立ち回り/ホーンテイル

Last-modified: 2020-10-12 (月) 00:52:22

メイプルストーリーにおけるラスボス的存在で、8chでのみ召還することができる
右首、左首と倒した後本体へと続く
本体を倒すと青文字で討伐完了のメッセージが流れる

実装された当初の日本での仕様では倒すことはほぼ不可能であった(韓国では修正が入り弱体化された)
チートによる討伐が頻繁に行われたため、07/9/21ついに公式にホーンテイル討伐に規制がかけられた
※08/03/26に弱体化された。平均Lv170の5PT程度なら約2時間で討伐可能。

前提クエスト

洞窟内に入るには龍たちの戦争(2回目以降 変身の秘薬再作成)をクリアする必要がある。
これはジャクム前提クエストとは違い、毎回行わなければならない。
クエスト完了時に変身してしまうため、必要アイテムを集めてもクリアしてしまわないよう注意すること。
中に入ると生命の洞窟でのクエストがあるが、遠征隊の勲章があれば飛ばせるためここでは割愛する。

遠征隊

2PT~5PTが適当。
最大30人までで構成できる。
通常近距離職PTと遠距離職PTに完全に分離し、本体では左右から分かれて攻撃する。
その他に余裕があれば誘惑担当PTを設け、誘惑担当者が死なないよう補助するといい。
誘惑担当1PT、近距離職2PT、遠距離職2PTという風にバランスよく配置するといいだろう。


ホーンテイル戦にはやっかいな状態異常の誘惑がある。
誘惑は、遠征隊登録後、マップに入った順番にかかるのでマップに入る順番は重要である。
本体戦での集団誘惑に備えて、誘惑担当、近距離職、遠距離職、ダークナイト、アークメイジ、ビショップの順番に入るのが妥当。

PT構成

ホーンテイルのレベルは160なので、戦闘員はレベル160以上で構成するのが望ましい。
PTごとに1名以上のダークナイト、1名もしくは2名以上のビショップがいると生存率が上がる。
近距離職PTのうち集団誘惑(後述)のターゲットがいるPTにはビショップは必須で、遠距離職PTにはダークナイトが必須である。
PT全体が討伐に不慣れな場合はリザレクションが間に合わなくなるので、バイパーのタイムリーフもあれば良い。

準備する回復薬

どの職と限らず、常にパワーエリクサーやホンスターを使用したほうが良いだろう。
脚では10kのダメージ、その後は6k~8kのダメージを受けるので、HPMAXまで複数回かかる物(HPペットを考慮すると3回以上)は間に合わない事もある。
ビショップ以外は万病治療薬も用意しておこう。
状態異常の回復や足場から落ちたりと常にビショップのヒール・ディスペルをもらえるとは限らないので基本的に自己回復すべし。

