クエスト/バトルオブパイレーツ　-囚われのチアと水着海賊-

開催期間

2020年8月27日 17:00 ～ 9月10日 15:59

イベントボーナス対象

イベント概要

• アニマエール！及びはるかなレシーブの完結を記念したクロスイベント。
  • アニマエール！はイベント開始翌日の8/28発売のキャラット10月号で、
    はるかなレシーブは9/24発売のフォワード11月号でそれぞれ最終回を迎える。
  • ちなみに単行本最終巻はアニマエール！(全5巻)が9/25、はるかなレシーブ(全10巻)が10/10発売予定。

• 新規クリエメイトが3人実装。うち2人は☆4。
  • 3人以上の新規クリエメイトが登場したのは3月の「奇跡が生まれる星」以来。
    （みら、あお、まつり、モカ、（フェンネル））
  • ちなみに兎和はアニメ未登場キャラ……どころか、
    単行本5巻で登場するキャラなのでイベント時点では単行本未登場キャラである。
    • あくまでも予測だが、当初この時期は夏アニメとして放送される予定だったおちこぼれフルーツタルトの参戦イベントを行うつもりだったのだろう。おちフルのアニメが秋に延期になったことに伴い、各種イベントの順番が調整された結果、本イベントが繰り上がりで開催され、単行本未登場キャラの新規参戦という現象が発生したものと考えられる。

• 2作品のクロスイベントということもあってか、他作品のキャラはボーナス対象外。ボーナス的には少々つらい。
  • また、はるかなレシーブのエクレアペアとあかりもボーナス対象外。ワックワックはしてたんだけど。
  • なお、「きららファンタジア」キャラがボーナスに入っていないのは2020年4月の「復刻・三者三葉ぶらり旅」以来。
    復刻イベントを除けば2019年11月の「エトワリア＆エクスプローラー」以来である。
  • 一方、過去のイベントと8月チャレンジクエストでお世話になったロッテが再登場している。
    イラスト担当は「ちょっといっぱい！」の火曜先生。

敵編成

14節

• ボス海賊（HP:55091 / 風属性）

超強敵クエスト

• ボス海賊（HP:109182 / 風属性）

極クエスト

• ボス海賊（HP:249051 / 風属性）

ボス海賊の特徴

• MDFよりDEFの方が低め。もっともMDFも極端に高いわけではなく魔法でも倒せる。
  • 後述の特徴より、MDFデバフと魔法で倒す選択肢も十分考えられる。

• 最初にPT全員のATKかMATにデバフをかけ、自身の状態異常抵抗率をアップ。

• 攻撃は全て物理攻撃。

• DEFデバフ、SPDデバフに反応して全体攻撃＆回復し、DEF・SPDダウンをリセット。
  • MDFデバフには無反応。

• ATKまたはMATがダウンしているキャラがいると全体攻撃＆自身のATKとSPDアップ

• PTの3人ともATKまたはMATがアップしていると全体攻撃後、自身に弱気を付与する。

• チャージ攻撃は高倍率の単体攻撃と小回復。

• 状態異常は無効。正確には弱気のみ有効だが抵抗率アップにより通常のスキルでは効かない。

極クエスト

• 極クエストではDEFよりMDFの方が低くなっている。
  デバフへの反応はそのままなのでMDFデバフと魔法で倒すことを推奨。

• 行動パターンはほぼそのままだが、2回目のチャージ攻撃の後にフルチャージ行動が追加、
  さらに3回目以降のチャージ攻撃は全体即死攻撃と化す。
  • このため実質制限時間付き。
    ただそのためかSPDは超強敵の時より若干下がっている。

ボス海賊の行動パターン

開幕に全体デバフ

• ボス海賊は開幕もしくはチャージ攻撃後にPT全員のATKもしくはMATにデバフをかけ、自身の状態異常抵抗率を上げる。
  デバフの量はたったの-4%と非常に小さく、軽いバフで簡単にプラスに転じる。
  
