スキル/マスターシーフ

スキル解説

各スキルの詳細はスキルのアイコンから飛べます。

シールドマスタリー/パッシブ/MAXlv20/推奨0

• 盾の防御力を高める。
• MAXで盾の防御力100%アップ

• レベル毎に装備している盾の防御力が5%づつ上昇。
• 盾の防御力は10～20程度のため補正がかかってもあまり変わらない
• 3次SPの関係上、これに振る余裕は無いため0が基本。

※防御係数の変更パッチに関しては各種検証用情報ページを参照されたし

チャクラ/アクティブ/MAXlv30/推奨21or30

• MPを消費して自分のHPを回復する。
  
  
  

• 発動からスキル終了までの硬直が長い(2~3秒)
• 発動中に受けるダメージがスキルlv1で100％、MAXで70％になる
• MAXで70%と記載されているが実際には半分くらいにまで被ダメを軽減することができる。
• HPが半分以下の状態じゃないと使うことができない
• 硬直が長いために黒字狩りのときに使うくらい。狩効率が落ちてしまうのも痛い。

黒字に興味がないならメルガードに必要な3で十分、振る場合でもMAXにする必要は薄い。黒字を追求するならメルプロを削ってMAXに。

道場など回復が制限される場所では重宝する。

アサルター/アクティブ/MAXlv30/推奨MAX30

• 移動しながら防御無視のスタン効果つき攻撃を敵単体にしかける。一定確率で対象が気絶、敵が射程内にいないと発動しない。
• MAXでMP26消費してダメージ500%、スタン率80%
  →Ver1.78よりダメージ上方修正。移動距離増加。
  
  
  
  • 単発攻撃のためダメージ幅が広く、6連攻撃のサベジと比べると安定しないが、防御無視のおかげでダメージは高め
  • 敵を自動追尾し、発動すると一定距離ワープする。敵がいない、移動できる場所がないと発動しない。壁を通り抜けたり、届かないはずの足場に飛び乗ったりとショートカットが可能。
  • ワープする特性上サベジと比べ攻撃速度が遅い。
  • 連射すれば一方的に攻撃できるが多数相手には向かない。
  • 気絶した敵は攻撃すると気絶が解除される

• 早めにMAX推奨だがシーブズ中心で狩る場合は少し後回しになる。どちらにしろMAX
• ジャンプの直後に発動した場合、上の足場にワープしないまま攻撃できる
  
  
  

ノックバック

このスキルの永遠のジレンマとしてノックバックしてしまう、という事があげられます

自　敵　

↑こういう状態でアサルターを発動すると

　　敵自

敵をすり抜けてこういう位置になります。直後ノックバックして

　　→敵自　接触。

このため図体のでかい敵(バイキング、ライカンスロープなど)に対して平地ですり抜けるのはかなり難しいです。

※スキルレベルの低いうちはノックバックが起こりにくいためライカンスロープなどをノーダメージで狩る事も可能
安置から敵をかするようにして使うか、無視して突っ込むかの2択。

• あえて攻撃力の低い武器を装備し、ノックバックを起こさせないという方法も。しかし武器の変更が面倒なので、ライカン等のあまり湧かない敵ぐらいにしか実用性は無い。

Ver1.78より移動距離がかなり伸びたため、永遠のジレンマはほぼなくなった。

?ピックポケット?/アクティブ/MAXlv20/推奨lv16以上

• メルエクスプロージョン3が必要
• 敵を攻撃すると一定確率でメルを落とす。金額はスキルレベル・ダメージによって変化。
• MAXでMP50消費、持続時間180秒、攻撃時60％の確率でメルドロップ。
  

• サベジやシーブズの場合一発ごとに判定がある
  
• ペットが拾ってくれない
• 主な使用方法としては、サベジ・シーブズによって大量にメルを撒き、メルエクスプロージョンで爆破してダメージを与える。または拾って黒字率を上げるもよし。
• Pickupボタンを押したときにPCは優先的にピクポケのメルを拾うのでばら撒きすぎると大変。
• 期待しすぎるのはダメですが、拾えば確実に黒字スキルなので黒字重視の方はどうぞ。
• 100レベルあたりを越えると一桁が無くなり黒字率が俄然アップします。
• 狩場にもよりますが拾う手間を省いてピグポケなしで敵を乱獲した方が黒字率が高い場合があるため要検討

• スキルレベル1ですでに90秒持続するので、ちょっと振ってみる、というのもアリ。最終的にはMAX推奨

シーブズ/アクティブ/MAXlv30/推奨MAX30

• 分身を召還して範囲内の敵を最大6体まで攻撃する。
• MAXでMP25消費、ダメージ250%、最大6体まで範囲攻撃
  →Ver1.78よりダメージ上方修正。ベノム適用に。
  

