★2 メガベックス -PHL00-
解説
加速のための翼で大地を疾駆する恐鳥型メダロット。
多重モビルブーストからのペンチ状ブレイクハンマーは恐怖そのもの。
パーツ
※パラメーターはゲーム内アルバムと同値を記載
※ステータスの()は脚部パーツ時のステータス
入手
メダロットガチャ | 常設 |
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雑感
『メダロット8』で登場した、恐鳥類のガストルニス(ディアトリマ)型メダロット。
同作においてはオレガノがボーンクラッカーと共に使用。
両者は工具がサブモチーフになっている点も共通する。
今作と違い、『8』のモビルブーストは「機動性能アップ」であり、今作で言う回避値を高める効果であった。
また、サブスキル「がむしゃら」は「機動性能が威力にプラスされる」という効果であったため、
モビルブーストで機動力を底上げし、頭部のブレイクハンマーで殴るというコンセプトであった。
今作では機動ステータスが回避と充冷に分割され、モビルブーストは回避値アップに分類。
サブスキルもなくなったため上記の戦法は不可能になっている。
頭部パーツはHvパーツのブレイクハンマー。
頭部パーツにブレイクハンマーを持つ唯一の機体(2021年8月時点)であり、
ヒポポテンシアやフラッパクンフーの両腕と比較すると威力が高く設定されている。
しかし、頭部パーツは回数制であるため、腕部パーツと比べると相対的に取り回しは悪い。
Hvパーツという点もネックであり、最後の足掻きに使いづらい点はマイナス。
両腕パーツは充填冷却のバランスは良いモビルブースト。
回避ブースト維持はこの機体のコンセプトでもあるが、
全パーツの中でもワーストクラスに装甲が薄く、被弾した時の余裕が無いのがネック。
脚部パーツはモビルブーストとマッチする回避特化の二脚型。
メダリーグ環境にアサッシンが跋扈しているため、回避重視のステータスは若干向かい風。
脚部特性「ブレイクネック」で充冷の低さは多少緩和されるが、
回避重視の女性型二脚にはエランドーター(シャペロルージュ)など充冷性能が高いものも存在するため、
採用するかはよく見極めたい。
2021年01月21日の一斉追加で実装
コメント
- 女性用では -- 2020-02-15 (土) 14:43:47
- 見た目が異色ですき -- 2020-10-24 (土) 22:05:14