クエスト/私たちだって野球したい！

目次

• 開催期間
• イベントボーナス対象
• イベント概要
• 敵編成
• ルーボン=ベースの特徴
• ルーボン=ベースの行動パターン
• ルーボン=ベースの攻略法
• オススメキャラ
• 実際に勝てた編成

開催期間

2021年4月14日 17:00 ～ 4月27日 11:59

イベントボーナス対象

イベント概要

• 前回?から一年弱。再び球春到来。ローズも再登場している。

• それに伴い球詠より新越谷野球部のマネージャー川口芳乃が参戦。一年かかったという事は前回ラストでランプが大量の星彩石を持ち寄って召喚したのはダメだったのだろうか。

• シナリオは成り行きで運動に自信のないメンバーが野球に参加することになったというもの。
  対戦相手も含めて様々な作品から登場しており、前回同様にボーナス対象はかなり多い。
  • 恒常キャラ実装時の通例に則って限定キャラも基本的にボーナス対象なのだが、リリスとフェンネルの【第2部】は対象から外れている。
    また、何故かクリスマス千夜も除外されている。

• チーム名は「ファイヤーズ」で命名者は花名。炎属性いなくない？（一応千夜の☆4とクリスマスは炎属性）
  • 「運動に自信のないメンバー」を集めたためか、恒常キャラのそうりょ率が驚異的。
  • 原作での身体能力を考えるとこのメンバーで勝つのは無理な気もするが、さすがにそこにツッコむのは野暮だろう。バフには事欠かないメンバーなのでそれで何とかしているのかもしれない。正当な方法を使わなければ、ご先祖が洗脳でどうにかなりそうな気もする。
  • また、詠深がタイムリーヒットを打っている原作読者驚愕のシーンもある。さすが異世界、常識が通用しない。

• 前回同様野球にまつわるネタが豊富。いくらか下記に掲載しておく。
  展開

  • ファイヤーズ
    • 元ネタとしては北海道日本ハムファイターズだろう。
    • 更なる元ネタとしてはファミコンソフト「プロ野球ファミリースタジアム」シリーズにおいて、ファイターズを元ネタにしたチーム「ファイアーズ」が挙げられる。
      • 「ファミスタ」シリーズにおけるパリーグの扱いは（容量の問題とは言え）悪く、当時電鉄会社が経営母体だったチーム同士（南海・近鉄・阪急）で「レールウェイズ」、食品会社が経営母体で当時関東を拠点としていたチーム同士（ロッテ・日本ハム）で「フーズフーズ」という連合チーム扱いにされていた。独立したチームとなったのは「ファミスタ'88」以降である。
         
  • 112対3
    • 漫画「逆境ナイン」における地区予選決勝での9回表のスコアが元か。
    • なお、元ネタではここから主人公一人で逆転している。比喩じゃなく本当に一人で。
       
  • レンズを落として練習中断
    • 過去にコンタクトレンズを落として試合を中断させた選手がいる。とはいえさすがにメガネは無理がないか。
    • 余談だが原作「GＡ」2巻において、キサラギは体育の時間のたびに眼鏡を飛ばす憂き目に遭っていた。原因の8割がノダとトモカネだが。
       
  • ソラ様関連
    • 読売ジャイアンツ終身名誉監督 長嶋茂雄氏のエピソードがほぼ元ネタ。
    • 「ヘイ、ローズ！」は世界陸上でカール・ルイスを「ヘイ、カール」と呼び止めたのが元。
    • 『ピシっとしてパーンと打つ』は擬音混じりの表現を多用して指導していたことから。
    • 「人生はギブアップ」も実際の発言。
       
  • ファンから生卵を投げつけられる
    • 1996年に福岡ダイエーホークス(現：ソフトバンクホークス)のファン(といっていいのかどうか)が起こした前代未聞の事件。
    • あまりに負けが込み続けたため、怒りに燃えたファンが選手バスを取り囲み「辞めろサダハル」と生卵を投げつけた。当時の監督は王貞治氏。
       
  • それはそれ！ これはこれ！
    • 再び漫画「逆境ナイン」より。
    • 紆余曲折があって自チームのマネージャーが相手チームを食中毒にさせたことで悩む主人公に監督がかけた言葉。
    • なお、「逆境ナイン」は荒唐無稽な展開と発言が満載のギャグ漫画だが、同時に非常に熱い作品でもある。
       
