武器/双龍剣

Last-modified: 2022-01-11 (火) 04:25:33

ラオシャンロンミラボレアスの素材から作られる龍属性の双剣。
伝説に謳われる2種の龍の力が、それぞれ剣一振りに宿っていると伝わる業物。
二振りの剣が揃えば天地の怒りを表し、巨龍ですら恐れをなすという。

目次

概要

  • 主に老山龍と黒龍の素材を使い生産、強化する。
    強化後半はラオシャンロン亜種とミラボレアス【紅龍】の素材を主に使い、
    剣のカラーリングもから、紅色に変化する。
  • 作品により派生元がバラバラである。
    初登場のMHGでは片手剣のアッパーカリンガから、MHPではツインダガーから派生。
    途中「ダブルドラゴン」という名になり、素材である2体の龍を意味していると思われる。
    MH2・MHFでは最初から双剣の双龍剣として生産し、
    MHP2(G)では片手剣のブラックソードからラオシャンロンの素材を用いて強化する。
  • いずれも 双龍剣【天地】 から片手剣である独龍剣【蒼鬼】に派生したり、元の双剣に戻すことができる。
    MHP2GではG級武器の双龍剣【太極】へと強化可能で、こうなると片手剣には戻せない。
  • 龍属性の双剣としては、登場作全てにおいて「封龍剣【超絶一門】」のライバルである。
    あちらと比べて属性値で劣るが攻撃力がかなり高く、汎用度はこちらのほうが上。
    どころか、ある程度物理が通る敵であれば龍が通る相手でもこちらの方が上回りやすい。

性能

MH2まで

MHG・MHP
武器名攻撃力龍属性作成難易度
双龍剣【天地】322360
封龍剣【超絶一門】182510
MH2
武器名攻撃力龍属性会心率スロット作成難易度
双龍剣【天地】3082800%1
封龍剣【超絶一門】2105100%1やや易
  • 超絶と双龍剣はどちらが強いかと言う議論もたびたび起こっているが、これは作品によって結論が異なる。
    双龍剣の方が上位の場合が多いが(MH2だけは超絶一門に完全に負ける)、
    基本的には相手にするモンスターの肉質によって上下関係が変わる。
    もっとも、属性があまりにも強すぎたMH2を除いた多くの場合においては、
    物理ダメージの差が広がりすぎて双龍剣の勝利に終わる事が多い。
    • しかしながら、封龍剣は基本的に作成難易度が極めて低く、
      P2Gなど龍属性偏重武器の強化が渋られた作品以外*1においては、
      封龍剣も双龍剣も大してダメージ差が無い(場合によっては封龍剣に負ける)という状況であるため、
      結局封龍剣しか使われないという事も多い。

MHP2・2G

武器名攻撃力龍属性会心率スロット斬れ味作成可能時期
双龍剣【天地】2803000%1斬れ味+1で白20上位
双龍剣【太極】3363200%2斬れ味+1で紫20G級
双龍剣【極】G3502700%1斬れ味+1で紫20G級
  • MHP2Gでは、双龍剣【太極】に強化できる。攻撃力336・龍属性320・スロット2と非常にバランスが良く、
    性能としては龍属性双剣最強クラスと考えて問題無い。
    ただし、物理方面ではラオシャンロンの双剣である蒼穹双刃が全属性双剣トップクラスの攻撃力378を持ち、
    匠時の紫ゲージも30あるなど非常に強力なライバルであり(太極は匠で紫20)、
    属性方面では380もの龍属性値を持つ黒龍双刃【二天】がライバルとなる。
    • 蒼穹双刃と比較すると、頭など柔らかい部位では蒼穹双刃が有利になりがちであるが、*2
      こちらにはスロットが2つあり、スキルを上乗せすることで上回る事ができる。
      また龍弱点の部位は物理肉質が硬い部位が多いため、その場合は属性値の高さで追い抜く事が可能。
      そもそも、アカムトルムやオオナズチなどは後ろ脚を切り続ける事が最適解であり、
      乱舞を連発するような立ち回りでは青ゲージまで使う事もザラ。
      ここまで斬れ味を消費するなら紫ゲージ10の差はそこまでダメージ量に響いてこないし、
      逆に白・青ゲージ時のダメージの差でこちらが逆転することも十分に可能である。
      これはどの程度斬撃と龍属性が通るかで変わってくるが、
      龍属性が通る部位に対しては太極の龍属性値の高さが非常に活きてくるだろう。
    • 黒龍双刃【二天】と比較すると、紫ゲージ時には物理部分のお陰でほぼ負けないが、
      龍属性が通りやすい部位の場合、太極が白ゲージになった瞬間にダメージで負けてしまう。
      よって、斬撃肉質が硬かったり龍属性が通りやすい部位(アカムトルムやオオナズチの頭・後ろ脚など)の場合、
      太極の紫20+白20と二天の白40では二天が上回る事が多い。*3
      逆にラオの腹(斬55龍30)やレウス頭(斬80龍30)など斬撃に肉質がやや偏っている場合は太極が優位なので、
      スロット2を活かして見切り等火力スキルを高めたり、逆に耳栓や回避性能等のスキルで立ち回りを強化し、
      モンスターの肉質を吟味すると言った事やこまめに研ぐ等の工夫をして使っていきたい。
  • 最大の欠点は作成難易度の高さ。【天地】に老山龍の蒼角×2・黒龍の紅角×2・黒龍の魔眼×4、
    【太極】に老山龍の重殻×4、天鱗×1・ 黒龍の剛紅角×2・黒龍の邪眼×2が必要となる。
  • G武器として双龍剣【極】Gもあり、勇気の証S×1・老山龍の厚鱗×5・黒龍の厚鱗×5・黒い塊×10
    と要求素材が大幅に易しくなっている。性能としては【太極】のダウングレード版と言ったところか。

