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スキル/属性攻撃

Last-modified: 2019-09-05 (木) 18:52:18

武器の属性値と属性弾の威力を上昇させるスキル群。
スキルポイント一定以上で「属性攻撃強化」、一定以下でマイナススキル「属性攻撃弱化」が発動する。

目次

概要 Edit

  • 全ての属性値を上げる「属性攻撃強化」と、特定の属性値だけを上げる
    「○属性攻撃強化」(「○」にはのいずれかが入る)が存在し、
    作品によって登場した順番や細かい仕様が異なる。
  • 割合上昇であるため、基本となる属性値が強力なほど上昇値も大きくなり、
    特に片手剣、双剣、ライトボウガンといった手数を出して属性を通すタイプの武器と相性が良い。
    武器と相手によっては攻撃力UP【大】斬れ味レベル+1○○弾強化を凌駕する効果を叩き出すことも。
  • ガンランスの砲撃やボウガンの徹甲榴弾、拡散弾に含まれる火属性ダメージなど、
    「武器の属性」でないものは適用外である。
  • あくまでも上昇するのは火や水といった「通常属性」だけである。
    毒や麻痺といった属性を上げる場合は状態異常攻撃強化を、
    爆破属性を強化する場合はボマーを使おう。
  • 勘違いされやすいが、MHFにおける「属攻珠(属攻珠G)」は、
    属性攻撃スキルではなく特殊攻撃スキルが付加する。
    属性攻撃のスキルを持つのは「属撃珠G」である。
    • さらに紛らわしいことに、MHF-G6において「属撃」というスキル系統が新たに登場。
      発動するスキルは弱点特効の属性版である「属性特効」である。

属性攻撃強化 Edit

  • MHP2以降の作品と、MHF(フォワード.2から)に登場。
    属性攻撃のスキルポイントが10以上で発動し、
    通常属性の属性値をMHP2GおよびMH3とMH3Gでは1.2倍、
    それ以外のシリーズでは1.1倍に上昇させる。
  • マイナススキルも存在し、SPが-10になると属性攻撃弱化が発動してしまう。
  • 細かい話ではあるが、モンスターの肉質およびクエストによっては、ダメージ計算の各切り捨て処理により最終的なダメージが変わらない場合もありうる。特に、属性値を減算して参照する武器種では気を付けたい。
    とはいえ、「どのクエストに挑戦し、どの部位を攻撃するか」ぐらいまで厳密に考えないと意味がない話題であるが。*1

MHP3 Edit

  • ○属性攻撃強化が追加されたため、属性攻撃強化のついた防具は大幅に少なくなり、
    装備だけで見るとエスカドラシリーズ専用スキルとなっている。
    倍率は1.1に落ちたが、何故かボウガンだけ倍率が1.2倍のままなので、
    これを利用したW属性速射がバランスブレイカーと呼ばれるほどに強力だった。

MH3G Edit

  • MHP3で猛威を振るった属性強化重複が廃止された関係か、
    はたまた後述する通りにスキルの出番が遅い関係か、倍率は1.2へと戻った。
  • MHP3と変わらずアルバトリオンを狩らない事にはこのスキルを持つ装備・装飾品は手に入らない。
    しかし今作のアルバは上位相当である村最終クエの個体でさえG級の強さに調整されていることや、
    MH3G単体ではオンラインプレイが出来ないこともあって、
    高性能の武具を使わないとソロでのアルバトリオン討伐はかなり難しく、
    お目にかかれるのは大抵HR解放後になるだろう。
  • 倍率1.2というのは○属性攻撃強化における+2と同等の強化値であり、
    こちらが完全な上位スキルとなっている。
    とはいえ、双属性の双剣や属性弾を豊富に扱えるボウガンでもなければ全属性強化の恩恵は受けられない。
    加えて装飾品が3スロ4ポイントのタイプであり、手に入るのも遅く、
    更に属性攻撃強化のスキルポイントを持つ装備がアルバトリオンの防具とレア度の高い護石だけということもあり、
    結局は護石や装飾品でSPを稼ぎやすい○属性攻撃強化で属性値の強化を済ませた方が手軽な場合も多い。
  • 何よりMH3Gは爆破属性が猛威を振るった作品なので、
    属性攻撃強化系のスキルはそもそも注目度が低く話題に上ること自体、少なかったのだが。