  • 4番サード乃莉さん
    • 色んな意味で名物選手であった「ノリさん」こと中村紀洋元選手が元ネタか。
    • わざわざ一人だけポジションまで述べているあたり間違いないと思われる。
       
  • スタンドで流しそうめん
    • 70-80年代に川崎球場(現：富士通スタジアム川崎)にて見られた光景。当時本拠地としていたのはロッテオリオンズ(現：千葉ロッテマリーンズ)
    • 当時のパリーグ、そしてロッテはあまりに人気がなく、試合中でもスタジアムはスカスカで観客(?)が好き勝手遊んでいても誰も注意しなかったという。
       
  • ゴルフとか陶芸とか護摩行とか
    • いずれもシーズンオフにプロ野球選手がやりがちなこと。
    • ゴルフは言わずもがなとして、陶芸は藤川球児が第二の人生として夢を語ったほか、実際に元プロ野球選手の陶芸家も存在する。
    • 護摩行は新井貴浩を始めとした面々が年始の恒例として行う姿が、野球ファンにとって風物詩のひとつとなっている。
       
  • クマさんのホームラン競争ゲーム
    • 言わずと知れた大人気(?)flashゲーム「くまのプーさんのホームランダービー!」
    • 100エーカーの森のゆかいななかま達が投げるボールをプーさんがホームランにする単純なゲームで雰囲気は牧歌的なのだが……
    • 実際のところ、
      • ホームラン以外は無意味(「ホームランダービー」なので当然といえばそうだが)
      • 中盤以降のピッチャーが投げる魔球が常人にはほぼ対応不可能。
      • クリアに求められるホームランのノルマが尋常じゃない数。しかも難易度が高い後半ほど増える。
    • そのような鬼畜難易度から一種のカリスマ的人気を獲得していた。
    • 現在はflash playerのサービス終了によって配信は終了している。ただしアーカイブが残されているのでそれを利用してプレイすることは可能。ﾊﾗﾝﾃﾞｲｲ
       
  • 肩にライネさんが乗ってるようデス
    • 助っ人外国人として入団したものの「肩に違和感」と言い続けほとんど登板しないまま退団した投手が元ネタ。
    • どんな違和感かと問われた際に「肩に小錦が乗っているようだ」と何ともシュールな答えを返していた。
      • 小錦は巨漢で有名な最重量級の大関。発言当時には既に引退している。
      • 余談だが、この投手は高額年俸にもかかわらずほとんど登板しなかったためファンから不興を買ったのだが、退団後詳しく診察したところ本当にとても投げられるような状態ではない故障を起こしていたらしい。
    • ところで元ネタを踏まえると「ライネさん＝小錦」ということn……おや、誰だろう？

• なお、イベント終了時刻は11:59と通常より早い。先だってバージョンアップの旨が告知されているのでそのためであろう。

敵編成

第14節

• ルーボン=ベース（HP:54357 / 土属性）

超強敵クエスト

• ルーボン=ベース（HP:75821 / 土属性）

極クエスト

• ルーボン=ベース（HP:272399 / 土属性）

ルーボン=ベースの特徴

• シナリオ、収集クエストに引き続きボスとしても続投。さすがに詠深と珠姫をボスにするわけにはいかなかったか。
  • なお、極クエストでもほとんど行動パターンは変わらない。前イベントのタマミとはえらい違いである。

• 通常攻撃に自己バフが付いている。ただしデバフがかかっている間はバフを行わない。
  • 極クエストではバフ量が大幅に増加する。

• チャージカウント3でNEXTバフを使用する。

• DEFとMDFの差はなく、大して高くないのでどちらで攻めても構わないだろう。

• 超強敵まではまほうつかいでも先手を取れるくらいSPDが低いが、極クエストでは大幅にSPDが増加している。
  もっとも高SPDのせんしであれば先手を取ることは可能。

