目次
勢力図
張、孫、王、劉、曹、李……数多くの氏姓がある中、同じ氏姓の武将が集結して勢力を築き、天下の覇を争ったら、どの氏姓が勝者となるか。
中華の歴史の中で大きな意味を持つ氏姓。今、「三国志最強の氏姓」が決まる。
勢力一覧
色 | 勢力 | 爵位 | 軍師 | 現役 | 資源 | 難度 | 都市 | コメント |
曹操 | なし | 曹丕 | 28 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★ | 1 | 曹仁、曹洪ら優秀な一族が集まる | |
劉備 | なし | 劉曄 | 38 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★ | 1 | 劉氏らしく魅力の高い武将が多い | |
孫策 | なし | 孫権 | 43 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★ | 1 | 孫堅父子を中心に文武に将が充実 | |
袁紹 | なし | 袁遺 | 10 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 協力する必要があるのに仲が悪い | |
董卓 | なし | 董昭 | 14 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 文武に最低限の戦力は整っている | |
呂布 | なし | 呂蒙 | 15 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★ | 1 | 呂布と呂蒙の二枚看板の活躍次第 | |
蔡瑁 | なし | 蔡邕 | 7 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★★ | 1 | 人材に乏しく展開は非常に厳しい | |
公孫瓚 | なし | なし | 9 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 井底の蛙とならぬよう頑張りたい | |
馬超 | なし | 馬良 | 17 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★ | 1 | 馬良らの加入で馬一家に死角なし | |
呉懿 | なし | なし | 11 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | まず優秀な軍師を味方にしたい | |
趙雲 | なし | 趙昱 | 15 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 君主・趙雲の活躍に全てがかかる | |
徐晃 | なし | 徐庶 | 13 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 文武に使い勝手の良い人材が揃う | |
周瑜 | なし | 周魴 | 13 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 君主・周瑜の活躍に全てがかかる | |
陳登 | なし | 陳珪 | 22 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★ | 1 | 戦略次第でどのような展開も可能 | |
楊彪 | なし | 楊脩 | 24 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 数の多さを感じさせない層の薄さ | |
許褚 | なし | なし | 8 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 絶妙に頼りにならない面々が並ぶ | |
朱儁 | なし | 朱治 | 13 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | いぶし銀的な人材が多く玄人好み | |
夏侯惇 | なし | 夏侯玄 | 17 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 血族に優秀な将軍が揃うのが強味 | |
王允 | なし | 王朗 | 39 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★ | 1 | 数にモノを言わせて押し切りたい | |
厳白虎 | なし | 厳畯 | 7 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 兄弟二人きりの時代は過ぎ去った | |
郭淮 | なし | 郭嘉 | 10 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 軍師・郭嘉がどれだけ頑張れるか | |
胡遵 | なし | 胡烈 | 11 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 中堅どころが揃うがとにかく地味 | |
陸遜 | なし | 陸抗 | 7 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 平均以上の顔ぶれが並ぶ陸遜一家 | |
黄権 | なし | 黄琬 | 10 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 数は少ないが人材の質はそれなり | |
何進 | なし | 何晏 | 9 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★★ | 1 | 人材の質、量とも非常に厳しい | |
程普 | なし | 程昱 | 8 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 程普と程昱の活躍に命運がかかる | |
韓玄 | なし | 韓遂 | 18 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 君主・韓玄以外は意外と悪くない | |
全琮 | なし | なし | 7 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★★ | 1 | 平均以下の顔ぶれが並ぶ全琮一家 | |
関羽 | なし | 関純 | 9 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 関羽一家に紛れ込んだ関靖と関純 | |
李傕 | なし | 李儒 | 25 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★ | 1 | 数が多い割に人材のクセがすごい | |
士燮 | なし | なし | 7 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★★ | 1 | いつもの一家がいつもと違うところに | |
高順 | なし | 高柔 | 9 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★★ | 1 | 君主・高順の活躍に命運がかかる | |
司馬懿 | なし | 司馬師 | 10 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 優秀な司馬一家を使いこなしたい | |
蒋欽 | なし | 蒋済 | 9 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 蒋欽、蒋琬、蒋済が活躍できれば | |
荀彧 | なし | 荀攸 | 9 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★ | 1 | 文は申し分ないが武はかなり貧弱 | |
鄧艾 | なし | 鄧芝 | 8 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★★★ | 1 | 鄧艾と鄧芝の活躍に命運がかかる | |
張飛 | なし | 張昭 | 58 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★ | 1 | 脳筋~教祖まで多彩な人材が揃う | |
諸葛亮 | なし | 諸葛瑾 | 11 | 金20000 兵糧65000 兵士30000 | ★★★ | 1 | 諸葛氏の龍、虎、狗が一堂に会す |
特記事項
義兄弟・婚姻関係について
婚姻は全て解消されている。ただしあくまで初期設定で解消されているだけで、仲介で結ぶことは問題なく可能。
また義兄弟は劉備・孫策はあり、韓遂・張苞はない。(義弟省略)
バグ・不具合
王允軍の王朗の内部データの忠誠が過剰な値になっている
王朗の忠誠値に250が割り当てられており、滅亡前の引き抜きはほぼ不可能。
忠誠値250は君主に割り当てられる値のため、元々は王朗が君主想定だったが王允に変更となった際に修正し忘れたと思われる。
各勢力分析
曹操
現代中国で曹氏が多数住む遥か南の僻地・建安に飛ばされた乱世の奸雄。
君主はもちろんのこと一族は優秀で頭数は豊富……なのだが、初期都市の建安が極貧過ぎてさっさと脱出しないとあっという間に中原で張飛か孫策による大勢力が出来上がってしまい詰みかねない。
空白都市の南海も交趾の陸遜も遠すぎる上に拡張性皆無なので放っておいて、さっさと会稽を目指そう。幸いにも会稽の全琮も呉の呉懿も大した武将はいないため戦闘で苦労はしないだろう。
最悪建安は捨ててしまうことも考慮にいれたほうがいい。建業まで制圧できれば人材面・収入面ともに盤石。淮南⇒徐州へと領土を拡大していきたい。
PKでは交易の追加で交州制圧の意義が出来たので、別動隊で狙っていこう。
実理論や戦象は言うに及ばず、曹一族も司馬一族も高統率は鶴翼持ちが多いのでガルーダ戦術も上手く利用出来るだろう。
劉備
光武帝・劉秀が基盤としていた宛から劉氏は漢朝再興を目指す。
頭数は充分揃っており、特に内政面では名声持ちの劉虞・劉表・劉基をはじめとても優秀な人材が多い。王道学者の劉劭がいるので毎ターン技巧Pが入るのも地味に旨い。
戦闘面は最大武力が劉封の79とやや心許なく思えるが、宛の在野に甘寧・文聘・紀霊などがおり、新野の魏延も横取りがしやすいので補強は容易。他に長安の在野で出る法正あたりも狙い目。
空白都市の上庸は在野・収入共に乏しいが、上記の通りこちらは頭数が多く、漢中の馬超とは同盟も結びやすいので貯金箱代わりに取っておいて損はない。襄陽から攻められることはまずない。
2都市で収支を安定させ戦力を整えたら、最初の侵攻先はこれまた最高峰の収入が狙える許昌になるだろう。君主・許褚以外に強力な戦闘武将はいないが(在野の文鴦が登用されている場合はこちらも注意)、一騎打ちだけにはくれぐれも警戒すべき。
特に許褚は単体性能はもちろん護衛持ちなので、一騎打ち代行により思わぬ敗北を喫する可能性がある。
その後は韓玄と周瑜の虎牢関争奪戦を尻目に、東へ侵攻するのがオススメ。長安方面に向かうのも悪くはないが、東に向かうのは将来的な脅威(張飛・孫策)を見越す意味もある。
彼らに先んじて黄河以南を制圧できればクリアは安泰だろう。
孫策
孫氏の祖先・孫子の出身地、北海から孫家は天下を狙う。
孫策・孫堅の親子が強すぎる。しかもこのシナリオには寿命がないので、短命の二人が思う存分活躍できる。
在野に孫策の親愛になる太史慈も眠っている。名声持ちの孔融も有用。
北海という立地も良く、周囲を敵に囲まれがちなこのシナリオのわりに敵を絞れるのが、ある意味、豊かな人材以上に強みかも。
唯一の欠点は軍師が孫権(知力80)なので頼りにならないことだが、下邳に諸葛亮が居るので、彼さえ登用できればもはや怖いものなしだろう。諸葛瑾もいるぞ!