MHF

武器名攻撃力龍属性会心率スロット斬れ味作成可能時期
双龍剣【天地】3083600%1斬れ味+1で白20上位
双龍剣【飛翔】30828010%2斬れ味+1でも緑上位
  • MHFでは双龍剣【極】から双龍剣【天地】とは別に双龍剣【飛翔】にも強化ができる。
    性能についてはそれほど期待してはいけない。
    また、MHF-G3では双龍剣【極】の意匠を持つG級武器が新たに登場した。

MH4

  • ダレン・モーランの素材交換と言う形でラオシャンロン素材を入手して生産する。
    全体を通して高めの攻撃力と龍属性を持つ。しかしそれ以上の特徴として、
    最終強化の双龍剣【極衝】を含め素で緑ゲージしか持たないということが挙げられる。
    一応匠で青ゲージを得られ、双龍剣【極衝】なら白ゲージも得ることが出来るが
    青30白20と手数重視の双剣には少々厳しいものである。
    運用するのであれば、武器スロット3つをうまく使い匠に業物や砥石高速を追加しておきたい。
    ライバルは王牙武器の獄双刃リュウソウ封龍剣【超絶一門】か。
    獄双刃リュウソウは龍属性が通る敵に、大体有効な雷との双属性の武器で
    こちらを超える攻撃力・高い属性値・匠で白50と
    雷がそれなりに効く相手ならほぼ上位互換となってしまう。
    封龍剣【超絶一門】は攻撃力こそこちらの半分しかないものの
    圧倒的な属性値と匠で極長の白ゲージを得る。
  • また、作成難易度においてもなかなか厳しい。
    双龍剣の作成の時点ではレビテライト鉱石5個がめんどくさい程度だが
    双龍剣【極】に獄狼竜の昏玉を要求される。
    さらに双龍剣【極衝】では古龍の血5個に加え天剣の龍玉まで要求される。
    これらの素材は他の武具でも頻繁に要求されるので計画的に使用しよう。
    • ちなみに今作でも見た目はラオシャンロンとミラボレアスの剣という事になっているが、
      生産時には黒龍素材など鱗一枚も使わない。強化ルートを見ても同様である。
      それどころか【極】の強化時には上記の昏玉の他に龍殻に蝕龍蟲とほぼジンオウガ亜種の素材。
      一体あの黒い方の剣は何の素材でできているのだろうか。
      やっぱりミラボレアスの強力な素材を使わなかったからこんな斬れ味になってしまったのでは…