注意事項

  • 最大HPが必須HPを下回っているのにもかかわらず参戦してはならない。
  • 回復アイテムをケチってはならない。
  • クァンタムエクスプロージョンがMAXでない氷雷魔は、できるだけ参戦を自重するべき(現状は雑魚処理以外氷雷魔は役に立たない)
  • 以下のスキルは他部位のターゲットを取り、場合によっては壊滅しかねない上、
    ラグが発生するので絶対使用禁止
    普段の狩りで使用するスキルがある場合はあらかじめキー設定から完全にはずしておくこと
    • シャウト
    • ドラゴンロア
    • セングチュアリ
    • ブリザード
    • メテオ
    • ジェネシス
    • エアストライク
  • なお、これらのスキルは主催にもよるが討伐過程により使用可能。
    慣れないうちは使わない方がいいです。下手に使うと他の人を死に導くことになります。
    討伐中に主催に突然ダメって言われたり、やめろと言われたら使わないように。主催のルールはちゃんと守りましょう。
    • マナリフレッション
      主催にもよるが、使っていいのは前哨戦の頭と本体戦の最後の腕くらいである。
    • チェインライトニング
      脚→腕、尻尾→腕には連鎖しないが、雑魚が湧いてる場合敵に連鎖して腕にあたるので、主力スキルとして気楽に使う事が出来ない。腕に当たると状態異常付加は使用してくるが、そのダメージにより集団誘惑を使用し始めるほどHPを削りはしないだろう。
    • エナジーオーブ
      チェインライトニングと同上。氷雷魔みたいに主力スキルとして使う事はないですが。
    • ダークスピリットとサポートオクトパスを除く各種召喚スキル
      召喚が重いという話もあるがそれほど気にすることはない。が、重そうな人が居たら自重しましょう。
      重要なのは他の人が召喚で自分の位置を見失ってしまうことである。特に脚、尻尾、羽と戦う時は立ち位置が生死を分けるので使用しないほうがよい。前哨戦の頭2つと本体戦の羽撃破後は主催の判断に委ねよう。
      ダークスピリットはダークナイトの死亡率を下げる為、しっかりと使いましょう。
  • 前哨戦の2回戦う頭では、入場後は指示があるまで動かないこと。
    ある程度前に進むとホーンテイルが出てくるので、準備が整うまでは動いてはいけない。
  • 前哨戦の頭を倒した後のポータルは勝手に入らないこと。
    ポータルに入る順番で次の誘惑の対象が変わるという説があるので、指示があった人が入るようにする。
  • ヒーローインテンションを習得している場合は誘惑担当以外は使用をためらわない
    単体の誘惑、集団の誘惑共に多い死亡事例は
    誘惑→HP1MP1→インテンションの使用MPが足らず不発→追撃でお墓
    が多い。PTのビショップが素早くサポートできれば一番良いのだが、不測の事態は起こるので自己回復できるに越したことは無い。
    よって、HP1MP1の攻撃が考えられる場面で誘惑を受けた場合はヒーローインテンションを即座に使ったほうが良い。
    その後、全体チャットやPTチャットでビショップに伝えることで2度目以降の誘惑にはしっかりビショップのサポートが受けられるであろう。
    誘惑担当の誘惑には担当のビショップがしっかりとサポートしてくれるはずなので非常時にのみヒーローインテンションを使う。

ホーンテイル前哨戦

マップには落石トラップ(2000~2500程度のダメージ)があり、油断しているとこれで死ぬ。

ホーンテイル 左側頭

  • 使用スキル
    大きくノックバックする吐息(たぶん氷属性。アイゼンでノックバック距離軽減可能)
    HP1/MP1(攻撃予告位置が現れるので回避は簡単)
    ワイバーン召還(後半から召還されるダークワイバーンはスキル解除してくるので注意)
    物理攻撃無効
    魔法攻撃無効
    誘惑(1人)

マップ入場時、近くの下へのロープより右に行けばホーンテイルが召還される。
上にロープがいくつかあり、その一番左のロープ上方は安置である。
ダークワイバーンにだけ注意して攻撃すればよい。

ホーンテイル 右側頭

  • 使用スキル
    大きくノックバックする吐息(たぶん雷属性。アイゼンでノックバック距離軽減可能)
    HP1/MP1(攻撃予告位置が下の足場に出るため察知しての回避は難しい)

    ワイバーン召還(後半から召還されるダークワイバーンはスキル解除してくるので注意)
    物理攻撃無効
    魔法攻撃無効
    誘惑(1人)

マップ入場時、近くの下へのロープより左に行けばホーンテイルが召還される。
こちらは安置は無い。
ダークワイバーンに注意して攻撃すればよい。
ほとんどの攻撃は左にノックバックし、接触のおそれがあるので注意が必要である。

ホーンテイル本体戦

こちらのマップにも落石トラップ(2000~2500程度のダメージ)があり、油断しているとこれで死ぬ。
ダークワイバーンのスキル解除はダメージ+スキル解除であるので、敵や落石にわざと当たることによって回避できる。

