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スキル/達人

Last-modified: 2019-01-31 (木) 17:26:09

スキルの一種。会心率を強化する効果を持つ。
発動時のスキル名は、基本的に「見切り±○」という名称。
クリティカルヒットのシステムとともにMH2から導入された。





概要 Edit

発動スキル(会心率の変動量)
SP-20SP-15SP-10SP10SP15SP20SP25SP30
MH2---心眼
(+5)
見切り+1
(+10)
-見切り+2
(+15)
-
MH4(G)見切り-3
(-15)
見切り-2
(-10)
見切り-1
(-5)
見切り+1
(+10)
見切り+2
(+15)
見切り+3
(+20)
-見切りマスター
(+30)
上記以外見切り-3*1
(-15)
見切り-2
(-10)
見切り-1
(-5)
見切り+1
(+10)
見切り+2
(+20)
見切り+3
(+30)
--


SP10SP15SP20SP35SP50*2
MHF見切り+1
(+10)
見切り+2
(+20)
見切り+3
(+30)
見切り+4
(+40)
見切り+5
(+50)
  • スキルの段階に応じて会心率が10%~50%アップする。
    もちろんSPが-10以下になるとマイナス方面になるため、せめてマイナス化するのは避けたいところ。
    会心率が5%~15%ダウンする。
  • 初登場のMH2は少し特殊で、SPが10で「心眼」、15で「見切り+1」、25で「見切り+2」が発動する。
    それぞれ会心率が+5、+10、+15されるのだが、「見切り+1」以上になると攻撃が弾かれなくなる。
    しかも、この当時は弾かれモーションをとらなければ、弾かれ時の斬れ味の消費倍増が起きない仕様が存在した。
    つまり、他シリーズにおける心眼業物との複合スキルなのである。
    また、MH2におけるバッドクリティカルのマイナス補正は50%とかなり大きかったので、
    マイナス会心持ちの武器を担ぐ際には優先して付けられることが多かった。
    「心眼」に弾かれ無効は無いのがある意味カプコンらしいが。
  • 会心率は10%上昇させるごとにダメージの期待値が2.5%上昇すると捉えれば良い。
    同じ武器倍率200・会心率0%の武器で同じSP20の見切り+3と
    攻撃力UP【大】*3を発動させたとしたら、期待値では前者が215、後者が220となる。
    ある程度武器倍率が高い武器でない場合は、基本的に攻撃力UPのほうが効果が高くなる。
    • 会心率がマイナスの武器の会心率を10%上昇させた場合のダメージ期待値の上昇率は約2.564%となる。
      そのため、会心率が0以上の武器よりもマイナスの武器のほうが見切りの効果は高くなる。
  • なお、かつては斬れ味による会心補正が存在し、その補正は会心率が5%以上ないと得られないため
    会心率の少し低い武器を使用する際はこのスキルで会心率を5%以上に矯正すると期待値がさらに上昇した。
    MHP3以降、この補正は撤廃されている。
  • MH4ではスキルポイントと発動スキル名称はMHP2G以降と同じものの、効果が弱体化されている。
    見切り+1は+10%のままだが、+2では+15%、+3でも+20%しか得られない。
    +30までSPを溜めることで見切りマスターが発動し、ここでようやく+30%まで上昇する。
    効果としては、MH2とMHP2G以降を合わせたようなものだろう。
    今作では狂撃化によって会心率を上げることが容易になったため、変更されたと考えられる。
    • これにより、同じスキルポイントで攻撃力UPを超えるには計算上武器倍率400以上の値が必要になった。
      そのため、MH4では「別のスキルを付ける時におまけで付いてきた」というような状態でない限り、
      火力スキルとして採用されることは少ない。
      MH4Gでもスキルの仕様は変わらないが、周囲の環境の変化により実用性は上がったと言える。
      MH4Gの武器倍率は力の護符などを含めても精々350前後と言ったところだが、
      テンプレ装備真打が組み込まれており攻撃力UPを採用しづらく、
      かつ組み合わせによっては達人の高いSPを得られることや、
      属性値に会心効果を乗せられるスキルが追加されたことから、採用率は上がっている。
    • 4Gの一部武器は、武器倍率370という異常な攻撃力を持っている。
      更に今作の要素、極限強化【攻撃】をしてやることで390まで上がり、
      力の護符&爪を持つと405、遂に400の大台を突破してしまうのだ。
      実用的な範囲で同じスキルポイントなら攻撃力UPスキルより見切りの方が効果が高くなる稀有な例である。
      崩弓がかなり扱いづらい弓だとか限りなくどっちでもいい程度の差とか言ってはいけない。
  • MHXでは見切りマスターも無くなったが、元の数値に戻り最大で30%上昇できる点は変わらない。
    また、このスキルのポイントを稼ぎやすい環境もあり、採用率は高い。
    • 同作には、装備するだけで見切り+2が発動する頭防具「隼刃の羽飾り」が登場する。
      ただし入手難易度もそれ相応に高いものとなっている。詳細は該当記事にて。
    • また、超会心という新スキルが同作で登場しているが、
      こちらは会心率を上げるのではなく、クリティカル時のダメージ補正倍率を上げるという効果。
      スキル名も系統名もややこしいので、間違えないようにしたい。
  • 後述するMHFやMHX(X)を除けば、総じてどちらかと言えば
    会心率を強化するよりもバッドクリティカル発生を抑制するために導入されることが多い。