袁紹
三國志より後代に三袁を輩出する荊州から天下を目指す。
袁術でなく袁紹が君主で良かった。上兵伐謀と文事武備では天地の差がある。開始位置が襄陽なのも良い。袁渙や袁遺が加入しているので内政面の不安もない。
一方で問題なのは戦闘。顔良・文醜コンビを始め有能な配下がおらず、やや頼りない一族のみ。このままでは関羽にボコボコにされる…ので、在野をフル活用しよう。
まず蒯越だ。初期配下と合わせて施設開発が10に到達し、投石台を乱立可能になる。羅憲・龐統のおかげで墨守研究も8以上に到達可能なため、守りはこれで事足りる。
その他、蒯良・向寵など、方円・雁行持ちが多く加入する。元々関羽に魚鱗で真っ向から戦うのは消耗が激しいので、方円+雁行で戦う方がいいだろう。
山都港周りを鉄索と投石台で固めたら、江陵は秭帰・夷陵方面から切り崩していく。並行して宜城での投石台建設を行えば、どちらかは成功するはず。
投石台が完成した方からじわじわと江陵に向かって府の占拠と投石台の建設を繰り返しながら進めば、どこかで野戦に突入する。
関羽は鋒矢で出てくることが多いため、方円で止めている間に投石台と雁行が削り切ってくれるだろう。あとは衝車の袁紹を城に取りつかせるのみ。
関羽と関興は義兄弟が設定されているため、滅ぼしても登用できない点には注意。
解放すれば仕官の可能性が生まれるが、他勢力にも同じことが言えるので他所に流れて仕える可能性もある。お好みで。
残りの攻め先は自由だ。強いて言えば水軍が強化しにくいため、北上して中原獲得に参戦するべきかもしれない。
董卓
なぜか雲南からのスタートとなった魔王。まずは速攻で空白地の建寧を取ってしまおう。
董和・董允・董昭ら文官が充実しているため内政は捗る。
一方で武官の質は今一つだが、在野に孟獲・祝融夫妻や兀突骨ら南蛮勢がいるので問題は解決する。
ただし南蛮勢は蜀系相性で董卓とは真逆なため、忠誠が80弱スタートかつ南蛮勢の多さも相まって金がかなりかかる。
少しでも金収入を増やすため、開始時から色塗り済みの地域には徴税持ちの董卓一族3人を配置しておきたい。
文官がそれなりにいるとはいえ建寧の広さはさすがに辛く、内政の安定には結構な時を要する。治安の低い序盤の建寧は賊徒が発生しやすいため、慰撫の董襲や親蛮の孟優等は必ず建寧に移動させておくこと。
南中の内政が安定さえすれば、南蛮勢の強さもあり巴蜀の制圧は容易だろう。
PK版ならば建寧占領後に南蛮との親善を進めれば異民族を加入させられるため、さらに難易度が下がる。
呂布
呂不韋の流刑地であった蜀の梓潼へと流された飛将軍。
呂布・呂蒙の2枚看板は勿論、他にも呂岱や呂範・呂拠親子、何かと便利な呂虔に呂凱&呂乂など悪くない面々が揃っている。果敢+錐行持ちの愛娘もいるぞ!
また、馬超と公孫瓚の攻撃は関所があるので容易に撃退出来る。厳白虎は武将の質が段違いなので容易に勝てる。
問題は梓潼という極貧都市からということ。内政して籠っていても未来はないので、早期にどこか攻め落としたい。
厳白虎が出兵中を見計らって漢中か成都を攻めるのが最もリターンが大きいが、CPUの動きに左右されてしまう。
場合によっては初手で江州を攻め、嫁に帰ってきてもらうのもあり。梓潼よりマシ程度の収入だが、2都市分の収入があれば募兵も容易なはず。
蔡瑁
春秋時代の『蔡』国に因んで柴桑で独立。
人材は質・量共に全勢力の中でも最弱。蔡邕・蔡琰親子がいるので内政は何とかなるが、蔡瑁自身以外まともな武官がいない。
蔡瑁が操舵と最低限だが水軍育成を持っており、守るだけならできなくはない。
在野を発掘し数を増やしつつ引きこもり、漁夫の利を待つしかないか。
(20230124追記)
一見難しく見えるが、近場に山越の地の利があるのが肝である。
周辺国と同盟し、曹操が全琮を攻めたらハイエナをしよう。
程普と朱儁は関係を親密にして金1万をもらい、曹操・司馬懿・呉懿とは必ず同盟をすること。
吸収した全琮軍で呉懿を倒せば、三国志14攻略の最大の要である異民族武将をゲットできる。
異民族武将を使って司馬懿・曹操を吸収したら天下統一まで一直線だ。
公孫瓚
新末後漢初に公孫述が割拠した成都から井の底の蛙…ではなく天下を目指して雄飛を狙う。
初期軍師はいないが、公孫恭に文官職を与えてやれば軍師として一応運用可能。
都市に対して頭数が少ないので在野確保は必須。特に雁行持ちの冷苞と斉射持ちの雷銅は逃さず確保したい。
幸い、在野武将との相性は近いので周辺勢力に比べればそこまで登用には苦労しない…はず。
配下の公孫度一族は君主と相性が真反対の上、低義理or高野望なので彼らを第一線で運用する場合は忠誠値に注意しよう。特に公孫度・公孫康・公孫淵の三人。
公孫瓚であれば初手建寧は間に合うが、取った直後に公孫度や公孫康に独立されて成都を失っては元も子もない。
建寧北側の府(朱提・平夷・牂牁)の確保に留め、董卓の収入を抑えておこう。
最初の相手は董允・董和親子や南蛮勢を揃えていることの多い董卓がいいだろう。永安に厳白虎が進出してなければ厳白虎攻めもあり。
涪水関を取ると呂布を刺激してしまうので、最初から呂布とガチりたい人以外は綿竹関までの進出に止めよう。
呂布のいる梓潼は極貧都市の一つで、しかも大抵呂布自ら剣閣→白水関に攻め入ることが多いので、呂布軍を打倒するだけなら寧ろ董卓と厳白虎の軍勢を吸収してからの方が労せず吸収できるかもしれない。
馬超
馬超が涼州から落ち延び、馬岱が魏延を「ここにいるぞ!」した漢中より天下を狙う。
初手上庸は間に合わないので諦めよう。
馬良・馬日磾が名声持ちな上、2人合わせて戸籍整備8。さらに馬忠(蜀)と馬隆が召募持ち。
漢中の全府と白水関の占領で、早くから月あたりの募兵人数が2000を超える。最序盤こそ赤字だが、各府の商業がLv2になる頃にはそれも解消しているだろう。
在野は小粒だが、有能な内政官の閻圃と山道の兵站切りに使える千万あたりは拾っておいても損はない。
ある程度兵が集まれば、野戦最強の馬一族が順に落としていくだけだ。どこを攻めても良いと思うが、無難なのは西涼方面だろう。