MH4・4G Edit

  • 防具では下位から作れるキリンシリーズがこのスキルを備えていることもあって割と早くお目にかかれるが、
    装飾品はダラ・アマデュラや、その素材交換で手に入るアルバトリオンの素材が求められるため、
    装飾品を手に入れられるのはHR解放後、ということになる。
  • 詳しくは後述するが今作では○属性攻撃強化の効果が倍率+固定値へと変更されており、
    その結果なんと武器の属性値が800を超えない限り属性強化は○属性強化+1に補正値に於いて負け
    ○属性強化+1を超えるためには900もの属性値が必要となる事態に……
    属性値900超えなどという酔狂な武器はG級武器を見渡しても1本しかないので、
    属性値の強化したいとあればまず○属性攻撃強化にご登場願うことになる。
    • だからと言ってこのスキルが要らない子になったわけではなく、
      MH4にて大幅に増加した双属性の双剣や、
      複数の属性弾を扱えるボウガンを扱うのであれば、こちらを付ける意義も十分にある。
      実際には、双属性は通常属性+状態異常属性が多かったり、
      2つ以上の属性弾を使えるボウガンは大概は一方の装填数が少なくて使いにくかったりとかは禁句
  • このたび復活したW属性強化発動の片割れスキルとして欠かせない……のだが、
    後述の通りW属性強化をしても今作は倍率1.2で頭打ちとなるので、
    ○属性強化+3と組み合わせても5%しか補正を得られない。
    というわけで一つの属性値だけを強化したいのであれば、
    スキルポイントを稼ぎやすい○属性攻撃強化の方が大抵は手軽かつ強力である。
    ほぼ○属性攻撃強化に対する上位スキルだったこれまでとは異なり、
    今回はやや異なった立ち位置を手に入れたと言えるだろう。それが良かったのかどうかは別として。
  • MH4Gからは属性ダメージを伸ばす新たなスキル会心撃【属性】が追加された。

MHX・MHXX Edit

  • 属性値の表記がMHP3式に戻ったが、MH4系の仕様を引き継いでいる。
    MH4と同様に○属性強化+1を超えるには素で属性値80を越える武器が必要となるが、
    そんなのはスイカバーくらいなものである。*2
    そして○属性強化+2には絶対に勝てない。
  • 汎用性のある本スキルが特化したスキルに勝ってしまっては、後者の存在意義が問われることになる。
    今後もこのような形で両スキルを共存させるのかも知れない。
    ほぼ全ての武器がひとつしか属性を扱えない以上、
    汎用性の高さが強みになっているかどうかは疑わしいが……

    あるいは、単属性強化と併用することが前提のスキルという位置づけなのだろうか。
    • 二つの属性が対応する双属性の双剣であれば、多少は活かし所があると言えようか。
      また、ボウガンであればライトでもヘビィでも二つ以上の属性弾を扱える得物は多いため
      本命属性は〇属性強化+1と併用しつつ、サブの属性弾も強化される恩恵は他の武器種より大きい。
      奇しくも、キリン一式でスキルが発動する上、キリンライトの幻獣筒も多属性対応である。

○属性攻撃強化 Edit

MHP3rd Edit

  • ナンバリング初登場。SP10で+1の1.1倍、SP15で+2の1.2倍になる。
    後述のMH3Gと違い、属性攻撃強化のスキルと重複するため、
    ボウガンでは最大1.44倍、それ以外の武器では最大1.32倍まで強化される。

MH3G Edit

  • MH3Gでは属性攻撃強化と重複しなくなった為、W属性速射は不可能となった。

MH4(G) Edit

  • MH4ではSP20で○属性攻撃強化+3が発動するようになった。
    また計算式自体も変更されており、+1では1.05倍した後に+40、+2だと1.1倍した後に+60
    そして+3だと1.15倍した後に+90となっており、
    よほどの属性偏重武器でない限り従来の仕様より大きな効果が得られるようになった
    • 今作では再び属性攻撃強化と併用できるようになっているのだが、
      重複発動時の倍率に上限値が設定され、最大1.2倍までとなった。
      固定加算の属性値には変化はないが、属性攻撃強化+3でのW属性は効果が少し落ちる。