    MH3まではプラスの会心率があれば斬れ味による会心率ボーナスを得られるので、
    マイナスを打ち消して少しでも会心率を付けておくことは重要である。
  • 連撃の心得の登場でも有用性は全く失われていない。
    連撃は10ポイントで最大30%が望めるというのが大きなメリットだが、付けづらさもそれなり。
    似たようなスキルではあるが、連撃の心得は30%を得るには攻撃し続け無くてはならない。
    逆に言うなら、1発目に補正はかからない。この点が大きな差。
    続くMHXXでは見切りポイントを持つ防具が増えるが、
    連撃ポイントは相変わらず一部の防具についているのみ。
    護石も達人は10を望める関係上、組み合わせによっては
    見切り+3を搭載するほうが簡単だったりする。
    更に両方を最大数搭載することで60%の会心補正がかけられるという意味でも、
    どちらかと言うと相性がよく、競合関係にはないものである。
  • MHWorldでは仕様の変更に伴い、見切り+1が3%、+2が6%、+3で10%となり、以降5%ずつ上昇。最大は+7で+30%となる。
    比べられがちな「攻撃」スキルと同様に1レベルあたりの伸び幅は小さいが、
    こちらはクリティカルが何回入るかなので切り捨て処理の影響を受けにくい。
    • なおMHWではお守りの最大ポイントや装飾品のスロット効率のような
      スキルポイントの稼ぎやすさの違いがほとんど存在せず、
      見切りを1レベル稼ぐのも匠や弱点特効などを1レベル稼ぐのもあまり差がない*4
      そのため、Lv上限が7の見切りはMHW内では重い類のスキルで、
      上限がLv5の匠やLv3の弱点特効に比べると優先度は低くなりがち。
      見切りのポイントを持つ防具があまり多くないのも向かい風。
    • アップデートによりベヒーモス素材のドラケンαや、
      歴戦王テオ・テスカトル素材のカイザーγが登場。
      これらは見切りのポイントを大量に備えており、
      歴戦の個体とも渡り合える防御力や、付属のスキルやスロットが優秀であるなど
      見切りをスキル構成に組み込みやすい防具になっている。
      弱点特効の発動難度や効果の大きさには及ばないが、
      弱点部位以外でも安定してクリティカルを出したい時には重宝するだろう。
  • MHFでは、前提として見切りにマイナススキルはない
    また、時代によって以下の変遷があった。
    • HR帯が主流のシーズン~フォワード時代は、
      「攻撃3 達人2 底力2」の剛力珠という装飾品が重宝され、
      かつては「攻撃力UP【大】&見切り+3&火事場力+2」が必須スキルとなっており、
      それ抜きでも火力UPが出来ることから、達人スキルは人気スキルの1つであった。
    • MHF-G1~G8では、会心に関係するG級スキル「一閃」が実装。
      会心率の微増と会心ダメージを強化する効果を持ち、
      その効果を飛躍的に高めるスキルとして達人スキルは変わらず人気スキルとして君臨していた。
      またG級武器は武器倍率が高く、クリティカルヒット時のダメージが倍々式で大きくなりやすい事もあり、
      特にMHF-G8頃までは、見切り+5(又は+4に準拠する効果)の発動が大前提と捉えられていた節があった。
    • 一方MHF-G9より、10Pで発動し会心率+30%効果を得られ、
      更に会心率が100%を超えても恩恵が得られる閃転スキルが実装。
      これを機に見切りの発動防具は減少の一途を辿り、人気に曇りが見え始めた。
      10週年記念アップデートにて実装された防具、精錬珠共に達人スキル持ちが多く確認されており、
      閃転や幕無との組み合わせも含め、様々な選択肢が提示され始めていると思われていたが、
      その後のアップデートでは、やや鳴りを潜めている状態である。
      その為、MHF-G時代ほどには「達人」の採用率は高くない状況となっている。
    • 2018年4月アップデートでは、
      「見切り+5」を自動発動スキルとして備える遷悠防具レギオスシリーズが実装された。
      1部位装備するだけで会心率が50%上昇するということ、
      先述の通り見切りスキルの高レベルでの発動がかなり困難になってきている状況ではあるが、
      主流となっている辿異防具ではないということ
      (ただしレギオスシリーズは遷悠防具としてはかなり高スペックな防具である)、
      及びそもそも見切りを重複発動できない不退の存在から、
      レギオスシリーズ一色になってしまったり、達人持ちの辿異装備が無意味になったという訳ではなく、
      プレイヤーによって使い分けされている状況ではある。
  • なお、上で書いた「期待値」であるが、
    スキル「超会心」「一閃」「餓狼」「幕無」で、
    クリティカルの補正そのものを上昇させている場合、
    会心率10%上昇するごとに期待値+2.5%とは限らないので要注意。

余談 Edit

  • 名前で勘違いする人もたまに居るが、回避系のスキルではない。
    攻撃の会心率を上昇させる、攻撃面強化のためのスキルである。

関連項目 Edit

システム/会心率
スキル/一閃
スキル/会心強化
スキル/不退
防具/レギオスシリーズ






*1 MHP2(G)には存在しない。
*2 この他、レギオスシリーズ1部位以上装備で自動発動する
*3 共にMHP2G仕様に準拠。
*4 装飾品においては装飾品がつけられるスロットの大きさの要素があるので、サイズ3の匠珠やサイズ2の痛撃珠よりはサイズ1の達人珠の方が付けやすいという点はある
*5 MHP2以前のシリーズおよびMHFには抜刀術【技】が無いので、大剣にも見切りは十分有効。