PKの場合は更に西涼の優先度が上がる。羌族を取り込めるためだ。山がちな益州方面の攻略を任せよう。
呉懿
春秋時代の『呉』国に因んで呉より天下を狙う。
初期軍師は未設定だが、官職込みで呉範が知力70なので軍師設定可能。未設定よりはマシなので顧雍を登用できるまで繋いでもらおう。
在野に顧雍・顧邵親子がおり、占領は捗る。さらに凌操・凌統親子もおり、鋒矢強化8になるため、野戦が非常に強い。
曲阿からフラっとやってきた司馬懿軍や富春経由で虎林港辺りを狙う全琮軍の部隊を凌親子で粉砕しよう。あっという間に兵力差がつく。
唯一の欠点は兵器持ちが弱いことだが、幸運にも建業は山城なため長蛇で攻めることが可能。その準備をしていこう。
富春を要塞化することで全琮は容易に止められるし、宛陵を要塞化することでそこから南の府を全部占領出来る。
溧陽を開けておけば司馬懿軍は懲りずに徐晃や朱儁を攻めるため、兵站切りして叩けば良い。
司馬懿軍の登用に成功すれば勝ったも同然。軍制改革10・地域振興9・水軍育成5となり、あとは思うがままに展開出来るだろう。
皇帝になった時は国号も呉にしよう。
趙雲
常山の人、趙雲が戦国七雄の『趙』国のあった鄴から天下を目指す。
趙雲の強さは言わずもがな。どんな敵でも蹴散らしてくれる。
特筆すべきは北の首都とも言うべき鄴の豊かさ。趙昱・趙儼・趙累らでしっかり内政をしていけば、その資金力は圧倒的になる。
ゲーム開始直後に趙娥の錐行で洛陽の北の向こう岸の空白地を抑えておけばさらに有利だろう。
懸念の軍師も、田豊・沮授・審配が在野にいるので多少は補える。特に史実へのこだわりがなければ趙雲へのバフ要員になる樊氏、傾国持ちで高魅力の甄氏も拾っておこう。
武官の在野は良いのがいないが、郭淮が相性最悪の顔良・文醜を在野に抱えている。
登用直後なら十分に引き抜きを狙えるのでチェックは欠かさないようにしよう(これは他の南皮周辺の勢力も同様)。
問題は北の楊彪、西の荀彧、東の高順から同時に圧迫されることだろう。
東の高氏は、張飛と孫策という強力な二国から攻め立てられる立地のためこちらにかまけている余裕はなくなるはず。
まずは西の荀彧を趙雲と兵器持ちで攻め取り、次に北を攻め、最後に張飛と決戦に臨むのがオススメだ。
もしくは郭淮が弱っていたら張飛に取られるより先に南皮を落としてしまうのも手。
張飛は楊彪に乗せられて同盟を組むことが多く、南皮を先に押さえてしまえば案外伸びない。
そこで鄴の内政で蓄えた金を使って異民族に北平を落とさせれば、もはや張飛は虫の息だろう。
そのまま滅ぼして張姓の優秀な配下を取り込めばゲームクリアも同然。
張飛自体も登用こそできないが袋小路なうえ相互親愛なので捕虜にせず解放して放っておけばそのうち仕官してくる。
徐晃
春秋時代に『徐』国の存在した広陵で割拠する。
徐晃の優秀さは言わずもがな。配下も徐庶・徐盛・徐栄など強力な武将が多数在籍し、在野にも優秀な歩一族が眠っている。
親愛が皆無なことを除けば、戦闘力は十二分にある。
隣接都市の寿春が開幕で空白都市ではあるものの、寿春にはそれほど有能な武将がおらず、むしろ陳登や朱儁、夏侯惇に三方を囲まれ厄介事が増える。
広陵は防衛が容易な地形なので、寿春の防衛になけなしの戦力を割くよりも早期に全力で諸葛亮軍を打倒して、徐州の地の利と知力100の軍師を手に入れた方が現実的。
徐州の地の利である【工匠】は「工法改革」と「墨守研究」を足して2で割ったような効果なので、取得できれば後方となる広陵の防衛能力はさらに強化される。
一応長江の向こう側には司馬懿がいるが、ほとんど呉懿や蔡瑁との戦いでこちらには来ないので、寿春を取った勢力に警戒を怠らなければ問題はないだろう。
諸葛亮を倒したら次は夏侯惇を滅ぼして徐州を統一し、優秀な武将を登用しよう。その後は中原へ向かうもよし、淮南を制覇して長江流域の覇権を握りに行くもよしだ。
周瑜
『周』王朝の都のあった洛陽に陣取る。
初期配下は13名と多くはないが、周泰・周邵親子に周旨・周倉・周三兄弟と武官の方はそこそこの充実ぶり。むしろ足りないのは文官。
初期軍師の周魴は知力80と当てにならないので、まず安邑で知力+10の老子を手に入れ、在野の賈充を登用したら官職と共に与えて知力100軍師を誕生させよう。
そして何と言っても本拠地は洛陽なので、関と潤沢な収入があり思う存分兵を揃えられる。召募持ちの周㬂などを使って序盤からガンガン募兵してゆこう。
さらに、お隣長安の李傕は大抵、陽平関や天水を攻めようとするので、隙を突いての奪取は容易。
二大都市と大量の優秀な在野が手に入るので、あとの展開は思いのまま。★4の中でも難易度は最も低い部類だと言えるだろう。
陳登
春秋時代の『陳』国に因んで汝南を入手。
文官が充実している。名声持ちが4人に陳羣(政令徹底5)に陳祗(歳出改善4)といるため、序盤の動きはスムーズ。ただし併用するには陳羣を軍師にしないといけない。
武官もまずまずで、山地である汝南がからなので陳泰を始め長蛇持ちは守戦で大活躍だろう。嫌悪されている陳宮の扱いには注意。
在野はパッとしないのが多いのだが、孟建を登用出来れば施設開発10を達成可能なので、何が何でも登用しよう。
後は許昌東部の府を占領しつつ投石台を乱立させて守れば、収入はみるみる増える。内政を重視しつつ、機を見て空いている所に進もう。武官は悪くない止まりなので、無理攻めは禁物。
人材と収入が良い許昌を制圧したいが、寿春や新野など交戦しがちな都市が多いので、初手はそれらも要検討だろう。
楊彪
楊玉環の本籍地に近い薊で割拠する。
初期配下は頼りないが、在野に盧植や田豫がいるので防衛は何とかなる。
その他の在野も登用出来れば戸籍整備8に教化持ちが3人、召募持ちも多数。周辺国と物量差をつけるための人材は揃っている。
また趙雲の項にもある通り顔良・文醜の引き抜きも狙いたい。
鄴北部の府(中山・常山・廮陶)を占領して収入も確保出来る。ただし廮陶には侵攻してくるので弓櫓を乱立させよう。