• 3次主要攻撃スキル。250×6で1500%、速度も優秀
• 敵に初弾を当てる→当てた敵の近くにいる敵を巻き込んでダメージ
• 初段の判定が小さい、巻き込む敵の判定も上下に狭く左右に広い→ジャンプしながら使うと空振ることもあり、思ったように敵を巻き込めないことも
• 敵が大量に湧き固まっていないと使いづらい
• スキルレベル1+6毎に巻き込める数・MP消費が増える→そんなに多用しないなら18・24で一時止めるのもありメリットも大きい。
• スキルレベルが低いうちはダメージ・攻撃数も低く使いにくい。分身が3体以上になってやっと使えるようになるか。
• 上げる場合は6貯めてから振るといい。
• バージョンアップにより初段の判定が鉾並に伸びたので非常に当てやすくなった
• 二発目の判定は前より後ろの方が実は長いので敵を集めてなるべく端の敵を当てるようにするといい

• アサルターとこれのどちらを先上げするかの2択だが、どちらにしろ早めにMAXにしておくべし。

メルガード/アクティブ/MAXLv20/推奨MAX

• チャクラ3が必要
• 敵から受けるダメージをメルでガードして半分に減らす。
• MAXでMP35消費、持続時間180秒間、ガードされたダメージの61%をメルで防御
  →Ver1.78より持続時間増加及び消費メルが減り、黒字率が増えた(赤字率が減った)
  
  
  

• 赤字スキルであり黒字スキル。接近命の斬りにとって命綱
• スキルレベルが5の倍数+1のときに持続秒数が劇的に増える。
• 所持金が使用金額以下になると貫通
• ダメージを半分に減らし、減らしたダメージのうちX%のメルが減少する、ということ
• 5の倍数で持続時間が急激に伸びるので止めるなら5の倍数+1。ただしlv7で持続時間は1分ほどなので注意
  Ver1.78からはLv1でも継続時間が123秒あるので暫くは1振っておけば十分である
  一時止めておくのなら5の倍数+1がお勧め。6もあればいい。
• 他の防御スキルとは違い、ボスなどが放つHPとMPを1にする攻撃も半減する事が可能。

• 最終的にMAX推奨である。

黒字効果

MAXの時で2000ダメージを食らうと、本体に1000ダメージ+メル消費610メル。
HP1＝1メル計算で390メル得することになります。
実はPG・ガード・レジスタンスには黒字率は及びませんが、汎用性の高い黒字ガードスキルなんです。
つまりマジックガードみたいに張るのを躊躇することなく、ガンガン張っていけば黒字でかつ死ににくくなるという夢のようなスキル！

ただし、常時ヒールがつくボス戦では赤字スキルに早変わり。メルはヒールで回復できません。
だからといってヒール込のボス戦の場合はメルガードを切って挑むというのはオススメしません、仮にハイパーボディがあってもです。

ちなみに、塩ラーメンは300メルで500HP回復です。
ということは2000HP回復したときにかかるコストは1200メル。
メルガードの場合は1610メル。メルガードと塩ラーメンを併用しても1210メル。
塩ラーメンやチャクラで回復が間に合うような狩場においてはメルガードは使わないほうが儲かる！ということです。
(もちろん塩ラーメンを持ってないならメルガのほうが得ですが)
ちなみに、メルガ＋チャクラで回復が間に合う狩場だと聖魔並の黒字を得れます。

メルエクスプロージョン/アクティブ/MAXLv30/推奨21or26、30

• 地面に落ちているメルを爆発させまわりの敵を最大6体まで攻撃する。
• MAXで熟練度100%、20個爆発可能(ただし実際の爆破可能最大数は15→パッチによりちゃんと修正されました)
  
  
  

• 金額が増えればダメージも増える。財布も敵も。
• ピクポケのメル、自分の落としたメル、自分が倒したmobのドロップメルを爆破可能
• グループ員が倒したmobのドロップメルも爆破可能。
• ただしグループ員が落としたメルは爆破不可。
• ※ver1.66?から他人の落としたメルも爆破可能(グループ員である必要は無い)
• チャンネルを変えたりログアウトしても爆破はできる。
• 自分でメルを撒く場合、小ネタ?の撒き方を使えば早い。
• 高額爆破なら一部のボス撃破や、削りなどに使える。しかし当然ながらあっという間に金も無くなる諸刃の剣。
• 一発のアタリ判定は結構小さめなので、敵がきっちりメルの近くにいないと空爆破になって悲しい思いをする。
• 鬼湧きになるマップにおいて敵をためまくって爆破しまくると爽快。
• 11、16、21、26で爆破数が増えるのでとめるならいずれかで。(ただし実際の爆破可能最大数は15→パッチにより現在は20個可能)
• 総ダメージは、50k×1＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜2.5k×15。
• スキルレベルが上がっていくにつれ、爆破できるメルの距離は延びていく。体感で5の倍数ごとで広がっていく感じ。スキルレベル1だと１キャラ分離れたメルしか爆破できない。
• 必中スキルのため、ボス級のmob(姉御、レッサーバルログなど)にもLv70で当てることが可能。

