用語集「な行~わ行・英数字」(暫定)

Last-modified: 2024-04-30 (火) 01:45:22

な行

なーちゃんの身体を知りつくしてる甜花(区分:アイドル)
二次創作のようで実はバンプレスト公式4コマ。甘奈のプライズフィギュア発売に際して甜花が放った言葉。2023年6月28日初出。
ナーフ(区分:ファン用語)
運営が一度リリースしたカードを後から直接弱体化させること。シャニマスでは高山Pが過去に実装したカードの能力の調整は原則しないと語っている。ただし利用規約6.1には「お客様が購入した有償コンテンツの性能、効果または有用性等に変更が生じることがあります」と明記されているので結局運営次第である。
法的責任の有無にかかわらず、特に買い切りではない一部課金制のゲームでは下手な事後調整を施すと消費者の信頼を損ない購買行動に影響が出かねないのでまともな運営は慎重に行う。
なおナーフというのはアメリカ製のおもちゃの銃で、この用語の語源もとあるシューティングゲーム(FPS)のプレイヤーが下方調整に遭い「俺の銃がナーフになっちまった!」と叫んだという故事から。
永井真理子(区分:声優)
西城樹里役。愛称は「ながどん」「まりこちゃん」など。
鳴く(区分:ファン用語)
パッシブスキルが発動すること。発動時に効果音が鳴るため。対面の興味操作を食って手牌を整えることではない
謎バフ(区分:ファン用語)
オーディションにおいて、ライバルアイドルの火力が3ターン目以降突如1.25倍になる謎の現象のこと。
大体3割り増しくらいの猛烈なバフが予告も何もなしに突然敵にランダムでかかるのは大変な脅威で、通常の状態でなら辛うじて競り勝てる状態でもこの謎バフが原因で負けてしまうケースがよく生じる。
例としてWING決勝のダンベル(アイドルC)に謎バフがかかってしまうと通常6950の火力が8900弱まで跳ね上がり、これがVo流1ならただでさえ13900のアピールを連発するダンベルが3ターン目以降に突如18000弱のアピールを飛ばしてくるのである。
歌姫で一致パフェを撃たれたときに発生しようものなら普段でさえ31600飛ばしてくるのに突如敵が42200ものアピールを叩き込んでくる
他にも、WING準決勝で発生しようものなら審査員が突如16000近い威力のアピールで消し飛ばされ、調整前に帰らされてしまう。
発生するかどうかは完全に運任せであり、出ないことを祈るか3ターン目の敵のアピール前に大勢を決めてしまうかのどちらかしか対策はない。要するにただの理不尽である。
七草はづき(区分:アイドル)
283プロの事務員。社員ではなくアルバイト。
たった一人で283プロダクションの事務仕事をこなすだけでなく、ラジオ収録の現場でお手伝いをしている他、ボーカルやダンスの各種レッスン、メイクの指導までこなすスーパーウーマン。どこの事務所も事務員を酷使しすぎである
事務員姿以外は見る機会がほとんど無いものの、Vo/Da/Viの各トレーナー姿、水着、巫女、サンタ、etc...という服装のバリエーションもある。
ちなみにシャニマスで最初に水着姿を披露したのはアイドルではなくはづきさん(サマーキャンペーンのログインボーナスのページで登場)。
大家族を養うためにバイトを掛け持ちしている。2020年12月のイベント明るい部屋のシナリオにて、父は弁護士だったが既に故人で天井社長とは旧知の仲だったらしいということが語られた。
成海瑠奈(区分:声優)
かつて三峰結華役を務めていた方。愛称は「るなーん」「るなちゃん」など。
2021年末をもって芸能界から引退。それに伴い、結華の声優を降板している。
虹バフ/虹パッシブ(区分:ファン用語)
トワイライツコレクション限定SSRを4回特訓すると解放される虹色のパッシブスキル。必ず[発動制限]が付されており、たとえS-SSRのパッシブをフェスユニット内の複数人に持たせても、同じものは1ターンにつき1つしか発動しない。裏を返せばターンをまたげば複数回発動させられるということで、通常の限定SSRの強パッシブの倍ぐらいの効果はあるので(SPが許せば)複数のアイドルに持たせるのは依然として有効である。
にへダン(区分:略語)
にへにへダンス。にへにへしながら踊る甜花のこと。もしかして:【好きなものはなんですか?】大崎甜花
にへへ…(区分:アイドル)
大崎甜花の口癖。
ネオンライトロマンサー(区分:用語)
ストレイライトの3人が纏うライブ衣装。【ジャンプ!スタッグ!!!】芹沢あさひ【ちょっとあげる~】和泉愛依【オ♡フ♡レ♡コ】黛冬優子の衣装として登場するほか、FR@GMENT WING 06のジャケットに使用されている。
猫耳凛世(区分:略語)
P-SR【ふらここのうた】杜野凛世のこと。ライブ衣装から。
年賀状(区分:用語)
シャニマスでは1月1日にオキニのアイドルから贈られるアイテム。効果はスタミナ50回復だが、使うプレイヤーは皆無だろう。
なお、2021年以降は誰から贈られるかがプロフィールのお気に入りアイドルで決まるようになった。
濃縮(区分:ファン用語)
引き継ぎ可能なノウハウ各種を一冊のノウハウブックにまとめる事。その作業。圧縮とも呼ばれる。詳しくはそちらを参照の事。濃縮/圧縮という呼称はどちらも「ノウハウをまとめる事」を指して自然発生した言葉であるが、「シャニマス ノウハウ〇〇」などとネット検索を掛けると、ヒット数はあちらの方が圧倒的に多いようだ。「ノウ ハウ圧 」が詰まって「ノウ縮」となり、ノウに漢字が当てられて「濃縮」となったのであろうか?
 
必要なノウハウを取り出して一冊のノウハウブック内にまとめる事であれば「集約」が適応しそうだが、ブック内の高Lvノウハウの記載数を増やし不要な低Lvノウハウは取り除く⇒濃度を高める(濃縮)と捉えると、「濃縮」という表現もあながち間違ってなさそうである。
ノウハウ/ノウハウブック(区分:用語)
2022年4月に突如実装された新要素。プロデュースを終える度に「そのプロデュースでクリアしたオーディション」「GRAD、LPで獲得したアビリティ」等をある程度反映した「ノウハウブック」が作られるようになり、育成専用プロデュース「S.T.E.P.編」において集めたノートの中に入っているノウハウを引き継がせ、継承させることができる。
発現するノウハウには「LV」があり、LVが低いと継承確率が低くなり、まともに継承してくれないため、多くのプレイヤーがLV5ノウハウを求めてマラソンすることに。
ちなみに一度手に入れたノウハウブックは何度使っても無くならないため、一度作った質のいいノウハウブックは何度も使いまわせる。
なお、せっかく手に入れてもS.T.E.P.編で統合できないノウハウもある。
要するにウマ娘の因子
ノクチル/noctchill(区分:アイドル)
浅倉透樋口円香福丸小糸市川雛菜】の透明感あふれるアイドルユニット。
コンセプトは「さよなら、透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ)」。代表曲は「いつだって僕らは」などがある。
ちなみに「チルアウト」は音楽ジャンルの一つ。「ノクチルカ」は日本語では夜光虫と呼ばれ、海洋性のプランクトンの一種である。
高山Pいわく「彼女たち同士の会話だと幼なじみだからこその意思疎通という意味で、言葉少なで情報量が少ないんです」とのこと。コミュの読み取りには行間が多いということに注意せねばならない。
余談

他のユニットの販売衣装が実装済みもしくは同時実装のサポカのイラストに描かれているのと違って、ノクチルの販売衣装は2021年9月現在のところすべて衣装が初出のデザイン。ノクチルのコミュではアイドル業よりプライベートの関係のほうが重視されているので、衣装のそれもキャラ付けの一つなのかもしれない。
ただ、2021年末から他のユニットでも衣装オリジナルの意匠が増えてきた。

 

は行

はぁ!?(区分:アイドル)
フルボイス化以前、三峰のコミュでノーマルコミュニケーションをとると、ややきつい調子の「はぁ!?」という汎用ボイスが放たれた。
三峰はからかいや挑発でパーフェクトコミュニケーションとなるパターンが多く、それを見抜けずに初プロデュースで「はぁ!?」を連続で浴びせられ心に深刻なダメージを負った者や何かに目覚めてしまった者を生み出した。
ハーフアニバーサリー(区分:用語)
0.5周年、1.5周年など周年イベントの半年後を記念して行われるキャンペーン。本作では毎年10月、プロデューサーズカップだとか集金特別パッケージ・ガシャの販売が行われる。
諸行無常のソシャゲ界において半年もったことへの七五三的なお祝いイベントであったらしいが、今やどこのソシャゲでもやっている。
パーフェクトボーナス/大成功(区分:用語)
レッスン・お仕事を受ける際に、マスタリー効果等を含めた上でステータス上昇量と獲得ファン数が2倍になるボーナスのこと。発生時にはPerfectという演出が入る。
通常は確率での発生のみだが、確定で発生させるサポートスキルも存在する。
Excellentと同時に発生すればPerfect&Excellentとなり、Excellentの補正も加えた上で2倍になるため更においしい。
ただし、端数切り上げ前の値を倍にしているらしくレッスン画面で表示されている値を倍にしたものより1ポイント低い場合がある。詳しくは仕様考察を参照。
パーフェクトライブ(区分:用語)
全ての審査員からトップアピールとラストアピールを獲得すること。
その性質上、パーフェクトライブに成功した場合は必ず完全掌握も同時に達成する。
背水(区分:ファン用語)
残メンタルが少ないほどアピール倍率が上昇するライブスキルのこと。アンティーカ所属のアイドルが多く所持する。出典は似たような特性を持つ某ゲームのスキルより。
また隠れた効果として、この性質を持つライブスキルはメンタルが少なくなってもPerfectゾーンが細くならず、常にある程度の太さを維持してくれる。
瀕死に追い込まれるほど激烈な火力(最大4~8倍アピール)を発揮するが、当然ながらメンタルを減らすほどリタイアの危険が増す上、通常のオーディションではそもそもそこまで追い込まれる前に勝負が決まってしまう事も多々あるためやや扱いが難しい。
対となるスキルは「渾身」。
配布カード(区分:ファン用語)
ホーム画面「ガシャ」ボタン以下のガシャから出るカード以外のもの。当Wikiの各カード解説ページで入手方法が「通常ガシャ」「期間限定ガシャ」以外になっているもの。
イベント・ミッション報酬とグレフェスコイン・プチセレクションチケットの交換対象が含まれる。
時期を逃さなければフェザージュエルを使うことなくお望みのカードを確定的に得られることが特徴。そのぶん同時期に実装される同レア恒常カードより性能は控えめなことが多いが、TrueEnd達成ぐらいなら十分使えるしGRAD編のひらめき縛り等の関係でガチめな育成デッキに入ることもある。
対義語は「ガシャ産」だが、イベントのボックスガシャから出るものは「配布」になる。
はづきさん(区分:用語)
①283プロの事務員、七草はづきさんのこと。
②アイテム「特訓はづきさん」の総称。本項で説明。
p-SSR/p-SR/s-SSR/s-SRの4種類があり、アイドルに使用することではづきさん1人につき1段階特訓ができる。
要するに同レアリティなら誰でも1回凸れるワイルドカード。強力かつ非常に貴重なため(主にSSR)、使いどころはよく吟味しよう。
所持アイテム一覧には「はづきさん」というカテゴリが鎮座し、特訓アイドル選択の画面では「はづきさんを使用する」という文面が踊る。
283プロにおけるはづきさんの扱いは一体どうなっているのか。
 