  • 倒す順番
    被ダメージと使用されるスキルの関係により、倒す順番は重要である。
    1.脚 2.尾 3.頭C 4.翼 5.右腕 6.頭A 7.頭B 8.左腕 
    このような順番が現在の主流だと思われる。

以降はこの順番に従って記述していく。

ホーンテイル 脚

接触14k弱

  • 使用スキル
    足ふみ(脚が光っているときは気絶効果付き。ジャンプで回避可能)

近距離PTが担当する。
遠距離PTはマップ左上の足場で落ちないようにずっと待機。このとき攻撃してはならない。
他の部位の攻撃が一気に来るので慌てないように。
足ふみの攻撃は中段の地面まで範囲があるので注意。

脚と尻尾同時進行の討伐隊の場合、ホーンテイルの真ん中からは攻撃しないようにすること。
脚のターゲットが画面右側に向いてしまうことがあり、これにより尻尾攻撃PTが壊滅する恐れがある。

ホーンテイル 尾

接触30k以上

  • 使用スキル
    尻尾叩きつけ(大きくノックバック、対地攻撃)
    ポイズンミスト(2000の持続ダメージ)

遠距離PTが担当する。
近距離PTは左中段から翼を攻撃する。
大きくノックバックするのはホーンテイルの真ん中を境にして左右に分かれるので、尾を左から攻撃する際はホーンテイルの真ん中よりも右に行かないようにしよう。
撃破後にも少しの間ポイズンミストが残っていることがあり、これに突っ込むと他の部位の攻撃+毒ダメージで一気に死ぬ場合がある。その時はポイズンミストが消えるまで少し待機する。

ホーンテイル 翼

接触7k強

  • 使用スキル
    攻撃力アップ
    リザードマン召還

近距離、遠距離PTともに攻撃。
翼を広げることがあり、これにより接触するおそれがあるので注意。

ホーンテイル 頭C

  • 使用スキル

    HP1/MP1
    ワイバーン召還(ダークワイバーンのスキル解除に特に注意)
    物理無効
    魔法無効

左にノックバックするので落ちないように注意。
召還されるモンスターを倒す担当を決めておく必要がある。
ダークワイバーンのスキル解除のことを考えると、近距離職が望ましい。

ホーンテイル 頭A

ホーンテイル 頭Cとほとんど同じ

ホーンテイル 頭B

  • 使用スキル
    火炎
    スキル解除
    HP1/MP1(最下段にだけ)
    物理無効
    魔法無効

途中からスキル解除をしてくるので、ダークナイトと魔法使いは特に注意が必要。
接触ダメージも高い。

ホーンテイル 右腕

(画面から見て)右の腕ということに注意。

  • 使用スキル
    MP攻撃(MPが3000減少)
    各種状態異常
    集団誘惑(10人)
    魔法防御アップ

誘惑にかかったメンバーの補助を怠らなければ怖くない。


ここを撃破すると右半分はほぼ安全なので、討伐後の抽選を行うとよい。

ホーンテイル 左腕

(画面から見て)左の腕ということに注意。

  • 使用スキル
    MP攻撃
    集団誘惑(10人)
    スキル解除
    物理防御アップ

集団誘惑とスキル解除にさえ気をつけていれば怖くない。

これを撃破すると討伐完了です。おつかれさまでした。


ドロップ品が岩陰に隠れている場合が多々あるので良く確認しましょう。
卵、カード、ネックレスを取る順番を前もって決めておくと良いでしょう。

各職立ち回り

マップの構造と敵の位置からPTメンバーがバラけやすい。
そのためPTスキルを持っている職は、スキルが切れる間際ではなく、
スキル効果時間の6割~8割を過ぎたら掛けなおすようにしよう。
なお、物理職は前もって振り換えでHPを増やしておいた方がいいでしょう(特に遠距離職)。

