公孫恭

Last-modified: 2024-02-20 (火) 18:41:55
公孫恭(コウソンキョウ)読み性別生年登場没年寿命死因相性
コウソンキョウ.jpg--17418823865自然死142
列伝
公孫度の子。公孫康の弟。公孫淵の叔父。
【演義】曹操に敗北した袁尚袁煕公孫康を頼った際、2人の首を斬って曹操に届けるよう公孫康に勧めた。公孫康が死んだ時、公孫康の長男・公孫晃が幼かったため、代わりに遼東太守となる。曹丕が即位すると車騎将軍に任ぜられるが、228年、公孫晃の弟・公孫淵に位を奪われた。
【正史】国を治める能力には欠けていた。公孫晃のために官位を得て、洛陽に住まわせていた。

能力・特性

統率武力知力政治魅力主義政策Lv
4017696147礼教政令徹底3
個性戦法
小心惰弱虚弱混乱駆逐
陣形
長蛇

内面

義理野望漢朝好戦外交物資建設
24315兵糧2

人間関係

父親母親子供兄弟配偶者親愛嫌悪
公孫度--公孫康-公孫晃-

被親愛・被嫌悪

被親愛被嫌悪
--

血縁

シナリオ

シナリオ年齢身分所在勢力爵位/官職
184年2月 黄巾の乱11未登場襄平--
190年1月 反董卓連合17一般襄平公孫度奮武校尉
194年6月 群雄割拠21一般襄平公孫度奮武校尉
200年1月 官渡の戦い27一般襄平公孫度奮武校尉
207年9月 三顧の礼34一般襄平公孫康建武校尉
217年7月 漢中争奪戦44君主襄平公孫恭-
227年2月 出師の表54君主襄平公孫恭-
199年11月 漢忠臣ここにあり26一般襄平公孫度奮武校尉
209年3月 曹家分裂36一般襄平公孫康建武校尉
251年1月 英雄集結-一般襄平公孫度功曹
198年3月 呂布討伐戦25一般襄平公孫度奮武校尉
202年6月 河北争乱29一般襄平公孫度奮武校尉
211年7月 潼関の戦い38君主襄平公孫恭-
215年8月 合肥の戦い42君主襄平公孫恭-
221年7月 夷陵の戦い48君主襄平公孫恭-
234年2月 秋風五丈原61一般襄平公孫淵光禄大夫
249年1月 正始政変死亡死亡---
188年8月 黄天当立15未発見襄平--
199年7月 河北の雄・公孫瓚26一般襄平公孫度奮武校尉
251年1月 氏姓覇乱-一般成都公孫瓚主簿
251年1月 永遠の夢の中で-未発見襄平--
191年10月 二袁の思惑18一般襄平公孫度奮武校尉
208年10月 赤壁の戦い35一般襄平公孫康建武校尉
219年7月 関羽包囲網46君主襄平公孫恭-
238年1月 遼東征討65一般襄平公孫淵光禄勲
263年8月 蜀漢の滅亡死亡死亡---
251年1月 英雄乱舞-一般安定公孫度-
197年7月 皇帝呂布24一般襄平公孫度奮武校尉
201年5月 華北の覇者・袁紹28一般襄平公孫度奮武校尉
209年6月 志在千里36一般襄平公孫康建武校尉
210年11月 天下二分計37君主襄平公孫恭-
212年6月 錦馬超飛翔39君主襄平公孫恭-
235年1月 秋風越えて62一般襄平公孫淵光禄大夫
188年6月 揺らぐ漢朝15未発見襄平--
196年6月 曹操の台頭23一般襄平公孫度奮武校尉
225年7月 南蛮征伐52君主襄平公孫恭-

コメント

  • ドM御用達君主。本人にも特に見るべき点はない。 -- 2020-11-20 (金) 14:51:51
  • 外交に行くと、室内でも常に馬に乗ってる面白おじさんになってしまう -- 2021-01-17 (日) 06:27:22
  • 赤個性が3つだが、政策だけでも価値がある。能力も置き石としては悪くない。不能であっても無能であるとは言えないだろう。 -- 2021-02-19 (金) 08:05:29
  • 政策も命令書増加と序盤は有用。一番内政向き説ある。 -- 2021-12-04 (土) 21:56:48
  • 公孫康や公孫度の代なら彼に文官職を与えるだけで軍師に任命できる知力70になる。助言はあてにならないが序盤で有用な政令徹底Lv3をノーコストで使えるようになる。実は結構有用 -- 2024-01-28 (日) 10:29:36
  • 小心、惰弱、虚弱。そこまで言わなくても…。命令書増加に結構高い知力と公孫氏ではかけがえのない人材。都市拡張イベとかで父兄と並ぶとどっちも馬に乗っている。 -- 2024-02-20 (火) 18:18:52
  • 公孫淵プレイで兵糧ピンチになるとなぜかいつも兵糧1万購入を提案してくれる印象がある。商人が来てなくても補充できるので有難い。 -- 2024-02-20 (火) 18:40:49
コメント運用ルールの変更により武将コメント欄は攻略関係のコメント以外は書き込み禁止です。
(攻略に関する質問は可)
歴史談義は歴史談義用掲示板
能力査定/能力議論は能力編集用掲示板
もしくは通常掲示板をご利用ください。