2019年中まではプレミアムショップ・ガシャでもアニバ・ハニバやクリスマスなど節目のキャンペーンでしか販売されず、主な入手経路はグレフェス報酬からのはづきさんシール交換であった。
2020年の2ndアニバ以降、限定の増加とともにプレミアムショップやガシャの特典に並ぶ頻度も増したが、それでも月によってはプロデュースアイドル用・サポートアイドル用のどちらかしか売られないことはちょくちょくある。
消費期限ありとはいえ毎月好きなSSR特訓はづきさんを選択して買えるシャイニーパスの実装は、トワイライツコレクション実装の半年ほど前の2021年12月で、3.5ハニバ後のことであった。
はづきさんシール(区分:用語)
283プロのロゴが象られたシール。集めることで特訓はづきさんと交換できる。ベルマークか何か?
主にグレードフェス報酬として現在のグレードに応じた数が貰えるほか、イベントの報酬などでも少量入手できる。
こちらも入手できる手段が限られているため、大事に取っておこう。
はづきさんショップ(区分:用語)
特訓はづきさんを売っている店。人身売買
特訓はづきさんを入手できる数少ない場所である。支払いははづきさんシールを用いる。
貴重なSSRはづきさんの入手場所だが、入手レートは高めで、そうポンポンと手に入るものではない。
気長にシールを貯め、その間にはづきさんを使うべきアイドルをじっくり見極めるといいだろう。
発現(区分:用語)
プロデュース終了時に、ノウハウブックにノウハウが書き込まれること。
S.T.E.P.編プロデュース時のS2/S3/S4終了時に発生するイベント(アイドルにノウハウが作用すること)は「継承」、
STEP編プロデュース終了後にドロップするノウハウブックに継承したノウハウが記載されることは「引き継ぎ」、
とそれぞれ使い分けられているので混同しないよう注意。
ノウハウブック#ノウハウの「発現/継承/引き継ぎ」についても参照。
パッシブスキル(区分:用語)
ライブ中、各ターンの最初に発動するスキルのこと。
スキルパネルの中で、条件や確率が書いてあるものがパッシブスキル。スキルごとに様々な効果や発動条件が設定されており、ライブ中に発動条件を満たすと、スキルごとに指定された確率で発動する。
基本的に自分で狙って発動させることはできないが、発動条件(メンタル◯%以下など)によってはある程度無駄撃ちを避けることができる。
そうそう都合よく撃ちたいアピールが強化されるわけではないが、できるだけ都合のいいときに発動しやすいパッシブスキルをそろえ、パッシブスキルの発動具合に合わせてアピール内容を変えることが勝利のためには必要になる。
パッシブスキルの削除(区分:用語)
2021/07/20のアップデートで実装された機能。フェスアイドル育成用。
パッシブスキルは1ターンに6つまでしか発動しないので、ジャンル違いや効果の低いパッシブがあると発動させたいパッシブを押し出す危険性がある。例えば1つで100%UPのパッシブがあるのに実際に発動したのは+7%+7%+7%+7%+7%+7%の42%しか上がらないということがよく起こる。それを防ぐために効果の低いパッシブを後から消してしまえるのがこの機能。
実装前は一度習得したら消せないため、邪魔なパッシブを取らないよう迂回するか諦めるかしかなかった。古いカードのページやコメント欄にたまに弱パッシブが邪魔とかパネルめくれないなどと書かれているのは当時の名残。
バッド調整(区分:ファン用語)
2018/06/11以前の仕様の中で非常に有効だった小技。
当時はライバルのアピール力がこちらのアピールの判定に依存していたため、わざとバッド判定を出すことで自分もろともライバルの火力を下げることができた。おもに安定してLAを獲得するために多用されていた。
現在はライバルの火力が自身の判定に依存するうえにGood以上の判定しかほぼ出さないため何の役にも立たない……と思いきや、わざとGood以下のアピールをすることは依然として有効な場面がある。詳しくは「調整」の項を参照。
パティシエ(区分:ファン用語)
本業であるはずのプロデュースそっちのけで、営業用の差し入れ作りに精を出す者たちの呼び名。
本作のメインとなるプロデュースモードはどうしても1ゲームが長くなり気力を要するため、多忙・なんとなく億劫などの事情でダブついたスタミナだけ差し入れに変換して終わり…というプレースタイルを指して自嘲気味に使うこともある。
「283プロのPです」と名乗る人に出会ったなら、その人はProducerかもしれないし、Patissierかもしれない。
はとのきもち(区分:アイドル)
真乃が愛読している月刊雑誌。はとに関するあらゆる記事が載っている模様。
ピーちゃんも愛読しているのだろうか?
花火夏葉(区分:略語)
S-SSR「【Sr×Ba×Cu=】有栖川夏葉」のこと
花めぐる(区分:略語)
S-SSR「【花笑み咲匂う】八宮めぐる」の略。
バニー夏葉(区分:略語)
P-SSR【♡AKQJ10】有栖川夏葉のこと。
ハニバ(区分:略語)
ーフアニバーサリー」の略。
羽むん(区分:略語)
P-SSR「【深染め、いろみぐさ】櫻木真乃」のこと。由来はフェスアイドル絵で舞う羽と思われる。
パピロニアフェリーク(区分:用語)
アンティーカの5人が6周目P-SSRでまとうライブ衣装。【秋空ばくちずさんで】月岡恋鐘【アバウト-ナイト-ライト】田中摩美々【渦と淵】白瀬咲耶【♡コメディ】三峰結華【かぜかんむりのこどもたち】幽谷霧子の衣装として登場するほか、PANOR@MA WING 03のジャケットに使用されている。
余談

思い出アピールは死体みたいなひび割れた人形から生き返るグロい人を選びそうな演出。
衣装名の意味はおそらく「蝶のように舞う妖精」。「féerique」はフランス語「妖精の」。パピロニアは多分フランス語「papillonner」で、本来はパピヨン(蝶)同様にパピヨネと発音するが、英語読みしたものと思われる。ブライク・レヴェリーみたいなオサレ発音か、あるいは同名のファッションブランドがあるためララァ専用モビルアーマー(エルメス)みたいに商標がかぶるのを避けたのかもしれない。アンティーカは衣装デザインで一回ファッション業界と問題起こしたことあるし
ところで古代ギリシャ・ローマでは蝶は魂の象徴として考えられており、後のキリスト教文化圏での宗教画にも影響を与えている。ギリシャ語のプシュケーは英語psyche(精神)の語源だが、場合によっては蝶を意味したので現在でも蛾の仲間であるミノムシの学名になっている(ミノムシはある種の蛾の幼虫。おフランスや古代ギリシャなど蝶と蛾を区別しない文化はたくさんあるし、分類学的にもはっきり区分できない)。

 

ロマンティック・バレエの代表作『ジゼル』との関連性が指摘されている。『ジゼル』は年に何度も公演されるので見に行くのはそれほど難しくない。2019年のバレエ×声優“セリフ付き”バレエ『ジゼル』では765プロ天海春香役で知られる中村繪里子氏が声優として参加し話題を集めた。
元ネタがジゼルであるならばライブ衣装は、結婚を目前として亡くなり花嫁衣裳のまま舞い踊る妖精ウィリがモチーフになっていると思われる。
なので実質ブライダルSSR。恋鐘以外は恒常なのでとても集めやすい。ただしウィリは裏切り者を許さないので推し変は死あるのみ。

バフ(区分:ファン用語)
キャラクターのステータスを上昇させる効果のこと。「バフをかける」などという使い方をする。
【純真チョコレート】園田智代子のライブスキルなど、アイドルのステータスを向上させてその後のライブ展開を有利にしてくれる効果を指す。パッシブスキルによる1ターン限りの強化やメンタルの継続的な回復のことは含まれたり含まれなかったりするので文脈から判断しよう。
基本的には同一ターン内でバフかけ→アピールという行動を取ることはできないため、バフの恩恵を受けるのは次のターンから。なので、4ターン継続する効果であれば実際にステータスが上昇した状態でアピールを行うことができるのは3回ということになる。
反対の意味の言葉は「デバフ」
パフェ(区分:略語)
パーフェクトの略。
パフェラ(区分:略語)
パーフェクトライブの略。
バンド先輩/バンド智代子(区分:略語)
S-SSR【kimagure全力ビート!】園田智代子のこと。
反復横跳び(区分:ファン用語)
グレードフェスにおいて、ある2つのランクを行ったり来たりする様子。「ルーパー」「往復」「チラ見」とも。
そのグレードを昇格できるだけの戦力はあるが、1つ上のグレードに上がった途端周囲の火力が激増して進行についていけず、すぐ叩き落される…のが主な原因。
特に審査員の体力・ライバルの火力が大きく上昇し、単純な力押しでは勝てなくなる(=フェス攻略を視野に入れた育成・編成を考え出す必要がある)Lv3-4間、廃人・重課金・人外魔境の入口とされるLv6-7間で発生しやすい。
 
単にやる気がなくて昇格が楽で残留が困難なグレードを行き来している場合もある。
◯ピ(区分:略語)
メモリアルースの略。レアリティと合わせて「虹ピ」とか「金ピ」と呼ばれる。詳しくはメモリアルピース項を参照。
控室(区分:用語)
(1) アイドル一覧のプロデュース/サポートアイドル控室のこと
(2) フェス準備画面(の楽屋表示部分)のこと
紛らわしいが、ダブったカードの話であれば(1)、そうでなければ(2)であろう
引き継ぎ(区分:用語)
STEP編プロデュース中に継承されたノウハウ各種が、STEP編プロデュース終了時に入手するノウハウブックにも記載される事を、公式のノウハウ(ブック)説明やヘルプでは「ノウハウの引き継ぎ」と記載している。この引き継ぎの意味で「継承」と言っている混同例も多いのだが、指している事象が違うため、人に言うにしても人から聞くにしても注意しておきたい。そもそも公式側の用語チョイスが悪いなどと言ってはいけない。
また、この引き継ぎの事を指して「転記」や「コピー」などと称している事もある。
ノウハウブック#ノウハウの「発現/継承/引き継ぎ」についても参照。
 
