モンタナ級戦艦
性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
Tier | レジェンダリー | 種別 | プレミアム艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 戦艦 | 派生元 | - |
国家 | アメリカ | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | 96,300 | |
装甲 | 全体 6-541mm ・艦首・船尾 32-432mm ・対水雷防御 25mm ・上部構造 19-457mm ・砲郭 25-457mm ・主砲 51-541mm ・重要区画 6-457mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 37% | |
機動性 | 機関出力 | 172,000馬力[hp] | |
最大速力 | 30.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 950m | ||
転舵所要時間 | 22.2秒 |
隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 16.0km | 17.4km | 18.0km | 15.5km | |
航空発見距離 | 12.8km | 21km | 15.8km | - |
射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | mod.1 | 17.4km | 0m |
主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 406mm Mk7 | 4基×3門 | HE弾 5700(36%) AP弾 13100 | 30.0秒 | 45.0秒 |
副砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 127mm Mk41 | 10基×2門 | HE弾 1800(9%) | 4.0秒 | 5.0km |
対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|---|---|
- | 20mm Oerlikon Mk4 20mm Oerlikon Mk20 40mm Bofors Mk2 127mm Mk41 | 20基×1門 20基×2門 20基×4門 10基×2門 | 72 122 318 157 | 2.0km 2.0km 3.5km 5.2km |
・アップグレード
スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
○ | ○ | ○ | ○ |
1 | 主砲改良2 | +15%:主砲旋回速度 +5%:主砲装填時間 | |
副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 | ||
対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 | |
操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | ||
推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 | ||
3 | 目標捕捉装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 | |
4 | 主砲改良3 | -12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度 | |
副砲改良3 | -20%:副砲装填時間 | ||
射撃管制室改良2 | -11%:主砲弾の最大散布界 | ||
対空砲改良3 | +25%:平均対空ダメージ |
・消耗品
搭載可能 消耗品
十字キー左 | |||
---|---|---|---|
応急工作班 | 無制限 | 消耗品動作時間:20 秒 準備時間:80 秒 | |
十字キー上 | |||
修理班 | 3 回 | 回復:0.5% HP/秒 消耗品動作時間:28 秒 準備時間:80 秒 | |
十字キー右(いずれか選択) | |||
水上戦闘機 | 6 回 | 消耗品動作時間:90 秒 準備時間:80 秒 | |
着弾観測機 | 6 回 | 動作中の自艦の砲安定性:+10% 消耗品動作時間:30 秒 準備時間:200 秒 | |
強化型副砲照準器 | 3 回 | 副砲の安定性:+100% 副砲の散布界:-50% 消耗品の動作時間:30秒 準備時間:160秒 |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
