心得等
- ヒール厳禁
途中で召還されるオーバーロードにより、アンデッド状態になります。
逆に言えば、召還されないときに限りヒールは可能。
- 安置あり
画面左下の海の中でしゃがんでいればすべての攻撃をかわせます。
召還に対しては安置ではありません。
第三段階目に限り、画面左端が安置になる
- レーザーの当たり判定
赤色のレーザーの後を追うように黄色のレーザーが出る。
赤色のレーザーが消えた時に当たり判定が行われるので注意
- 強化オーバーロード
誘惑してくる上に方向が右側(ベルガモット側に向かう)なのでヒーローインテンション必須。
使えない状態でこの誘惑を食らったら死亡確定なので最低1でも振っておく。
ベルガモット戦
現在は左殴り と 右殴り という討伐方法があります
殴り方 | 利点 | 難点 | 方法 |
左殴り | 薬の消費が少なくて済む | 誘惑が来るので食らったら死んだと思うべき(強化オーバーロードの回避は異常に高いです) | 氷魔か火魔さんに雑魚シールをしてもらって戦う |
右殴り | 聖魔が死ななければ確実に倒せる | 聖魔の消費が赤すぎる(HB有20分程度の討伐でPエリ250個が目安) | 右の壁にくっつくくらいの位置で殴ります 戦闘員になれない人は一番左の壁でじっとしていてください 戦闘員が前に出すぎたり、安置待機の人がベルガに近づくと召喚が来て全滅します |
- 事前に知っておくべきこと
水中にしゃがむことによって召喚以外の攻撃を避けることができる
(身内PTなどで次の段階へ進むためだけの人は終始しゃがみだけで耐えることも可能)
3段階目に限り画面左端も安置になる
第一段階
- レーザー
ダメージ 7.6~8.2k
水中でしゃがめば避けれる
左ノックバック&スキルカット
ダメージ判定はビームが消えた時なので注意 - バルカン
ダメージ 10~11k
近距離のみ(*背景の船から出ている 鎖から左へ2キャラ分くらいの射程はある)
低頻度
前動作を見切ることは難しい - ミサイル
ダメージ 9.5~11k
水中でしゃがめば避けれる、左端には届かない
パワーガードが有効なためモンスター扱いの模様
ただし爆風には当然無効なので軽減できない時もある - 召喚
足元にオーバーロード3匹召喚
うち1匹は誘惑使用、接触8k前後の強化版オーバーロード
HPが約半分になると使用 - 気絶
近距離のみで対象1人
たまにしか使ってこない
第二段階
バルカンが壊れる。以降船上にいれば召喚敵の誘惑でベルガモットに接触しなくなる。
一段階と比べてダメージが小さくなる代わりに攻撃頻度が高くなる
- レーザー
ダメージ 約7k - ミサイル
ダメージ 8~9k - 召喚
一段階と同じ - 気絶
一段階と同じ
第三段階
レーザーが壊れる
- ミサイル
ダメージ12k~13kに増加
左ノックバック、誘惑付加(ジャンプ+左移動)
移動速度が低いと左端に行く前に次の攻撃を受ける可能性有り - 胸部砲
ダメージ、範囲共にミサイルとほぼ同じ
くらった後にロックオン表示&爆発のエフェクトが出る事があるがダメージは無い模様 - 召喚
今度はHPMAXの状態からでも使ってきます - 気絶
削除?
職別攻略法
戦士
ダメージの高い攻撃が多いのでアキレス(ハイディフェンス)でのダメージ軽減が役に立つ。
1段階目のバルカンは分かり辛く高いダメージであるが、アキレスが10あれば素HP10500程でも死ぬことは無い。
3段階目で戦闘するならばHB込みで13kは確保したい。
素で耐えられるのが望ましいのだが、よっぽどHPに振らない限りはアキレスを上げていなければ無理に近い。
- ヒーロー
良くも悪くもブランディッシュのみ
少しでもルートに拘りたいという場合は水中ではなく、接触回避型の立ち回りを参考にして船首で戦うと良いでしょう(接触回避のほうが攻撃機会が多くなるため)
ただし無駄に薬を使う場面も多く、他から嫌な顔をされる事も多いので素直に水中で戦うべし。
- パラディン
ver1.66でのスキル修正によりブレストの攻撃範囲が拡大したので、右殴り・左殴り共に他職と同じように水中で戦うこと出来るようになりました。
片手武器(剣/鈍器)であってもジャンプをしなくても立ったままでブレストを当てることが出来ます
ダメージを見ることはできませんがパラディンとしてはうれしい弱点持ちのボスです。
しかし水中にいる場合は誘惑を受けると接触確定のため、誘惑を受けても接触しない船上での戦い方も知っておくといいでしょう
いつ右殴りに修正が入らないとも限らないので下記の過去のパラディンの立ち回りもイメージできるようにしておきましょう
