クレムリン級戦艦 クレムリン (24設計戦列艦)


性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
| Tier | レジェンダリー | 種別 | プレミアム艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | - |
| 国家 | ソ連 | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 102,500 | |
| 装甲 | 全体 19-550mm ・艦首・船尾 32-300mm ・対水雷防御 38-430mm ・上部構造 19-500mm ・砲郭 60-1mm ・主砲 150-550mm ・重要区画 150-430mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 28% | |
| 耐火性能 | 火災発生低減率 | 40% | |
| 機動性 | 機関出力 | 280,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 29.5ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 1090m | ||
| 転舵所要時間 | 16.3秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 16.1km | 17.4km | 18.1km | 16.0km | |
| 航空発見距離 | 12.9km | 22.0km | 15.9km | - |
| 射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界(垂直/水平) | 主砲安定性 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | mod.1 | 17.4km | 180m/240.1m | 1.8 |
| 主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 457mm/48 CM-8 | 3基×3門 | HE弾 6,500(45%) AP弾 14,500 | 33.0秒 | 30.0秒 |
| 副砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 130mm/60 BL-110 | 8基×2門 | HE弾 1,800(8%) | 4.0秒 | 5.0km |
| 対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | 25mm 4M-120 | 18基×4門 | 203 | 3.1km | |
| 45mm SM-20-ZIF | 12基×4門 | 297 | 3.5km | ||
| 130mm/60 BL-110 | 8基×2門 | 147 | 5.7km |
・アップグレード
| スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
| 1 | ![]() | 主砲改良2 | +15%:主砲旋回速度 +5%:主砲装填時間 |
![]() | 照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | |
| 2 | ![]() | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 |
![]() | 操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | |
![]() | 推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 | |
| 3 | ![]() | 隠蔽システム改良1 | -10%:被発見距離 |
![]() | 目標捕捉装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 | |
![]() | クロムメッキ砲身 | :-5%主砲の散布界 | |
| 4 | ![]() | 主砲改良3 | -12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度 |
![]() | 副砲改良3 | -20%:副砲装填時間 | |
![]() | 対空砲改良3 | +25%:平均対空ダメージ |
・消耗品
搭載可能 消耗品
| 十字キー左 | |||
|---|---|---|---|
![]() | 応急工作班 | 3回 | 消耗品の動作時間:10 秒 消耗品の準備時間:40 秒 |
| 十字キー上 | |||
![]() | 修理班 | 2 回 | 消耗品の動作時間:28 秒 消耗品の準備時間:80 秒 回復:0.5% HP/秒 |
| 十字キー右 | |||
![]() | 強化型副砲照準器 | 3 回 | 副砲の安定性:+100% 副砲の散布界:-50% 消耗品の動作時間:30秒 消耗品の準備時間:160秒 |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
1941年、新たなプロイエークト24の開発が開始されました。本計画の要件には、副砲の代わりに両用砲を搭載すること、対水雷防御を強化すること、艦首•船尾部の防御を強化することが含まれていました。本計画の目的は、外洋および沿岸地域であらゆる艦首の水上艦を撃破することでした。1950年には、本計画のうちのXII案が承認されました。しかし、ソ連には排水呈70,000トンの艦艇を建造可能な造船所が存在せず、国家当局はその時までに大型水上艦への関心を失っていました。
設計年:1949
解説
- 概要
ソ連のレジェンダリー戦艦。ソ連戦艦ツリーの終着点であり前級からより洗練されている。
艦艇部品20,000個達成で入手できるが、3シーズンかけてイベントやウィークリー任務をこなして部品を集めないと入手は難しい。
- 主砲
Thunderer?やOhioと並ぶ457mm砲を装備。
レジェンダリー巡洋艦に多い30mm装甲を強制貫通できるが、Yamatoのように32mm装甲を強制貫通できるわけではない。
しかしこれらのライバルより高弾速・低弾道であり、またAP弾の最大ダメージでも上回る。
ソ連ツリー戦艦特有の散布界により遠距離での精度には難があるが、近距離では無慈悲な破壊的一撃を打ち込むことができる。
砲塔旋回速度が戦艦最速クラスであり、30秒/180度とYamatoの倍速で巡洋艦のKronshtadtよりも速い。