各種ノウハウには引き継ぎ可能なモノと引き継ぎ不可能なモノの2種類が存在する事は覚えておきたい。
前者の引き継ぎ可能なノウハウ複数を一冊のノウハウブックにまとめる事は、STEP編で強力なフェスアイドルを育成する上での大事な要素となっている。このノウハウをまとめる作業を指して圧縮濃縮などと呼ぶ事が多い。
必中(区分:ファン用語)
Excellent確定のこと。Vi必中と書かれていたらそのライバルはViで必ずExcellentを出す。
属性一致などとも言われる。
必要アピール(区分:用語)
要は審査員のHP。「審査員が満足するのに必要な興味値」の別の言い方。
ライブ中に審査員アイコン右上の(i)ボタンを押したとき表示される審査員情報ではこちらが使われている。
ビハインド(区分:用語)
芸能人の舞台裏やレッスン風景などを撮影したもの。
シナリオイベント[MAKING]スノー・マジック!#283をひろげようの題材になっている。
秘密のメモ帳(区分:用語)
プロデュースアイテムのひとつ。
朝・アイドル・オーディション前など、各種コミュで発生する選択肢の結果をその場ですべて可視化してくれる。
選択肢については当Wikiにすべて載っているため、手段を選ばないならWikiを見ながらやれば本来は必要ないのだが、その場でサクサク最適な選択肢をピックしていける快適さは代えがたい。
そのあまりの快適さから唯一あらゆるステータス・数値・流行に一切影響を与えないプロデュースアイテムであるにもかかわらず、多くのプロデューサーを中毒状態に陥らせている。
営業が実装される以前はマニーショップで月10個購入するかプロデュース報酬でたまに入手する程度であり、深刻な禁断症状に悩まされるプロデューサーが散見された。営業の実装をもっとも喜んだのは彼(彼女)らかもしれない。
2020年9月30日に283パスが実装され、毎月コーヒー2杯分くらいのお値段(480円)で持ち込み枠を圧迫せず使い放題になった。以降は貯まる一方という事務所も少なくないであろう。
ピーちゃん(区分:アイドル)
真乃が飼っている鳩の名前。真乃の頭上がお気に入りな模様。
真乃と一緒にお出かけすることも多いらしく、真乃のカードによく写り込んでいる。
【ナチュラルモード】櫻木真乃では川で泳ぐ姿を見ることができる。思いのほかバイタリティに溢れた鳩のようである。
"あちら側の世界"でも真乃のペットとして存在しているが、吸血鳩というおよそ聞き慣れない生物になっている。
2019年4月1日に行われたエイプリルフールイベント「Endless×Loop」では巨大化したピーちゃんが登場。真乃たちを載せて空を飛んだ。
氷河期氷河期~(区分:アイドル)
ノクチル内で流行っている謎の決め台詞。写真撮影時の掛け声に使われることも。マンモクスンとの繋がりが推測されるが明確な説明はされていない。初出はおそらくノクチルの2.5周年記念ミニコミュ。その後、5thLIVE DAY2のMCやシナリオイベント「ワールプールフールガールズ」の第3話とエンディングでも存在が確認されている。
評価値(区分:ファン用語)
(1) フェスアイドルポイントのこと。
(2) フェスユニットにおいて、ユニットランクの基準になっている、アイドルの基礎能力などをポジション毎に加重し合計した数値のこと。
評価値育成(区分:ファン用語)
フェスアイドルポイント(FIP)を高くすることを目的とするプロデュース方針のこと。FIP育成と呼ばれることはまずない。
かつてはFIPやユニットランクは戦力に直結せず(適当にVo・Da・Vi担当にそれぞれの基礎能力を伸ばしたアイドルを置くだけで高く出る)、自己満足に過ぎないとされていた。
Exスキルの研究が進み、現在ではプロデュース終了時にドロップするExスキルのレアリティにはFIPが大きく関わっているという説が有力である。
どういう育成を行うとFIPを上げやすいのかについてはExスキルのドロップについてに詳しい。なお、フェスユニットのユニットランク上げを目的とする場合はポジションによってさらに調整がかかるので、Exスキル稼ぎ用とはまた違った育成が必要になる。
ビヨンドザブルースカイ(区分:用語)
pR・pSR【白いツバサ】のライブ衣装として登場するほか、BRILLI@NT WING 01のジャケットに使用されている。
なお、pSSR【アイドルロード】になると、各アイドルの1周目pSSRライブ衣装に変わる。
ファッショナブルサマー(区分:用語)
2019年夏に実装された水着衣装。
ファみみ/フィみみ(区分:略語)
P-SSR【フィドル・ファドル】田中摩美々のこと。
ファン感謝祭(区分:アイドル)
ファン感謝祭編シナリオで開催するライブ。応援してくれるファンへの感謝を込めて開催される。
ファン感謝祭は『THE IDOLM@STER LIVE FOR YOU!』(L4U)のメインイベントでもあったが、L4Uと違って音ゲーじゃないしPも特別PでなくいつものシャニPである……はず。W.I.N.G.編と違ってオーディションに追われなくていいし、親愛度が上がりやすく高思い出Lvのコミュを見やすい点はどことなくL4Uのおもかげを残している。
システム的にはパワプ□アプリの鳴響高校
不一致(区分:ファン用語)
アピールの属性と審査員の属性が異なる、つまりExcellentにならないアピールのこと。
Excellentの半分のアピール力しか発揮できないので通常は狙うべきではないが、自分の得意アピールと流行とオーディションの組み合わせ次第では不一致スピア戦略を選択することが有効な場面もある。得意な属性と流行の関係が絶対ではないと知れば、難関オーディションやW.I.N.G.を突破する新たな道筋となる。
フェイスオブトレジャー(区分:用語)
【月の浜辺で待っとって】月岡恋鐘のライブ衣装。
フェザージュエル(区分:用語)
単にジュエルとも。
ガシャを回したり、ジュエルショップでアイテムを購入する際に必要となる課金アイテム。いわゆる石。
本作はアイドルを特訓で凸らせる事が重要な分、無償ジュエルはかなりのハイペースで入手できる。
具体的には1週間のログボで1600石、デイリーミッション全達成で300石、ウィークリーミッション全達成で1600石貰えるため、1週間ログボと各ミッションを消化するだけで17連相当のジュエルを入手できる。
ここに(やろうと思えば)各種イベント、グレフェスの報酬、初回TrueEND報酬(True石)などが入るため、実収入はさらに増える。
フェス(区分:用語)
用意したフェスユニットを参加させてライブを行う場。
30分に一つ貯まるフェス参加権を消費してフェスリハーサルかグレードフェスに参加する。ライブを一回行うごとに、ライブの難易度やライブ結果などに応じてマニーを獲得できる。
フェスアイドル(区分:用語)
+フェスユニットに配置することができるアイドル。アイドルをプロデュースして誕生させることができる。
一回のプロデュースを終えるたび、プロデュースしたアイドルはそのステータスを引き継いだフェスアイドルになる(プロデュースアイドルは失われない)。強力なフェスアイドルを誕生させるのが、プロデュースの目標の一つである。
フェスアイドルはプロデュースするたびに生まれるので、整理しなければどんどん増える。いざフェスユニットを組もうというときにすごい量のフェスアイドルの中から目的のフェスアイドルを探さなければならない、ということにならないようにこまめに移籍を行なったりラベル付けしたりしてフェスアイドルを整理しておこう。
ちなみに2022/12現在のフェスアイドル所属上限は800人。
フェスアイドルポイント(区分:用語)
プロデュースにて誕生したフェスアイドルのランクや習得スキル・思い出Lv・各種ステータスに応じて与えられるポイント。フェスでランクを決める基準となっている点数でもある。フェスアイドル選択画面で並び順をデフォルトにしているとアイコンの脇に付くやつ。
Fes Idol Point」の頭文字を取って「FIP(fip)」と略される事がある。このフェスアイドルポイントはいわゆる「Sランク周回/歌姫周回」において金Exや虹Exといったレアリティの高いExスキルのドロップ率に影響すると言われている。
詳しくは仕様考察やこちらの「評価値育成」の項を参照。かつて「フェスアイドルポイントが412のフェスアイドルを誕生させる」というミッションがあり、詳細な研究成果が残っている。
フェスツアーズ(区分:用語)
2021年10月21日に追加された第3のフェス。
240ステージに渡るライブをフェスツアーズ専用編成のユニットで進めていく。ただし、240回ライブを行わなければならないわけではなく、間にはアイテムがもらえるマスなどもある。ライバルや審査員はステージが進むごとに強化される。ステージによって有利なジャンルが変わるため、少なくとも2ジャンル用のユニットを組めないと最後のステージまで辿り着くのは難しい。育成・攻略とも時間がかかるが、開催期間は他のイベント2期分(20日間前後)に設定される。
2022年4月20年現在のところ、定期的な開催され特別な報酬が設定されているものとしては、本イベントのExtremeライブLv.3はシャニマスのイベントの中で最高難易度。そのぶん報酬も豪華になっている。難易度としてはコラボフェスのHARD Lv.30のほうが難しいが、あちらには特別な報酬はない。
フェスマ(区分:略語)
「フェスマスター」の略称。
フェスマスター(区分:用語)
(1) 【伝説の一瞬】・【完全掌握】・【パーフェクトライブ】を全てクリアしたときに獲得できる称号。1度のライブですべてを達成する必要はなく、複数のライブで3つの条件をそれぞれ達成すればもらえる。
(2) (1)から転じて、主にグレフェスで【パーフェクトライブ】【伝説の一瞬】を同時に達成すること。グレフェス関連の話題やサ変動詞として使われるのはこちらが多い。
フェスユニット(区分:用語)
フェスアイドルを5つのポジションに配置して作り上げる、フェス用のユニット。
ポジションごとに異なるボーナスがあり、それぞれ違った形でアイドルが強化される。Vocal担当ならVocalの高いアイドルを…と置きたくなるが、2021年9月現在の環境ではそれをやるとパッシブスキルやバフの乗りが悪くなってかえって強化しづらい。Vo/Da/Vi担については枠にはめるというよりユニット全体として一つのユニゾンを奏でられるように組み合わせるのが第一歩である。
グレードフェスに参加し、ライバルユニットの編成を見て参考にするのもいいかもしれない。
フェスユニットが強くなっていくにしたがってユニット評価がF→E→D→……と上がっていくが、これはあくまで強さの目安を示すだけであり、この評価によって何かが解放されたりボーナスがあったりということは無い。
フェスリハーサル(区分:用語)
他のプロデューサーが育てたユニットではなく、強さ固定のあらかじめ用意されたユニットを相手にしたライブ。
称号の獲得やフェスイベントでのEp獲得はグレードフェスではできないのでそれらが目的ならリハーサルに参加することになる。難易度は3段階あり、それぞれ目安となるユニット評価が書かれているので、自分に適したものを選んで参加しよう。
サービス開始直後はグレードフェスが無かったため、フェスといえばリハーサルであった。およそ3ヶ月後、グレードフェスが開始されたことで名称通りの立ち位置になった。とはいえグレードフェスとは練習/本番の関係というよりはエンジョイ/ガチの関係に近いか。
ふぐ霧子(区分:ファン用語)
S-SSR「【潜・潜・夏・娘】幽谷霧子」のこと。
副業(区分:ファン用語)
本業をシャニマスPと考えた場合の、プレイヤーが生計を立てている仕事=リアルでの本職や、並行しているゲームの主人公の仕事(トレーナー[ウマ娘]だの先生[ブルアカ]だの)のこと。
基本デレPやミリPが使う用法であり、専業シャニPに通じるかは怪しい。
本業Pといっても「いくらリアル生活が楽しいからってそっちばかり優先すると月日が経ってアイマスに戻ってきた時、事務所にお前の席は無いぞ」なんて言う人はさすがにいないので安心していい。というかシャニマスにギルドシステムないし……
ぶげげ…(区分:ファン用語)
とあるプロデューサーが【事務所。静寂。大輪の華】大崎甜花をガシャで引いた時の言葉。
喜びを甜花の口癖「にへへ…」で表そうとしたが、キーボードで入力する際に右手が1キー分左にずれて「ぶげげ…」になってしまったようだ。以降、音の響きからか主にネガティブな感情を表す時に使われるようになった。
◯◯札(区分:ファン用語)
このWikiではライブスキルを指していることが多い。遅延札→興味DOWN効果付きライブスキル、多色札→Vo2倍/Da2倍など複数ジャンルのアピールを同時に行うライブスキル、等。サポートカード等を札と呼んでいるパターンは筆者は見たことがない。
プチセレクションチケット(区分:用語)
ショップで過去のイベント報酬アイドルを指名して交換できるチケット。交換できるサポートアイドルをプチサポとか言ってはいけない。
2019年4月に実装されたもの、当初はフェスイベントでしか入手できずフェスイベントの報酬しか交換できなかったので極めて使い勝手が悪かった。2020年4月からはボックス・コラボフェスでもチケットを獲得できるようになったが、交換可能になったのはボックスのみ。現在のようにあらゆるイベントでプチセレクションチケットが配布されどの報酬も交換できるようになったのは2021年4月からである。
ふゆ(区分:アイドル)
黛冬優子の愛称にして一人称。ふゆモードのON/OFFに関係なく本人はこう名乗る。周囲にもふゆと呼ぶよう要請するが、Pはおろかあさひも愛依も冬優子(ちゃん)と呼んでいる。はづきさんはふゆさんと呼んでくれているようだ。ユニット外の人物からの呼ばれ方はまちまち(詳しくはアイドル呼称一覧を参照のこと)。
余談

ストレイライトと同じくSF小説『ニューロマンサー』をオマージュした映画『マトリックス』では、Pのようにスーツが体の一部となっている宿敵・エージェントスミスが主人公のことをしつこく仮想世界での仮の名で呼ぶのでその影響もあるのかもしれない。

ふゆモード(区分:用語)
【はるさき可憐花】黛冬優子のアイドルイベントのタイトル。その後、フェスツアーズのパネルイベントでも使われている。
黛冬優子の猫かぶりモード。ふゆとして猫はかぶっても爪はあまり隠さず、負けず嫌いなところはカメラの前でもわりとそのまま(GRAD編など)。騙している自覚はあるが、冬優子なりのルールのうえで戦っているようだ。
ちなみに素のときは冬優子モード、ではなくオフモードである模様。
余談

本人はPとユニットメンバー以外には完璧に演じ切っていると自負しているが、Pにもユニットメンバーにも不慮の事故で素を出している(PにはW.I.N.G.編シーズン2、ユニットメンバーには結成シナリオStraylight.run()で暴露)。演出上の都合だろうが、きよしこの夜、プレゼン・フォー・ユー!~お客様の中にサンタはいらっしゃいますかSP~などの越境イベントでもバレてないのが不思議なくらいスキがある。
冬優子がふゆを演じるようになったいきさつは【starring F】黛冬優子のアイドルイベントで描かれている。人間関係をやり過ごすために防衛的に身についたもので、当時は望んでそうなったとも言いきりがたいようだ。キャラ作りにスキが大きいのは、ほぼ同時期にデビューしたプリコネなかよし部のチエルや冬優子実装時にそっくりさんとしてごく一部で話題になったみちきんぐ氏の成年漫画の登場人物と違い、本人の都合のみで身につけたものではないからというせいもあるかもしれない。

 

あるいはまたブレヒト演劇の影響も考えられるかも知れない。ブレヒトは──現代演劇理論の必修科目であるものの、イデオロギーまで引き継がれているわけではないが──現代社会の闇を劇場で浮かび上がらせることに心血を注いだ演出家で、その演出パターンの一つに社会の抑圧が個人の本来そうありたいと思う姿とは別の仮面をかぶらせてしまうというものがあった。
最たる例が、善人であるだけではなくこの社会でそのまま生き続けろという神の命令が主人公を善と悪の二つの顔に引き裂いたのだとする「セチュアン(四川)の善人」である。ところで冬優子は激辛料理が好きだが、中国では激辛料理といえば四川料理だ。

ブライクシリーズ(区分:用語)
アンティーカの5人が纏うライブ衣装。【うちのリボンは恋結び】月岡恋鐘(ルーラーブライク)、【フィドル・ファドル】田中摩美々(ブライクブラン)、【海と太陽のプロメッサ】白瀬咲耶(アンビションブライク)、【く ら く ら】三峰結華(ブライクマクス)、【鱗・鱗・謹・賀】幽谷霧子(ローザブライク)の衣装として登場するほか、GR@DATE WING 03のジャケットに使用されている。
ちなみにブライクとはBlackの古い英語での発音をイメージしたものとのことで、Black(ブライク・) Reverie(レヴェリー)でも同じように発音する。
プラチナガシャ(区分:用語)
シャニマスにおいては特定の1つのガシャを指し、常設で恒常しか出ないもの。恒常のみなのでフェザージュエルで回す価値はほぼない。
 
ガシャゲーではアイドルマスターシリーズに限らず「プラチナ◯◯」と銘打つガシャや商品がよくあるが、SSRとかSRみたいなレアリティ表記と同様にゲームによってプレミアム感はまちまちである。
ポプマス・デレステ・デレマス・ミリシタではジュエルやプリペイドマネーで回すガシャ全般のカテゴリーとして「プラチナ(オーディション)ガシャ」という言葉を使っている。そちらでは恒常しか出ない常設ガシャは「”通常”プラチナ(オーディション)ガシャ」と書かれている。プラチナガシャに含まれないガシャには、例えばマニーで回せるマニーガシャがある。他マスでは「プラチナガシャ」から期間限定カードが出ることもあるということである。うかつに「プラチナガシャは回す価値ないです」と主張するともしかしたら過激派無課金と勘違いさせる可能性も無きにしも非ずで気を付けたほうがいいかもしれない。
「プラチナ◯◯チケット」はさらにややこしてくて、例えばデレステの「プラチナスカウトチケット」はシャニマスでいうところの限定セレチケだが、同じブランドのデレマスの「プラチナガシャチケット」は(時期によっては限定ガシャを天井に近づけるのに使えるもの)恒常しか排出しない。
プラネテスシリーズ(区分:用語)
イルミネーションスターズの3人が纏うライブ衣装。【深染め、いろみぐさ】櫻木真乃(プラネテステラ)、【清閑に息をひそめて】風野灯織(プラネテスルーナ)、【日々を紡ぐインヴェルノ】八宮めぐる(プラネテスソール)の衣装として登場するほか、GR@DATE WING 02のジャケットに使用されている。
ブレイブソウルサラウンド(区分:用語)
2020年に実装された放課後クライマックスガールズのバンド衣装。
ブレイブヒーロージャージ(区分:用語)
放課後クライマックスガールズの5人が纏うライブ衣装。【第2形態アーマードタイプ】小宮果穂【ちょこ色×きらきらロマン】園田智代子【ラムネ色の覚悟】西城樹里【杜野凛世の印象派】杜野凛世【アルティメットマーメイド】有栖川夏葉のライブ衣装として登場するほか、BRILLI@NT WING 04のジャケットに使用されている。
プロ根性(区分:用語)
通常、Perfectゾーンはメンタルが減るほど狭くなり目押しが難しくなっていくが、残メンタルが2割を切り画面が赤く点灯するデンジャー状態になると一転。最後の力を振り絞りPerfectゾーンが広くなる。(Badアピールが出始める時くらいの広さ)
グレフェスにおいてこの状態でPerfectアピールを成功させると、「プロ根性」としてボーナス点が入る。(ただし、通常Perfectアピールよりもポイントは50点下がる。)
またデンジャー状態でのPerfectゾーンは大きく手前に寄るため、かなり早めに止める必要がある点に注意。
プロデューサー(区分:用語)
アイドルの魅力を最大限に引き出し、頂点へと導いていく者。
アイドルマスターシリーズのプレイヤーやファンのことを指す言葉でもある。
283プロダクションに勤める新人プロデューサーであり、憧れの仕事に就き希望に満ちた第一歩を踏み出した――というのがシャニマスのプロデュースモードで最初に語られるプロデューサーの立ち位置。あなたの分身であり、その手腕次第でアイドルの未来は大きく変わる。アイドルが泣くも笑うもあなた次第。その責任は重大である。
プロデュース(区分:用語)
本作では特に、ホーム画面の「プロデュース」ボタンから開始できる各種育成モードを「プロデュース」と呼んでいる。
アイテム等の説明で「プロデュース中」とある場合は、常にではなく各「プロデュース」時のみ適用されることを意味する。本作で「プロデュース」に該当しないものには、ホーム画面「フェス」から開始するフェスと、イベント限定のコラボフェスなどがある。
 