近距離職全般

接触を考えなければHP11000必須。脚接触のみだと12000必須。接触全体を考えるとHP15000必須。
バイパーは最低でもHP12000以上は欲しい。
近距離職は脚ではダメージソースなので死なないことが大事。
墓や強制終了によるDK不足時には、近距離PTからDKが他PTに移ることがあるので留意しておくこと。

遠距離職全般

最低でもHP7700必要である。
ただしこの値は魔法防御の高い高レベル防具(ジャクムの兜、ルディブリアムマント、薔薇イヤリング等)を装備することを想定したものなので、冒険家のマントや低レベルイヤリングを装備している人はもう少し余裕を持つ必要がある。
HP8000(HBなしで5000)あれば完全に安全圏と考えてもいいだろう。
スキル解除後に即攻撃を受けて死ぬこともあるが、それは事故なので気にしないこと。
召還を出すか出さないかはPTによりルールがあるようなので各自で確認すること。
本体戦の中段のような狭い足場に多数の人が密集する場合は各人の位置の確認が難しくなるので自粛したほうが良い。

魔法使い全般

どの魔法使いも最低はHP2000、特にビショップは最高でもHP3600位あれば、安全圏である。
イフリート、エルクィネス、バハムートは主催によっては使用可能。
マナリフレッションは本体戦で他パーツのタゲを取ってしまい、PTが誘惑になる、他パーツの痛い反撃をくらうなど大惨事なことになってしまうので使用禁止。
全体魔法は言うまでもなく禁止です。
滅多にないことですが、アークメイジで囮PTをする場合はクァンタムエクスプロージョンMAX推奨。雑魚処理に磨きが入ります。

ヒーロー、パラディン

彼らは近距離PT、又は囮PTを務める事になる。
スタンスはMAX必須。バイパーやダークナイトにも言えることだが、命中は最低でも157は必要。
ヒーローのアーマークラッシュが1でもあると地味ながら便利である。
ちなみに高レベル高火力のパニックやコマ、ブレストでホーンテイルをKBさせる事が可能。

ダークナイト

スタンスはMAX必須。
ホーンテイルの攻撃はダメージが大きいのでHBは仲間の生死に直結する。
効果時間だけでなく、スキル解除にも細心の注意を。
パワークラッシュが1だけでもあると、地味ながら役に立つ。

アラン

アランは近距離PTで戦う事になる。
フリーズスタンディングMAX必須。
アランは他の近距離職より打たれ弱いので、コンボバリアとハイディフェンスもほしいところだ。
アランは全職中最高の火力を持つので立派な戦闘員として大活躍できる。

アークメイジ(火毒魔)

マジックガードによる耐久力があるので基本は近距離PTで戦うことになる。
しかし遠距離PTでも可能。囮PTも出来る事は出来るが非推奨だが、実は雑魚処理を兼ねる場合、戦士より実用性がある(クァンタム30必須)。
もし討伐途中に誰かがPT移動が必要になった場合は遠近両方戦える火毒魔が移動することが望ましい。
近距離PT、または遠距離PTの場合は劇毒の杖など毒属性の杖(棒)を装備する事。
囮PTをするのであれば、ファイアデーモンなどの複数攻撃がとても役に立つので、業炎の杖などの炎属性の杖(棒)を装備するといいかも。
それと下記に書いてある氷雷魔の立ち回りも参照にしてみましょう。
インフィニティMAXだと赤字率が下がる。
ちなみに高レベル高火力のナムネスバインドでホーンテイルをKBさせる事が可能。
火毒魔は物理職には及ばないものの氷雷魔より数倍火力があり、
遠近両方戦えるというメリットがある為近距離PT又は遠距離PTで戦った方がいいこともあるが、囮PTでも役に立つとある意味万能職とも言える。

アークメイジ(氷雷魔)

