育成/フレイムウィザード

Last-modified: 2010-02-21 (日) 02:51:44

はじめに

魔法使いはINTが攻撃力に大きく影響し、装備品にLUKを要求されます(LUKは一切攻撃力には影響しないが魔法命中には影響する)。
このようにINTとLUKが重要であるため、STRとDEXが4であることが推奨されます。
魔法使いは、大きく分けて2種類の育成タイプがあります。
INTとLUKを上げていく通常振りと、INTのみに振り続ける極振りに分けられます。
通常振りはほとんどの魔法使い用装備を装備できる反面、火力の面で劣ります。
極振りはその逆です。
極振りが装備できるものは要求LUKが低いorない装備です。
また、これは全職にいえることですが、INTがレベルアップにおけるMPの増加量に関わってくるため、極振りのほうがMPが多くなります。(INT10につきMP+1がレベルアップ時に付加されます)

※育成法は好みによるが、極振りの方が火力と最大MPが大きくなるので、現在の状況(2009年)では極振りがとても多い。
※スキル振りや、狩り場は別の項目を参照。

ステータス振り

  • 極振り
    使用できる武器は
    ウッドワンド、絵の具筆(STR5必要)、毒キノコ(LUK10必要)、メイプルスタッフ、メイプルホーンスタッフ
    メイプルウィズダムスタッフ、メイプルシャイニワンド、炎の杖、です。
    (※傘各種・絵の具筆についてはファイアアロー及びマジッククロー以外の全攻撃スキルが発動できません。)
    (※紅時雨やかぼちゃランタンといった魔力付き両手剣はマジッククローすら使えません)
  • 極振りタイプの場合はINTのみを上げていきます。

魔法の攻撃力は計算式の仕様上、INT極振りのほうが強くなります。(INT1で魔力1上がる。魔力1はそのまま。)
30レベルから装備できる絵の具筆を装備することで、LUKの分もINTに振れるため極振りのほうが威力が高くなります。
Lv70でLUKなしの属性武器である炎の杖があるため、これも極振りがお勧めです。
ですが、極振りは防御が低いので被ダメが気になるほどではないですが高いです。
しかし装備を変えずに済むため、一つのものを強化してそれを長く使えば極振りのほうが強くなります。
強化費用に関しては確かに「INTや魔力の付いた全職装備」になるので高くなりますが、
強化部位は通常魔と共通しているのでほとんど問題にならず、資金があっても無くてもこちらの方が有利です。

  • 通常振り
    自分が最終的に使いたい装備まで能力が達したら、あとはINTに振っていきます。
    極振りに比べ、若干の威力の違い(攻撃能力によるダメージ差は他職に比べ低いので、そんなには変わらない)はあるものの見た目的には断然こちら。
    しかし、レベルがあがる度に装備を揃える必要があるため、資金に余裕がない場合は辛く感じるかもしれません。最終的にはLUK105のファイアロッドを装備することになります。
  • 通常タイプの場合は、武器装備のため、現在のレベル+3のLUKを維持しつつINTを上げていきます。(例外もあり)
    たとえば、65レベルのエビルウイングを装備するためにはLUKが68必要です。