効果/継続ダメージ

Last-modified: 2023-10-01 (日) 02:17:25

効果:継続ダメージ

継続的にダメージを受ける効果。
一般的なビデオゲーム用語でいうDot(Damage on Time)か(Damage over Time)。
和製英語では「スリップダメージ」。
メダロットシリーズ過去作に継続症状という用語があるが、メダロットSにおいて正式な用語かどうかは不明。

本作では以下の症状が対象。
【症状:ファイア】
【症状:メルト】

共通点や比較

2カウントごとに1パーツに微量のダメージを受けるが、その都度被弾分のCG5%が蓄積されるため有利な面もある。
このダメージによるパーツ破壊は発生せず、対象の残り装甲が1になるとダメージ対象は次パーツに移る。
被ダメージ部位の優先順位は脚部→左腕→右腕→頭部の順。

【症状:メルト】は【症状:ファイア】よりも症状の持続カウント(ダメージ回数)が少なく、1回あたりのダメージ量が高くなっている。
【症状:ファイア】は【症状:メルト】よりも症状の持続カウント(ダメージ回数)が多く、1回あたりのダメージ量が少なくなっている。
ダメージ量はファイア230、メルト295

症状のダメージでCGが増えるため、戦術的なメリットにもなる。
この仕様がおかしいというユーザーの意見もある。