また、対張飛・郭淮のために雍奴は要塞化しておきたいが、防衛時は府より南に出ない様に守るべき。これは張飛の西進を迎撃するために郭淮が出陣するケースがあるためだ。
上手くいけば張飛を挟撃出来るが、ここで南に出ていると逆に張飛・郭淮に挟まれる形となってしまう。兵の損失が半端ないので注意。
この辺りの防衛戦を乗り切れば月2000以上の兵収入のおかげで兵力差をつけることが出来るので、満を持しての侵攻だ。
兵の少ない方から攻めれば良いと思うが、張飛は程なく物資に困窮して伸び悩むため、先に郭淮を倒すべきかもしれない。顔良・文醜を引き抜けなかった場合はここでしっかり登用しよう。
許褚
大都市『許』昌を手中に収める。
初期軍師は許攸を設定可能。ただ許褚に嫌悪されてる点には注意しよう。
初期配下の半数が戦法無しなので、在野の文欽・文鴦親子や鍾繇・鍾会一族、臧覇や杜襲などを確保するまでは内政拡充に努めよう。
文鴦を攻城戦で利用するために、汝南→宛の順に攻略していこう。
特に汝南は早々に吸収して、何処を攻め取っても州牧になれるようにしておきたい。もたもたしていると投石台を乱立してしまって攻略が面倒になる。
陳登・劉備まで吸収出来れば人員不足に悩まされることは無くなるだろう。北上して陳留・濮陽・洛陽・長安を制圧すれば物量差で勝ったも同然。
朱儁
息子の朱皓が太守を務めた豫章郡に近い廬江に割拠する。
在野に魯粛・丁奉がいるのがありがたい。魯粛は軍師だけでなく、一騎打ちに注意だが軍を率いても戦力になる。
また名声持ちこそいないものの、在野に大喬・小喬がいるため、府の占領は比較的早い。
統率が70~80の武将がそれなりにいる+朱儁が投石なので都市攻略はそれなりに対応できる。
北の寿春は空白ではあるが、湿地まみれで守り辛い。兵が少ないうちから奪取しても、隣国から攻められるだけだろう。
初手は江夏攻めがオススメ。収入こそ少ないものの、程普(軍制改革4)・費禕(歳出改善5)・蘇飛(水軍育成2、小喬と合わせて6に到達)と、良い政策持ちがいる。
特に水軍育成5を越えておけば長江越しの攻めを容易に撃退出来るため、非常に便利だ。
しっかりと兵を蓄えたら北上開始。淮南・徐州を制圧出来れば収入も配下も充実するだろう。
夏侯惇
夏侯惇が片目を失った因縁の地・小沛から天下を目指す。
文官が在野に多くいるので内政には不自由しなくて済む。特に名声持ちの魏諷・楼玄と、相性は悪いが在野唯一の地域振興3持ちの甘氏は必ず登用したい。
府は泰山まで抑えられれば、知力+5できる名品が2個入手できるので速攻で狙いに行きたい。
最初の相手は下邳の諸葛亮軍がメインになるだろうか。大抵は徐晃軍と府の取り合いをして兵力が減ってるので、孫策が下邳狙いで侵攻する前に速攻で落城を狙おう。
もし孫策軍が気になるならば事前に同盟を組むのも良いだろう。春秋左氏伝(価値20)を進物すれば平常から親密まで一気に上がるのでおすすめ。
諸葛亮を打倒したら徐晃軍を打倒して徐州制覇を目指そう。諸葛亮を登用出来なかった場合、徐庶に知力上昇の名品と爵位を上げて知力100にするといい。
徐庶も登用できなければ、南下して司馬懿や曹操を狙いに行くのもいいだろう。
王允
「涼州詩」を詠んだ王翰に因んで武威で割拠する中国最多を誇る王氏。
飛び抜けた人材はいないが、王濬・王基・王淩・王渾など文武両道な人材が多い。
在野も充実しており、賈詡に官職と書物を与えれば知力100になるので絶対に登用しよう。龐徳も迎え入れておきたい。
初手で錐行持ちを向かわせ、天水を占拠してしまえば華雄・姜維を始めとした多くの在野が揃い、さらに人材が潤う。
涼州・長安・洛陽・漢中を取り、上庸の府を塗ったところで、大将軍に。
ここから降伏勧告のみで制覇できます。
名利のトロフィー取りにどうぞ。
厳白虎
現代中国で厳氏の多い江州で割拠する徳王様。
兄弟二人きりの時代は過ぎ去り、武官に厳顔を、待望の文官に厳畯を迎えて人材難はかなり改善されている。
在野との相性が悪く登用には苦労するが、教化・輿望持ちの姚伷は逃さないようにしたい。人材確保と並行して厳輿の長蛇で永安も取ってしまおう。
東の関羽とは大人しく同盟しておきたい。とはいえ何進や袁紹とやり合ってすぐにはこちらに向かって来ないことが多いので急がなくても大丈夫だろう。
最初に攻めるのは公孫瓚になるだろう。とはいえ周辺勢力に対して厳顔だけでは荷が重いため、呂布や董卓と争うのを見て漁夫の利を得る形で攻めること。
公孫瓚軍と豊かな成都を取り込んだ後は状況にもよるが、呂布の迎撃はそこまで難しくないので厳氏には悪いが先に董卓を狙うことになるだろう。
PKなら成都攻略でクシャーナとの交易も進められる。董卓も異民族を従えていることが多いので、二虎競食での切り崩しも視野に入れよう。
郭淮
郭隗が仕えた燕に近い南皮を治める。
在野には袁紹軍の武将が多数眠っている。デフォルトの武官が心許ないので、特に顔良・文醜は確実に確保しよう。相性は悪いが郭嘉の助言通りなら大体登用できる。
あとこちらは相性の良い牽招・牽弘親子や石苞も迎え入れておこう。
高陽には楊彪軍、東光には高順軍が攻め寄せてくるので弓櫓を可能な限り設置しておきたい。地勢研究9が有れば、無印版でも優位に戦えるだろう。
張飛も南皮に来ることは来るが、大体海路で来るので撃退は容易。山沿いに来ても兵站切りが可能なので割とどうにかなる。
侵攻先は楊彪または張飛。幽州制覇+州牧を目指す方がいいだろう。
平原攻略も良いが高確率で孫策軍が出張ってくる。諸葛亮と孫策の外交状況次第では孫策や孫堅が直接出てくることもある。
如何に顔良&文醜でも、相手がよほど変な構成で来ない限りは血族補正&三軍強化6と真正面から戦ってもまず勝てないので、最低でも幽州制覇までは孫策と同盟締結を考えた方がいい。
人材豊富な張飛軍を吸収出来れば孫策軍とも対等に戦えるだろう。
胡遵
胡遵一族の出身地であり、胡族も居住していた安定で割拠する。
均整な能力や便利な個性を持つ武将が多く、決して質は悪くないが、一流と呼べる武将がいないのが悩み。
初手で天水に兵を送り込もう。錐行なら王允より先に到達出来る。一族の胡烈を送り込もう。