• 状態異常は腹ぺこが有効。

ルーボン=ベースの行動パターン

ルーボン=ベースの攻略法

デバフでバフ封じ

• ボスの火力はさほど高くないが、攻撃時に自己バフを行う。極クエストでは増加量がかなり高いので長引くと危険。

• 対策として、何かしらのステータスデバフをかけておくと攻撃時にバフを行わなくなる。

• もっとも、そもそもボスが結構硬いのでDEF or MDFデバフをかけて自然と条件を満たしている場合が多いだろう。

• ちなみにボスはDEFよりMDFが低め。
  • ただ、単体攻撃であるせんしの攻撃の方が倍率が高いことと、風アルケミストには物理デバフ持ちが多いことを考えると物理魔法どちらでも構わないだろう。

オススメキャラ

物理アタッカー

名前	解説
ココア	ボスの先手を取れる風せんし。 デバフスキルも持っているのでボスの行動前に使うことでバフを阻止することができる。 また専用ぶきの自動発動スキルによってスタンを取りやすい。
阿波根 うみこ	NEXT大バフ持ちの高火力風せんし2人。 うみこはとっておきにATKバフが付いており手軽に火力を上げられる。 しずくは専用ぶき最終進化で強力なバフが可能。
しずく【水着】

魔法アタッカー

名前	解説
武田 詠深	ボーナス対象の風まほうつかい3人。奇遇にも全員LUKバフ持ち。 取り立てて大差はないので手持ちまたは好みで選んで構わないだろう。 強いて言うなら詠深は専用ぶきによる高速行動が可能。 るんは専用ぶきととっておきのバフで火力が頭一つ抜けている。
るん【お正月】
ユタカ【メイド】

バフ役

名前	解説
千夜	ボーナス対象かつ専用ぶきで強力なバフが可能な風そうりょ。 物魔どちらにも対応しているので非常に便利。

デバフ役

名前	解説
川口 芳乃	唯一の+3/+2のボーナス対象の風アルケミスト。 豊富なデバフでボスのバフを封じることができる。 とっておきのカウント減でNEXTバフ潰しも可能。
コルク	ボーナス対象の風アルケミスト。 こちらも何かとデバフが豊富なのでボスのバフ封じに役立つ。
カレン【水着】	配布のDEFデバフ持ち風ケミ2人。 物理で戦う場合に。
しずく 【ホワイトデー】
木ノ幡 みら	配布のMDFデバフ持ち風アルケミスト。 魔法で戦う場合に。

タンク役

実際に勝てた編成

[極]魔法メイン、星3星4のみ参考、サポ無、そうりょのオーブ

優子とひづめの2連とっておき、一撃撃破できない場合もスタン確実なので追撃撃破可能。
半々以上の確率では一撃撃破可能、クリティカル全外しだとスタン時ボスHP残7万台だった事もあり。

・みら以外のデバフ要員は、当初星4アルケミストの未覚醒美雨やフル覚醒ライネ【お正月】で試したが、共に一撃即死やスタンがあったので星3ヒロに変更
・ヒロはボスの単体攻撃一撃でHP100台まで落ちた事もあり、覚醒、なかよし度、施設などによっては危険かも

開始
そうりょのオーブ回復カード
・みら1はクラススキルMDFデバフ
・裕美音1はヒロへ交代、ヒロ1は武器スキルMDFデバフ
・ひづめ1は通常攻撃
・ヒロ2はクラススキルMDFデバフ
・ヒロ3は優子へ交代、優子1はクラススキルMATバフをひづめへ
・みら2は通常攻撃
・ひづめ2は通常攻撃
・優子2は攻撃回避で裕美音へ交代、裕美音2はクラススキルLUKバフをひづめへ
・みら3は武器スキルMDFデバフ
・ひづめ3はクラススキルMAT自己バフ
・裕美音3は武器スキル攻撃バフをひづめへ
・みら4はクラススキルMDFデバフ
・裕美音4は優子へ交代、優子3は武器スキル攻撃バフをひづめへ
・ひづめ4は武器スキルNEXT自己バフ
・優子4は2連とっておき、優子→ひづめ
(スタン時も大抵はみらのクラススキルMAT中一発で撃破可能な残HP、以下はHP残7万台時追撃の参考)
・みら5は通常攻撃
・みら6は通常攻撃
・優子5は通常攻撃
・ひづめ5は2連とっておき、みら→ひづめ

施設類:全てLv.10、まほうつかい3、アルケミスト3、そうりょ3、恋する小惑星、ステラのまほう、アニマエール、まちカドまぞく、ひだまりスケッチ
なかよし度:全員5