火毒魔の立ち回りに付け足す形です。
主力スキルのチェインライトニングなどの4次スキルの(ほぼ)封印、そしてクァンタムエクスプロージョンのマスタリーブック30がイベント以外で全くと言っていいほど出回らないのが原因で氷雷魔の参戦は非常に厳しく、コネがあっても参戦がとても厳しいのが現状です。もし参加できたら貴方はとても運が付いています。下記のことを踏まえて足を引っ張らないように頑張りましょう。

基本スキルはチェインライトニング。主催に使ったらダメって言われたら、おとなしくサンダースピアー(覚えていないならコールドビーム)を使いましょう。
※尚、アイスデーモンは尻尾側からの攻撃でも位置によっては足に攻撃が届く場合もあります。
※近距離及び遠距離PTで参戦する場合、サンダースピアーを30まで振っておく事。チェインライトニングを除く単体総ダメージはコールドビームやマジックコンポジションより上です

チェインによる連鎖は足→尻尾・尻尾→足のみ。
※ただし、雑魚を通して連鎖することがあるため召還エフェが出た場合他スキルでつなぐことを勧める。
(雑魚を通さない限り、右頭→左腕などの連鎖はありえない。)
※脚から腕にチェインしたように見えたのは画面右で尻尾が吹き飛ばし・ポイズン攻撃をする際に尻尾をあげているため。
雑魚を通さない限り尻尾・足以外の連鎖はありえない。確認済。

遠距離PT(尻尾)の場合、チェインが足のタゲをとるからということで止められることがあるが、
近距離が余程サボっていない限りタゲを取ることは不可能(そこまで氷雷魔は強い職ではありません。
※ただし、何か近距離PTでハプニングが発生し攻撃がほぼない場合は他スキルでつなぐ。
(足の攻撃がくるというのは尻尾が上がった際、遠距離の攻撃が足にHITしタゲをとるからである。)

近距離PT(足)の場合、ひたすらチェインで可能。

囮PT(雑魚処理も兼ねる)の場合、召還エフェが出たらクァンタムを溜め始め召還されたら放つ。
クァンタムにでタゲを取ることによりまわりへワイバーンが飛んで行くことを防ぐ。
30であり高レベになれば、ワイバーンも1発で倒すことが出来るためこのPTが一番役立つ。20レベだとワイバーンなど確殺できないので、30まで上げてないと逆に足を引っ張る事になる
悪い言い方をすると氷雷魔は雑魚処理以外役に立ちません。
ペットに薬を装備しておけば、クァンタムを溜めている最中に攻撃を与えられても安心です。

結論から言うとメーカーの実装や110武器や120武器により他の火力職の火力が跳ね上がった今、氷雷魔は近距離や遠距離で戦うよりも雑魚処理を兼ねた囮PTをした方が数倍役にたつ
しかしクァンタムエクスプロージョンのマスタリーブック30が全くといっていいほど出回っていないので囮PTでも辛い。よって、参戦はまず無理だと思った方がいい。
…とおもいきや現在MBがイベントで出回っているようだ。(火毒魔や聖魔のほうが数百倍役に立つといえば氷雷魔はいらない子ですが)

ビショップ

リザレクション10必須。ホーリーシールド30推奨。
HP4800あれば尻尾の攻撃(非接触)を除く全ての攻撃に耐えることが出来る。
ビショップに求められるのは生存力である。
キャラデータと共にPCスペックも必要となる。
インフィニティMAXだと赤字率が下がる。
アークメイジのようにクァンタムをMAXまであげている場合、雑魚処理をすることも可能だが、非推奨。
囮PTのビショップが死亡等で囮を追う人がいない場合、指示に従い速やかにPT移動できるようにしよう。

ボウマスター、クロスボウマスター

HPが低く、防御スキルがないので、彼らは遠距離PTで戦うことになる。
シャープアイズ30推奨。
シャープアイズのかけ忘れはしないように。
弓師は言うまでもなく暴風でカリカリ。
弩師はピオシングの特性により不向き。残念ながらストレイフで我慢。
ちなみにスナイピングは表記のダメージ(180~199k程度)を与えるので積極的に使用してやろう。

