スキル/クレリック

スキル解説

マジックドレイン

• パッシブ
• MAXPOINT:20
• 一定確率で敵のMPを奪える魔法攻撃を行う。

余裕があるならMAX推奨ですが、1だけでもあると狩りが楽になります。
ヒールアタック時にも発動しますが、範囲攻撃系の場合効果が下がるようです。
このスキルのおかげでテレポート多用やMG不可欠の狩りなどをしない限りクレ･プリは薬不要の永久機関になります。
現在はモンスターカーニバルが有る為、50以降しか使わないでしょう。

テレポート

• アクティブ
• MAXPOINT:20
• 方向キーを使用して一定距離テレポートする。

マジックドレインに同じくMAX推奨で、1だけでもあると狩り速度がかなり上がります。
･･･がSPの低いうちは赤字率も上がります。
使い方にプレイヤースキルが問われるスキルです。転職時の1SPをこれに振って早めになれておきたいところ。
レベルが上がるほど消費が減り、さらに11から少し距離も伸び始めます。
11くらいまで振り消費を減らして他スキルに浮気も手。

20LVになるとさらに距離が伸びます。

ヒール

• アクティブ
• MAXPOINT:30
• 6人までのグループ員のHPを回復する。

必須スキル。歩く回復薬。これがないとクレとは言えません。一番最初にMAXにしましょう。
グループ員のHPを回復する他、アンデッド系モンスターにはヒールアタックができます。ただし、ヒールアタックの特徴ですが、対敵ダメージの分散が他の複数スキルと比べ物にならないほど激しいので、背伸び狩りには向きません。
ヒールで回復できるグループ員と攻撃できる敵は最大6体ですが、
自分も回復対象に入るので結果的に5体と言う事になります。
また、アタックよりもグループ員の回復が優先されます。よって、あまりグループ員が増え過ぎると
クレリックとしてはヒールでの攻撃対象が減ってしまい効率が悪くなることも･･･。
ヒールアタック、HP回復共に魔力とINT依存であり、他の魔法スキルに比べてINTへの依存が高いです。
詳しくは各種計算式参照。

ガード

• アクティブ
• MAXPOINT:20
• 条件:ヒールLv5
• 一定時間、自分が受けた物理ダメージを軽減する。魔法ダメージには無効。

最大で物理ダメージを30％カットできる相当オイシイスキル。他の魔から羨望の眼差し。
レベルの低い、被ダメージの小さい相手にはあまり効果を実感しないけれども、
狩場のレベルが高くなるにつれ、このスキルのありがたみがわかるようになります。
最終的にはもちろんMAX推奨。ただし、とりあえずはブレスに必要な5だけあればOK。

ブレス

• アクティブ
• MAXPOINT:20
• 条件:ガードLv5
• 一定時間、グループ全員の命中率と回避率と物理防御と魔法防御をアップさせる。

命中は主にSTRを振っていく戦士とバイパー系統の人に、回避は主にDEXかLUKに振っていく弓使いと盗賊とキャプテン系統に喜ばれます。
自分自身と魔法使いにはまったくと言っていいほど恩恵がない(命中率は物理攻撃に影響するので魔法使いには効果なし、そしてLUKをあまり上げる事がないので回避率はただの飾り)ので、物理職とグループ狩りしないのであれば後回しで十分。
防御の増加はほとんど飾りです。

ホーリーアロー

• アクティブ
• MAXPOINT:30
• 神聖な矢を敵単体に向けて撃つ。アンデッド系、悪魔系の敵に大ダメージ。

ヒールアタックの影に隠れてしまったクレリック聖属性攻撃スキル。捨てスキルの筆頭。
クレリックやプリースト、ビショップは範囲狩りが主体になりやすいので、このスキルに振ってもヒールアタックやシャイニングレイなどが優位になりやすく、ほとんどのボス戦ではヒールなどの補助オンリーとなるので、ホーリーアローは不要になりやすい。ビショップになってエンジェルレイを覚えてしまったら完全にネタスキルになってしまう。他の優秀なスキルを削ってまでこのスキルに振っても後ほど後悔するだけである。

スキル振り

お勧めは、転職時にもらうスキルポイントをテレポート、
31レベでもらうスキルポイントをヒールに2、ドレインに1、そしてヒール全振り。
MAXになったらガード、テレポート、マジックドレイン、ブレスのどれかですね。

※3次スキルの「ホーリーシンボル」のタイマー用に、1次スキルのマジックアーマーを少し振るのが推奨されていたが、アイコンにタイマーが実装されたためその必要もなくなった。