高雄型重巡洋艦 2番艦 愛宕
- 艦橋の白と黒の迷彩が特徴。


原作の漫画やアニメと同様、外見には輝く模様がある。煙突の煙や発火時の炎が通常のリアルなものと異なりトゥーン風の見た目になる。魚雷は原作の「侵蝕魚雷」を模しており、船や島に命中すると派手なエフェクトが発生する。
注意点として迷彩を付けても名称はATAGOのままなのと派手なエフェクト故にヘイトも集まりやすいので注意が必要。
2020年11月のブラックフライデーセールにて発売されたブラック迷彩の愛宕。独立した艦艇でオリジナル愛宕と同時に所有できる。諸元はまったく同じ。

性能諸元
・基本性能
| Tier | 7 | 種別 | プレミアム艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | - |
| 国家 | 日本 | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 40,100 | |
| 装甲 | 25mm-127mm ・防郭 58mm-127mm ・艦首/艦尾 25mm ・砲郭 25mm ・装甲甲板 35mm-47mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 16% | |
| 機動性 | 最大速力 | 35.5ノット[kt] | |
| 旋回半径 | 790m | ||
| 転舵所要時間 | 8.1秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 11.7km | 14.7km | 14.3km | 6.9km | |
| 航空発見距離 | 7.4km | 11.4km | 10.4km | - |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| - | mod.1 | 14.7km | ?m |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 203mm 3RD YEAR TYPE mod.E | 5基×2門 | HE弾 3,500(17%) AP弾 4700 | 14.0秒 | 25.7秒 |
| 副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 127mm/40 Type89 A1 | 4基×2門 | HE弾 2100(8%) | 5.0秒 | 5.5km |
| 魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 610mm Type90 mod.1 | 4基×4門(8門) | 17233 | 101秒 | 10.0km | 62kt | 1.6km | |
| - | 610mm TypeF1 | 4基×4門(8門) | 15300 | 101秒 | 8.0km | 76kt | 1.8km |
| 対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | 25mm/60 Type96 mod.1 | 28基×1門 | 50 | 3.1km | |
| 127mm/40 Type89 A1 | 4基×2門 | 40 | 5.0km |
・アップグレード
| スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
| 1 | ![]() | 主砲改良2 | +20%:主砲旋回速度 |
![]() | 照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 | |
| 2 | ![]() | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 |
![]() | 操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | |
![]() | 推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 | |
| 3 | ![]() | 隠蔽システム改良1 | -10%:被発見距離 |
![]() | 操舵装置改良3 | -40%:転舵所要時間 -80%:操舵装置修理時間 | |
![]() | 目標測距装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 | |
| 4 | ![]() | 主砲改良3 | -12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度 |
![]() | 魚雷発射管改良3 | -15%:魚雷発射管装填時間 +50%:魚雷発射管の損傷(機能停止)の発生率 | |
![]() | 射撃管制装置改良2 | +5%:主砲最大射程 | |
![]() | 副砲改良3 | -20%:副砲装填時間 |
・消耗品
搭載可能 消耗品
| 十字キー左 | |||
|---|---|---|---|
![]() | 応急工作班 | 無制限 | 消耗品の動作時間:5秒 消耗品の準備時間:60秒 |
| 十字キー上 | |||
![]() | 水中聴音 | 2回 | 消耗品の動作時間:96秒 消耗品の準備時間:180秒 魚雷発見:3.1km 敵艦発見:4.4km |
| 十字キー右 | |||
![]() | 水上戦闘機 | 3回 | 消耗品の動作時間:360秒 消耗品の準備時間:180秒 HP:x 秒間平均ダメージ:55 |
| 十字キー下 | |||
![]() | 修理班 | 2回 | 消耗品の動作時間:28秒 消耗品の準備時間:80秒 回復:0.5% HP/秒 |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
愛宕は、妙高型重巡洋艦の発展型であり、就役当時は世界でも最も強力な重巡洋艦のひとつでした。特に、速力においては、すべての仮想敵国の巡洋艦を凌駕していました。当時としては重装甲であり、有効性の高い対空兵装を備え、そして強力な主砲と雷装を備えていました。
解説
- 概要
初心者で購入を検討されている方へ
日本のTier7巡洋艦、プレミアム艦艇。2019年10月21日から始まる(期間は5週間)「Atagoを手に入れろ!」キャンペーンで入手できる。
開始その日から課金ですっ飛ばして入手も可能だがその場合、26,000ダブロンも消費する。
現在は750000グローバルEXPで入手できるようになった。
- 抗堪性
- HP
HP40,100は平均的な値だが、Tier7巡洋艦の中では唯一持つ消耗品「修理班」を使用可能。そのため本艦の継戦能力は数値の見た目以上に高く、同格の戦艦が多数いる戦場でも終盤まで戦う事が可能。 - 装甲
消耗品「修理班」と並ぶ特徴として厚い甲板装甲が挙げられる。砲弾システムの関係上30mm以下の甲板装甲しか持たない大半の巡洋艦は大和の460mm砲の砲弾を受けると強制貫通され大ダメージを受けやすい。だが、愛宕の甲板装甲は40mmと厚いため敵に頭を向けておけば大和の砲弾ですら甲板でガンガン弾いてくれる。甲板以外の装甲は同格最上と同程度である事と、船体や艦橋が巨体のため被弾面積が多い点には注意しよう。特に海面からはみ出ているVPは弱点であり、「経験値ボックス」と呼ばれる程に戦艦から狙われやすい。
- HP
- 主砲
- 砲門と射角
日巡の特徴である203mm連装砲を5基全10門を搭載している。配置は妙高と同じく艦首側に3基の砲塔をピラミッド配置している。船体が大きい故か日巡屈指の良射角を持ち、第三砲塔以外はの砲塔は最大145°の射角を有する。第二砲塔と艦橋に挟まれた第三砲塔だけは射角がやや悪く、前後に約40°の死角が存在する。 - 装填時間と照準速度
装填速度は16秒とやや遅いが、照準速度は29秒/180度と203mm砲持ちの日巡の中では最速であり、*1アップグレードやスキルの補正無しでも舵一杯に十分追い付く砲塔なので使いやすい。しかし、素の射程は最上を含めた同Tier帯の巡洋艦どころか多くのティア6巡洋艦よりも短い14.7kmしかないため、UGや艦長スキルでの強化は必須。優秀な隠蔽性能を生かした立ち回りをしよう。