なお段階毎に弱点が違い(3段階目は無し)1段階と2段階の弱点と耐性はそれぞれ逆になっているので
間違えて覚えていると酷い事になるので注意。(1段階は雷氷弱点で火が耐性、2段階はその逆+聖は通常)
1段階目では雷単体(氷を混ぜると微妙に下がる)、2段階目では火雷(雷耐性だが影響は小さく、掛けたほうがダメージは大きい)、3段階目は弱点が無いので聖雷を使用し、ブレストでぼこぼこ殴る。
左殴りの場合は誘惑持ちのオーバーロードは接触ダメージ8k前後で非常に回避が高く、Lv180命中200でもMISSが出てしまうほど。
だが全く当たらないというわけではないのでチャージブロー連打で強引に気絶させればある程度補助は出来る。
ただし気絶によって地上に落ちてくるのでクリア目的の人や遠距離職には当てない様にかなり前に出て気絶させるべき。
- ダークナイト
味方がレーザーをくらっていないかを要確認
念のためにレーザー後に毎回HBをしておこう。
- アラン
低体力のアランはHBに加え、ダメージを軽減できるハイディフェンスやコンボバリアが必須と言える。
2段階のみ氷耐性を持っているので、その時のみスノーチャージを切っておく事も忘れずに。
接触回避型の立ち回り
過去のパラディンの立ち回り。所々パラディンのスキル名が入っているのはそのため
/1段階
船のクレーンが下がっている辺りに立ちラッシュをします
するとバルカンに接触しないけど攻撃は届き、しゃがむと接触する位置になるはずです(このとき接触するのはバルカンの先端)
スタンスのレベルしだいですが100切りに気をつけてひたすら攻撃をするのが基本です
ノックバックしたらラッシュでもとの位置に戻りましょう
ミサイルは誘惑なども無いのでそのまま食らっておきましょう
レーザーは見てからその場でしゃがめば本体接触による無敵時間でスキル解除を回避することができます
スキル解除をくらってしまうとスキルかけ直しが非常にめんどくさい(雷・ブースター・スタンス・PG・MH)ので
パラディンならしゃがみ接触回避は確実にマスターしましょう。位置取りさえ間違ってなければ難しい話ではありません
バルカンからの攻撃が12k近くあるのでHPは12kを確保、HBが無いと耐えられえない場合は事前にその旨をPT員に伝えましょう(スキル解除されたらもらいに行くのでそのときHBお願いしますという形で。降りてこないときはHB不要ですと伝えましょう)
オーバーロード召還されたらチャージブローの気絶で叩き落せばあとの面倒は海中の人が見てくれるでしょうが
よほどまとわりつかれない限り無視でも良いでしょう。セングチュアリが使えるなら発動で
なお1段階で誘惑を受けるとバルカンに接触してしまいますのでそのつもりで
2段階以降は船首で足踏みしてるだけで接触はしません(ミサイルやレーザーなどの攻撃は当然食らいます)
/2段階
1段階と変わるところは立ち位置です。バルカンがなくなったために1段階と同じ位置ではしゃがみ接触ができません。
船首の一番先まで歩きとラッシュでタイタニックよろしく船首ギリギリまで近づきましょう。
今度はチャージを雷から火に切り替えてブレスト、レーザーのしゃがみ回避は同じです
/3段階
スキル解除は来ませんが2段階と同じ立ち位置です。しゃがみ接触で回避するのは誘惑つきのミサイルです
ミサイル反応を見たらしゃがんで回避しましょう
極まれにベルガモットが少しだけ後ろに下がっていてしゃがんでも接触できないときがあります
そのときはあきらめるしかありません
弱点はありませんが耐性も毒しかなく聖またはキーの都合で1段階の雷か火しか設定してないならそれで。
3段階くらいはのんびり殴ってたらいいと思います。
魔法使い
- アークメイジ
1段階目は氷と雷が弱点、炎耐性で、2段階目は炎弱点、氷と雷が耐性、そして3段階目は弱点と耐性属性なしである。ただし全段階毒無効。
よって氷雷魔は雷属性の杖or棒、火毒魔は炎属性の杖or棒を装備して戦うべき。
氷雷魔はチェインライトニング、火毒魔は1段階目はマジッククロー、それ以外はファイアデーモンで攻撃しよう。
共にシールMAX必須。オーバーロード(強化)の誘惑への対抗手段なので召喚が来たらシール連打をする。PT内では一番重要な立ち位置である。 - ビショップ
ヒールは基本的に使用しないほうが良し
基本安置だがブレス・HSなどの補助スキルを必要とされている場合はスキルマクロで一度にかけようとせず一回に一個かけるように
欲張るとミサイルなどで死ぬこともありえる
自分のMGには注意を払うこと(安置の場合人知れず切れていて、補助スキルのときに死んだりする場合が意外と多い)
弓使い
- ボウマスター&クロスボウマスター
・ボウマスターに限り攻撃が当たっているかの確認にはファイアショットが便利
