響は大きいです。
特に三竦みについては一気にやられることがあるので注意したほうがいいでしょう。
コチラにも簡易解説がある他、
わかりやすい属性相性表もございます。
武器タイプはそれぞれの攻撃範囲を表します。
目前のみを攻撃する打撃、加えてその左右も攻撃できる斬撃、横一文字
前敵の奥まで貫通して攻撃出来る突撃、射撃、狙撃
ニマス前を中心にその隣接を攻撃できる魔法とあります
詳しい攻撃範囲および各武器の特徴はこちら
武器ごとのダメージ倍率はこちらを参照して下さい。
また、キャラ以外にも属性が存在します。属性を合わせると成長しやすくなったり、属性ごとで専用のアイテムとして使います。
詳しくは、アイテムまたは限界突破等を参照して下さい。
編成をどう組んでいいか勝手がわからない!
個別にページがあります。
→コチラ
以下は簡単な解説です。
個別ページと同じ内容が含まれます。
まずは基本をおさえましょう。
- [移動後]スキルを持っているキャラを軸として1名用意し、他を移動の必要が無いキャラで固めるのが基本です。
- 毎ターン、移動が出来るのは常に1名だけ。つまり移動時スキルを活かせるのも1名です。
コチラのページ でも分類が記されているように、使いたいキャラが移動スキル持ちかは確認しておきましょう。
- 毎ターン、移動が出来るのは常に1名だけ。つまり移動時スキルを活かせるのも1名です。
- 使い勝手のいい突撃と射撃を多めに起用すると戦いやすくなります。
- 打撃・斬撃を多く起用し活かそうとすると、攻撃のための移動が複雑になりやすく慣れるまで大変になります。
また魔法・一文字・狙撃は範囲が広いのですが、ダメージが低くなりやすく、そのぶん戦闘が長引き被害も受ける事となります。
- 打撃・斬撃を多く起用し活かそうとすると、攻撃のための移動が複雑になりやすく慣れるまで大変になります。
- 曜日周回クエストなどの例外を除き、火・水・木の3属性は偏らせ過ぎないようにしましょう。
- また、慣れない内は魔、英雄、世界の3属性は使わない方がいいでしょう。それぞれキャラの特徴が濃いので、使う場合には運用方を熟知してから。
次に、手持ちのキャラをより深く見ましょう。
キャラを[役割]で見る方法
全てのキャラは、大きく以下の6つの役割に区分する事が出来ます。
バッファー
- 他者へ強化を与える事に長けた役割。
更に2つに区分されます。 - 1つは攻撃バッファー
- 闘志・熱情・攻撃強化等を付与し、全体の殲滅力を高める役割です。
- スキル[3]から担うキャラが出始めます。そこに至れる程に育てられる、おおよそ中盤辺りから重要な役割として編成に関わってきます。
使いたいキャラ次第ではありますが、この役割を担うキャラの有無次第で、戦闘時間が劇的に変わります。
- もう1つは防御バッファー
- 他者に頑強・聖油・防御強化等をかけられるキャラ。
他に、弱体無効・弱体反射を付与できるキャラも該当します。 - ヒーラーと同じく継戦能力を高める役割を担いますが、こちらは受ける被害を抑える方向のため、立ち位置ではデバッファーに近いものです。一撃が重くなっていく高Lv敵には、ヒーラーよりも有効の場合も。勿論ヒーラーが併用されれば、より安定に。
- 他者に頑強・聖油・防御強化等をかけられるキャラ。
- 攻撃・防御共に、活用の為には移動を必要とするキャラが多い役割となっています。
- 代表的なキャラ: アルスラーン ノブハル(攻撃) セト(防御)
なお、役割は決して単独である訳ではなく
1キャラに複数内包される事もあります。
役割を複合して持つキャラ例
☆5 ハーロット | [1] | [状態特攻] 祝福に特攻 |
[2] | [攻撃時] 敵と周囲1マスに祝福付与 | |
[3] | [攻撃時] 敵に呪い付与 | |
[4] | [フェーズ開始時] 自身にクリティカル+ [特攻] 狂戦士に特攻 | |
[CS] 敵にマヒ付与 |
- ☆5ハーロットは、アタッカー、ヒーラー、デバッファーの役割3種を担います。