モンタナ級戦艦は、世界最大級の戦艦のひとつです。速力においてはアイオワ級戦艦に劣りますが、主砲の砲門数が増加し、はるかに強力な対水雷防御を備えていました。装甲は、伝統的な設計を踏襲した上で、大幅に強化されていました。
設計年:1941
解説
- 概要
アメリカのレジェンダリー戦艦。アメリカ戦艦の頂点に君臨するモンタナは、実際に本国での建造が予定されていた超巨大戦艦である。Wowsでは、前級Iowaから備えていた走・攻・守のバランスにさらに磨きをかけ、他国との勝負に出る。
レジェンダリー艦艇はマッチングが特殊であり、原則としてティア7としかマッチングしない。*1
アップデート4.7でレジェンダリー艦艇のマッチングはティア8とレジェンダリーティアのみに変更された。
- 主砲
搭載する50口径16インチ3連装砲は前級Iowaと同じものだが、砲塔が1基増設され計4基12門となる。
同格戦艦との比較をすると、砲門数・精度・鋭い落角を両立している点で短・中距離における信頼性は高い。一方、弾速が遅く山なりの砲弾は、およそ16km以遠から、機動力の高い敵に対して撃ってから回避されることが多くなる。このため精度が高いとはいえ、見越し射撃の腕は他国以上に必要となる。加えて砲口径の特性上、30mm以上の装甲を強制貫通できないため、たとえ巡洋艦であっても装甲配置を理解した狙撃が重要となる。特にAlaskaやStalingradなど、距離と角度次第ではAP弾でダメージを出すことが難しい巡洋艦がいることに注意したい。HE弾の活用も積極的に考えよう。
- 機動力
最大速力は30ノットであり戦艦としては相応の値であるが、転舵所要時間や旋回半径はIowaから悪化している。
圧倒的な巨体・長大な旋回半径・長い転舵所要時間も相まって、甘い転舵は簡単にVPを抜かれる。早め早めの姿勢変化が生き残るカギである。今まで以上の戦況把握を心掛けよう。*2
- 対空
前級から射程と秒間ダメージ、命中精度がわずかに向上している。
依然として単独で同格艦載機を落とすことは難しいため、可能な限り集団行動をとりたい。
最近では空母が参加する試合も多いため、対空強化も一考の価値アリだが、前述の機動性も相まって攻撃を未然に防げる程ではない。割り切って耐久の分野にUGとスキルを割り振ることも賢明な判断と思われる。
- 防御
高Tierアメリカ戦艦の懸念であった防御力はここで大きく改善され、同格戦艦の中でも優れたタンク性能をもつ。
ただし相変わらず大和の放つ46cm砲AP弾は、艦首・艦尾にある32mm装甲を強制貫通するとそのままVPに直撃する。漫然と一対一を申し込むと高確率でダメージレースに負けることとなる。前向きの状態ならば、「第一~第三砲塔までは使えるが、第四砲塔までは使えない」姿勢が最も防御力を発揮する姿勢である。これを理解しておくだけでVPへの被弾は激減し、尚且つ主砲火力の減少も抑えられる。
また、独巡・日巡・大型巡洋艦の放つHE弾への耐性が皆無といってよい。本主砲は弾速が遅く、30mm以上の装甲を強制貫通できない。よって15km~20kmの間合いを維持されて撃たれ続けると非常に辛いのである。ムキにならず隠ぺいに入る、無視してほかの目標を先に沈める、タンク役を適宜交代して押し牽く、などが回り道に見えても確実で有効な手段である。
- 消耗品
モンタナの搭載可能な消耗品は戦闘機、着弾観測機、強化型副砲照準器である。
その中でも戦闘機、着弾観測機は6機存在しており実装艦トップの数である。戦闘初期から使っても使いきれるか微妙な程あるので出し惜しみせずガンガン使っていこう。特に着弾観測機はただでさえ良い精度の砲が更に良くなるので、腹を見せた艦がいれば積極的に使うべきだ。
- 総論
鉄壁の防御や理不尽な貫通力といった目に見えた長所が無い当艦は、確かに毀誉褒貶が激しい。だが、高精度で12発を打ち込める主砲は活躍する場を選ばない。狙うべき敵はどこか、(防御姿勢をとった巡洋艦より、見えている駆逐艦を撃つほうがよい時もある)相手への脅威となる位置取りはどこか、より戦況を見据えた操艦が結果を左右する。
使い方さえ誤らねば、不意をついた魚雷以外でそうそう沈むことは無い。Tier6までの低速時代に鍛えた戦況判断と、Tier7の劣位の装甲で戦う術を学んできた歴戦の米戦艦長ならば、本艦ではさらなる貢献ができよう。
史実
1936年に第二次ロンドン海軍軍縮会議から日本が脱退し、これによりエスカレータ条項が発動。アメリカ海軍は以前からある新型戦艦計画を2つに取りまとめた。
1つは33ノットの速力にサウスダコタ級と同程度の攻防力を備えた「高速戦艦」案、もう1つが速力を27ノットに抑える代わりに攻防力を強化した「低速戦艦」案である。
この計画の「高速戦艦」はアイオワ級へ、そして「低速戦艦」案はモンタナ級として発展していく。