アイドルをプロデュースしてシナリオ毎の目標を目指す、本作のメインとなるモード。
システムの土台となっているアケマス同様、ADVと育成SLGがミックスされたようなプレイフィール。
プロデュースするアイドルを一人選び、W.I.N.G.編ならばそのアイドルとの出会い、(上手くプロデュースできれば)W.I.N.G.優勝までの期間のストーリーが展開される。
アケマスのようにストーリーの最後は引退……ということはなく、W.I.N.G.で優勝しても、あるいはそれ以前の関門を突破できなくても、
アイドルたちは今後もアイドルとしての活動を続けていく。一連のプロデュースが終わればフェスアイドルが誕生する。
多くのモバイル向けゲームのようにスタミナ制を取ってはいるが、1プレー・一周がかなり長いため恐らく大多数の人は持て余すと思われる。
多量に余るようなら「お手製差し入れ」に変換しておこう。
プロデュースアイテム(区分:用語)
プロデュース開始時に持ち込める、様々な効果を持ったアイテム。
体力回復や流行の変更など多種多様な効果を持ったアイテムがあり、その中から二つまで選んでプロデュースで使用することができる。プロデュースが開始された直後に自動で発動するタイプと任意のタイミングで効果を発動させるタイプのアイテムがあるが、後者であっても持ち込んだ時点で使用したことになり、プロデュースが終了しても返ってきたりしない。もったいぶって使わないでいれば宝の持ち腐れなので、ここだと思ったら躊躇なく使おう。
プロデュースアイドル(区分:用語)
プロデュースユニットに一人だけ編成できる、プロデュース対象となるアイドル。
アイドルのカードには2種類あり、その一つがプロデュースアイドル。カードやアイコンに赤く"P"と書いてあればそれがプロデュースアイドルで、いわばプロデュースの主役となるアイドルであり、このカードからフェスアイドルが生まれる。
プロデュースイベント(区分:用語)
アイドルのプロデュース中に発生する、各アイドルが4つずつ持っているイベント。
非常にややこしいが、サポートイベントと対になるのはアイドルイベントの方である。
25人のアイドルはそれぞれ4つのプロデュースイベントを持っており、どの種類のカードであっても同じプロデュースモードで同じアイドルならば同じイベントが発生する。各プロデュースモードのシナリオに沿ってアイドルの意識の変化や成長を描写したものになっている。
イベント中の選択肢で上昇するステータスが決まっているのはアイドルイベントと同様。把握しておけばWING編では最大80ポイントのステータスを自由に振り分けられる。その他のプロデュースシナリオでは20ポイント分のみ選択して振り分けられ、その他はプレイヤー側で選べない。
プロデュースクリア報酬(区分:用語)
プロデュース終了時に、プロデュース内容にしたがって獲得できる報酬のこと。プロデュース報酬とも。
報酬内容は主にトレーニングチケット。トレチケはショップやミッションでは入手数が限られるので、それ以上に積極的にアイドルを育てたいなら積極的にプロデュースを行っていこう。コツコツとプロデュースしているといつの間にか大量のトレチケを持っていたりする。
誕生したフェスアイドルのランクが高いほど良いアイテムが出やすくなり、各特別オーディションやW.I.N.G.本戦で勝利することによって、その難易度に応じた報酬も獲得できる。プロデュース中にこれ以上ランクは上がらないということが確定しても、最後に特別オーディションを一つ突破しておけばその分の報酬を獲得できるので「ランクAには上がれないけどTHE LEGENDに挑戦しよう」という選択もアリ。ただし同じ特別オーディションを2回以上突破しても貰える報酬は一つだけ。
プロデュースシナリオ(区分:用語)
W.I.N.G.編、ファン感謝祭編など、プロデュース選択画面で選べる各シナリオ(モード)のこと。単なるプロデュース中のテキスト以上の意味を持つ用語。
お知らせでは「新プロデュースシナリオ『Landing Point』編」等と告知されるため、公式用語としてはこれになる。しかし、ジャンルなどの例に漏れずプレイヤー間で「プロデュースシナリオ」と言って精確に通じるかは難しいところではある。
プロデュースデッキ(区分:用語)
プロデュースユニットとほぼ同義。フェスアイドル詳細画面のタブは「プロデュースデッキ」になっているが編成画面は「ユニット」である。
ちなみにフェスアイドルの「プロデュースデッキ」タブにはユニットメンバーだけでなく、それぞれのLv/Lv上限(実質特訓段階)と付けていたExスキルも記録されている。
プロデュースユニット(区分:用語)
プロデュースを開始するにあたって編成する、6人のアイドルのこと。
プロデュースアイドル1人とサポートアイドル5人で構成されるユニットであり、この編成をどのようにするかという時点ですでにプロデュースは始まっていると言っていい。
ゲスト枠に配置されたアイドルはライブに参加せず、そのステータスもライブ時の戦力として計算されない。それ以外は他のサポートアイドルと同じ。
プロデュンヌ(区分:用語)
女性のプロデューサー(≒アイマスプレイヤー)のこと。
通常はプロデューサーと書いても男女のどちらも含むものと認識されるので、(プロ)デュンヌとわざわざ書くのは基本的に女性であることを強調したい場合である。たとえばTwitterで女性同士でつるみたい人がフォロワーの募集をかけるときに使っているのを見る。男性なのにわざわざプロデュンヌ募集なんて書くと出会い厨という印象を持たれかねないので注意しよう。
和製フランス(?)語。と言ってもブライク・レヴェリーのようなオサレなものではなく、765プロのアイドルの中の人によってアイマス関連コンテンツの中で誤読とノリで作られた単語である。作中で使われることはなくほとんどファン用語に近いが、その後もしばしば中の人によって半ば公式的に使われているので区分:用語としておく。
ちなみに本来のフランス語でのプロデューサーの女性形は「プロデュクトリス」。
ヘイト(区分:ファン用語)
注目度のこと。
変遷(区分:ファン用語)
特にライバルが、決められた順番にアピールしていく行動ルーチンのこと。
「312変遷」なら「1T目に流行3位、2T目に流行1位、3T目に流行2位の属性にアピールする(以下ループ…)」という意味。読みは「へんせん」。
放課後クライマックスガールズ/After School Climax Girls(区分:アイドル)
小宮果穂園田智代子西城樹里杜野凛世有栖川夏葉】の個性と個性がぶつかり合う全力系アイドルユニット。
コンセプトは「女の子はいつだって放課後がクライマックス!」。代表曲は「夢咲きAfter school」などがある。略称はシャニラジで「放クラ」に決まりました。
ホーリーナイトケープ(区分:用語)
2018年クリスマス衣装として実装された。SE@SONAL WINTERのジャケットに使用されている。フェスでこの衣装を選択するとSNOW FLAKES MEMORIESが流れる。
妨害性能/編成(区分:ファン用語)
主にグレードフェスにおいて、NPCとしてマッチングしたときに他のプレイヤーが残留・昇格スコアを出すことを妨害する能力の高さ、あるいはそれが高い編成。グレード5→6昇格以上になると完全掌握~パーフェクトライブ+伝説の一瞬を達成することが求められるので、それを阻止する性能の高さである。
興味UPをばらまいて思い出アピールを打つ前に審査員を帰したり伝説の一瞬達成を難しくする、思い出アピールを打つ頃に興味DOWNをぶち込んでくる、調子がいいとバ火力で一部の審査員を早々に帰すなどが挙げられる。
なお、対戦相手能力ボーナスはNPCの評価値依存だが、評価値の低いNPCとはそもそもマッチングしないのでそれだけで妨害性能ありとはみなされない。
星(区分:ファン用語)
オーディション/フェスにおける得点。正式には「スター」。
ほしあかり(区分:用語)
2019年夏に実装されたイルミネーションスターズの浴衣衣装。
星消失(区分:ファン用語)
三割星などが貰えなくなること。
例を挙げると、
審査員1人に対してアイドルA, B, Cのアピール量がA55%, B25%, C20%だとAしか三割星を貰えない。
アイドルA, B, C, Dがそれぞれ25%程度のアピール量で審査員が満足したなら、誰も三割星を貰えない。
ボックスガシャ(区分:用語)
排出率のみが決まっているプラチナガシャ等と異なり、1箱あたりにどのアイドルが何枚、どのアイテムが何枚と封入数が決まっている形式のガシャ。箱が空になるまで回すことで確実に目玉を引けるのが特徴。要はリアルの一番くじなどと同じ形式である。ボックスガシャの場合、当選確実ライン(≒箱全部引き切るのに必要なポイント数)は「天井」ではなく「底」と呼ばれる。
ものによっては最後の箱は底がなくシャニマスのいつものガシャのように排出率のみが決まっていることもある。だが、形式としての「ボックスガシャ」はふつうは底が有限のものを指す。
シャニマスではイベントでのみみられる形式で、目玉はpSR。余談だがデレマス本体の復刻ガチャがこの形式である。
シャニマスでは面倒くさがられているが、超低確率のドロップ報酬を得るために延々ボス狩りをさせられるようなゲームのイベントガチャだと底があるだけマシと考えられていることも多い。
ほわっ(区分:アイドル)
櫻木真乃の口癖。ほわぁとかほわわなど派生パターンも様々。真乃本人を指すこともある。
爆雷コンビ/爆雷/バクライ(区分:シャニラジ用語)
有栖川夏葉役の涼本あきほさん、杜野凛世役の丸岡和佳奈さんの2人のこと。ニコ生のシャニマス生配信の放クラ回でヤバイやつ扱いされた2人だが、シャニラジ42回の休憩室で「右の2人とか後ろの2人とか言い方に愛がない」と述べたところ、シャニラジ47回の休憩室にて後ろと右でBack Right、略してバクライ、漢字当てして爆雷コンビとなった。ちなみに後ろと右とは、生配信のときの席の配置による。2019年8月18日に行われたSummerParty2019ではチームバクライとして活躍した。園田智代子役の白石晴香さんを筆頭に「爆雷!!」と2人にツッコミを入れることがたびたびある。
 

ま行

前川涼子(区分:声優)
大崎甜花役。愛称は「りょんちゃん」など。
枕(区分:ファン用語)
オーディションやフェスであからさまに攻撃を受けないライバルのこと。審査員への枕営業疑惑から。
また、獲得星数の表示と順位が一致しない不具合が発生したときにも使われた。
まな(区分:アイドル)
大崎甘奈の、(プレイヤーではなく)作中のファンからの愛称。薄桃色にこんがらがってYOUR/MY Love letterなどで呼ばれている。
マニー(区分:用語)
アイマスの世界ではこれを使ってアイテムを買ったりトレーニングをおこなったりする。いわゆる"ゲーム内通貨"と呼ばれるもの。
シャイニーカラーズにおいては、フェスの結果に応じて貰えるほか、フェスアイドルを移籍したり、イベントの報酬として手に入れることができ、マニーショップでトレーニングチケットやプロデュースアイテムを購入するのに使う。
マニーショップ(区分:用語)
マニーを支払ってアイテムを購入する場所。
トレーニングチケットの主要供給元であり、毎月1日の商品再入荷の日には大量のチケットを買いだめするプロデューサーの姿が目撃される。
またアイテムは日替わりで割引されることがあるため、こまめにチェックしておこう。更に非常に高額ではあるがSSR確定チケットも販売されているので、頑張ってフェスを戦い抜きこつこつマニーを稼ぐべし。
まみみ砲/マミミ砲/摩美々砲/マミミキャノン/マミミギロチン/まみみドリル(区分:アイドル/ファン用語)
発動時、極稀に審査員の残り興味値と同じアピール値を発揮するライブスキルのこと。要するに低確率の即死攻撃。
【ゴシックデコレーション】田中摩美々が初出の為こう呼ばれる。その後p-SRで【夕つ方まみみチック】田中摩美々が実装され、本人限定だがDaとViの二連装まみみ砲も使用可能になった。
(試行回数さえ増やせば)いつかは即死が刺さるため、十分な戦力のないプロデューサーにとってはフェスイベVeryHardや歌姫楽宴を攻略する一縷の望み。
実装当時はかなり頼られることが多かったが、全体の戦力向上に従って普通に勝つ方がよほど楽になってきたため、現在ではもっぱら新人プロデューサー向けの武器と認識される。
同様に下位のグレフェスでも使えないことはないが、グレード5以上、リハーサルのExtremeやコラボフェスでは即死効果自体が強制的に無効になってしまうため通用しない。
長らくまみみ専用のスキルだったが、新年イベント配布の霧子がDa版の即死攻撃を引っ提げてきたことで誰でも二連装が可能になった。さらに恋鐘も覚えられるようになり、アンティーカ全体へと浸透し始めている。
なお、真まみみ砲というのもあるが、これは【裏腹あまのじゃく】田中摩美々をセンターにして使う編成のことであり全く別物である。
丸岡和佳奈(区分:声優)
杜野凛世役。愛称は「わかさま」「わかまる」など。
マメ丸(区分:アイドル)
果穂の家で飼っている柴犬。首に巻いたバンダナがトレードマーク。
果穂とは「小さいころからずっと一緒」らしいので、無邪気で人懐っこいマメ丸も立派な成犬であると思われる。
マラソン(区分:ファン用語)
周回作業のこと。シャニマスではプロデュース周回を言っていることが多く、目的はフェスアイドル育成、Exスキル集め、ボックスイベント消化やPカップ上位を目指すためなどがある。リセットマラソンいわゆるリセマラは、本作では運命の出会いガシャで気が済むまでリセットできるためあまりやる人はいないようだ。
 