MHX・MHXX Edit

  • MHXでは計算式は同じだが+3は削除され+2までとなった。
    MH4シリーズ同様、+1では1.05倍した後に+4、+2は1.1倍した後に+6であるが、
    属性攻撃強化と重複させた場合は1.2倍+6が上限となる。
    • オトモスキルの「メガフレアの術」「長飛丸の術」は火・雷属性強化+2相当となっている。
    • MHXXではオトモスキルの各属性強化は+1相当にランクダウンしている。

MHWorld・MHW:I Edit

  • MHWorldでは逆に増えてLv5まで分割されており、その効果も
    Lv1で○属性攻撃値+30、Lv2で+60、Lv3で+100、Lv4で1.05倍して+100、Lv5で1.1倍して+100
    となっている。
    仕様が変わっているので分かりにくいが、コストパフォーマンスだけを見るなら強化されている。
    一方でMHWでは補正の上限が変わり武器本来の属性値×1.3(端数は四捨五入)が上限となる。
    これは定数増加分も含むので、武器の属性値が低いとLv3以下でも上限に引っかかってしまう。
    特にもともとの属性値が低い双剣や片手剣、そしてライトボウガンの属性弾がこの現象を起こしやすい。
    いずれも過去作では属性攻撃が個性であった武器種でありながら、強烈なストッパーをかけられてしまったため、
    この仕様は「バグである(から修正してほしい)」と言われるほどに評判が悪い。
    しかし上昇値は今のまま上限値を無くしてしまうと、高攻撃力低属性値の武器からしてみれば、
    無属性武器並みの攻撃力に軽い負担で実戦級の属性値を付与できてしまうことになるため、
    バランス調整のために上限が設けられたものだと思われる。
    そんな上限を設けるならなぜ無属性強化なんて作ったという話になるが。
    • 一応それでも近接武器や弓なら、
      コストパフォーマンスの上昇に伴って空いたスキル枠を別のスキルをつけることで補完できるが、
      ボウガンの属性弾装備の場合はその空いたスキル枠を火力に変換しにくい*3ので、
      属性値の上限が引き下げられた変更のあおりをもろに受けた形になる。
    • ちなみに今作でも会心撃【属性】は続投している。
      とはいえ、会心率の上昇を弱点特効に依存しがちなことを考えると、
      物理肉質を無視して属性ダメージを稼ぐというのはかなり難しい。
      またシリーズスキルとしての登場となるため、レウス、リオソウル、蒼星ノ将の2部位以上装備が必須という縛りが生じる*4
    • ライトボウガンの属性弾速射はこの煽りをモロに食らったため、こちらを発動させるより装填数拡張と弾丸節約を同時に発動させた方が継続的にダメージを稼げる分、まだマシという意見も出るほど。
  • ちなみに今作では上限うんぬん以前に、
    全体的に敵の肉質が柔らかく物理の通りがよいという点、
    新スキルである無属性強化が装飾品を引けさえすればかなり楽にダメージを強化できる点*5
    これらの要素が絡んで、属性ダメージそのものをあまり重視しない意見も多い。
    • 上限さえ撤廃されればという見方もあるが、
      高レベルが解放されてもその負荷の重さから結局選ばれない場合も多いと思われる。
    • とはいえ、相手と武器を選べば現在の仕様でも活躍できる場面はある。
      相変わらず肉質にクセがあるキリンが続投し、その歴戦個体はHR50解放の壁にもなってるので、
      製作難易度も低い火属性攻撃強化にお世話になった人も多いのではないだろうか。
      また、弱点特効の通らない硬い肉質であるヴォルガノスにも有効…と言いたいところだが、
      こちらは属性攻撃に対しても特殊な弱点を持っているので難しいところ。
  • MHWではスキルシステムの仕様変更もあり、
    当スキルの「お守りなどで大量にスキルポイントを稼げる」という利点が失われているが、
    装飾品のサイズが小さいので取り回しがよい上に、マカ錬金で確実に作成可能でレアリティも低いので集まりやすい。
    かなり気軽に上げることができる。
  • ちなみにMHWでは全属性を強化する属性攻撃スキルは今のところ存在しない。
    ただし、ほとんどの武器がレベル5の時点でカンストする現環境では基本的に出番はないが。
  • MHW:Iでは改善が加えられ、まずLv6が新たに追加された。Lv6の内容は1.2倍して+100と順当な強化。
    さらに念願の上限の引き上げも成されている。
    正確には上限の計算式を変更したらしく、加算と乗算で効果のより大きくなる方を採用するようになったとのこと。
    ...なのだが、バージョン10.11が配信され、属性強化Lv6が追加された後もスキル説明文にも変化は見られず、既存の計算式での属性値との違いも特に見られない。
    途中で仕様の変更でもあったのだろうか。
    効果が低いわけでもなく、属性倍率限界に到達する事もほぼ起こり得なくなったため、特に気にしなくても良いだろう。