- 砲門と射角
- 副砲
射程が5.5kmと結構長い。片舷4門なのでオマケ程度だが
- 魚雷
- 門数と射角
四連装魚雷発射管が左右に2基づつ設置されており片舷8門で指向が出来る。後方にしか射角が取れない同格の最上とは異なり、魚雷発射管が船体のほぼ中央に設置されており、2基それぞれが前と後ろに指向出来る設計になっている。このため魚雷の射角が非常に広く僅かに艦を傾けるだけで前方や後方に射撃出来るのが特徴。 魚雷を選択した際の射角は前後左右に広いが、魚雷発射管一基毎の射角はそれぞれ異なる点に注意する必要がある。 上図のように魚雷発射管が向いている方向と同方角に対して約60°の射角を有するが、逆側(艦首側なら後方、艦尾側なら前方)に約10°指向出来る。船体中央から真横に前後約10°であれば8射線で射撃する事も可能。しかし、片舷全門を無理に射撃しようとすると横腹のVPを晒す事になり自殺行為に等しい。安易に傾けず場合によっては4本だけ射撃して残り1基は諦めることも検討しよう。 - 魚雷性能
射程は10kmと長く巡洋艦としては十分に実用的である。最良隠蔽であれば駆逐艦のような隠蔽雷撃を行えるが、そのような使い方をするのは稀である。魚雷の威力と雷速は並だが、雷速に対して魚雷発見距離が1.6kmと長いのが欠点。敵艦への侵入角度が甘かったり艦長スキルで魚雷対策をしている敵艦には魚雷を回避されやすいと考えた方が良いだろう。敵艦艇が追撃に夢中になったり周辺に駆逐艦が居ないと踏んで足元の警戒心を緩めている時に魚雷攻撃を行うと意外と当たってくれたりする。上図のように良好な射角と射程を有する魚雷性能を活かして敵のスキをついてみよう。
- 門数と射角
- 対空性
他の日巡同様に対空性能は低い。
搭載しているのは短距離対空兵装の25㎜単装機銃と長距離対空兵装の127㎜連装両用砲のみ。巡洋艦としてはどちらも性能は低く同格空母相手に狙われれば大ダメージは避けられない。*2幸い本艦は消耗品「対空防御砲火」と「戦闘機」を使用出来るので併用すれば自衛くらいの対応は可能である。消耗品「対空防御砲火」で対空性能を強化したいところだが、消耗品の「水中聴音」を切り捨てる事になるのが悩ましいところ。自分のプレイスタイルと相談しよう。
- 機動性
- 速力
最高速度は35.5ktと日巡最速であり、最高速度のみを考慮すれば一部の駆逐艦より速い。 - 転舵
転舵速度は8.1秒と日巡としてはやや重めだが、UG操舵装置改良2を載せることで6.5秒に改善され他の日巡とほぼ同数値となる。*3高い抗堪性も相まってかなりしぶとく戦うことができるだろう。舵については妙高と同様にかなり壊れやすい。UG「操舵装置改良3」を付ければ操舵装置の修理時間が10秒も掛からずに修理されるため選択の余地は十分にある。
- 速力
- 隠蔽性
巡洋艦としてはかなり優秀な隠蔽性能を誇る。
UG「隠蔽システム改良1」と艦長の隠蔽スキル、それに迷彩の効果を加えると海面発見距離は最良で9.1kmになる。敵駆逐艦への索敵・対処、敵巡洋艦・戦艦に対する先制攻撃、陣地占領、逃走時の逃げ切りなど、優秀な隠蔽性のメリットは計り知れない。
一方で機動性にも記載した通り、本艦は継戦能力と機動性の高さを活かしUGの「隠蔽システム改良1」を外して「操舵装置改良3」と艦長スキル「敵弾接近警報」で回避盾プレイも十分に一考の余地がある。その場合、艦長スキルの隠蔽と迷彩だけで海面発見距離は10.4kmまで伸びるが十分実用範囲である。砲撃頻度が高いプレイスタイルであれば隠蔽特化よりも回避盾に強化した方が良い場合もある。
- 消耗品
本艦は非常に多彩な消耗品を搭載している。
スロット2には「水中聴音」、スロット3「戦闘機」、スロット4には「修理班」と有用なものばかりである。- 修理班
抗堪性にも記載した通り、本艦は消耗品「修理班」を独立スロットで使用する事が出来る。艦長スキル「満載?」を取得すればもう1回分追加され、理論上では66,980分のHPを有する事になる。巡洋艦としては分厚い装甲と良好な機動性を加えて考えれば非常にタフネスな戦い方が可能であり、多少のミスを犯しても修理班で取り返せるのはビギナーにも嬉しい。特に化け物が犇めく同格戦艦がいる戦場ではこの修理班が重要になってくる。上手く活用すれば終盤まで安定した活躍が出来るのもこの艦の特徴である。