ソシャゲ登場以前のコンシューマゲーム時代から、RPG等でレアドロップやレアモンスターを見つけるために同じエリアを徘徊する行為などの用例を確認できる。ソシャゲで使われだしたのは周回によって得点を積み重ねランキングを競うイベントが一般化したころからであろう。Pカップがその末裔だが、初期のソシャゲのイベントはシャニマスで例えるとレッスンとお仕事だけで稼いだファン数を競うようなもので、ひたすらボタン連打してスタミナ回復アイテムを飲み干すだけなので本当にマラソンだった。そこから考えるとシャニマスのレッスン・お仕事だけでなくライブも行う形式はもはやトライアスロンである。
満足ゲージ(区分:用語)
審査員・観客にあるゲージのこと。一定のアピール値が貯まると帰っていく。各審査員に白いボタンが表示されているときにタップすると、満足するまでのアピール値や現在のアピール値の合計を見ることができる。
三川華月(区分:声優)
鈴木羽那役。愛称は「はーちゃん」など。
ミスター・◯◯(区分:アイドル)
樋口円香がプロデューサーに対して用いる呼称であり、いろいろなバリエーションが確認されている。主にプロデューサの言動を揶揄するように見せかけて実のところ評価している際に用いる。ただでは褒めない円香らしい言い回しである。
ミスター・◯◯一覧

ミスター・◯◯一覧

呼称コミュ選択肢
ミスター・オールドタイプW.I.N.G.編/カメラ・レンズに笑う選択肢前
ミスター・好青年W.I.N.G.編/バウンダリー選択肢:無理するなよ
ミスター・ドリーマーW.I.N.G.編/シーズン4クリア-
アイドルからのイタズラ【ささやき】-
ミスター・馬車馬お休みの約束選択肢:いいよ→不履行
ミスター・不純物共通/Morning⑨選択肢:もうしないよ
ミスター・ミュージカル【ギンコ・ビローバ】/囀選択肢:もうすぐ焼き上がるから
ミスター・プロデューサー【ギンコ・ビローバ】/銀-
ミスター・八方美人公式Twitter/2020年誕生日コメント-
ミスター・ジェントルマン【ダウト】/横顔-
ミスター・泣き虫【ピトス・エルピス】/uru uru-
ミスター・フェスティバル【キン・コン】/火毬-
ミッドナイトモンスター(区分:用語)
ハロウィンコスチュームとして実装された衣装。2018・2019・2020年にそれぞれ2ユニット、2021年にはシーズの衣装が追加されている。
峯田茉優(区分:声優)
八宮めぐる役。愛称は「だまゆ」「やまだ」など。
むんっ(区分:アイドル)
真乃の口癖の一つ。気合を入れる時に使う模様。真乃本人を指すこともある。
メイドあさひ(区分:略語)
P-SSR【Housekeeping!】芹沢あさひのこと。
メイド甘奈(区分:略語)
S-SSR【スペンサー家の日常】大崎甘奈のこと。
メイド果穂(区分:略語)
P-SSR【エクストリーム・ブレイク!】小宮果穂のこと。
メイド樹里(区分:略語)
P-SR【STARTRAIN】西城樹里のこと。ライブ衣装から。
メイド愛依(区分:略語)
P-SSR【メイ・ビー】和泉愛依のこと。
メフィスト(区分:アイドル)
(1) グレフェスに魂を売り渡した者をいう。由来は(2)のNPC。
(2) イベントにおける難易度VeryHard・Extremeのフェスリハーサルでマイクを交えるライバル。
天井社長からの秋の宿題にて、恋鐘センターでメンタル数万、必ず最初にアピール&興味50%ダウンという当時まだ実装されていないチートLSをぶっぱなしグレフェス上位陣に脅威を与えたことで一気にヘイト知名度を上げた。
次の天井社長からの冬の宿題では秋よりはおとなしくなったもの、アイコンがアンティーカの恋鐘からアルストロメリアの甜花に変わったためユニットに愛着がなくコロコロ乗り換える性能目当てという印象を強めた。(Extremeのライバルは真乃から円香に乗り換えたカクメロPを筆頭にほとんどがユニットを変えている……変えていないのは果穂から樹里に変えたりっすんPだけ)
メモリアルピース(区分:用語)
特訓☆4段階まで終わっているアイドルの同カード重複分を変換する事で入手可能なアイテム。通称:メモピ。アイドルピースとは別物のため注意のこと。このメモリアルピースは、ショップで別のアイテムと交換するための通貨(トークン)として運用する。
アイドルのレアリティ毎に変換種類が異なり、通常では「R=銀/SR=金/SSR=虹」のメモピにそれぞれ変換される(いずれもP/S共通)。ガシャ排出アイドルはカード1枚につき対応メモピ10個、イベント報酬アイドルはカード1枚につき対応メモピ1個が入手可能。また、新限定シリーズ「トワイライツコレクション」のSSRについては虹10個と星1個が入手可能。
 
交換可能なアイテムのラインナップはショップ#メモリアルピースを参照。
メロビ(区分:略語)
S-SR「【メロウビート・スローダウン】三峰結華」のこと。初中級者がDa編成でプロデュースする際の非常に強い味方。
メランコリー効果(区分:用語)
アピールフェイズ開始時に現在のメンタルに応じてメンタルが減少する効果。
【トリッキーナイト】田中摩美々が初出。上記のまみみ砲といい彼女はどうも変なスキルが得意である
メランコリー効果を付与させたターンには発動せず、効果時間が[3ターン]だったら翌ターンから3回発動する。
これだけで敵メンタルを削り切って勝つことは難しいが、ライバルはメンタルが減るとPerfect~Goodを出しにくくなる(要検証)ため、間接的な火力ダウンに繋がる。
自身にメランコリー効果を付与させるライブスキルも追加され、[条件:メンタル○○%以下]や[条件:メランコリーが付与されている場合]のパッシブスキル発動を促すために使うこともできる。
メン死(区分:略語)
「メンタル死」の略。メンタルが0になってリタイアすること。隕石除去ロボットが出てくるわけでもないしおシャカお陀仏になるアイドルなどいないのだが、慣習的にメン死と言う。
メンタルゴリラ(区分:ファン用語)
メンタル値に特化したアイドル、またはその戦法のこと。戦法のほうはメンタルガイジ戦法とも言った。以前は有効だったが諸事情により現在では非推奨
故意にBad~Normalアピールを連打して試合を長引かせ、審査員の攻撃でライバルのメンタルが尽きるのをひたすら待つことでオーディション入賞を狙う。
亜種として上記のまみみ砲を搭載し、メンタルを回復しながら一撃必殺を狙い続ける型も存在し、初期のVHフェス攻略で頼りとなった(ただし【ゴシックデコレーション】田中摩美々は2018/05/04リリースのため、1ヶ月ばかりの短い天下であった)。
 
ライバルのアピール値がこちらの判定に影響される仕様を逆手にとった戦法だったが、
2018/06/11の仕様変更で戦法の実行自体が不可能に。
グレードフェスでも審査員の火力が低い+ライバルの火力が高すぎるため非推奨。
ただ、リーダー枠のこがたん(千雪)だけをこれで育てて回復スキル2つセットしたフェスアイドルはフェスリハーサルでの回復要員として割と頼りになる。フェスリハーサルは耐久力と理不尽火力へのリカバリーがどうしても必要となるため、無駄に高いメンタルも(他で火力をまかなえば)ちゃんと役に立つ。
 
……という時代から約2年、GRADであれば一部のカード限定でこの戦法が可能に。まさかの再来である。
敗者復活戦の突破は工夫すれば割と現実的に可能な上、WINGや感謝祭と異なりカードを工夫すればGRAD優勝すら可能。
当時と異なり遅延用のカードも沢山出ているため、昔を懐かしんだり当時の戦い方を体験してみるのはいかがだろうか。
メンヘラ編成(区分:ファン用語)
フェスの編成でメンタル値を低くした編成のこと。メンタル値が低いほど有利な背水アピールやメンタル割合が一定以下になると発動する背水バフを利用する場合に使う。メン死のリスクがつきまとうのは言うまでもない。
もぎたて♡にーちゅ(区分:アイドル)
2020年水着衣装【リフレッシュサマー】樋口円香の迷コピー。ミスター・不純物
高山Pの(おそらく公式解釈ではなく)個人としての見解では「もぎたて need you」と解するらしいが、特に深い意味はないとのこと。
もりちゃん(区分:アイドル)
杜野凛世の友人が凛世を呼ぶときのニックネーム。シャニマス4コマ漫画第258回にて初出。
持ち物検査(区分:ファン用語)
(特に、代用品の少ない)特定のカードがないと目的達成が極めて困難なイベント/ミッションのこと。
シャニマスでもそういう高難易度ミッションはまれに出るが、報酬がガチ勢でもなければなくても困らないもの(親愛のお守り等)であることが多いのでそんなに問題にならない。
持ち物検査が問題になるソシャゲというのは報酬にそこでしか手に入らないカードを出す(グレフェスコイン報酬のアイドルは1枚だけならそれこそグレ2常駐ですら取れるのでこれに当てはまらない)、ギルド機能があって人権カード持ってないとギルドに入れない、上級者向けでないメインシナリオや通常のイベントに持ち物検査要素が多い、といったプレイヤー側でストレス要素を回避することが困難なデザインをされている。
モンド(区分:アイドル)
田中摩美々が飼っているヒョウモントカゲ。おそらく【283プロのヒナ】田中摩美々の左手側。
 

や行

約束(区分:用語)
朝コミュ発生後、一定確率で発生する追加のイベント。
アイドルがVo/Da/Viのレッスンと休みの4つのうちいずれかと、今週/一週間後/二週間後の3つうちいずれかとの組み合わせで、プロデュースの予定をお願いしてくる。お願いの傾向はアイドル毎に異なっており、断ればテンション微減。約束をし、それを守れば親愛度とテンションが大幅増、約束を破ればテンション減。
親愛度を上げる主要な手段なので、思い出レベルを2以上にするには約束を守ることは必須。高い思い出レベルを目指す場合には育成方針に反するお願いを聞くことにもなるだろう。
約束を守ると親愛度が上がり、親愛度が上がるということはプロデュース終了後のSPボーナスが上がるということである。なので、約束を守る行動にはSP+10のボーナスが付くものと考えて行動を選ぼう。
八雲(やくも)なみ(区分:アイドル)
七草にちかが憧れている伝説のアイドルで、20数年前にデビューしてからあっという間に売れたが、まもなくして芸能界から姿を消しており、曲も情報も少ない。

天井社長が若かりしころにプロデュースしたアイドルであり、歌詞の靴のくだりなどからみても、おそらくきよしこの夜、プレゼン・フォー・ユー!~お客様の中にサンタはいらっしゃいますかSP~で天井が述懐していたアイドルと同一人物と思われる。天井は「女優志望を退けダンスを強い」たと思い返しているが、【アイドルロード】七草にちかもDance特化となった。

モノラル・ダイアローグスでの天井社長と斑鳩ルカの会話から、同イベントコミュに登場したルカの母が八雲なみであると読み取れる。(ただし、このイベント時点では直接的な言及はまだない)

余談

なお、にちかWING編に出てくるアナログレコードはクラブDJ需要のほか近年愛好家の間でも人気が盛り返しており、アメリカでは売上がCDのそれを上回ったという(アメリカは国土がだだっ広いため、我が国より物理媒体の衰退が著しいという背景もある)。わが国でも2019年までの10年の間でレコード生産数が10倍超になっている。BABYMETALや坂本真綾がアナログ盤の新譜も出していることを考えると、必ずしも昭和のアイドルとは限らない。

 

八雲はおそらく『古事記』でスサノオが詠んだとされる「八雲立つ」からであろう。神話の上では日本最古の和歌とされ、すべての始まりにふさわしい。
モデルとしてはかつて一世を風靡したが、事務所との確執から21歳の若さで引退し芸能界から完全に距離をおいた山口百恵か。2020年5月のサブスク解禁で若年層にも人気、らしい。ただし、にちかのWING優勝コミュによるとデビュー時から引く手あまたの山口百恵と違い、なみはデビューまで相当苦労したとのことである。あと、この手のゲームとしては当然のことだが、なみの引退理由は結婚ではない。アイマス界には日高舞とかいう異能生存体もいた気がするが