1940年7月19日にアメリカ海軍は「二大洋海軍 Two Ocean Navy」建艦計画を成立させ、7隻の戦艦の建造予算を承認した。内訳はモンタナ級5隻、アイオワ級2隻である。更に同時に承認されたアイオワ級2隻の追加建造も合わせれば、アメリカ海軍は17隻の新型戦艦を保有するはずであった。
こうして建造予算を獲得したモンタナ級であったが、肝心の計画案が固まりきっていなかった。そのため当然建造開始の承認は下りず、海軍や造船所は予定通りに起工したアイオワ級を優先した。12月になりアメリカが第二次世界大戦に参戦すると、戦局は航空母艦、揚陸艦艇、輸送船、潜水艦及び対潜水艦用の各種護衛艦艇を必要とするようになり、モンタナ級の起工は低優先度事項とされた。
1942年4月にルーズベルト大統領が建造中止命令を下す。海軍の一部からは「アイオワ級2隻の追加建造を取り止めてモンタナ級を建造すべきだ!」という声も上がったが決定は覆らず、1隻も起工されないまま1943年7月21日に建造計画の廃止が実行された。
主砲は戦艦アイオワと同じ16インチ50口径MK7である。また砲弾にはノースカロライナ級から採用されているSHSが使用された。
防御力としては耐弾性能が16インチ45口径及び50口径砲から発射されたSHSに対して1万800ヤード以遠を安全圏としており、水平側は16インチ45口径砲から発射されたSHSに対して3万2000ヤード以内を安全圏としていた。また長門型が搭載していたのとほぼ同じ重量の2240ポンドの砲弾に対しては1万6500~3万4000ヤードの安全圏を持っていた。
水中防御区画はより細分化されるなどの措置が取られたほか、水中弾防御用の最厚部で183ミリに達する装甲が主防御区画部分の水線下バルジ内に張られるなど、アイオワ級からはるかに強化されたものとなった。また、仮に水中防御が完全に破られたとしても、機関区画は各ボイラータービンがそれぞれ独立した区画に置かれており、被害を局限する構造となっていたことも特筆すべき事実である。主防御区画の艦底ぶは完全に3重底構造となっているなど、機雷に対する防御も徹底されていた。
http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_18-48_mk1.php
当初アメリカが計画していた18インチ砲
小ネタ
アメリカ海軍で使用された、全長を長くすることで総重量を増加させた特殊な徹甲弾。「Super Heavy Shell」の略称でSHS。和名では「超重弾」と呼ばれる。
一般的には「Mk8徹甲弾」を指して呼ばれアイオワ級戦艦向けに開発された。アイオワ級と同じ406mm三連装砲MK7を搭載したモンタナ級はもちろんのこと、406mm三連装砲MK6を搭載していたサウスダコタ級とノースカロライナ級も使用可能であった。
従来、主砲の威力の向上には砲口径の拡大による砲弾重量の増加'と、砲身の長大化による初速の増加の二つの手を主眼に開発が行われていた。
しかし前者は地理的要因(パナマ運河の幅問題)や海軍軍縮条約で事実上頭打ちとなり、後者も砲身の高磨耗化と命中率の低下が発生する。そこで登場したのが上記の説明通り、砲身自体はそのままに砲弾の重量を増加させたこのSHSとなった。
ところがこのSHSにも実はデメリットが存在する。
砲身はそのままで砲弾重量のみが増した形となったため初速が低下し、まず射程距離が落ちた。ただしMK6砲以降の主砲は仰角のおかげで素で射程が長いためこれはさほど問題ではない。
続いてその初速低下に引っ張られる形で、近距離での威力が旧来の物より低下することに・・・。
また砲弾自体が長くなってしまったせいで弾道が安定せず、命中率も落ちるなど少々クセのある仕上がりとなってしまった。
とはいえ自由落下の勢いを乗せられる仰角大での遠距離射撃時の威力は絶大で、46cm砲に迫る貫徹力はアメリカ海軍にとって欠点以上に魅力的であった。
アメリカ海軍では50口径16インチ砲12門+SHSであれば、45口径18インチ砲9門に対抗出来ると試算していたようである。
- モンタナ級は結局のところ起工すらされずに建造計画がキャンセルされたため、モンタナ州は当時のアメリカ合衆国48州のなかで主力艦に名前が採用されなかった唯一の州となった。ちなみに当時まだ準州であったアラスカとハワイは、アラスカ級大型巡洋艦1番艦と3番艦の名前として採用されている(ハワイは進水までしたものの竣工には至らず)。
- モンタナ級はアメリカの戦艦史上最強の攻防力を獲得する代償として従来のパナマ運河を通れない巨体で計画されていた。そこで同時並行してパナマ運河の拡張工事も行われることとなった。