- 修理班
- 総評
Tier7の中でも屈指の強力な巡洋艦の一隻である。
性能面においては非常にバランス良く仕上がっており、艦長スキルやアップグレードでプレイヤーのプレイスタイルに合わせてカスタマイズ(強化)が出来る自分の好みに合わせてくれる良い彼女である。
注意点としては自分のプレイスタイルを理解した上で適切な強化を行う必要がある。比較的に前線に出て対駆狩りに精を出すのであれば隠蔽特化、常に発砲して攻撃するスタイルなら機動性重視の強化など、中途半端な強化ではなく一つに長けた性能に仕上げよう。
また、同格戦艦がいる戦場では射程が足りなかったり、少しでも腹を見せればVPを抜かれる事がザラである。常に敵からのヘイトや敵の砲塔向きなどに気を付け、味方の艦艇を援護するポジションで戦うのがベスト。精密な射撃と豊富な門数を活かし、敵を火炙りにするよう補助に徹しよう。
史実
愛宕は高雄型重巡洋艦2番艦として1番艦高雄と同じ日に起工したが、高雄より早く完成した。そのため高雄型は「愛宕型」と呼ぶ場合もある(計画番号・建造番号は高雄の方が若い)。
高雄型は妙高型の改良型として昭和2年度艦艇補充計画により建造が計画された。船体は妙高型とほぼ同一のもので、設計方針も妙高を踏襲し索敵と砲撃戦を想定していたが、高雄型はこの他、水雷戦隊の旗艦・先導を務めるための指揮能力も重視されたため本艦型最大の特徴とも言える城郭を思わせる巨大な艦橋を持つことになった。これは各用兵者からの要望を可能な限り取り入れたためであり、良くも悪くも要求に応えようと努力した結果である(設計主任の藤本喜久雄氏はどうも押しに弱い)。だがどちらにせよ重量や空気抵抗など問題になったのが間違いないのは後の近代化改装で艦橋の小型化が図られたり、後継艦の最上型の艦橋が小型にまとめられたところからも明らかである。
主兵装は20.3cm連装砲5基10門と61cm連装魚雷発射管4基8門でこちらも妙高をベースとしているが、竣工後の改装で20cmから20.3cmに改められた妙高と違い最初から20.3cm砲を搭載。そして最大仰角70度(摩耶だけ55度)、対空射撃も可能とさせたことで、高角砲は12cm単装高角砲4基と減少している。魚雷発射管も片舷6本から4本に減少しているがこれは次発装填装置の搭載により実質的な水雷能力が高められたためである。
防御能力も最大垂直装甲が102mmから127mmへと増加。当時の重巡の中でも強力な防御力を誇った。
高雄型は1番艦高雄、そして2番艦の愛宕を含め4隻が建造された。うち高雄と愛宕は1938年の改装で艦橋構造物に改造が施されたが、鳥海・摩耶は改装の機会が無く開戦後も艦橋や艤装に変更はなかった。
開戦時は4隻とも第2艦隊第4戦隊に編成されていたが、鳥海だけ南遣艦隊や第8艦隊に組み込まれ旗艦を勤めた。南方作戦や蘭印作戦に従事し活躍。鳥海はガダルカナル島をめぐる戦いにも参加している。また大戦中にも各艦高角砲の換装や対空機銃の強化、電探の装備といった改装を受けているが、とりわけラバウル空襲により損傷した摩耶が修理も兼ねて受けた改造はかなり大規模なもので、3番主砲を撤去した代わりに高角砲・対空機銃の大幅な増強がなされている。1944年10月23日、レイテに向け航行中に愛宕と摩耶が米潜水艦デイス、ダータが放った魚雷を受け沈没。高雄も大破しブルネイに撤退した。残った鳥海は第5戦隊に臨時編入されレイテを目指したが米艦載機の攻撃を受け航行不能になった後自沈。たった2日で高雄型4隻は高雄を残すのみとなる。最後に残った高雄はシンガポールに残留し小型潜水艇による攻撃を受けるなどもしたが終戦まで生き残り最期はイギリス軍の手によって海没処分された。
余談
WoWsのモデルでは愛宕と言いながら1944年以降の高雄と思われる(機銃は単装ばっかりだけど)。
作りこまれた羅針艦橋内には舵輪が置かれているが、史実では下にある操舵室に置かれている(ゲームの演出的事情?)