やっりぃ!(区分:アイドル)
三峰結華の口癖。765プロの菊地真は「やーりぃ!」なのでちゃんと区別はつけられている模様。
◯山(区分:アイドル)
名前に「山」が入る人物の愛称だが、シャニマスではだいたい桑千雪を指す。用例としてはキャロ山→【永遠のCarol】桑山千雪、ドゥワ山→【ドゥワッチャラブ!】桑山千雪。他のアイドルよりは名字で呼ばれるコミュは多めなもの、本人は名字で名乗るキャラではないので三峰より分かりにくい。
山260万(区分:ファン用語)
アイドル強化週間中のW.I.N.G.編シーズン2最終週のみ挑戦できる特別オーディション「エレぇベスト」(山)を受けシーズン4で5回歌姫を通過すると、WING1周を通しての獲得ファン数が260万人ちょっとになることから。
通常の、S2で「夕方ワイドアイドル一番」のみを受けるパターンだとS4では歌姫楽宴を4回しか受けられないため、獲得ファン数は230万ちょっとになる。
ちなみにS1からずっとオデを受け続けるとさらにファン数を稼ぐことも可能だが、時速が落ちるのでやる人は少ない。
やまだ(区分:シャニラジ用語)
シャニラジ#9回。八宮めぐる役の峯田茉優さんのこと。アイドルマスター13周年記念ニコ生にて中村繪里子さん(765プロ天海春香役)から「やまっち」というあだ名を付けてもらった峯田さんであったが、近藤玲奈さんが元々あったあだ名の「だまゆ」と混ぜたことにより誕生した。近藤さん曰く「だまゆもやまっちも尊重してる」
八巻アンナ(区分:声優)
白瀬咲耶役。愛称は「アンちゃん」など。
山根綺(区分:声優)
緋田美琴役。愛称は「やや」など。
山村響(区分:声優)
七草はづき役。愛称は「ひびび」「ひびくん」など。
闇鍋(区分:ファン用語/略語)
(1) 主に各種限定入りガシャを指す。選べないどころか恒常排出のカードも混入されており、限定入りSSR確定とあっても恒常SSRが出ることはザラにある。何が出るか引くまで分からないことから闇鍋に例えられる。
(2) S-SSR【闇鍋上等】田中摩美々のこと。
ユアクマ(区分:アイドル)
【♡LOG】市川雛菜の私服イラストで雛菜がつかんでいるぬいぐるみ(マスコット)。アソビストア上でぬいぐるみが販売された。
結名美月(区分:声優)
幽谷霧子役。愛称は「みーちゃん」など。
幽閉(区分:略語)
プロデュースが再開できない状態のこと。遭遇した場合は、落ち着いて対処しよう。
幸村恵理(区分:声優)
黛冬優子役。愛称は「えりち」など。
ユナイトバースプラネタリ(区分:用語)
3周年を記念して実装されたライブ衣装。Landing Point編のデフォルト衣装になっている。ゲーム内では3rd Anniversary特別ミッションの報酬の引換券と交換できた。L@YERED WING 01のジャケットに使用されている。
Team.Stella、Luna、Solのいずれに所属しているかで髪飾りが違っている。
ユニット(区分:用語)
アイドルが複数人集まり、特定の人物で構成された集団で活動する際の呼び名。
283プロダクションには6つのユニットが存在しており、それぞれが独自の魅力を打ち出して精力的に活動している。ユニットのメンバーが単独あるいは少人数で仕事をこなすこともあり、常にユニット全員での活動をしているわけではないようだ。
ゲーム内では、プロデュースアイドルとサポートアイドルを自由に組み合わせた『プロデュースユニット』、フェスに参加するアイドルをポジションごとに選ぶ『フェスユニット』がある。
嫁艦隊(区分:ファン用語)
他マスにおける同一キャラ(推し=嫁)のみで組まれたユニットのこと。
シャニマスではたとえカードが違っていてもユニット内に同じキャラを重複して編成できないため組めない。
ゲーム内での利用でなくてもいいなら、ホームユニット設定画面をイラストモードにすることで似たようなことはできる。
嫁艦隊が組めるかどうかについて回答を与えるページがなかったのでとりあえずここに記載。
嫁千雪(区分:略語)
P-SSR【ハッピー・アイ・スクリーム】桑山千雪のこと。
嫁夏葉(区分:略語)
P-SSR【Ring a bell】有栖川夏葉のこと。
嫁めぐる(区分:略語)
P-SSR【アイの誓い】八宮めぐるのこと。
 

ら行

ライブ(区分:用語)
オーディションやフェスで、自らのプロデュースしたアイドルとライバル達とがぶつかり合う真剣勝負の場。
アイドルプロデュースの手腕、ゲージをタイミング良く止める技術、そして的確なライブスキルを選択する判断力が試される試練の場でもある。
ライブオート機能(区分:用語)
2021/09/30のアップデートで実装され、平時はW.I.N.G.編のみで利用可能。ただし、誰か1人でもTrueEndを達成していることが条件。
その後、フェスツアーズでも無条件で利用可能になった。
ライブをオートで進行できる……のだが、プロデュース中に関して言えば、実装時点では流1特化かつ流1狙いのライブで2位通過でもかまわない場合か、勝利が確定したあとの消化試合程度にしか使えない。そのほかの状況ではCPUのルーチンとライブのルールがかみ合わないのだ。CPUのルーチンについてはヘルプで確認できるが、流行に関係なく一番強いライブスキルで同ジャンルの審査員を狙う、倍率変動スキルを劣後させるのでアルストロメリアの渾身スキルを出し渋る、などクセが強い。
ライブスキル(区分:用語)
ライブ中に自分で選んで使うタイプのスキル。
ライブ開始時、画面に3種類表示され、どれかを選んでアピールを行うたびに別のスキルが補充される、これがライブスキル。
プロデュース中はプロデュースアイドルが4個、サポートアイドルがそれぞれ1個持っており、合計8個のライブスキルを駆使して進んでいくことになる。一方フェスでは5人のフェスアイドルがそれぞれ4個の中から2個を選び、合計10個のライブスキルを使って競い合う。
ラストアピール(区分:用語)
その審査員に対して最後にアピールすること、またはそれによって獲得できる☆のこと。LAと略されることも。
とにかく最後の一撃を加えるだけで☆がもらえるため、タイミングを見計らって横から奪い取ることが比較的容易。
またLAでもらえる☆自体もそこそこ多く、ここで勝負が傾くことも珍しくない。LAの差し合いを読み切り、如何に☆を確保するかが腕の見せ所。
ラ・ロッソグリム(区分:用語)
アンティーカの5人が3周目P-SSRでまとうライブ衣装。【風吹く丘にはよ来んね】月岡恋鐘【パープル・ミラージュ】田中摩美々【幸福のリズム】白瀬咲耶【NOT≠EQUAL】三峰結華【菜・菜・輪・舞】幽谷霧子の衣装として登場するほか、FR@GMENT WING 03のジャケットに使用されている。
余談

イタリア語で「La rosso Grimm」なのだろうか? rossoは赤。FR@GMENT WING 03にはNEO THEORY FANTASYが収録されているので、赤ずきんと関係があるものと思われる。なぜドイツ人のグリム兄弟がイタリアで?と思うが、別に枢軸国つながりではない。赤ずきんは古くからヨーロッパのあちこちで伝わっていた話だそうで、17世紀の『ペロー童話集』より遡ること300年、14世紀にはイタリアでも語られていたという。グリム以前は赤ずきんは助け出されず仇討ちで終わっていたところ、狼の腹の中から助け出されるという救済をグリムは加えた。女性形の定冠詞から始まる「赤いグリム」とは、これからの物語(ミライ)を変えていくアンティーカを指しているのかもしれない。

リアクション(区分:用語)
審査員から受ける攻撃のこと。「審査員からの厳しい言葉」とも。
リアクション回避(区分:用語)
審査員から受けるメンタルダメージを無効化する効果。判定はターン毎で、回避に成功したターンは全ての審査員からの口撃によるメンタルダメージをゼロにできる。
追加で付与されるステータス効果の付与や、「メンタルを○○%減らす」スキル効果・メランコリーによるメンタル減少などは回避できないため注意。【カラカラカラ】樋口円香が初出。
リカバリーソーダ(区分:用語)
使用することでスタミナを回復できるアイテム。
アイマスの派生他シリーズにおけるスタドリ・スパドリ等に相当し、マニーショップや各種イベントで入手できる。
スタミナ制ソシャゲの例に漏れず、スタミナを回復できるアイテムは本来非常に重要な筈…なのだが、本作は核となるプロデュースモードの1ゲームが長く、わざわざアイテムで回復せずとも基本的に自然回復だけで十分、どころか自然回復だけでスタミナを持て余しがちなため(Pカップで全力疾走が必要な場合を除き)どうにも影が薄い。
具体的にはサービス開始から1年弱経ってようやくこの用語集に追加される程度に空気。あまり使わないようならお手製差し入れに変換しておこう。
……というのが長い間このアイテムが受けていた扱いだったが、スタミナ3倍消費を使ってノウハウ掘りや圧縮を行うとガンガン減っていくので変換や使いすぎに注意。
あまりにも空気のため気づきにくいが、毎月の供給量自体は決して多くない。使い道がPカップかお手製差し入れくらいしかなかったから使う理由もなく増えやすかっただけなのだ。
リザレクション効果(区分:用語)
メンタル0になっても、効果中に一回だけメンタルが一定量回復した状態で復帰できる効果。
【霧・音・燦・燦】幽谷霧子が初出。
リスあさひ(区分:略語)
S-SSR【秋の実りの配達係】芹沢あさひのこと。イラストから。
リスカ(区分:ファン用語)
シャニマス界隈では「自傷」と同義。原義的にはリスト(手首)カットの略だが、その意味で使われることはまずない。
リップリングクリアマリン(区分:用語)
ノクチルの4人が2周目P-SSRでまとうライブ衣装。【途方もない午後】浅倉透【ギンコ・ビローバ】樋口円香【おみくじ結びますか】福丸小糸【♡LOG】市川雛菜の衣装として登場するほか、L@YERED WING 07のジャケットに使用されている。
1周目クリアマリン「カーム」が静まった海なら2周目のこちらは波紋の広がる海。思い出アピール演出を見る限りノクチルは海に飛び込む側なので新人の彼らもようやく日の目を浴びるようになったか、あるいは打てども響かずだった彼らにも大きな世界が見えるようになってきたというところか。
リフレッシュサマー(区分:用語)
2020年夏に実装された水着衣装。
流行(区分:用語)
W.I.N.G.編では一週ごとに、グレードフェスでは(現実時間で)およそ10日ごとに変化する、Vo、Da、Vi三属性の流行具合のこと。1位~3位のランキングで表され、全部で3P3=6通りのパターンがある。
流行1位~3位の審査員から得られるスターの数はそれぞれ4:3:2の比率になっており、流行順位が高い審査員ほど多くスターを落とす。自分の得意属性も加味した上で、どの審査員からどれだけのスターを奪って勝つか…という駆け引きが本作のキモとなる。
また地味に重要な仕様だが、W.I.N.G.編では1シーズン中、最初の6週で全6通りの流行パターンが必ず1回ずつ来る。(最後の2週はランダム)
「最低でも1シーズンに2回、特定の属性が流行1位になる」事を覚えておけば、オーディションの計画が立てやすくなるはず。
流行雑誌(区分:用語)
プロデュースアイテムのひとつ。使用することでその週に限り一度だけ流行を変えることができる。
上手く使えば自分に不利な流行、特に決勝流1Voという最悪の状況を回避できる(かもしれない)救世主。
ただし雑誌の効果は正確には「流行抽選のやり直し」。具体的には雑誌使用前の流行順位を除く、残り5通りの中からランダムで選出される。
つまり雑誌を使っても1/5(20%)の確率で流行1位が変化しない。
また、特定の属性が流行1(又は2)位になるのは2/5(40%)である。結局運ゲーじゃねえか!
仕事してくれなくても泣かないこと。
その後のアプデによって流行一位が任意の属性に固定できる流行雑誌が追加された。強力な分、供給量は多くないので使いどころは各プロデューサー次第。とはいえ2021年1月現在W.I.N.G.編でしか使えないので、主な用途はTrueEnd達成のお供である。
流◯、流行◯(区分:略語)
流行の順位。「流1」なら「流行1位」という意味。
流◯Vo(区分:略語)
その属性が流行何位かを表す。「流1Vo」なら「流行1位の属性がボーカル」という意味。
リラックス効果(区分:用語)
アピールフェイズ開始時にメンタルの最大値に応じてメンタルが回復する効果。
リラックス効果を付与させたターンには発動せず、翌ターンから発動する。
例として、1ターン目のアピールで自分にリラックス効果[3ターン]が付与された場合、1ターン目は回復しないし効果ターンも消費しない。そして、2ターン目のアピールリールを確定した後の、アピールフェイズ開始時に発動してメンタルが回復し、効果ターンを消費して残り[2ターン]となる。目押しがノーマルかバッドでも、審査員の攻撃の前に回復できる。リラックス効果を付与しても、すぐ次のターンのアピールリールの目押しがやりやすくなる効果は望めない。
リリイベ(区分:ファン用語)
リリースイベントの略。商品の発売に伴って開催されるイベントのこと。
リンクアピール(区分:用語)
ライブ中、Link能力を持つライブスキルや思い出アピールが発揮する特別な追加効果のこと。
プロデュースアイドルの持つライブスキルや思い出アピールには『Link』と書かれたボタンが付いており、それを押すとリンクアピールの効果と発動条件を確認することができる。
発動条件については現在のところ一律で、"直近5ターン以内に自分が所属しているユニットの他メンバー全員がアピールを行っている"こと。その状態でLink能力を持つライブスキルでアピールを行えばリンクアピールが発動する。発動条件を満たしているかどうかは『Link』の文字が赤く光っているかどうかで確かめられる。画面左下のアピール履歴も参考にしよう。
ユニットメンバーが一通りアピールすることが条件であるため、イルミネーションスターズとアルストロメリア(とストレイライト)は簡単に条件を満たすことができ最速で3ターン目から発動できるのに対し、放課後クライマックスガールズとアンティーカは条件を整えるのが格段に難しく最速でも5ターン目以降の発動になる。その分後者のリンクアピールは効果が強力で頼もしいものになっている。
(SSRノクチルを例外として)同一ユニットのメンバー全員をライブに参加させなければリンクアピールを発動させることは不可能になる。デュエットでもライブに参加していないメンバーはスキル履歴に足せない。5人ユニットのリンクアピールを使いたいなら他ユニットのアイドルを一人でも混ぜることはできない。
◯ルスト(区分:略語)
「アルストロメリア」の略。Viルスト、Daルストなど接尾辞的に使われることが多い。
ルフォンドゥ・ラメール(区分:用語)
アンティーカの5人が5周目P-SSRで纏うライブ衣装。【心の鐘が鳴っとるけん】月岡恋鐘【真・TRAVELER】田中摩美々【乙女と交わすTrick】白瀬咲耶【雨に祝福】三峰結華【琴・禽・空・華】幽谷霧子の衣装として登場するほか、L@YERED WING 03のジャケットに使用されている。
Le fond de la merはフランス語で海の底という意味。
レッスン(区分:用語)
プロデュース中に1週消費して取れる行動の一つで、選んだレッスンに応じたステータスが上がる。サポートアイドルのスキルや滞在状況によって効果が上がることがある。
コンシューマ版のアイマスだとレッスンに応じたミニゲームをすることになり、その成績によってレッスンの効果が変わる。だものでプレイヤーの得意・不得意がわりとダイレクトにステの伸ばしやすさに影響することになる。ただしCSマスでは楽曲や衣装などによるステータス補正もあるので、プレイヤーのリアル基礎能力をある程度カバーできることがある。おかげで衣装が不ぞろいのヘンテコリンになりやすいのだが
さすがに本作では手軽さが重視されておりCS系の仕様は引き継がれず、タップ一つでレッスン終了となる。
レンチン/レンジでチン!(区分:ファン用語)
(1) 2019年3月開催のシナリオイベントPiCNiC BASKET!における凍り鬼のローカルルール。鬼に捕まった人を、まだ捕まっていない2人が抱きつき「レンジでチン!」と宣言することで解放できるというもの。
(2) (1)から転じて、プロデュース中に優秀なサポートアイドル複数を同じレッスン・仕事に固め、それをプロデュースアイドルに受けさせること。
 