董卓配下や羌関係の武将など、天水には21人もの在野が揃う。特に姜維と華雄が強い。掃討×2と妙算のコンボで野戦では負けなしの突破力を誇り、魚鱗強化8まで到達可能なのも大きい。
安定にも在野に皇甫嵩がいるため、武将の質と頭数は十分揃う。
問題は攻城戦に至るまでの準備。安定・天水は極貧都市なため、物量が揃うのに時間がかかる中王允・李傕の攻撃を捌く必要がある。
幸いにも「掎角の勢」と言わんばかりの位置関係なため、攻められなかった都市の兵で兵站切りをしつつ撃退しよう。敢えて天水は兵を減らしておくと、都市ごとの役割がはっきりするので戦闘員も集約出来る。
なお李傕に関しては周瑜や劉備と関の取り合いに明け暮れたり、馬超の陽平関に遠征したりするので、こちらに攻め込む事自体が少ない。
王允は一度撃退すれば再起に時間がかかるため、金城・楡中・祖厲を奪って要塞化し、封殺してしまおう。こうなると先に長安を落とすのもあり。
涼州+長安を落とせば後は前に出るだけである。
陸遜
陸績が出向させられたり陸胤が下半身を露出して反乱を鎮圧した交趾に一族共々左遷された陸遜。
全琮と比較して確かに質は良いのだが、数が少なすぎる。
荊南方面は兵糧消費がキツすぎる上にとどめを刺し損ねる可能性もあるので、攻めるには向いていない。人材難解消のため、とにかく曹操を目指す。
最速南海は間に合わないので、麊泠・鬱林を支配したら兵を動かそう。南海自体は3000程度しかいないはずなので、まず間違いなく落とせる。
黄権とは同盟締結しておこう。兵站切りで守れなくはないが、その後の復興も考えると何かと面倒なので…。
その後、交趾は慰撫持ちの陸胤に任せ、残りの面々で南海の占領を進めよう。交趾→南海への輸送、蒋欽との親善も進めたい。
掲陽には曹操がちょっかいをかけてくるが恐らくは錐行持ちが来るため、長蛇持ちで出陣して弓櫓を立てに行こう。
そのまま将楽や東安港も奪取しよう。建安は交州以上に極貧都市のため、程なく曹操は兵糧が枯渇するはず。建安奪取に動こう。
ここで全琮に取られてしまうと人材がいつまでも厳しいので、時期を逃さないように。蒋欽との同盟は攻めながらでも出来る。
建安奪取後は全琮を捌きつつ登用と忠誠度上げを進めないといけない。陸遜を采配武将にして迎撃すれば簡単だが、建安の金銭事情では忠誠度を上げるのは厳しいだろう。
陸遜が南海が交趾に戻るまでは登用した武将を拠点間で反復移動させておこう。
一通り落ち着けば人材難が解消して交易も開始出来る上に曹操・曹仁・曹真ら頼りになる奴らもいる。
相変わらず極貧都市ばかりなので歩みは遅いが、ガルーダ戦術と鶴翼強化を活かせば攻城戦も可能になり兵と兵糧の節約に繋がるので狙っていこう。
そして曹操と陸抗で周囲を強化すればまず負けないだろう。
黄権
現代中国で黄姓の多い零陵に居座る。
黄忠・黄蓋が戦では優秀。君主の黄権もそれなりの統率に衝車持ちなので前に出せる。
頭数が少ないので周囲を併合していきたい所だが、蒋欽は初手で長沙に飛び込むので、最初に狙うのは何進でほぼ決定。
永安・江陵での攻防で消耗している場合が多いので、比較的容易に併合出来るだろう。
その後は荊南を統一すべく蒋欽を攻めていこう。これはその奥にいる曹操を睨むためでもある。
曹操は立地の収入の低さに苦しんで何も出来ない状態になる時があるので、機会があれば黄忠・沙摩柯ら長蛇持ちで落として併合してしまいたい。人材難もかなり解決するだろう。
無理そうなら関羽攻めだ。こちらは元々の強さに加えて親愛補正が大きいので、物量差をつけないと厳しい場合もある。要注意。
Facebookの公式アカウントでは黄権が君主を務める事になった理由は、黄蓋と黄忠の2大じい様が君主の座を互いに譲らなさそうで、間を取って大人な黄権にしたとの事。
何進
現代中国で何姓の多い武陵に開店した肉屋。
人材の質がかなり低い。幸いにも在野には沙摩柯・潘濬らがいるので必ず迎え入れよう。
とにかく北の関羽が脅威。土下座外交で同盟するか孱陵港をガチガチに固めるかで、何としても地上で戦わないようにすること。
最初の標的は黄権でほぼ確定。苦戦は必至だが、何進一族の補正や何楨・沙摩柯・何儀ら長蛇での兵站切りを駆使してなんとしても押し込みたい。
程普
なんといっても在野の費禕。そこそこの統率に兵器持ち、更に唯一の歳出改善5持ち。収入の乏しい江夏でも募兵が行える余裕が出来るだろう。
程普・程昱・費禕と不安があるなら雁行持ちも追加で攻城戦はそれなりに戦えるので、攻め先を選ぶことが大切になる。頭数が少ないので、とどめを刺せる先が理想。
候補としては朱儁・鄧艾あたりだが、他方面に伸びていて攻める旨味がない場合も。
そこで、袁紹の動向を伺おう。袁紹はよく関羽とやりあって消耗しており、伸び悩む場合が多く、野戦に出てくる武将の質もそこまで高くない。
袁紹と襄陽の在野を取り込むことが出来れば施設開発10に到達して防衛が容易になるため、積極的に狙っていきたい。
韓玄
戦国七雄の『韓』国のあった陳留に陣取る。
正史査定のおかげで優秀な弟・韓浩をはじめ、配下はそれなり。韓遂や韓当がいるので野戦も悪くない。残りは烏合の衆……なのだが、陳留は区域が多いので頭数がいるだけでも嬉しい。
そのまま順当に各区を占領していくだけで収入が大きくなる。東部は少し広いので、鶴翼で補助しても良い。
在野の質も良好。特に満寵の存在が非常に大きく、高統率に方円・雁行・投石と何でもこなせる。その満寵を強化できる毛玠、便利個性の塊である衛茲に”悪来”典韋らも好相性で登用しやすいので狙い目。
韓嵩(人脈)、韓珩(教化)、韓猛(運搬)らの一芸持ちも適材適所で活用しつつ、物資と戦力を拡充してゆこう。
まずは燕・考城を巡る攻防で士燮を削りつつ、機を見て濮陽に攻め込もう。周瑜が西に向いた隙に虎牢関を奪ってしまうのも有効で、西からの守りが容易になる。
陳留・濮陽と占拠出来れば物量で圧倒出来る上、洛陽に許昌と伸びしろも十二分。我道の政策枠を孫堅とその配下で埋めれば、その後の展開も完璧だ。
全琮
全柔が官職を得た会稽で割拠する。