上画像はゲーム内での重要区画の装甲
所謂バイタルパートと呼ばれる重要区画を守る装甲帯は、1番砲塔のフレーム62番から5番砲塔の292番までの全長123.6m(全長の6割ほどがVP)。うち機関部と弾薬庫の部分で分けると、機関部は艦橋真下から4番砲塔までの82.4m。弾薬庫は1番から3番砲塔下と4番・5番砲塔下の約40mである。
機関部
水線部舷側装甲は102mm。内側に12度傾斜。喫水線上0.8mから水線下2.7mの高さ3.5mをカバーしており上端は中甲板の水平装甲に接続している。舷側下端のバルジ内側は58mm。
水平装甲は35mm。ただし舷側装甲に接続する外側は32mm。煙路は約89mm。
弾薬庫
舷側装甲は喫水線下0.5mから下へ高さ2.5mの部分で、127mm。
水平装甲は下甲板に47mm甲鈑が貼られている。
その他
砲塔25mm。横隔壁は約90mmから64mm程度。舵取り機室は側面50mm、水平25mm、前後方38mm。
バルジや外板、構造板は10-15mm程度。バルジは長さ約93m、高さ2.5mである。
新造時の装甲重量は約2400トン。全体の約17%が装甲重量にあたる。設計が全く異なるため比較にはならないが参考までに、ペンサコラ級は排水量約9100tで装甲約1100t、12%。
尚、ゲーム内での装甲はバージョン0.5.11.0の装甲表示機能実装により確認できるようになったが「重要区画」表示が主要装甲部を含んでいるため、主要装甲より内側の構造材は作りこまれているかは判然としない。
以上の通り、装甲は弾薬庫を重視した傾向。装甲が薄めの機関部は水線から約1mはみ出ていることもあり不安を感じさせる部分であるが、弾薬庫を重視する装甲配置(と軽装甲な砲塔)は後の最上型や利根型へ引き継がれることとなる。
コメント欄
- 愛宕はもう使う価値がないな。主砲塔の防盾は格下軽巡の主砲で止められる程度しか装甲がないし、跳弾角優遇を持った巡洋艦にとっては餌でしかない -- 2024-01-01 (月) 19:04:59
- その理屈だと、高Tier日巡は全部終わってるよね。遠距離砲戦での日巡の優秀な弾道は、相手を回避盾で翻弄しながら確実にHPを削いでいけると思うけど。。。摩耶 妙高 最上 愛宕 鈴谷 伊吹 の日本巡洋艦6セット+愛宕艦長は 今でも自分の勝率を支える主力艦だよ。 -- 2024-01-03 (水) 01:33:52
- 最上でいいよねってことよ。愛宕をわざわざ採用するだけの価値はないしそもそも愛宕艦長を持ってる前提の話をされても困る -- 2024-01-03 (水) 02:20:04
- 最上にくらべて防御力は高いし、魚雷も使いやすいし、最上で良いよねとは全くならんのだけど。 -- 2024-03-12 (火) 02:39:09
- 防御力は最上とほぼ変わらないような?魚雷に関してはまあその通りだけど妙高譲りの主砲配置のせいで斉射角は最上には勝てない上HEダメージとDPMも負けてるのに魚雷だけ使いやすくてもな -- 2024-03-12 (火) 05:09:46
- 甲板装甲が厚いから、入射角が浅ければ戦艦砲(大和でも)ガシガシ弾けるので、同じではないね。頭やお尻に上から刺さってバイタル爆沈は最上より少ない。運絡みだから狙ってできるわけではないけど。 -- 2024-03-12 (火) 11:46:41
- その理屈だと、高Tier日巡は全部終わってるよね。遠距離砲戦での日巡の優秀な弾道は、相手を回避盾で翻弄しながら確実にHPを削いでいけると思うけど。。。摩耶 妙高 最上 愛宕 鈴谷 伊吹 の日本巡洋艦6セット+愛宕艦長は 今でも自分の勝率を支える主力艦だよ。 -- 2024-01-03 (水) 01:33:52