(位置取りがシビアなので離れ過ぎて当たっていないなんてこともありうる)
・ストレイフでも十分に攻撃を回避できる。
・双方に言える事だが、一回でもしゃがみ回避をミスると即墓なので攻撃に夢中になり過ぎないように注意する。
(*ホンテの脚側に参加できるHPがあれば1・2段階目は回避をミスっても耐えれる。)
・オーバーロード(強化)も雑魚敵扱いなのでスナイピングで即死させる事が可能。もちろん接触即死にも注意。
・1段階目
ガトリングの範囲外(船の碇の位置から左へ2キャラ分以上の位置)からの攻撃が鉄則。
ミサイル攻撃の範囲ギリギリ外で攻撃できたりするが結構シビアな位置調整が必要なので、しゃがみ回避するほうが事故死も防げて安全。
なにより2段階目以降はミサイル避けが必須なので避けるいい練習になる。
攻撃が届いているかどうか分りにくい時はレイフやボム、火矢or氷矢などエフェクトが分りやすいもので確認するといい。
レーザーにはスキルカット効果があるので、近距離PT員がレーザーに当たったのが見えたらSEをかける。
・2段階目
ガトリングが落ちたぶん当たり判定がベルガ寄りになるので距離を詰めて攻撃。
ミサイル攻撃の予備動作と音を見逃さないようにする以外は1段階と同じ。
1段階目と違い距離を詰めれるので、召喚対策にベルガのHPゲージが半分近くになったら鷹or鷲を召喚すると1匹はほぼ確実に気絶させれるので役立つ。
・3段階目
2段階目と同じで距離を詰めていても問題ない。
3段階目から使ってくるロックオンレーザーの当たり判定の発生するタイミングに注意する事。
立つタイミングが早いと墓が落ちます。
(*ロックオン攻撃の範囲外からも十分矢が届くので、間合いをとったほうが楽かもしれません。この際攻撃に集中しすぎてミサイルへの注意を怠らないように。)
盗賊
- ナイトロード
立ち回りは殆ど弓使い系統と同じ。
高い回避があるとはいえあまり攻撃に夢中になり過ぎないように。
接触8k近い召喚オーバーロード(強化)には兎に角逃げ回るしかないと思われる。
- シャドー
ブーメランステップを有効に使うため、立ち位置は海底となる。
PT員が上下に分かれている場合でも、軽くジャンプすればスキルは届くので甲板に上がる必要はない。
煙幕での援護とブーメランステップでオーバーロード達を気絶させられるため、左殴りには有用な職。
ただし、物理攻撃(スキル含む)で気絶が解除されるのと気絶率が最高90%なのとで、魔法使いのシールよりは不安定。
HPがある程度あれば2段階まで、HBがあれば3段階まで右殴りにも参加できる。
基本的に(サベッジスタブまたは暗殺)&ブーメランステップでひたすら攻撃。状況により煙幕。
以下は左殴り時の立ち回り。
・1段階
気絶がくるのでメルガードは切れるのを待たずに早めに使っていくこと。
レーザーは、他職が伏せるか接触してかわす中でブーメランステップにより攻撃しながら回避することが可能。
赤レーザーが消える直前に撃てばOK(ダメージ判定のタイミングは一瞬なので結構楽)。
だが、自信がなければ素直に伏せておこう。
ミサイルは爆風の判定が長い(不安定?)ため、素直に伏せてかわす。
バルカンは狙って避けるのは難しく、フェイクや自然回避に任せることになるだろう。
召喚エフェクトが見えたら一瞬攻撃の手を休めて、召喚と同時にブーメランステップを撃てるように準備し、周りに飛んでいかないように&誘惑をされないようにしよう。
・2段階
ほぼ1段階と同じ。
バルカンがなくなったことで、サベッジスタブ・暗殺は少し近づく必要がある(各々のエフェクトが出ているか確認すること)。
・3段階
ミサイルへの警戒を強くするくらいで後は2段階と同じ。
ミサイル誘惑を受けた際に安置まですぐにたどり着けるように、PT員のヘイストは切らさないように注意。
海賊
- バイパー
- 左殴りの場合
HPをHBありで13kはあるようにしたい
第一、二段階は無敵で回避できない気絶があるので注意
HBなしで接触に耐えられない場合はパンチ→ラピッドフィストは止めておく
第三段階は気絶が無くなるのでパンチ→ラピッドフィストで無敵ループ
(スナッチに振っている人は少ないと思うが)スナッチ7以上なら敵3体まで有効なので
敵召還に対して使うとすごく便利。 - 右殴りの場合
常に接触しながら戦います。
被ダメは2段階→1段階→3段階の順に高くなります。
HPをHBありで14k必須。
聖魔さんがいるとほぼ死にませんが、HPが少ないので聖魔さんがスキルをかけなおしている間に死ぬなんてことはないように気をつけましょう。
自分がスキルをかけなおすときもHPに最善の注意を払いましょう。
- 左殴りの場合