- 高いAtkに突撃範囲、自力付与で活用できる祝福特攻、そして[4]にて得るクリティカル+により、高い攻撃性能を持ちます。
- 通常攻撃毎に祝福を撒けます。
全キャラ中でも貴重な非移動でのヒーラーとなりえます。 - 通常攻撃で確実に呪いを。また、CSにてマヒを広範囲に撒けます。
キャラ毎の役割を把握する事で、編成に向けて組み合わせの把握、足りない・過剰な要素の認識が得やすくなります。
実際の構成と役割の把握例
LEADER | 2nd | 3rd | SUPPORT |
アタッカー デバッファー [バッファー(防御)] [ヒーラー)] | アタッカー ヒーラー デバッファー | バッファー(攻撃) [バッファー (防御・要移動)] [チャージャー)[] | デバッファー タンク 整地(移動役) [アタッカー] |
- カッコ内の役割は、
[一時的、もしくは状況に応じて担える物] - 移動役は基本はホウゲン(限)。状況に応じてノブハル(限)。
- 内訳は……
アタッカー x2 (+1)
ヒーラー x1 (+1)
バッファー x1 (+防1)
デバッファー x3
タンク x1- 実質アタッカーx3に攻撃バッファーと、かなり殲滅力が強い構成。
- 防御面で見るとこちらもデバッファーx3であり、その全てがダメージ減系で揃えられている。いざという時のタンク・ヒーラー・防御バッファーと支えも充実し対応しやすい構成。
- 欠点を見るならアタッカーの一角であるタダトモ(限)が一撃で落ちる可能性がある事と、敵からデバフをかけられた際にリカバリが取れない所。
これを踏まえて、後はそれぞれの手持ちで試行錯誤して感触を掴んで行きましょう。
スキルLV100の時の確率を知りたい
スキルLV1の確率を単純に2倍にした物が、LV100の確率になります。このWikiのキャラ・スキルページに載っている確率は全てスキルLV1のものです。
ダメージ効果などは異なるので、詳しくはスキルのページを参照して下さい。
神器レベルって何?
同レア度の同キャラを手に入れたら上昇します。上昇するとチャージスキルの威力と追加効果の性能が上昇します。
重複1体につき、
☆1~3「+1」
☆4「+5」
☆5「+20」
上限は100。上限になるとガチャから同レア度の同キャラのみ排出されなくなります。
戦闘にて上限になったキャラが排出された場合の扱いはこちらを参照して下さい。
カードに「灰色の字」や「?」になっているスキルがあるけど、どうやって習得するの?
該当するキャラのレベルを最大まであげた後、そのキャラに対応した限界突破用アイテムを集め、限界突破を行うことで基本スキルが上段より1つ解放されます。その後も同様の流れです。
限界突破用アイテムは週2日開催される曜日クエストにて集めることが可能。開催曜日は曜日クエストページへ。
必要個数等の詳細は「限界突破」ページへ。
主人公の限界突破素材は? スキルはどうやって開けるの? 神器レベルは?
主人公の限界突破アイテムは月曜日に限らずメインクエストにて取得でき、第4章を終わらせた時点で第三限界突破ができるようになります。
また、全属性の限界突破素材・オーナーメダリオンを他で確保出来たなら途中でも可能です。
なお、神器レベルはギルド報酬により上げる事が可能です。詳しくはギルドにて。
武器って変えられないの?
変更は出来ないが、同じキャラクターでもレアリティや限定召喚によって攻撃する武器の種類が違うことがある。
※レアリティは☆3から☆4、☆5に上がることはない。
☆3バティム
バティムの☆3は打撃タイプ、
☆4バティム
☆4の場合は突撃タイプになる。
全体的に☆3のキャラは打撃タイプが多いような印象。
また、スキルやクエスト内容の影響で、戦闘中に武器種が変化する場合もある。持続ターン中やクエスト中のみの一時的なもので、終了後は元の武器種に戻る。
いずれにしろ、キャラ本来の武器は入手時から変わることは無いが、こういうこともあると覚えておこう。
レアリティって上げられるの?