- 活躍してる吾妻はみるけど愛宕はほぼみなくなったな -- 2024-01-01 (月) 19:49:05
- だめだ弱い、装填遅いから駆逐処理できない、転舵遅いから狙われたら回避困難、対空弱すぎる。遠くから爆炎解放くらいしかやることできないわ、中距離は美味しい的にしかならん。新しい艦長で隠蔽マシマシ魚雷も試したけど。魚雷流すにしても転舵が悪いのがなかなか全てにきついな -- 2024-04-16 (火) 12:21:34
- それでいて射程も悪いから、いいレベルに持っていくのがなかなか困難な感じだな。最上の方が使いやすいのは確か -- 2024-04-16 (火) 12:24:10
- 愛宕艦長がいればようやく乗ってみてもいいかなと思う程度の性能。せめて主砲射程か主砲装填にバフが入ればなあと思うけど、愛宕艦長がぶっ壊れなせいでバフはたぶん来ないだろうね。 -- 2024-04-16 (火) 19:13:00
- そうそう愛宕艦長と爆炎解放あればまあ強いかも遠距離高確率火付けが凄くうざくなる。転舵良くて魚雷まきまくれるなら面白かったのに、もっさりなんだよな -- 2024-04-16 (火) 21:37:52
- 現環境で対空が弱すぎるのに強みがあまりない、装填もうちょっと早くしてくれ。駆逐処理やはりきつい -- 2025-01-06 (月) 23:33:28
- だめだ弱い、装填遅いから駆逐処理できない、転舵遅いから狙われたら回避困難、対空弱すぎる。遠くから爆炎解放くらいしかやることできないわ、中距離は美味しい的にしかならん。新しい艦長で隠蔽マシマシ魚雷も試したけど。魚雷流すにしても転舵が悪いのがなかなか全てにきついな -- 2024-04-16 (火) 12:21:34
- 愛宕にアズレン迷彩と羽黒艦長乗せて射程と転舵スピードマシマシにしたらとても気持ちよく強くなった。強力な侵食魚雷撒いて、火あぶりにしてる。やはりこいつは転舵が重要だった -- 2025-02-05 (水) 10:18:54
- 羽黒艦長の射程伸ばすのと、HEをリスクなしで強化できて(愛宕艦長のダメージ10%増はある程度弾当たる重巡には痛い)、転舵も2回艦長スキルで強化できるから愛宕にあっているな。 -- 2025-02-06 (木) 17:49:06
- 結局艦長は愛宕と羽黒どっちを乗せればいいのか -- 2025-06-26 (木) 19:15:58
- 好きな方。発火率重視なら愛宕、HEダメージを期待したいなら羽黒って棲み分け。ただし愛宕艦長の場合は被ダメ増加というデメリットもあることに注意 -- 2025-06-26 (木) 20:26:01
- なるほどありがとう。えちちなので愛宕の方を載せます。 -- 2025-06-26 (木) 23:37:00
- 好きな方。発火率重視なら愛宕、HEダメージを期待したいなら羽黒って棲み分け。ただし愛宕艦長の場合は被ダメ増加というデメリットもあることに注意 -- 2025-06-26 (木) 20:26:01
- 愛宕姉御もやっと主砲旋回、主砲装填、HEダメージ増加と強化されるね。 -- 2025-06-27 (金) 13:15:01
- いいね強くなった、ダメ増加、装填少しはやくなったのはでかい。対空もうちょっと欲しかった -- 2025-07-03 (木) 15:10:38
- 数字だけ見たらそんな変わらん気がしたけど明らかに前よりダメージ稼げる。他の日本艦も強化してほしいね。 -- 2025-07-01 (火) 23:30:54
- 主砲 180 度旋回所要時間を 29 秒から 25.7 秒に短縮。主砲装填時間を 16 秒から 14 秒に短縮。主砲 HE 弾の最大ダメージを 3,300から 3,500 に増加。この強化でかなりストレス無く使えるようになったね。戦闘機の強化と合わせて総合力はだいぶ上がったと思う。 -- 2025-07-15 (火) 01:42:46