わ行

和久井優(区分:声優)
浅倉透役。愛称は「わくわくさん」「ゆうちゃん」など。
詫び石(区分:ファン用語)
不具合修正時などにお詫びとして運営が配布するゲーム内通貨(本作ではフェザージュエル)。
運営によっては石を配りたくて理由を探していると言われるほど配布していることもある(といっても1回100円分ぐらいなので大した量ではない)が、シャニマスでは年に数回あるかないかである。
藁人形(区分:アイドル)
わらで編んだ人形のこと。凛世はずんぐりした体型の藁人形を「プロデューサーさま」と呼び、いつも持ち歩いている。
プロデュース中はときどき事務所の黄色いランドセルの横に佇んでいるのを見かけることができる。ただの人形のはずだが、【杜野凛世の印象派】杜野凛世の思い出アピールでは……。
凛世はとても大切にしている様子で、凛世のイベントを見ていくとその理由も察しがつくので、追ってみて欲しい。なお、この人形は凛世の衣装によっておめかしする。気になった人は メニュー→ホームユニット→アニメモード→遠距離 で設定してホーム画面にてどうぞ。
 

英数字・記号

≠/NE峰(区分:略語)
P-SSR【NOT≠EQUAL】三峰結華のこと。編成を詰めればイルミネやアルストの思い出アピール並の全体アピールを最短2ターンで出せて思い出Lvを上げる必要もないことからグレフェス上位グレードで使用率の高いカード。フェスアイドル育成#編成サンプル/一極型の「Da極≠峰編成」を参照のこと。
一極育成(区分:ファン用語)
Vocal、Dance、Visualのうち、一属性のステータスに特化したプロデュースを行う育成方針。
ライブスキルやパッシブスキルによるバフが乗りやすいため、初心者から上級者まで好まれている育成方針である。2色3色同時にかかるバフもあるが編成が限られてしまう。
サポートアイドルは特定属性のスキルを持ったもので固め、オーディションも原則属性の一致している審査員だけをひたすら殴り続ける。
伸ばすべきステータスやオーディション中の戦略が単純明快で、攻略チャートが固めやすく道中でアドリブが求められる場面も少ない。勝てるオーディションと勝てないオーディション、つまり挑むべき週と回避すべき週が明確な点も初心者向き。
一方で回避できない一発勝負、つまりW.I.N.G.本戦になると途端に流行に左右されやすくなるのがネック。
戦力が充実し育成が極まってくれば、上限突破で800、900、1000…と凄まじい数字の一極型アイドルを生み出すことも不可能ではない。
二極育成(区分:ファン用語)
Vocal、Dance、Visualのうち、二属性を並行して伸ばすプロデュースを行う育成方針。
現在はフェスアイドルの育成で行われることはあまりなく、Pカップや歌姫周回であったり、あるいはExスキル稼ぎのための評価値上げを目的として行われる。
一極育成と対になる概念というよりは、一極育成を二つの属性に対して同時に行うもの、あるいは一極育成で発生した余力を二つ目の属性に注ぎ込むものと考えるのが正しい。
勝ち筋が増えれば勝てるオーディションも増える。二極育成はTrueEnd・Sランク達成をより安定させるのに向いた育成方法と言える。
反面、一極育成では存在しなかった手札事故などの要素についても考えなければならなくなるため、臨機応変なアドリブ力が要求される。
200万周回/230万周回(区分:ファン用語)
W.I.N.G.編でシーズン3以降可能な限り獲得ファン数の多いオーディションを受け続け、歌姫楽宴を4回通過した場合のWING1周当たりの獲得ファン数の理論値。Pカップのためかあるいは純粋なファン獲得数稼ぎのために行われる。
理論値としては最大230万ちょっと稼げるが、特化させたジャンルが流行3位の週の歌姫通過を安定させるのは至難の業なので、実際のプレイでは歌姫の参加条件を満たしたあとも流行ガシャ次第では20万オデ「七彩メモリーズ」での妥協もよく行われる。
Exスキルのドロップについては獲得ファン数自体は直接的には影響しないと言われているのでそこまでやらなくてもいい。
2凸パッシブ(区分:ファン用語)
おおむね「金バフ」と同義。カードによっては2回目の特訓時にパッシブスキルが2つ解放されることもあるが、金枠でないほうは指さないことが多い。
三極育成(区分:ファン用語)
Vocal、Dance、Visualすべてを万遍なく伸ばすプロデュースを行う育成方針。
二極以上にアドリブ力が求められ、また強力なサポートアイドルを揃える必要も出てくるため通常攻略には非推奨。もっぱらExスキル稼ぎのための評価値上げを目的として行われる。
かつて、Lv5思い出アピールやそのリンクアピールが全属性による多段アピールになっている【第2形態アーマードタイプ】小宮果穂【マイ・ピュア・ロマンス】桑山千雪などの一部のアイドルは、その威力を最大限引き出すため全ステータスを最大限に引き上げる三極が推奨されていた。
三割星/六割星/九割星(区分:ファン用語)
アピールボーナスのこと。1人のアイドルが同じ審査員に30%の興味を与える度に貰える星。
自分1人で審査員のゲージの60%/90%を削り切れば2回/3回繰り返し取得できる。
逆に複数アイドルからのアピールが1人の審査員に集中することで、誰も三割星を獲得できずに審査員を倒してしまうケースもある。「星消失」も参考のこと。
283(区分:運営)
「ツバサ」と読めるため、283プロという商号のほかミッション報酬や価格設定などで参照されることが稀によくある。
283プロダクション(区分:アイドル)
283プロダクションは、アイドルが持つ本来の個性を重視し、決して会社の方針を押し付けることはしない。
それを決めるのは、強い信頼関係によって結ばれたアイドル自身とプロデューサーだからだ。
「時に協力し、時にぶつかり、高め合うことでアイドルはより磨かれる」……それが、私の思いだ。
 
天井社長指揮のもと本作のPが辣腕を奮っている芸能プロダクション。資本金は283万マニーらしい。SRチケ100枚分か!
ちなみに商号に数字を用いるのはアイマスシリーズ第一作からの通例で、元祖アイマス及びミリオンライブ系列は765(ナムコ)プロ、アイマスDSは876(バンナム)プロ、SideMは315(サイコー!)プロ、アニメ版シンデレラガールズは346(ミシロ)プロ(ただしアニメ版の独自設定なのでゼノグラシア同様取り扱いに注意を要する。本家シンデレラガールズではいわゆるギルド機能でプレイヤー(ギルド長)が好きなプロダクション名を設定できる)、そのほかライバル事務所として961プロというものもある。
412(区分:運営)
「シャイニー」と読めるため、ミッション報酬や価格設定などで参照されることが稀によくある。
4月12日はシャイニーカラーズの日とされている。
5〇〇(区分:ファン用語)
グレフェスにおいてマッチングしたNPC5ユニットが全員同じセンター(ユニット)という状況。特定のユニットが異常に強い寡占環境で多発する。
5050円の女(区分:ファン用語)
新規恒常ピックアップガシャと併設されるステップアップガシャの新規SSRのこと。1STEP目50個+2STEP目500個+3STEP1500個+4STEP目3000個の計5050個で新規SSR確定することから。現在のレートではフェザージュエル1個=1円ではなく消費税分ジュエル高だが、5050の女と呼ばれる。ステップアップガシャのSTEP4は新規SSR確定ではあるもの、プロデュースアイドルとサポートアイドルが同時に追加されどちらが引けるか選べない場合もあるがそれでもこう呼ばれることもある。
類義語に9万円の女(期間限定ガシャの限定SSR)など。
 