  
• 状態異常抵抗率アップの倍率はまさかの100%。元々ほぼ無効だがあらゆる状態異常にかからなくなる。

デバフに対処しないと発狂

• ATKまたはMATがダウンしている1人でもいると全体物理攻撃かつ自身のATKとSPDの永続バフをかける。
  3人ともATKまたはMATがダウンしていると攻撃及びバフの倍率が増え、SPDの永続デバフまで追加される。

デバフに対処すると自身に弱気付与

• デバフを放置すると発狂されるが逆に全員がデバフに対処した場合、
  強化発狂の全体攻撃の3分の1という低威力の全体物理攻撃に自身に弱気を確定付与する。
• ただし次の行動で弱気を確定で解除するので1ターンしか攻撃チャンスにならない。

チャージ攻撃は単体攻撃

• チャージ攻撃は高倍率の単体攻撃とおまけの最大HP3%分の回復。
• それなりに威力が高く、炎属性以外ならナイト以外は基本耐えられないので炎属性で固めるかナイトを編成したい。

極のみ3回目以降のチャージ攻撃が変化

• 2回目のチャージ攻撃を放った後、永続ATKバフとチャージカウントを最大まで溜めてくる。
  
  
• そして3回目以降のチャージ攻撃は全体最大HP200%割合ダメージへと変化する。
  オーバーヒールでも耐久は不可能、全体バリアで強引に耐えるしか受ける手段はない。

DEF・SPDデバフで回復

• DEFデバフ、SPDデバフが存在した場合、即座にデバフを解除し20%もHPを回復する。
  回復量は大体5万くらいと結構多いのでDEFとSPDデバフは避けたい。ちなみにMDFデバフには反応しない。

ボス海賊の攻略法

極クエスト

全体バフでデバフを打ち消そう

• 初手で使用してくる全体デバフは効果自体は大したことがないが、それをトリガーに強力な全体攻撃＆バフをかけてくる。
  そのため、バフでデバフを打ち消すことが重要。

• 3人デバフがかかっている状態での行動をされると手が付けられなくなるので、
  最低でも1人はバフをかけておきたい（もしくは交代）

• 一番いいのは3人ともバフをかけること。この状態だと攻撃が弱くなる上によわきになる。
  よわきは次の行動で回復されるが、バフのかかった攻撃を喰らうよりはマシだろう。

• とはいえ、3人ともバフをかけられる人材は少ない。しかも相手はATKとMATのデバフをランダムに使ってくる。
  • 初回行動なので基本的にとっておきではなくクラススキルか専用ぶきスキルで対応することとなる。
    ATKとMATの全体バフが可能な候補としては、☆5宇希、春香（専用ぶき最終）、花名（専用ぶき最終）など。
  • ただ、MATに関してはこはねやなるといった強力極まりないバフの持ち主がいる。
    身もふたもない手段だが、MATデバフがくるまでやり直すという方法もある。
  • もっともそこまでしなくとも、達人の杖や交代を利用すれば3人とも「ATK・MATダウンなし」の状態にすることは可能。
    その状態でATKまたはMATの全体バフをかければよい。

DEF、SPDデバフは厳禁

• DEFまたはSPDデバフをかけると、高倍率の全体攻撃に加え回復、さらにデバフリセットを行う。
  そのためそれらの行動はできるだけ避けたい。

• MDFデバフには反応しないので、MDFデバフと魔法で倒すことを推奨。
  • 幸い炎アルケミストには☆4美雨、☆4あぎり、あかりと強力なクリエメイトが多い。
    彼女達とこはね及び炎まほうつかいを組み合わせれば比較的楽に勝てるだろう。