• チャクラかメルプロかの選択。チャクラ21・メルプロ30、チャクラ30・メルプロ21のいずれか。他のスキル(シールドマスタリーや1、2次スキルなど)に振るならこれとチャクラを削ろう。
  
  
  ※妙な仕様のスキルであるため、実際は表記されたダメージ以上のダメージを与えている。
  親分のHPは85,000なのに関わらず、一発で倒せているのはそのため。
  ちなみに画像で使用しているのはメルプロ13、800メル*14です。

メルプロ用メルの素早い撒き方

1. CtrlとVキーを空白にする(ダークサイトで代用可)・・・Ctrl、Vにスキルやアイテムを振っているとそれを連続で使ってしまうため
2. アイテム欄のメルマークを押した時にOKと重なるように移動させる
3. メルマークを押し自分の撒きたいメル量を入力
4. 撒きたいメル量の横に限界まで0を入力　(例,25kの場合0000025000)
5. それをコピー
6. CtrlとVを左手で押しっぱなしにしながら右手でクリック連打

スキル振り

優先度

優先度的には

• アサルター
• メルガード(チャクラ3必要)
• シーブズ

の3つが重要です。ピクポケ・メルプロ・チャクラに関しては後回しで可。
ただし姉御を爆破で倒したい時であるとか、黒字中心で行きたい場合は後者を先にあげるのもアリ。

メルガードはとりあえず1分続けば強敵と戦えるので、5～10振って、後は時間が短いと感じたら時間を延ばすのがお勧め。
チャクラ・メルプロは黒字優先ならチャクラをMAXにしよう。メルプロは5の倍数+1で同時爆破数が増えるので、他の1次2次スキルやシールドマスタリーに振るならそれを目安に。

スキルの振り方の例

振り方1(大型mob・親分突撃型)

アサルター30
   ↓
チャクラ3
   ↓
メルガード5~10
   ↓
メルプロ3
   ↓
ピクポケ1
   ↓
シーブズ21
   ↓
メルガ20
   ↓
シーブズ30
   ↓
ピクポケ20
   ↓
残り保留中

親分や大型mobに早いうちから挑みたい人向け。シーブズがあがってからは河童やケンタなどもいけるが90後半あたりになる。
親分をかりたかった+当時河童、提灯、ゴーレムなどが無い(軍営すらない)の頃の昔の振り方。
シーブズで狩れる狩場というのがあまり無かったのでアサルターを優先しましたので現状では上記の狩場でシーブズしてたほうが効率は上のようです。
ヘクタやｊモコなどアサルターを活用できる狩場であればそこそこの黒字を出せる

振り方その2(高効率狩場対応、赤字無視)

 シーブズ30
    ↓
 チャクラ3
    ↓
 メルガ20
    ↓
   適当

高効率狩場対応型　装備がある程度強く赤字狩りでも問題ない人向き
LV80前後からBP・ケンタいける
シブズMAXになれば時給経験値は2-3mは余裕で行く

振り方3(黒字追求雑魚乱獲まったり型)

 チャクラ適当
    ↓
 メルプロ3
    ↓
 ピクポケ20
    ↓
 シーブズ30
    ↓
 メルガード5～10
    ↓
 アサルター30
    ↓
 メルガ30
    ↓
   適当

超黒字雑魚乱獲型　通称バキューム賊　お金がない・のんびり育てたい人向き
LV80後半でも時給経験値が1m行かないと思うのでそれに耐えられるならこちら
シーブズのレベルが上がるまではサベジ確1の敵をひたすら狩り続けましょう。
シーブズのレベルが低い間は主にルナフィクシ等を狩ると良い。
シーブズがMAXになったらホワイトパン等がかなりおいしくなります。
主にチャリクエ関係の敵を100LVになるまでひたすら狩り続けます。
レベル100を越えても氷の谷で大物狙いをしつつまだまだ粘れます。

振り方4(メルプロでさっさとLv上げ型)

 メルプロ1(転職時)
 　　↓
 アサルター1,シーブズ1
 　　↓
 メルプロ16
 　　↓
 シーブズ30
 　　↓
 メルプロ30
 　　↓
  　適当

インフレの今ならメルプロ狩りもそこまで赤字ではないはず
当時はインフレでした。今はデフレと言われています
それは置いておき、メルプロは必中なのでいきなり高Lvの敵が狩れるのでLvの上がるスピードは凄まじいです
HP回復に自信がなければ途中でメルガに振りましょう

アサ先行は個人的にあまりメリットがないのでお勧めはしない
移動用のアサ1すら個人的にいらない
↑
アサルターはショートカットが可能、敵に接触して足場から落ちても復帰が可能なため、1だけでもあると多少は違います。まあ人による。