レアリティを上げることはできません。
それなら☆3とか育てる価値ある?
☆3のメリットとデメリットは以下の通り
- メリット
- 編成コストが軽い。
(それぞれ☆3がコスト8(イベント入手キャラは10)、☆4がコスト16(イベント入手キャラは18)、☆5がコスト24)
☆5のキャラは育成にかかる要求素材やコインが大きく育成が面倒なので後回しにした方が良い。 - 一部キャラはスキルが高レアと同じ。スキルがほぼ同じで武器タイプも同じキャラは同等に活躍できる。
- 打撃タイプが多いため、別タイプの高レア版と比較して、攻撃範囲は狭いものの一撃のダメージは大きくなることがある。
- 限界突破、レベル強化の必要素材やコインが多少安く済む。
- スキンで見た目を変更できる。未入手のイベント限定コスチュームも適用できるのは☆3だけ。☆3にしかないスキンもいくつかあります(ミイラ男ザバーニーヤなど)。
- 編成コストが軽い。
- デメリット
- 能力が低めになります。最高レベルの影響もあるが、同レベルでも高レアの方がHPとAtkも高いことが多いです。
- 打撃タイプが多いためカードの編成次第ですが、敵に攻撃を当てられない&敵から一方的に攻撃される場合があります。
後はこれを踏まえつつ決めればいい。
コストの関係で結局は☆3を育てることも多くなるだろう。
種による強化ってやって大丈夫?
基本的には純粋な強化になりますが、一部注意点もあります。
HPの種については「極限」を始めとするHP残量割合(%)に応じて性能が強化される状態、(HPが◯以下の時)などの発動条件を持つスキルに多少なり影響を及ぼす恐れがあります。
現在これらのスキルを未所持だったとしても、スキル進化によって追加されたり、過去にはフッキ(聖夜)のように後に追加された限定版がHP残量に応じたスキルを持っていた例もあり、種の強化が入っていると使い勝手が悪くなるというケースもあります。
ATKは後続の攻撃時/攻撃後スキルorCSの付与効果を発動しにくくなる等マイナスに働く可能性もありますが、編成順などで対策もでき困る事は少ないでしょう。
HPの種、ATKの種、この二つはフリークエストや戦友召喚でも入手可能であり、強化にかかる費用も比較的少なめです。
しかし、最高値がそれぞれ+1000と大きいため、それに至るまでは長い道のりとなります。
レベルの種、スキルの種、この二つは迂闊に手を出せない程に費用がかかります。
また、イベントの交換報酬や、記念キャンペーンでのログインボーナス等でしか手に入らない、希少な素材でもあります。
長いスパンでの計画と、潤沢なコインを準備しておくといいでしょう。
HP/ATK/レベルの種の詳しい解説は コチラ
スキルの種の詳しい解説は コチラ
種の強化ってキャラ個別? 限定キャラや追加キャラには乗らないの?
種の強化は同じ名前のカード全てで共有されます。
よって☆3のカードへ種を使った場合、同じキャラの高レアカードや、限定・追加カードにも強化が乗ることとなります。
☆2以下のカードの属性違いはそれぞれ名前が異なるため、これらの間では共有されません。
名前に「∞」が追加されたごく一部のキャラは、「∞」が入っていない元のキャラとは別キャラ扱いであり、種の強化は共有されません。
種の強化は、どのキャラにやるべき?
基本的な選択基準は以下の3つです。
- 自分の好きなキャラ
- 自分が多く使用するキャラ
- 強いキャラ
また、スキルの種だけは選択基準が増えます
- S.Lv100で発動率90%の有用スキル持ち
- 強力だが発動率が微妙なスキルを多く抱えるキャラ
大量の素材と莫大なコインが必要となるコンテンツです。
種の使用は計画と情熱をもってどうぞ。
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