MHF Edit

  • MHF(シーズン4.0から)とMHP3以降の作品に登場。
    対応する属性値を○属性攻撃強化+1で1.1倍、+2で1.2倍にする。
    MHFとそれ以外では+2に必要なポイントやマイナススキルの有無が異なる。
  • MHFでは10Pで1.1倍(【小】)、20Pで1.2倍(【大】)となる。
    ちなみに上記の属性攻撃強化と重複できる。
    従来はかなり発動が難しいスキルであったが、
    シーズン10の装飾品追加でHR100以上の発動は大きく改善され、
    さらにMHF-G3では新たに登場した装飾品「○攻珠」が、下位ランクで生産可能にも拘わらず
    "1スロットで○属性攻撃+5"という驚異的性能を持つため容易に【大】を発動できるようになった。
    • ただしスキル発動の優先順位がかなり低く、スキルが充実するほど発動が難しくなっていく。
      そのためか、火属性攻撃強化を内包する紅焔の威光というスキルの存在や、
      1部位以上装備すると、それぞれ雷/龍/氷/水属性攻撃強化【大】が自動で発動する
      ジンオウガ(亜種)・ベリオロス・アマツマガツチの遷悠防具等、
      スキル自体を直接発動させる以外の方法で使用できる手段が少しずつ増えている。
  • 複属性に対しては、内包する属性値を個別に強化する形で発動する。
    例えば光属性(火+雷)の武器を装備して火属性強化を発動すれば、火属性の部分のみが強化される。

余談 Edit

  • ○属性攻撃強化は、MHFから本家シリーズに逆輸入された珍しいスキルの一つである。
    MHFで実装された時点では「属性攻撃強化」のほうはまだ存在せず、
    MHP2等における属性攻撃スキルを劣化させたものに過ぎなかった。
    MHP3以降では両方とも登場したことにより発動難易度や強化幅に個性が生まれ、
    両者を使い分けたり、あるいは併用したりといった選択肢が生まれた。
    なお、MHFではフォワード.2から属性攻撃強化が登場したため現在では同時発動が可能である。
  • 属性値を上昇させる要素としては、狩猟笛の旋律も存在している。
    だが最近の作品では素の属性値に対する上昇率に上限があり、本稿の2スキルだけで天井に達してしまうケースも多い。
    結果として、旋律の効果が活かせない残念な環境となってしまっている。*6

関連項目 Edit

システム/属性
スキル/○耐性
スキル/特殊攻撃
スキル/属性会心
スキル/属撃
スキル/炎寵
スキル/獅子奮迅






*1 同様な話題は攻撃力でも可能ではあるが、こちらはさらにモーションごとに意味のあるなしが変わってくるため、属性値以上に意味のない話題である。
*2 問題外ですら65、祖龍ハンマーが75。
*3 一応、属性弾の属性値は武器倍率を参照するので攻撃スキルなども効果があるほか、属性会心を使うということも可能。ただし、どちらもW属性攻撃よりは非効率。
*4 ver.5.21で実装された歴戦王マム・タロトの調査報酬で得られる皇金の武器群のうち属性武器は単体で属性会心が発動する為、この縛りは受けない。
*5 尚、引けなければディアブロ装備、ディアネロ装備計4箇所という角の呪いじみた装備にしないと発動しない
*6 MHXX公式ガイドブックp.107には狩猟笛の旋律効果は制限を受けないかのように書かれている。しかし、実際に試すと間違っている。