オススメキャラ

物理アタッカー

• DEFデバフに反応して解除・回復してくるのであまり適していない。
  よほどのことがなければ魔法で戦った方がよいだろう。

魔法アタッカー

• できるだけ魔法で戦うことを推奨。
   

  名前	解説
  鳩谷 こはね	最終進化させた専用ぶきは必須。 ぶきスキルで全体にMAT・SPD・LUK大バフをかけられる。 優れたバッファーな上、自身でも攻撃が可能。
  比嘉 かなた	NEXT大バフ持ちの高火力な炎まほうつかい。

バフ役

• ATKとMATの全体バフ持ちがいると心強い。ATKとMATを同時に上げられるならデバフへの対処が楽になる。
   

  名前	解説
  猿渡 宇希	クラススキルで全体ATKバフと全体MATバフをかけることができる。 炎属性なので万が一チャージ攻撃が飛んできても耐えることができる。
  虎徹【クリスマス】	クラススキルで全体ATKバフと全体MATバフをかけることができる。
  メグ	専用ぶきは必須。 ぶきスキルで全体ATKバフと全体MATバフを同時にかけることができる。 とっておきでも全体ATK/MATバフを持つため2回目以降も対応できる。
  唯【水着】	専用ぶきは必須。 ぶきスキルで全体ATKバフと全体MATバフを同時にかけることができる。
  高山 春香	最終進化させた専用ぶきは必須。 ぶきスキルで全体ATKバフと全体MATバフを同時にかけることができる。 防御バフを持つので全体の耐久力を底上げすることができる。
  一之瀬 花名	最終進化させた専用ぶきは必須。 ぶきスキルで全体ATKバフと全体MATバフを同時にかけることができる。 ダメージカットのスキルカードを設置するので耐久力を底上げすることができる。
  千夜	最終進化させた専用ぶきは必須。 ぶきスキルで全体ATKバフと全体MATバフを同時にかけることができる。 クリティカルバフも付与するが発狂に対処した時点で弱気になり 被クリティカルが確定になるので若干クリティカルバフの効果は薄れる。

   

デバフ役

• 相手の耐久は高いのでMDFデバフを駆使したい。重ねて言うがDEF・SPDデバフは危険。
   

  名前	解説
  天野 美雨	炎属性かつMDF中ダウン持ちと☆4ながら本クエストにこの上なく適したデバッファー。 とっておきのSPDダウンが相手の回復行動を誘発するのでそこは注意。
  呉織 あぎり	炎属性かつ炎耐性中ダウン持ち。スタンを取りたい場合に。
  大城 あかり	炎属性かつMDF小ダウンと炎耐性小ダウンの双方を持っている。

タンク役

実際に勝てた編成

☆4軸速攻・運要素なし（こはね活用）

• 配布キャラが色々と半端だがこんなんでもいける。
  唯は初撃に耐えられるそうりょであれば誰でも良い。

• 2人目のアルケミストは美雨より遅いキャラがよい。

• 5人目は一応自由枠だが、バフデバフ要員推奨。
  特に珠姫がいるとこはねの火力が飛躍的に増す。

• オーブはゲージ回収可能なゆゆ式オーブか、回復カード設置できるもので。
  そうりょのオーブでも特に問題ない。

• 手順
  1. 最初にそうりょのオーブの「みんなを元気に！」を使用。
  2. 適度にデバフしつつ、唯は達人の杖でケミのうち先に動く方（この場合美雨）にバフ。
  3. 2人目のケミは達人の試験管使用後、シャミ子と交代。
  4. 続けてそのままサポートのこはねを唯の位置に呼び出し、専用ぶきスキル「はばたきは天高く」使用。
  5. この状態なら相手の初回のデバフにかかわらず3人とも「ATKダウンなし・MATアップ」になっているので相手が弱気になる。
  6. あとはこはねにバフをかけてとっておきで倒す。

• スキルLvによるバフデバフ量次第では火力が少々足らない場合もあるが、
  チャージ攻撃まではだいぶ余裕があるので2回はとっておきを撃てるはず。
  こはねのバフでLUKが上がっているので弱気か否かに関係なくクリティカルを出せるため、
  ゲージが溜まるまで落ち着いて粘ってよい。