ポッド＆バオッキー

概要

ティーパーティーというまさしくベストマッチなイベントの開催に、顔見せだけでもされないかな…と希望されていたサンヨウトリオ。
まあ無理だろうというムードもあった中で、期待を裏切り（期待を裏切らずが正しいのか？）イベント運営側として3名同時に登場した。
三つ子で考えた「ポケモンの力を借りて洞窟を抜ける」という謎解きを出題。お茶を淹れる専門家なだけあり、リーリエのバディであるポットデス（真作フォルム）に言及する場面も。
現状バディのポケモンは明かされていないが、まさか三猿を外してくることはないだろう…

原作では

原作での三兄弟の立ち位置はデントのページを参照のこと。
ポッドは髪色や、如何にもな喋り方から推測される通り、ほのおポケモンのエキスパート。
BWではほのおタイプに相性が不利なツタージャをアララギ博士から貰ったときにのみ戦える。
そそっかしく直情系、自信家なキャラではあるものの、人の感情や周囲の視線に鈍感というわけではなく、おおらかなデントに対し「そういう考えだからいつまで経っても3人で一人前扱いなんだ」と指摘する場面も。

オーバとは、戦闘後のセリフが燃え尽きた仲間ではあるが、あちらは「……次いきなよ」と完全に灰になっているのに対し、ポッドの場合は「も　え　つ　き　た！」と元気で、結構な違いがある。
相棒はバオッキーで、XYまでに登場した720匹で行われた「ポケモン総選挙720」で見事最下位を獲得したポケモンである。
最高の茶葉と最高の水は分かるけど最高の火加減って…みたいなところと合わせ、比較的ネタにされやすいキャラ…かなあ？
ちなみにアニメではことごとく挑戦者に敗れているという不名誉な描写がされ、勝率0％の男というありがたくないあだ名をつけられてしまった。

兄弟で役割を分担して作る「最高のティー」ではほのおタイプ使いらしく「ベストな火加減でお湯を注ぐ」のが役目
ところで茶葉と水はお茶を淹れる前々から厳選して準備したのを出せばいいけど、火加減ってデントとコーンが用意してくれたものを踏まえてその場で毎度調整しなきゃいけないから負担が大きくない？と思ってるんだけど実際どうなんだろう…

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