なお、ピックアップが1枚で確実に引ける形式のステップアップガシャが開催されたら、直後に(恒常)セレチケが販売されることが多い。セレチケは有償ジュエル3000個なので、他に指名する子がいない場合は少し待てばさらにお安くお迎えできることも覚えておこう。
ASCG(区分:アイドル)
放課後クライマックスガールズの略。AfterSchoolClimaxGirlsの頭文字。
小学生から大学生まで揃う個性派ユニットである。「放クラ」で定着したため今ではあまり見かけない。
Ce(区分:用語)
フェスユニットポジションのCenterの略。
Da(区分:用語)
ステータス属性「ダンス(Dance)」のこと。ゲーム内表記は「Da.」になる。
enza(区分:運営)
ブラウザゲームを配信するゲームプラットフォーム。株式会社バンダイナムコネクサスが運営している。本作『シャイニーカラーズ』はここでプレイできる。
enzaマガジン(区分:用語)
月刊アプリスタイル(現在は季刊)の増刊として発売される、enzaでプレイできるゲームの情報を取り扱う雑誌。およそ四半期に一冊のペースで発売されていたが、2019年以来刊行されなくなって久しい。
enza全体をフィーチャーした雑誌ではあるが、ページの大半がシャニマスで占めていることから"季刊シャニマス"などと揶揄されることも。また、ここではマガジン限定のシャニマス4コマ漫画もみることができる。また、過去にはコンビニ用雑誌として「はじめてのenza」が発売された。
Exスキル(区分:用語)
アイドルにセットして使用する、様々な効果を持った装備品のようなもの。Exスキルも参照。
プロデュース終了時、プロデュースユニットに編成されていたアイドルはExスキルを獲得することがある。各アイドルは自分が獲得したExスキルを自身のいずれかのカードにセットでき、ちょっとした恩恵を受けられる。
ステータスUPや特定のレッスン・お仕事に滞在する確率UPなど、プロデュースが劇的に変わるというわけではないものの付けば嬉しい程度の効果がそろっているので、使えると思ったらどんどんセットしていこう。
ただし、一度付けると貴重なアイテムの使用によってしか剥がすことができない(上書きはいつでもできる)ため、汎用性・レアリティがともに高いスキルの場合はどのアイドルにセットするか吟味して付けるのがいいだろう。
2020年10月30日アップデートにより付け外しが思いのままにできるようになった。育成したい内容に合うように好きにカスタマイズしよう。
Exスキルスポイト(区分:用語)
かつて、一度カードに付けたExスキルを回収するために必要だったアイテム。これを使わないともともと付いていたExスキルを消去して上書きすることしかできなかった。コラボフェスでしか入手できなかったかなり希少なアイテム。
2020年10月30日のアップデートでExスキルを自由に付け替えできるようになったため廃止。所持していたExスキルスポイト1つにつき無償ジュエル300個と引き換えられた。ちなみにコラボフェスでExスキルスポイトが配られていた枠の報酬はガシャチケになった。
Excellent(区分:用語)
①ライブで、アピール属性と審査員の属性が一致すること。アピール値が2倍になる。
②レッスン・お仕事で発生するエクセレントボーナスのこと。本ページの「エクセレントボーナス」を参照。
Fever Time(区分:用語)
Landing Point編のライブでボルテージが一定値を超えると発生し、セットした楽曲に応じ50%~200%ものバフとその他追加効果がかかる。Fever Time効果は楽曲がプロデュースアイドルのものかどうかによって変わることはない。
ボルテージ上昇により発動するという点では本家アイマスのバーストに近いが、自動で発動するため任意のタイミングまで遅らせることはできない。
ちなみに我が国で「フィーバー」という言葉が広まったのは1970年代末の「サタデー・ナイト・フィーバー」の影響とされるので、それとよく似たポーズの【エクストリーム・ブレイク!】小宮果穂で締めるのが歴史的に正しい
F甜出荷(区分:ファン用語)
W.I.N.G.編で大崎甜花をプロデュースし、シーズン1中ずっとお休みさせてわざと失敗、それでできたFランクのフェスアイドルを移籍させること。ウィークリーミッション消化のために行われる。別に甜花でなくてもいい、というか貴重なレア度Nの【アイドルのたまご】がある甜花は高速化向きとは言いづらいのだが、ゴロが良いのかコミュの後腐れがそこまで悪くないためか甜花で定着している。
2020年の正月までは年賀状を送ってくる相手が甜花になりやすくなるという副作用があったが、2021年正月以降は名刺で設定したお気に入りアイドルから年賀状が送られるようになったので問題ない。
現在はオートプロデュース実装により急ぎでなければわざわざF甜出荷を行う必要性は減っている。
G.R.A.D./グラッド(区分:アイドル)
正式名称「Grand.Repute.AuDition.」(偉大な名誉あるオーディション)。略称はグラデーションにもかけられているようだ。
G.R.A.D.編シナリオで挑戦する、公開オーディションを行うテレビ番組。
W.I.N.G.と同様にピリオドを省略してGRADと書かれることが多い。
「歌番組に出て優勝を競う」という筋書きはアイマスSPのアイドルアルティメイトに通ずるが、アイマスSPがほぼW.I.N.G.編に近いアケマスシステムを踏襲しているのと違って、G.R.A.D.編では1周当たりのライブは2~3回で済む。
HCG(区分:アイドル)
これも「ASCG」と同様に、放課後クライマックスガールズの略。エッチなグラフィックではない。
HHP(区分:略語)
S-SSRHearty!Holy!Party!】西城樹里の略称。
LA(区分:略語)
ラストアピールの略。
Landing Point(区分:アイドル)
Landing Point編で開催される、283プロダクションユニット単独ライブ。
オデや対バンではないので予選などはなく、またリハーサルもない。最後に3曲続けて協力ライブが行われる。
コミュ面では、S4までの育成期間中はGRAD同様アイドル個人(とP)の物語が展開され、最後のライブ期間でユニット勢ぞろいとなる。なのでライブ期間中のコミュがやや長い。
G.R.A.D.のアイマスSP形式から、DS、2とお祭りゲーのシャイニーフェスタをすっとばしてワンフォーオール形式になった。木星に勝てなくて無限ループは嫌だからね ← 実質的にグレフェスがそれという意見がある
Le(区分:用語)
フェスユニットポジションのLeaderの略。
LP(区分:略語)
Landing Point編の略。ごくごく稀にLPレコードのときもある。
LS(区分:略語)
ライブスキルの略。
Me(区分:略語)
アイドルのステータスの一つである「メンタル」の略。
いわゆるHPに相当し、この値が高いほど審査員からの攻撃を多く耐えられるようになる。
オーディション中にメンタルが尽きてしまうとその場で即失格となってしまうため、原則常に最低限のMeは確保しておきたい。「お仕事」の「ラジオ収録」で多く獲得できる。
menu(区分:運営)
デリバリー&テイクアウトアプリ。2020年10月31日~に本作とコラボ。
当時各アイドルが紹介した飲食店と料理は今でもコラボ先のTwitterのログから見ることができる。
キャンペーンの一環として、当初は2020/11/15までの約2週間に所定の条件を満たし各アイドルが紹介した料理を注文した人先着100名にそのアイドルのサンクスカードを封入としていた。が、テンバイヤーの流入などもあったかもしれないが先着100名という条件に注文が殺到しコラボ先がパンク。わずか2日後の11/02にサンクスカード配布のみ一時中断された。サンクスカード配布はその後の2020/12/21~12/25の4日間に、条件からmenuでの注文を外し抽選で100名に全アイドル分セットでプレゼントと変更したうえでゲリラ的に再開された。
MMM(区分:アイドル)
田中摩美々のこと。Tanaka MaMiMi。
mobage版シンデレラガールズにも「MMM」という用語は存在するが、もちろん全く関係ない。
モバP向けに言うと、シャイニーカラーズにはMM特訓という概念は無く、いつ特訓しようがステータスには関与しない。ゆえにダブったアイドルは即特訓するべきだし、の特訓を保留する理由は本当に皆無あまりない。自動で特訓する仕様がほしい。初期恒常に関してのみアイドルピースが余っている場合は虹ピにするために取っておくという選択肢もなくはない。
P(区分:略語)
「プロデューサー」の略。
アイマスの伝統である。シャニマスでは、三峰結華がプロデューサーのことを「Pたん」と呼称している。
〇〇P(区分:略語)
「〇〇担当プロデューサー」の略。「プロデューサー」はプレイヤーのことを指していることもあれば、当該アイドル/ユニットのコミュに登場するプロデューサー(物語上の人物)を指すこともある。後者の場合、話者は「各アイドル/ユニットにはそれぞれ別個の担当プロデューサーがついている」という解釈をしている可能性がある。あるいは、ユニットやアイドルによってシャニマス開発チーム内での担当ライターが違うらしく、Pの性格にも多少ライターのクセが出るのでその差を意識していることもある。
P-◯/p◯(区分:略語)
プロデュースアイドルのレアリティの省略表記。
例えば、レアリティがSSRのプロデュースアイドルのことを、「P-SSR」や「pSSR」などと表現している。
公式では「P-◯」を利用している。
他にも、「プロデュースアイドル」自体のことを、「Pアイドル」などと表現する。
Perfect/パーフェクト(区分:用語)
①ライブで、アピールメーターを白色で止めた際のアピール状況のこと。「Perfectアピール」などと表現され、アピール値が1.5倍になる。本ページの「アピールメーター」を参照。
②レッスン・お仕事で発生するパーフェクトボーナスのこと。本ページの「パーフェクトボーナス」を参照。
③朝コミュで、選択肢の中からアイドルが満足する回答を選んだときの、「パーフェクトコミュニケーション」のこと。本ページの「朝コミュ」を参照。
シャニマスでは、良い結果のものをしばしば「Perfect」と表現し、①ではPerfect,Good,Normal,Bad、②では大成功(PERFECT),成功(SUCCESS),失敗(FAILURE),大失敗(CATASTROPHE)、③ではPerfect,Good,Normalと続く。
ちなみに、プロデュース中のお休みではたくさん休めた!(大成功),ふつうに休めた!(成功),ちょっと休めた!(失敗)、サポートアイドルのトレーニングでは超成功,大成功,成功と続く。
PL(区分:略語)
「パーフェクトライブ」の略。
Plusアピール(区分:用語)
一部のアイドルのライブスキルでリンクアピールの代わりに設定されている。リンクアピール同様に本体アピールのあと追加でアピールを行うが、発動条件はライブスキルごとに異なる。
2022/07/21実装の【あなたと、月の満ちる頃】月岡恋鐘が初出。
S◯(区分:略語)
〇に数字が入っているときは、「シーズン」1~4の略。プロデュース中の期間。
シャニマスのアイドルランクやユニットランクには今のところモバマスのプロデューサーランクみたいなS3だのS10だのといったランクはない。
S-◯/s◯(区分:略語)
〇がアルファベット数文字のときは、サポートアイドルのレアリティの省略表記。
例えば、レアリティがSSRのサポートアイドルのことを、「S-SSR」や「sSSR」などと表現している。
公式では「S-◯」を利用している。
他にも、「サポートアイドル」自体のことを、「Sアイドル」などと表現する。
SP(区分:略語)
「スキルポイント」の略。各種スキルを獲得するために必要となるポイント。
「振り返り」からスキルツリーを選び、SPを支払うことでスキルを獲得していく。スキルツリーの深層に位置する強力なスキルほど、獲得に多量のSPが必要となる。
SPはそのまま持っているだけでは効果がないので、オーディション前には必ず「振り返り」でスキルに変換する癖をつけよう。
「お仕事」の「トークイベント」で多く獲得できる。
SR以上確定ガシャチケット(区分:用語)
もしかして:金ピ交換チケット。フェザージュエルで買ってはいけない。「SR以上確定」という言葉に偽りはないが、SSRの当選率は単発プラチナガシャとまったく同じ5%である。恒常しか引けないしスタンプガシャにも使えない。始めたばかりのプレイヤーでもなければフェザージュエル300個のほうが有用である。
他のゲームだと同様のアイテムは普通のガシャより最高レアを引ける確率も高いことがあるため、地味に罠である。
S.T.E.P.編(区分:アイドル)
2022年4月に追加された新しいプロデュース。
育成特化プロデュースというこれまでありそうでなかった概念を引っ提げて登場した新しいプロデュース。
他のシナリオやS.T.E.P.編のクリア後に作成されたノウハウブックを駆使して「もっと強いアイドルを作る」事が主目的となる。
そのタイトルに偽りはなく、実装初日からステータスが大インフレし、生半可なGRAD産を圧倒的に超えるステータスのSランクアイドルが各地で量産されることに。
プロデュースにかかる時間がかなり短い上に長ったらしいオーディションも存在しない都合、フェスアイドルをポンポン量産でき、更にライブスキル、パッシブスキル、アビリティもシナリオ内のオーディションでくれるのでその辺の無凸SRであっても完凸した旧式SSR並みの戦闘力を簡単に実現できるように。
しかし真骨頂はそれではなく、各シナリオで周回を重ねて集めてきた「ノウハウブック」から目的のアビリティを1人に継承させ、改めてノウハウブックにすることで濃縮して望みの目的に特化した滅茶苦茶な性能の物を仕上げることにある。
例えばフェスツアーズに行きたい場合、普通であればLPで楽曲3つをLV40まで上げ、アビリティを6つ持ってきて完成、と言う流れだがS.T.E.P.編の場合、LPから持ち込んだアビリティ+GRADから持ち込んだアビリティ、やLPのアビリティ7つ以上という現実的にあり得なかったことが可能になる。
それに加えて上記の通りステータスそのものが元から跳ね上がるため、全方位において旧式アイドルを上回る化け物級のアイドルを並べまくることが可能に。
また、今後何かしらのシナリオが追加された時にも「そのシナリオの基本的なノウハウは全て掘り返して統合する」事が可能になると予想される。
TA(区分:略語)
「トップアピール」の略。
Team.Luna(区分:アイドル)
ソロ曲アルバムCD「COLORFUL FE@THERS」にて田中摩美々・福丸小糸・大崎甜花・杜野凛世・三峰結華・和泉愛依・幽谷霧子・風野灯織が割り振られた。
CD発売当時は斑鳩ルカは未実装だったが、フェスツアーズからこちらに含まれるようになった。
ファミ通の高山Pへのインタビューによると、イメージカラーが紫から青のアイドルを割り振ったとのこと。
衣装「ユナイトバースプラネタリ」の髪飾りが青い。
Team.Sol(区分:アイドル)
ソロ曲アルバムCD「COLORFUL FE@THERS」にて白瀬咲耶・有栖川夏葉・桑山千雪・市川雛菜・黛冬優子・西城樹里・浅倉透・八宮めぐるが振り分けられた。CD発売当時は七草にちか・郁田はるきは未実装だったが、フェスツアーズからこちらに含まれるようになった。
ファミ通の高山Pへのインタビューによると、イメージカラーが緑からオレンジのアイドルを割り振ったとのこと。
衣装「ユナイトバースプラネタリ」の髪飾りが黄色い。
Team.Stella(区分:アイドル)
ソロ曲アルバムCD「COLORFUL FE@THERS」にて櫻木真乃・芹沢あさひ・樋口円香・月岡恋鐘・園田智代子・大崎甘奈・小宮果穂が振り分けられた。CD発売当時は緋田美琴・鈴木羽那は未実装だったが、フェスツアーズからこちらに含まれるようになった。
ファミ通の高山Pへのインタビューによると、イメージカラーが赤からピンクのアイドルを割り振ったとのこと。
衣装「ユナイトバースプラネタリ」の髪飾りが赤い。
True石(区分:ファン用語)
TrueEndミッションを達成した際に報酬として貰えるフェザージュエルのこと。
各pアイドルのTrueEnd初回達成時に限り、p-SRアイドルなら3000個(10連相当)、p-SSRアイドルなら6000個(20連相当)のジュエルを獲得することができる。その太っ腹ぶりに最初は度肝を抜かされるだろう。
また、True石でガシャを回すとお目当てのアイドルを入手できるというオカルトめいた噂がある。
True鉱山/True鉱脈(区分:ファン用語)
プロデューサーが初めてTrueEndを達成し、ひとしきり達成感と感慨に浸ったあと、ふと気がつく。自分が、潜在的に数万個のフェザージュエルを持っていることに――。
手持ちのPアイドルのうち、TrueEndミッションを達成していないものを「掘られるのを待っている鉱石」に見立ててこう呼ぶことがある。
TrueEndが安定して達成できるようになり鉱山への扉が開かれれば、True石回収→ガシャ→新たなPアイドルを獲得→True石回収→再度ガシャ……と一気に戦力拡充の好循環に乗せる事も夢ではない。
True鉱脈をひとしきり採掘することができれば、立派な一人前のプロデューサーと言えるだろう。
後にアプデより現在どれだけの鉱脈を有してるか、そしてその鉱脈はガチャ何回分に相当するかが可視化された。
Vi(区分:用語)
ステータス属性「ビジュアル(Visual)」のこと。ゲーム内表記は「Vi.」になる。
Vo(区分:用語)
ステータス属性「ボーカル(Vocal)」のこと。ゲーム内表記は「Vo.」になる。
W.I.N.G./ウィング(区分:アイドル)
正式名称「Wonder.Idol.Nova.Grandprix.」(驚異の新星アイドルグランプリ)。
新人アイドルにとっての「登龍門」と呼ばれる、大規模なアイドルコンテスト。W.I.N.G.編シナリオでは、これに出場・優勝することが最終目標となる。
本戦に進むためには計32週にわたる厳しい予選を生き残る必要があり、その道程は決して容易ではない。アイドル本人だけでなく、それを支えるプロデューサーにとっても大きな試練となるだろう。
W.I.N.G.準決勝を突破すれば各ステータスに+20とSPに+40、優勝すればさらに各ステータスに+30とSPに+60されるので、
強力なフェスアイドルを誕生させたいなら是が非でも優勝させたいところ。
作中での正しい略称は「W.I.N.G.」だが、ピリオドが面倒なのでWINGとかウィングとか適当に砕いて書かれることが多い。ただし、半端にW.I.N.Gとは書かない。
シャニマスのアイドルプロデュースはW.I.N.G.に挑む事からスタートするが、True達成の度に出場するものだからあまりに出場し過ぎて推しの子コラボの際にはついに283プロがW.I.N.G.の猛者という評判が出回っている描写が行われてしまった。
YOSHIKI(区分:運営)
言わずと知れた伝説のロックバンドX JAPANのリーダーにして音楽プロデューサー。シャニマス1周年記念CMに出演。選ばれた理由は、独自の世界観をお持ちで、知名度があって、輝いていて(=シャイニー)、しかもプロデューサーだからとのこと。
CM公開から約1ヶ月後、ガミP・高山P・関根瞳さんの3名はニコニコ生放送のYOSHIKI CHANNELへ出演し対談も果たした。
余談

撮影1ヶ月前にオファーしスケジュールが合わないと一度断られている。が、YOSHIKI側が調整してなんとか撮影にこぎつけたという。本人は楽曲も書き下ろすつもりだったというが流石に間に合わなかった模様。
また、2022年に行われた氏のソロコンサートには「株式会社バンダイナムコエンターテインメント代表取締役 宮河泰夫」より祝花が贈られている。バンナムとの関係はこのCM出演と、シンデレラガールズで紅をカバーした程度のものである。3年経って祝花贈るってもしかして本当に楽曲を依頼しているのか……?
さらに余談だが、現在X JAPAN及びTHE LAST ROCKSTARSとして共に活動しているSUGIZO(LUNA SEA)宛にも宮河氏はたびたび祝花を贈っている。これはガンダム関連のプロジェクトに参加したから……だけでなく宮河氏のご家族が元々LUNA SEAのファンだったのも関係している様子。LUNA SEAはインディーズ時代YOSHIKI主宰のレーベルに所属していたこともあり、2つのバンドのファン層はある程度共通している。とすると先述のコンサートへの祝花も一ファンとして贈っただけの可能性が高いだろう。

◯-△/S◯(区分:略語)
現在のシーズンを表す略語。また、元ネタは諸説ある模様。
例:シーズン4かつ1週目だと4-1やS4-1などなど。