ナイトロード

スピリットダーク30、フェイク30推奨。ナイトロードは遠距離PTで戦うことになる。
HPが低いものの、フェイクと持ち前の回避力で最も死ぬ確率が少なく、シャープアイズがあるので、最もダメージを与える事ができる(ルートを取る事が出来る)職である。だからと言って気を抜かないように。
滅多にないことだが、近距離PTまたは囮PTが崩壊寸前だと、最も回避率が高くダークサイトもあり、火力がやや高めのナイトロードがPT移動する事になる。

シャドー

ダークサイト、メルガード、フェイク、そして元々回避力のあるシャドーは特に誘惑に強い職である。
そのため誘惑担当にはシャドーがなるべきである。
近距離PTをする場合は、接触するとやばいので暗殺キャンセルをうまく使いましょう。
(ダークサイト→暗殺→ブーメランステップのマクロを設定しておくとうまく暗殺キャンセルできる)
フェイク30推奨。出来れば煙幕弾20~30も欲しいところ。最低でもHPはハイパーボディなしで4500以上は欲しい。

バイパー

スーパートランスフォーム・デモリション(接触に耐えれないならドラゴンストライクも)MAX必須。
近距離職ながら戦士とは大きく違う。

  • 常時、スタンスのような効果は無い
  • HPが低い上、パワーガードやアキレスと言った被ダメを減らす防御スキルもない

よって囮PTには向いていない。近距離PT推奨。


画面右側での戦いは常に落下との戦いである。そして上段へ上手く登れる技術も必要である。
無敵時間や近距離攻撃と遠距離攻撃を最大限利用してノックバックされないように戦う。
敵の動作は大きく攻撃を避けやすい(攻撃を受けても落下しない位置に下がりやすい)。
しかし腕が見づらい位置にあるので、ここ一番の集中力の要る場面である。
画面左側での戦いは非常に楽。
ノックバックしてもパンチで即時復帰できる。
しかし油断はならない。
中央頭への攻撃で、ラピッドフィストの射程では非常にギリギリの位置に立たなくてはならない。
そのため、前進しすぎて頭に接触して死亡してしまうことがしばしば起こる。



タイムリーフ1は必須。奥の手として使うのでビショップ、ダークナイトに次いで死なないように心がける。
接触に耐えられない場合はドラゴンストライクで攻撃する。

脚の接触に耐えられない場合、パンチ→ラピッドフィストは注意が必要。
誰かが腕に攻撃してしまうと封印が来てしまうので、少しでも万病治療薬が遅れると接触死する。

羽攻撃時、中段の一つ低い足場には最下段からジャンプ中にパンチをすることで素早く戦いに復帰することができる。ただしジャンプ力123必要。

キャプテン

HPが低く、防御スキルがないので、キャプテンは遠距離PTで戦うことになる。
バトルシップ系スキル、ラピッドファイア、アドバンスドホーミングMAX必須。
PTスキルがほとんどないので全力で攻撃することをお勧めする。
SE掛かって15%のクリティカルを引き当て続ける強運の持ち主ならナイトロードにも勝てるかもしれない(ルート獲得)

構成例

  • PT[1]
    • ダークナイト
    • ビショップ
    • ビショップ
    • 近距離職
    • 近距離職
    • 近距離職
  • PT[2]
    • ダークナイト
    • ビショップ
    • 近距離職
    • 近距離職
    • 近距離職
    • 近距離職
  • PT[3]
    • ダークナイト
    • ダークナイト
    • ビショップ
    • 遠距離職
    • 遠距離職
    • 遠距離職
  • PT[4]
    • ダークナイト
    • ビショップ
    • 遠距離職
    • 遠距離職
    • 遠距離職
    • 遠距離職
  • PT[5]
    • ダークナイト
    • ダークナイト
    • ビショップ
    • ビショップ
    • シャドー
    • シャドー