MH4G

  • 今作ではさらなる強化先として双龍剣【至極】が登場。
    剣のカラーリングが亜種紅龍のものになる。
    前作ではバランス型とも特化型とも言い難い中途半端な性能と、
    短い斬れ味のせいで注目されることはあまりなかったラオ双剣だったが…
    • 大きく上がりG級武器としては及第点の攻撃力364
    • 前作の超絶と同値の龍属性420
    • 匠で十分な長さの白ゲージ50、しかし紫は出ない
    • 変わらず拡張性の高いスロット3
    ネックだった斬れ味も匠で長い白が出るようになり、
    属性武器としては高めの攻撃力を得たことによりようやく日の目を見ることとなった。
    ただし紫ゲージが出ないため、実際のところ最終強化の属性双剣としては物理火力は平均的というところ。
    しかし属性値はかなり優秀な部類なので、総合的な与ダメージ能力は高いレベルでまとまっている。
  • 他の龍属性双剣も優秀なものは多いが、中でもライバルとなるのはマガラ双剣THEシャングリラだろう。
    あちらは今作も高会心率優秀な斬れ味と安定した性能を誇る。
    特に物理火力に関しては斬れ味と会心率によって見た目の数値以上に圧倒的な差があるので、
    持ち味の物理攻撃力を高めるスキル構成をしたいところ。
    一方でこちらは属性寄りとはいってもそれなりに物理攻撃力にも依存しているため、
    火力を出すためには物理・属性値をある程度両方生かしたスキル構成が求められる。
    つまるところ運用方法によって差が出る、といった感じの模様。
    通常は弾かれにくく物理寄りのバランスタイプであるシャングリラを担がれることも多いが、
    至極はスロット3により柔軟なスキル構成を可能としている為、使い分けが望ましい。
    やや固めの肉質を持ち龍属性に弱いクシャルダオラなどに対しては双龍剣が特に実力を発揮してくれるだろう。
    • 双属性まで視野を広げた場合、黒龍の配信に伴って
      真・双滅龍刃【黄昏】が新たなライバルとなる。
      実質の龍属性値はかなり低いが、シャングリラを大きく上回る物理性能を持つ。
      これだけなら肉質の硬い相手なら出番は無いように思えるがこれは双属性である。
      つまり、相方がいるわけでそれがよりによって爆破属性である。
      これはつまり柔らかい相手は勿論有効で、
      硬い相手にも爆破で強引に攻めることが可能であると言うことである。
      ただし黄昏はパーティプレイで爆破属性持ちが他にいた場合、致命傷となる。
      また斬れ味も白と青が短く
      「紫がなくなり次第、即研ぐ」と言うのが通じるかどうかという問題もある。
      一方至極は青が極めて長く、即研げるに越したことはないが
      猶予時間はかなり長く、長期戦有利となっている。
      これら3対の使い分けとしては研ぐタイミングの確保しやすさとモンスターの肉質関係
      そして、狩友の使用武器によって変えていくことになるだろう。

MHXX

  • 老山龍、黒龍の双方が復活したが双龍剣は復活ならず。
    老山龍双剣は双焔、黒龍双剣は黒龍双刃や双龍刃系統に立場を譲っている。
    初登場以来MH4では素材使わなかったが老山龍か黒龍の登場する作品には登場していたが、
    今回初のリストラとなってしまった。

余談

  • 初期生産段階である双龍剣のフレーバーテキストには
    「盾を廃し、両手に武器を持つのが双剣の戦い方。」と
    この武器のことではなく双剣という武器種の在り方が書かれている。
    強化して【極】や【天地】になると、
    「最高峰の業物である」「この剣の怒りは天地の怒り」
    といった具合に双龍剣自体の凄さが語られるようになる。
  • 元々老山龍が大規模な移動を行うのは黒龍から逃げているのではないかという説もある。
    死して素材となったとはいえ双剣という形で隣同士に配置されるのは何の因果であろうか。
    皮肉にも武器の性能は非常に高く、素材同士の相性は良かったようである、

関連項目

モンスター/ラオシャンロン
モンスター/ラオシャンロン亜種
モンスター/ミラボレアス
モンスター/ミラボレアス【紅龍】
武器/ラオ武器
武器/ミラ系武器
武器/双焔 - 老山龍素材単体で製作された双剣
武器/黒龍双刃 - 黒龍素材単体で製作された双剣


*1 例としてMHP2(G)では、封龍剣【超絶一門】の性能が攻撃力182・会心率-20%・龍属性値480・斬れ味青(匠で青延長)、封龍剣【真絶一門】が攻撃力182・会心率0%・龍属性値510・斬れ味青(匠で白40)と、ほぼ変化が無い。片手剣の独龍剣でも同様の現象が起こっており、肩身が狭い状況。
*2 具体的には、物理50・龍35の一般的な弱点部位では同スキルだとほぼ同じ与ダメージになる。
*3 太極が見切り+3や属性攻撃強化を発動させたと仮定しても、二天は属性攻撃強化の効果が非常に大きいため、それを考慮すると更にダメージ差が広がる。