拡張工事は1939年頃から開始されたが、第二次世界大戦参戦によりその余裕がなくなったこと、そして何よりモンタナ級の建造がキャンセルされると、自然と拡張計画も立ち消えとなった。その後冷戦や世界経済と海運の発達とともに何度も拡張計画は立ち上がるも、様々な理由で実行に移されることはなかった。このパナマ運河拡張計画が再び陽の目を浴びたのは、パナマ運河がパナマ共和国政府管理下に置かれた1999年のこと。当時既にキャパシティオーバーが目に見えた運河を拡張するに際して、1939年~1942年に少しだけ建造されていた部分を再利用することでコストと工事期間を短縮できるとわかり、パナマ運河庁は幻に終わったはずの戦前の拡張計画の再始動を決定。
こうしてパナマ運河は、2016年に晴れて幅55メートルの新レーンが完成。モンタナ級も楽々通れるその新運河は、新たな船舶規格「ニューパナマックス」を生み出し、今日も世界中の船舶がそこを通航している。
- アメリカは日本の新型戦艦が3連装3基ということは判っていた。しかし最終的にアメリカ海軍情報部は「日本の新戦艦は18インチ砲を搭載していない」と判断している。
アメリカが新型戦艦(大和型戦艦)の正体を知るのは1944年のことである。(米軍機がたまたま大和の撮影に成功した)
- 戦時中の日本でもモンタナ級については一般に知られていたようである。しかし自国の大和型戦艦については「新造戦艦」としか報じられていなかった日本国民にとってモンタナ級は大きな脅威と受け止められていた事が当時、出版された書籍(高山書院『日本は勝つ』福永恭助著 昭和18年5月発行)の記述から確認出来る。
コメント欄
- やーっと開発完了。確かに大和との正面切っての戦いは厳しいが、大和みたいに変な弱点とか無いし何より射角と精度が良いというのがかなり強い点かな。突飛つした強さは無いが速度も良好で、舵は重いが加減速や旋回半径はこの巨体の割には優秀。チャンスを逃さない砲門数と精度はあるのであとは立ち回り次第。 -- 2022-03-09 (水) 12:18:29
- 最後のアップグレードって精度あげるか装填あげるかどっちがいいかな? -- 2022-04-03 (日) 14:05:45
- 精度が良いと思う。参考程度にしかならないけど、30秒も装填は待てんと同じ主砲のアイオワで装填アプグレ積んだら全然命中しなくて苦労したよ。 -- 2022-04-04 (月) 00:33:04
- たった3秒の短縮で精度を捨てるのは勿体無い。20秒になるとかなら話は別だけど。11%の差はデカいよ。 -- 2022-04-04 (月) 07:13:05
- UG1で取れるはずの7%が取れないんで実質的に散布界4%程度な件。その分の対空射程とか取れるけどさぁ・・・って感じ。 -- 2022-05-28 (土) 02:28:14
- 数ヶ月ぶりに使ったけど微妙どころか絶望的だな……そりゃ今は大和武蔵大量発生の環境の問題もあるけどよ、弾速遅いから巡洋艦には滅多に当たらず、でもって同格戦艦貫通するには微妙。機動性も大和以下、そのくせ装甲はお察し状態。砲塔一基増えたアイオワじゃねえか、Tier8が関の山だろ。 -- 2022-10-02 (日) 11:53:37
- 普段 大和を使っていたのだけど、偶には….と思ってモンタナを使ってみたら….縦からどころか 横からもコンカラーすらVP抜けず 顎が外れたわ。オヤツのつもりだったが コンカラーは大和以外なら 普通に戦力になるんだな -- 2023-03-17 (金) 17:49:37
- こいつが微妙な理由って見た目クッソ巨艦なのに口径が406mmで以外と小さいことよな。 -- 2023-05-15 (月) 17:02:35
- 口径はまあブルゴとかと比較したら十分だが装填速度が普通なのが痛い。ブルゴは口径小さい代わりに装填早いし機動力あるのにこいつには大和コンカラーに勝るものが何もないのがな -- 2023-05-15 (月) 18:18:30
- 少し大人しい性能よね。弱くはないがlegendsティアか?と言われれば正直疑問。ティア8.5って感じする。 -- 2023-05-15 (月) 18:29:22
- 口径はまあブルゴとかと比較したら十分だが装填速度が普通なのが痛い。ブルゴは口径小さい代わりに装填早いし機動力あるのにこいつには大和コンカラーに勝るものが何もないのがな -- 2023-05-15 (月) 18:18:30
- 言われてるほど弱くはないような?まあまあの硬さ、高精度12門の瞬発力、高対空、まあまあの速力とバランスとれてるし、カンザスやアイオワ級で慣れていたら違和感なく使えるな。カリフォルニアの強化版って感じで精度とSHSを活かして適度に間合いとって戦うのが良さそう。やたら数が多い観測機は惜しまずどんどん使っていくべき -- 2023-06-17 (土) 09:22:19
- 弱くはないよ?弱くはないが強くもないから問題なのさ。同格がどいつもこいつも406mmに対する防御力を備えてるから対戦艦が辛いってのも大きな要因だろうね(ブルゴーニュとシュリーフェンは巡戦型なので別) -- 2023-06-17 (土) 09:55:26