- 愛宕にハグロ艦長乗せたらHEの貫通表記が36mmになった、これは結構強い?愛宕艦長と悩み中 -- 2025-09-12 (金) 22:32:34
- ハグロ鈴谷は27ミリ貫通で重巡にダメージ通るのがめちゃくちゃ強いんだけど高ティア8インチ組はそれほど恩恵が無かったはず。マッチ帯の装甲見てみそ。 -- 2025-09-13 (土) 00:13:57
- 愛宕はT7でハグロ艦長乗せたらHEの貫通表記が36mmになりT7の戦艦をHEでぶち抜けるぽいかな -- 2025-09-13 (土) 14:31:26
- その増えた2ミリでどの艦のどの部分を抜けるようになるの? -- 2025-09-13 (土) 15:16:51
- 35ミリ装甲かな使っててもよく分からないから書いてる、強くならないのかな -- 2025-09-13 (土) 16:28:47
- 203ミリの1/6は33.8、ハグロで35.8。これは微妙だと思うなあ。 -- 2025-09-13 (土) 18:42:10
- 軽く調べたけど203mm砲でティア7前後だと35mmはリガとペトロの甲板、36mmはコングレスとカルノーの甲板かな、他もあるかもしれないけど鈴谷砲に比べて少ないけど恩恵が無いわけではない。まあ愛宕艦長が一番相性いいと思うけどハグロ使うなら満載で回復増やして差別化かな -- 2025-09-14 (日) 02:34:09
- ありがとう、戦艦相手にトレーニングでも試したけどあまり違い分からず、203mmはなかなか優秀なのもよく分かった -- 2025-09-14 (日) 19:19:15
- 鈴谷だとどんだけ撃ってもノーダメージのT7戦艦リシュリューの横装甲に愛宕の砲だと真ん中以外は全部ダメージ入るの感動した。よく知ってる人には当たり前の話かもしれんが。逆に鈴谷って戦艦相手だと着火して隠蔽入ったほうがいいのを学んだ。ずっと撃ってても与えるダメに対してのリスクでかい戦艦砲で一発で死ぬの多いから -- 2025-09-15 (月) 14:11:53
- 今年もコラボ復刻が来たので愛宕を供養しにきました -- 2025-09-14 (日) 20:38:26
- 愛宕さんは強化されてなかなかカスタムが面白い強艦になりました -- 2025-09-14 (日) 21:38:03
- 愛宕ちゃんついに現世に戻って来たよ -- 2025-09-15 (月) 00:58:54
- 最近愛宕使ってる人増えたね、固いからかな -- 2025-10-10 (金) 14:57:21
- 最上と愛宕の関係はちょうどヴァイマルとマインツの関係に似てる気がするからそういうことだと思う -- 2025-10-10 (金) 15:58:18
- ただ単に強化来たからでしょ -- 2025-10-10 (金) 18:00:07
- 強化からは結構経ったから、今使ってるのはガチ勢でしょ -- 2025-10-10 (金) 23:45:57
- だから強化来て使いやすくなったから乗る人が増えたんだわ ガチ勢がどうとか意味分からんわ -- 2025-10-11 (土) 06:00:50
- 最上と違いって何? -- 2025-12-06 (土) 08:07:26
- 魚雷の射角と装甲の有無が大きな違い。 -- 2025-12-06 (土) 14:20:50
- あざす -- 2025-12-06 (土) 21:30:33
- 魚雷の射角と装甲の有無が大きな違い。 -- 2025-12-06 (土) 14:20:50






