平均以下の顔ぶれと言われるだけのことはある。配下は中々に弱い。しかし曹操が南海ばかりに目を向けるため、目下の敵は呉懿のみ。準備をする時間はある。
序盤は全琮で地域を1つずつ塗りつぶしながら、在野登用に集中しよう。賀斉や留賛・留略・留平など、そこそこ戦える奴らが集まる。
途中で呉懿が攻めてきたら方円・雁行持ちをいるだけ出陣させ、査瀆で迎え撃とう。こちらもそこそこ減るが、殲滅出来るはず。
7月くらいには地域占領がある程度完了するので、募兵を始めてもいいだろう。一方で全在野の登用には時間がかかるので、気長に。
人材が揃ったら、次は収入向上を狙う。取り急ぎ建業の虎林港・黟・始新だ。奪取したら弓櫓を乱立させれば良い。柴桑の余汗もいただこう。
更に建安の侯官も奪って弓櫓を乱立させよう。会稽下の地域の発展もあり、南皮あるいは江陵くらいの収入になる。
並行して建安の南城へ長蛇持ちでちょっかいをかけにいく。目的は曹操を釣りだして兵糧を消耗させること。奪取出来なくても構わない。
こうしてこちらの資源が充実して曹操が消耗したら、満を持しての呉懿攻めだ。凌操・凌統親子らを擁しているのでこちらも削られるが、兵力差で押し切れるはず。
その後は建業・建安だが、山城のため呉懿とその配下がいれば落とせるはずだ。丁固が監守持ちなので、登用に利用しよう。
あとは呉越統一して曹操・司馬懿・陸遜で文事武備7になれば、敵はいないだろう。
賀斉ら在野が移動する場合もあるが、親愛補正のかかる留賛一族さえ登用出来れば、対呉懿戦は凌統を抑えられる。
関羽
関羽最期の地・江陵から関羽一家と関靖と関純は再度中原を狙う。
関羽・関平・関興が魚鱗で出ればまず負けることはないだろう。
頭数が若干不安だが在野の数もそれなり。特に霍峻はそれなりの統率に投石持ちなので、攻城戦で活躍するはず。その息子・霍弋と、関索と相互親愛で富豪持ちの鮑三娘も組み入れておきたい。
予め江陵西部の府を占領して弓櫓を作っていれば袁紹が出てくるので、それを叩こう。襄陽奪取後は監守持ちの霍峻を太守にすれば捕虜登用を気長に出来る。
襄陽・江陵の収入があればあとはどうにでもなる。荊北制圧して中原制覇を目指そう。
面倒くさがりな人は予め全都市で金収入を増やしていこう。豫州攻略あたりで中郎将になり、親善&降伏勧告でそのままゲームクリアまで持っていける。
李傕
董卓死後に李傕が牛耳っていた長安を再び牛耳る。
数が多いだけの印象もあるが、軍師の李儒に、何でもござれの李恢、攻城戦で力を発揮する李厳や李典、掃討&徴税持ちの李通など、使える奴らもちゃんといる。
また、在野が優秀。特に射堅・射援・杜畿・法正・杜預らは様々な場面で活躍するだろう。
ただし一部は李傕と相性が悪く登用に苦労するうえ、忠誠が上がりきる前に引き抜かれる可能性もある。長安と関とを無駄に行き来させておこう。
初手に潼関や周辺の府を取りに行くのは確定として、劉備の動向を要チェック。兵を出していなければ李通を走らせることで武関を奪取出来る。後に雁行持ちを移動させておけば防衛も容易だ。
天水は放置でいい。潼関や武関に兵を割く必要もあり、守りきれないことの方が多い。どうせなら王允と胡遵を争わせよう。
府の確保さえ上手くいけば4人の名声持ちが塗り潰してくれるので、あとは長安の収入に物を言わせてひたすら兵を増やし、西涼の統一を目指そう。王允にも胡遵にも物量差で勝てる。
長安の人材だけで運搬開発10が見えているのもあるので、西涼の物資輸送も容易だろう。
士燮
かつて先祖が暮らした豫州近辺の濮陽に割拠する。
一族だけでは心許ないのは変わらず。おまけに濮陽は平地が多く、長蛇陣は活かせない。
しかし在野が非常に優秀だ。初期こそ運任せになるが、羊祜や鮑信あたりが加入すれば推挙によって登用が加速する。
その他にも伊籍や鮑勛といった文官や、于禁に楽進・楽綝親子といった武官もおり、配下は充実。
こうなると先従隗始5、歳出改善3、地域振興7と内政向けの政策が揃い、ぬくぬくと攻める準備が出来る。
更に陳留の韓玄は小沛や許昌に攻めることも多く、ガラ空きになりがち。奪い取ってしまえばそこからは流れ作業だろう。
高順
高洪が渤海太守を務めた為か平原に割拠する。
在野に華歆と崔琰がいるため、色塗りは捗る。しかしそれ以外の在野に目立った人材はいない。つまり戦は高氏だけで何とかする必要がある。
攻め先は郭淮で確定だろう。将来的に厄介になるのは張飛なので、それを伸ばさないために北上する必要がある。趙雲・孫策とはさっさと同盟してしまおう。
問題は郭淮が在野の顔良・文醜を引き込んでいること。真っ向から当たっても消耗が激しすぎる。
そこで高覧(魚鱗)・高幹(方円)・高翔(雁行)・高沛(雁行)で東光に出陣し、弓櫓を作りつつ野戦を誘発させよう。
顔良・文醜は猪突持ちなため前衛部隊に引っかかってくれるので、そこを雁行と弓櫓で打ち抜いてしまうのが狙い。城兵が減ってから満を持して高順を衝車で出陣させよう。
ただしこの途中で趙雲や張飛も南皮を狙いに来る。趙雲とは同盟を結んでいることもあり、取られないように高順は早めに出陣させよう。
一方の張飛は海から来るため、南皮攻めには間に合わない。仮にこちらが南皮を落とした後に進軍を継続していても、沿岸で迎撃するか兵站切りすれば容易に対処出来る。
ここで張飛の兵を減らしておけば、そこからも伸び悩むだろう。
司馬懿
東晋政権の首都、建業から再度天下統一を目論む。
広陵や盧江から攻めてくることはまず無いので、当面の敵は呉の呉氏に絞ることができる。
ただし、呉氏は武闘派が多いので軽々しく交戦しないように気を付けながら、いつもどおり近隣の府を取りに行こう。
司馬氏は内政が得意な武将が多いので、開発にいそしんで国力を増大させ、司馬懿の言うとおり「戦う前から勝っている」状態を作るのが王道。
内政官には内政に専念させながら、余った武将で呉懿や呉蘭に対抗できる戦闘に強い武将を他国から引き抜きたい。
国力が充実して呉氏の兵力を凌駕できたら呉を攻め、優秀な武将を手に入れよう。
引き続き建業・呉の内政を頑張ればすぐに建業を中レベルに拡大できる。呉の都市レベルも上げられたら2都市で14万の兵を持てる。
