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育成/盗賊

Last-modified: 2010-07-14 (水) 19:51:47

はじめに
投げ賊のステータス振り
斬り賊のステータス振り
メーカー
強化
転職方法

はじめに

盗賊はLUKが攻撃力に大きく影響し、装備品にDEXを要求されます。
2次以降投げと斬りのどちらの職を選ぶかで育成方法が変わります。
基本的にはどちらもDEXとLUKを上げていく通常振りと、LUKのみに振り続ける極振りに分けられます。
斬り賊の場合はもうひとつ、STRにも振るSTR斬り賊という育て方があります。
斬りの場合、一般的には通常振りで育成することになります。
投げの場合、序盤～中盤(Lv100まで)は極振りで育成すると良いです。

極振りは装備さえ整えれば比較的低レベルのうちから高い火力が期待でき、また回避も非常に高くなります。
ただし、極振りが装備できるものは要求DEXが低いorない装備なので装備できるものがかなり限定されてしまいます。
しかしDEX装備が不要なので、強化品がないからといって素DEXを上げすぎるという心配はなくなります。
最終的には通常振りのほうが、大金を要しますが、強くなります。

投げ賊のステータス振り

通常投げ賊
自分のレベルで装備できる武器の必要DEX分を他の装備の補正込みで補えるだけ振って下さい。
残りは全てLUKに振ります。

極振り投げ賊
最終武器はメイプルスカンダ(Lv64)か信玄(Lv55)を装備。
それまではつけられるDEX補正によってはティタンズかメーバ、メイプル装備などで繋いでいく。

斬り賊のステータス振り

STR賊
短剣のなかには要求ステータスにSTRが含まれるものがあります。
これを装備できるだけのSTRとDEXを維持しつつ、LUKを上げていきます。

通常斬り賊
自分のレベルで装備できる武器の必要DEX分を他の装備の補正込みで補えるだけ振って下さい。
残りは全てLUKに振ります。

極振り斬り賊
DEXは転職に必要な25だけ振り、後は全てLUKのみに振ります。

メーカー

賊の火力にはLUKの値が大きく関係しています。
しかし装備を装着するには基本的にDEXが必要になります。

通常賊
盗賊は基本として装備と同じレベルの防具を装着するとDEXが余ります。なので防具は１ランク下の者を装着します。
推奨：クリスタル(敏捷)、クリスタル(幸運)
極振り賊
メーカーで作れるものはありません。タオル等DEXが必要のないものを使用しましょう。
STR斬り賊
基本的に通常賊と変わりません。必要に応じてクリスタル(力)を使用することもあります。

強化

賊の火力にはLUKの値が大きく関係しています。

通常賊
DEX強化を行い装備のDEX補正を高めることで素のDEXを抑えます。
極振り賊
ひたすらLUK強化を行います。
STR斬り賊
こちらも通常賊とあまり変わりません。ただSTR補正が可能な部分は出来る限りそちらに回したほうがよい場合があります。
シャムシール(盾)、ラヴァナイフ(盾)を持たなければただの通常斬り賊の劣化なので手に入れましょう。強化のほうもこちらでしましょう。

斬り賊の場合、極振り賊のなかでも、うちわや武蔵を装備するうちわ賊の場合は装備でSTRを補う必要があります。

＊但し、手袋(斬り賊の場合盾も)は攻撃力強化をしたほうが火力が上がります。
＊INTの値がMP増加量に関わってくるため、将来HPの振り直し等を考える場合はINT強化品を揃えておくのもいいでしょう。

転職方法

1次転職（ローグ）

条件　レベル10以上

条件を満たした状態でカニングのダークロードに話しかける
クエストをこなす必要はなく話しかけるだけで転職可能。

転職後、レベルをあげることに適したクエストが多数発生するが、必ずしもやらなければいけないわけではない。(全職業共通)

2次転職(シーフ・アサシン)

条件　レベル30以上、レベル30までに得たスキルポイントをすべて振りきっていること

(「1次スキルをすべて習得してること」と言う意味ではない。念のため。)
(今後どの職でも言えることだがいくつかのスキルは習得できない状態で上位職への転職をしていくことになる)
(レベル30の時点でスキルポイントを使い切ってしまっていればレベル31以降に得たスキルポイントを残しておいても転職できる　例：スキルポイント3残したレベル30は転職不可能だがレベル31なら転職可能)
条件を満たした状態でカニングのダークロードに話しかけて得られる手紙を持ち、[カニング/工事現場-北]にいる『盗賊転職教官』に話しかける
詳細は転職クエスト/2次転職を参照。