- 特徴が無いのが特長って言われるジム・カスタムみたいな存在だからな。他のレジェ戦艦に比べると尖ったモノを持ってない良くも悪くも面白味にかける性能のせいで辛辣な物言いがついてしまうイメージ -- 2023-06-19 (月) 09:12:07
- 弾速と精度をもうちょい上げたら唯一無二の性能になるけど、現状だとティア相応になったニューメキシコだからなあ… -- 2023-06-19 (月) 09:22:53
- 観測機のクールダウン1分くらいにしてくれ 待つの長いし使いきれねえ -- 2023-07-09 (日) 08:27:18
- 前々から弱い弱いとは思ってたが昨日初めて乗ってみて絶望した。グローサーと同じぐらい短射程すぎて前に出ざるを得ないがそれまでに見つかると射程外から巡洋艦に撃たれるとかもうどうしろってんだ -- 2023-08-08 (火) 08:51:19
- そんなに射程が短いと思った事ないけどなぁ。乱闘スキルとか選択していない? -- 2023-08-08 (火) 09:26:18
- そもそもそんなに遠距離から撃ち合う艦じゃないから、どうやったら中距離戦に出来るか立ち回りを考えたほうが良い。シマウラのイモは良くないがシマウラを利用して前に出ていくのは重要な戦術。 -- 2023-08-08 (火) 10:34:54
- 乱闘入れてるとか燃えやすい砲手を使ってないとかそういうオチではあるまいな?普通なら19km越えるはずだが。米戦は射角の良さと防御姿勢の堅牢さがウリなんだから遠距離での撃ち合いはむしろ得意な方だろ。隙あらば12門斉射で大ダメージ狙えるんだし -- 2023-08-08 (火) 13:08:06
- 射角の良さと防御姿勢の売りなら中距離やろ。弾速遅いから遠距離じゃ巡洋艦には当たらんしアイオワから大して貫通力も変わっていないのと手数の少なさで他のレジェ戦艦との撃ち合いでも不利になるぞ。 -- 2023-08-08 (火) 13:53:38
- 大和やグローサーみたいな大口径だけど散布界が悪い艦は間合いが近くなるほど目に見えて当てやすくなるんだから、削り合いになる間合いまで詰めるのは悪手じゃね。偏差は難しいけど優れた精度とSHSのおかげで遠距離でも大ダメージを狙えるんだし、そこがアメリカ戦艦の最大の強みでもある。モンタナまで来てる時点で独特な弾道には慣れてるだろうけど、それが苦手なら他国の戦艦使った方が戦いやすいのでは。離れてる巡洋艦当てにくいのはどの戦艦も同じだな。観測機使って動きを読んで当てれば十分ワンパン狙えるし(実際にやるのはなかなか難しいけど -- 2023-08-08 (火) 16:22:56
- まあそれやるんだったらALニュージャージー乗った方が絶対気持ちよくなれるでしょうね -- 2023-08-08 (火) 17:07:49
- 燃えやすい砲手は普通じゃないだろう。さも当然のように言われても困る -- 2023-08-08 (火) 19:11:14
- ↑単純にデメリットデカ過ぎるよな -- 2023-08-08 (火) 19:53:05
- ニュージャージー艦長みたいに燃えやすい砲手のデメリットを無視できるのもいるから持ってるなら使わない手はないな ただでさえ交戦距離が長いレジェンドだと17.4kmと19.1kmの差が大きすぎるから使わないと厳しいハンデになってしまう -- 2023-08-08 (火) 20:24:15
- まぁ場合により切りでしょ。ただ距離詰める選択肢が取れないやつは巡洋艦乗ろうが戦艦乗ろうが活躍はイマイチな印象。燃えやすい砲手は射程もあるがマークスマンと合わせた際の精度向上が最早無くてはならないぐらいなので、ない場合はただの盾役にしかならん。 -- 2023-08-08 (火) 20:37:17
- 今はただWG神のお情け(スキルバフ)を待つのみ -- 2023-08-08 (火) 21:58:51
- WG神のお情けで船体バフされたのに、コメント無しwww -- 2024-04-26 (金) 14:36:50
- 公式によるとレジェ帯戦艦の勝率最下位だったそうだけど、最初期に実装された艦だからってのが大きい気もする。後からよりコロンボやオハイオのような強力な戦艦が増えたってのもあるし。実際、ちゃんと使えてるなら(特別強くはないが)それなりに戦える。上方修正で火力が少し上がるのとタンク性能が大幅に向上するおかげで扱いやすくなるだろうね -- 2024-04-26 (金) 15:22:26
- HP増えて区画耐久減少して精度上がろうが死ぬまでの時間が伸びておいしいスコア養分になるだけ 大和と武蔵の群れに往復ビンタされて終わり -- 2024-04-26 (金) 16:49:17
- 素の主砲精度が強化されたおかげで、四つ目のアプグレを心置きなくリロード強化にまわせるようになった。良精度の砲撃をだいたい25秒間隔でお届け。数戦闘ってみたがなかなか悪くなかった。 -- 2024-05-01 (水) 15:36:51