同時に兵を繰り出せば曹氏との戦いで疲弊しているであろう全氏の会稽を落とすのは難しくない。
会稽まで取れば曹操にも引けを取らない勢力になれるだろう。あとは流れ作業だ。
蒋欽
現代中国で蒋姓の多い桂陽から天下を狙う。
蒋欽・蒋琬・蒋済らの主力に加え、魚鱗・鋒矢を取り揃えた蒋班、召募持ちの蒋義渠などそこそこの人材が揃うものの、周辺に在野がほとんどいない。
初手で長沙は確保し、在野の区星と桓階を見つけ出して登用。その後は巴丘港を固めて北の関羽に備えておきたい。人材の数が不足がちなので南海は放置でいい。
南海には高確率で曹操が進出するので、早めに同盟を結んでおくべき。撃退は難しくないが鬱陶しいことこの上ない。
周辺の動向を見つつまずは荊南制覇を目指していこう。
荀彧
初期配下は文官ばかりだが、丁原や郝昭、異民族勢や侯成・魏続ら呂布軍配下の武官が在野にいるので、実はそれほど武官には不自由しない。
PKでは鮮卑から武将を借りられるため猶更余裕がある。
文官では温恢を迎え入れておきたい。主義が荀彧と一致する王道で、戸籍整備4に振興・富豪を所持しており、序盤戦から多いに役立ってくれるだろう。
基本的には内政重視で良いが、張飛が南皮狙いに行く場合には常山経由で南皮に強行した方が良い。
南皮には顔良と文醜が在野におり、万が一張飛に吸収されたらいよいよ太刀打ち出来なくなる。
とはいえ、真正面からでは返り討ちにされるだけなので、兵站を切った上で殲滅しよう。
南皮に取り付いてる張飛軍を殲滅した上で南皮も落とせれば、郭淮や郭嘉も手に入るので言うことなし。その後は周囲の状況を見て臨機応変に動こう。
鄧艾
出身地、新野へと戻ってきた鄧艾。
在野の数がそれなりに多い。特に、高武力から放つ【掃討】が強力な魏延は絶対に登用しておこう。余裕があれば傅彤・傅僉親子も。
また、内政要員も鄧芝ら2人ぐらいしかいないため、州泰(振興・監守持ち)・樊建(運搬・補佐持ち)・羊衜(眼力・監守持ち)らも頑張って迎え入れておきたい。
新野は極貧都市の一角だが、余剰人員がそれなりに多いので探索で募兵用の資金を集めることが可能。鄧方が召募持ちなので早くから募兵を始めても良い。
長蛇持ちがチラホラいるので汝南や宛に行きたいところだが、対戦する機会が少ないせいか兵が減っていないことが多い。
なので狙いは南の袁紹だ。よく関羽と戦って負けているので、そこを襲おう。
新野の守りは長蛇持ちが兵站切りすればOKだが、流石に三方から攻められると厳しい。せめて程普が他に出兵しているタイミングで襄陽へ向かおう。
襄陽を落とすことが出来れば、あとは豊富な収入を元に軍備を整えれば何処へ向かうことも出来るだろう。
別ルートとしては許褚攻めを推したい。
割と能動的で劉備や陳登に攻め込んでは敗退することが多いので兵数的に攻めやすいタイミングが多く、許褚本人はもとより文鴦や臧覇・鍾繇など文武官に優秀な人材を確保できるのが大きい。相互嫌悪の鍾会は諦めよう。
ただしこのルートを選ぶなら劉備とは絶対に同盟すること。甘寧や文聘・紀霊などと真っ向から闘うのは鄧艾・鄧忠親子や魏延がいるとは言えしんどい。
陳登は下手に刺激しなければこちらと同盟を結ぼうとしてくるので序盤は放置していいだろう。というか戦力的に結んで放置する他ない。
袁紹軍は対関羽軍の防波堤として残してしまっていいだろう。袁紹自身が関羽に処断されやすく、開始数ターンで袁煕が後継になることも多いのと配下も龐統や蒯良・蒯越など文官は優秀な反面、武官が羅憲・廖化しかいないため、その後の展開がやや厳しくなる。
張飛
燕の地、北平から"燕人"張飛は天下を目指す。
武には君主の張飛父子、張遼・張郃・張任・黄巾の張角三兄弟などが、
文には「江東の二張」張昭・張紘、名声持ちの張華や張温、医術&米道持ちの張魯らを揃え、質・量共に圧巻の陣容を誇る今シナリオ最強勢力。
唯一の弱点と言える軍師も、南皮を取れば郭嘉が手に入る。
襄平・北平で1匹ずつ名馬が手に入るので、選りすぐりの武将に持たせて事故を減らそう。
なお黄巾三兄弟は相変わらず捕まるとよく斬られる。
特に張角は主義一致の経世済民Lv3と施政でも非常に重要なので、どんなミスをしても張角だけは絶対に捕まらないようにしたい。
上記の名馬を持たせておくのもいい。
60人近い大勢力を1都市で賄うのは無理があるので、スタート後は初手で襄平を取りに行きたい。張燕に任せると良いだろう。
襄平を取ったら薊か南皮を攻める事になるが、郭嘉や都市の収入狙いで南皮を狙うのが良いか。
そのまま時計回りに進軍して趙雲軍を倒し、河北を統一する頃にはほぼシナリオクリアしたと言っても過言では無いだろう。
諸葛亮
一家の故郷である大都市下邳に帰ってきた諸葛亮。
魏呉蜀の諸葛一族が勢ぞろいする様は圧巻だが、とにかく戦闘面が貧弱で内情は厳しい。
初期メンバーで戦闘系の政策を持っているのが諸葛喬一人だけ(しかも兵器)であり、統率面でも諸葛亮と堅守持ちの諸葛誕以外は正直頼りない。
拾える在野の武官は雑魚ばかりで(敢えて挙げるなら水軍育成3を持つ唐咨か)、戦闘系政策を持っている武将が全くいないのも泣けてくる。
親族補正でだいぶ部隊強化はできるが、よりによって初期の隣接国は北に孫策、西に夏侯惇、南に徐晃といずれも強敵。
さらに孫一族と夏侯一族は血族補正も強いため、諸葛一族の補正は無いも同然。
チート戦法を誇る諸葛亮を采配武将にできればだいぶ楽なのだが、序盤は無爵位なのでそれも不可能。
よって序盤は下手に出兵せず、全力土下座外交で背後の安全を確保したいところ。
南の徐晃と西の夏侯惇は近場で使者が10日以内に到着するので比較的友好を上げやすいが、孫策の北海までは片道11日と少し往復に時間がかかることに注意しておこう。
なお、同盟を組もうと思った勢力がやたら計略を仕掛けてきてせっかく上げた友好がどんどん下がってしまう場合がある。
周囲の空白府を何も考えずに取りに行くのも軍事衝突に発展しやすいため避けたいが、そうなると資金がカツカツ。
【富豪】持ちの糜竺ら一族が在野にいるのが救いか……。
どこと組んでも構わないが、できれば孫策とだけは最優先で同盟を結びたい。
単純に強いことはもちろん、徐晃&夏侯惇が周辺国と争って消耗してくれることが多い一方、孫策は西や北になかなか兵を向けてくれず兵力をじっくり蓄えてしまうことが多いためである。
兵力万全の孫策軍に狙われるのは最悪だし、こちらから攻めるのも非常に危険。
最初の敵は広陵の徐晃軍あたりか。
徐晃・徐庶・徐盛・徐栄などを擁しているため十分脅威ではあるが一族武将が少ないので比較的与しやすく、ついでに諸葛誕らの水軍政策も活かせる。
夏侯惇もよく中原の争いで背後をがら空きにするので、上手く隙を突けば制圧は容易だが、外交で根回ししないと今度は士燮など小沛周辺の諸勢力から袋叩きに遭う羽目になる。
知に強い諸葛一族らしく、冷静に情勢を見極めて勢力を伸ばすことが重要になってくるだろう。
氏姓を持つおまけ武将(ゲーム内並びでの上から順)
張良・韓信・劉邦・呉起・孫臏・呂尚・王翦・李斯・呂不韋・張儀
趙雍・李信・韓武・黄歇・趙勝・韓非・李牧・郭隗・公輸般
呉用・李逵・ヤン(Die Neue These)・ヤン・諸葛亮(パリピ)
※ヤンは作中の表記ではカタカナだが、銀河英雄伝説中国語版や本来の読みでの表記は楊威利となるため。
PK発売以降追加の古武将
李世民・李靖・楊玉環・高長恭・高杉晋作
コメント
- 諸葛氏・司馬氏・荀氏も少ない。しかも武に難あり。 -- 2023-03-17 (金) 15:56:23
- だけどほんとに武で困るのは在野も文官しかいない諸葛氏だけという。荀氏は郝昭、丁原他呂布軍配下が、司馬氏は吾彦、陶コウが埋まってるから気にならない。 -- 2023-05-25 (木) 09:53:16
- 張飛の所には、ヤブ医者みたいな人が4人いる。しかもカルト教団。張飛もある意味、劉備・関羽・趙雲より苦労しそうだな。 -- 2023-04-27 (木) 15:38:00
- 今っさらなんだが閻氏の未実装って涼州反乱で首領に担ぎ上げられた閻忠が居るな。実装されたら閻忠を君主にして涼州天水に割拠しそう。今なら初期配下は少なくても在野の多さでカバー出来る。 -- 2023-06-06 (火) 21:07:51
- 特に意味もなく李豊三人衆を義兄弟にしたくなる -- 2023-06-23 (金) 12:00:46
- 魚鱗(袁李豊),方円(魏李豊),雁行(蜀李豊)と意外と悪くない陣形の組み合わせなんだな -- 2023-06-23 (金) 12:11:28
- デモプレイして眺めてたら全家が最大勢力になって孫家と開戦したんだが。。。一番意外なところが伸びた -- 2023-11-08 (水) 03:39:07
- 特に引きこもり気質って訳でもないけど、曹操も呉懿も全琮無視するからやろな。おかげでぬくぬくと兵を集めれるからそのうち数の暴力で呉懿、曹操、司馬懿を叩いて回るんやろ。 -- 2023-11-08 (水) 12:33:20
- 中々ヘイトが向かないってのもそうだし、曹家は建安という有数の貧乏都市にいるからってのもある。陸家も弱くないし、蔡家は兵糧吹っ飛ぶから遠征失敗したら大打撃、そこを全一家の親愛パワーで押し切られて漁夫の利されるのは結構見る。そうなるともうほぼ曹家みたいなもんだからそりゃ伸びるよねっていう。 -- 2023-11-08 (水) 12:55:46
- 確かに中盤にかけてひたすら漁夫していたなー、結局南皮まで占拠したところで4都市しかない張飛軍に逆襲されて滅ぼされたけどなかなか見応えがあった -- 2023-11-08 (水) 22:05:46
- 袁紹、顔文が居なくて関羽にボコボコにされるとか書いてあるけど史実ではそれでもボコられたやんけ -- 2024-05-14 (火) 14:56:19
- あくまでゲームの攻略情報なんで… -- 2024-05-14 (火) 15:15:17
- 夏侯惇の本拠地が小沛なのは、片眼の件以上に先祖(夏侯嬰)の出身地だからかも。その伝でいうなら、荀彧も先祖の荀子が趙出身だったからかな(そのまた先祖は春秋時代に晋の卿だったそうだが、どこまで本当か) -- 2024-07-19 (金) 00:08:31
- 陳登が最大勢力になって孫策と張飛と劉備を抑えてるのを眺めてたら、陳登処断からの士燮独立で一気に崩壊したわ… 折角の群雄割拠が… -- 2024-08-15 (木) 14:16:37
- 李通が徴税持ちであることは普通に強みだし意外でもあるから書いてあってもいい内容だと思うが… -- 2024-08-19 (月) 13:00:42
- そうですね。追記しておきました。李傕軍のメンツは玉石混淆って感じで楽しいっすね。 -- 2024-08-19 (月) 13:30:15
- 李歆、李福、李孚、李朝&李邵兄弟・トリオ・ザ・李豊ら、中堅どころの層もなかなか。スタート地が長安なのも良いね。 -- 2024-08-19 (月) 17:00:00
- 王朗を差し置いて王允が君主になってるみたいに李厳君主だとなおよかったんだが…。長安スタートだとどうしても李傕になっちゃうか。 -- 2024-08-19 (月) 17:39:30
- 君主李厳いいね。いかにも腹に一物ありそうな顔グラとよく合ってるしw -- 2024-08-19 (月) 21:10:17
- 高氏なんて平原スタートなのに、高幹や高蕃じゃなくて高順が君主だったりするもんな。 -- 2024-08-19 (月) 21:44:53
- 王朗もこの戦力でなら天下獲れるのにな・・・。忠誠度調整バグが残ってるのがまた哀愁を誘う(泣) -- 2024-08-19 (月) 23:07:53
- そうですね。追記しておきました。李傕軍のメンツは玉石混淆って感じで楽しいっすね。 -- 2024-08-19 (月) 13:30:15
- 初期武将が少なく統一された全武将登場系のシナリオは登場場所をランダムにしたらめちゃくちゃ楽しそうですね -- 2024-09-18 (水) 13:28:31