後部の砲塔はそこそこの前方射角があり、後述の短い転舵所要時間や堅固な装甲を活かせば比較的全門斉射が狙いやすい。
- 対空
全実装艦中で最強の長距離対空砲をもつ一方、中距離以内はやや控えめとなっている。
この長距離対空砲は、戦艦としては異例の射程5.7kmをもちMinotaurやWorcesterの防空巡洋艦勢に匹敵する。
爆発数10、継続ダメージも近中合わせて400超えとレジェンダリー空母のそれと同等で非常に強力。
装填速度も1.2秒と短いため、かすめただけでも艦載機にダメージが期待できる。艦隊防空への貢献は絶大。
しかし対空兵装は非常に壊れやすく、英戦等の大口径HEをまともにもらうと一瞬で壊れるなどあまり信頼できない。
外しようがない巨大な船体にもかかわらず、個艦防御能力は特別高いわけではない。
- 抗堪性
継戦能力(HP)が驚異の10万超え。G.Kurfurstには僅かに及ばないものの、Yamatoより1割多い。
バイタルはソ連艦の例に漏れず喫水線上に出ているため危険。
しかし船体側面の装甲帯は430mmとトップクラスに厚く、しかも厳しい傾斜がついているため46cm砲であっても簡単には抜けない。
魚雷ダメージ低減が40%と高い。ただし巨体ゆえに被雷する本数が多くなりがち。
甲板中央部は60mm一定の装甲があり、HindenburgやHenri IVのHEを弾くことができる。
しかし艦首船尾の32mmしかない部分もそれなりに広く、力の均衡スキル付きのWorcesterのHEでそこそこ貫通弾が出る。
大和と並んで空母のAP爆弾に弱い船であり、投下を許してしまった場合はほぼ確実に防郭まで抜かれる上に、大和より船体が大きい分かなり角度をつけていても爆弾の散布界に船体が収まってしまう。劣悪な旋回半径とインファイトを強いられるクレムリンの戦い方の都合上空母戦における空母は天敵と言っていいので周りの船に置いてかれないように気を付けよう。
なお、応急修理班に制限があるので火災のダメージコントロールと使う時を見極めるのも重要である。
- 機動性
G.Kurfurst並に巨大な船体であり、旋回半径は当然のように1000mを超える。
しかし転舵所要時間が16秒台と戦艦としてはかなり短い。Conquerorよりも優秀。Thunderer?がおかしいだけ。
速度は29.5ノットと並だが、280,000hpという強力な推進力でぬるぬると動く。
- 隠密性
素の状態で16.1km、特化して13.4kmと優秀。この巨体で考えると破格の性能である。
転舵ビルドにした大型巡洋艦およびHenri IV, Moskva?よりだいぶ短くなるのは強み。
- 総評
かなり攻撃的なタンクが可能な艦である。
まずシンプルに総合的な抗堪性が高いため、突出してきた本艦をすり潰すのは非常に時間がかかる。
しかも強力な主砲を持っているため、火力自慢のレジェンダリー巡洋艦も隠れながら撃つことを余儀なくされる。
戦線を押し上げるのに適した戦艦と言えるだろう。味方からの援護さえあれば
警戒すべき敵は大口径高威力HEを撃ってくる大型艦、特にConquerorとThunderer?とである。
巡洋艦のHEをかなり弾くことができる装甲も大口径HEの前には無力で、ゴリゴリ削られてしまう。
しかも悪いことに、Conquerorの水面下深くにあるバイタルを抜くにはこの艦の主砲は全く向いていない。
また前述のとおり本艦の対空砲は破壊されやすいため、戦闘中盤以降は艦載機による攻撃も大きな脅威となってくる。
これまでのソ連戦艦の動きを抑えていれば自ずと戦果が付いてくると言えるだろう。
また、ライバルのグローサーと比して、若干耐久を落とした代わりに火災浸水耐性、対空母能力を得ており、環境的にマッチしているのも強みである。
史実
前級Sovetsky Soyuzこと23号に続く24号計画戦艦。WG社がこれに与えた名前が「クレムリン」である。
公式記事によれば、戦後に再設計され1953年に就役したという仮定での姿だという。
ソ連戦艦: 各艦の歴史と特徴 Tier X: Kreml (クレムル)
再設計の際には、一旦アメリカのアイオワ級戦艦などに対抗するためには457mm砲が必要という結論が出された。
1949年には50口径457mm三連装砲の設計案が作成され、52kmの射程をもち、1580kgの砲弾を850m/sで、1720kgの砲弾を820m/sで撃ち出すという優れた性能を発揮できると予想された。しかしながら重量が前級の倍近くに達しており、そのような砲塔を搭載可能な巨大戦艦の建造は当時のソビエトの工業力の範囲を遥かに超えるものであった。
結果として457mm砲の搭載は断念され、再び406mm砲の搭載が模索されることになったのだった。
クレムリンは、48口径に短縮し軽量化することで建造が実現したならというWG社によるifバージョンである。
重量は1580kg、全長2.1m以上、36-128kgの炸薬搭載量を有する砲弾を初速800m/sで撃ち出すといったスペックになったであろうとしている。そもそも50口径は性能過剰であり、48口径のこの性能でもライバルのアイオワ級戦艦をあらゆる条件において貫通可能であっただろうと書かれている。
(上記2段落、ゲーム内祖国コレクションの457mm砲および砲弾の項目より抜粋)
小ネタ
艦名はロシアの首都モスクワにあるクレムリンに由来する。「クレムリン」とはロシア語で「城塞」を意味し、ロシア帝国時代にノヴゴロド、アストラハン、カザンなど各地に建設された。中でもモスクワのクレムリンは最も大規模で、総延長2.25kmの城壁内に様々な様式で建設された宮殿や大聖堂が林立している。「モスクワのクレムリンと赤の広場」として世界文化遺産に登録されている。なお一般的に日本で「クレムリン」というとというとモスクワのクレムリンか、ソ連共産党の中枢を意味する。
モスクワのクレムリンの原型となる城塞は12世紀に建設され、1366年には第4代モスクワ大公、ドミートリィ・ドンスコイ?により再建された。15世紀後半、イヴァン3世の治世に、イタリア人建築家によりルネサンス風に全面改築がなされた。この時期にはクレムリン内に多くの建造物が造られ、現在とほぼ同じ外観を持つに至った。しかし、1712年にピョートル1世がサンクトペテルブルクに遷都すると、クレムリンの増改築は停滞した。1812年、ナポレオン・ボナパルトによるモスクワ占領の際にはクレムリンの一部が破壊されたが、その後修復された。さらに、コンスタンチン・トーンらによって大クレムリン大宮殿(1849年建立)や武器宮殿(1851年建立)が新たに造られた。1917年のロシア革命以降はソビエト政府の中心となった。
大クレムリン宮殿
1839~49年にかけて建設された宮殿。当時最先端の技術が導入され、規模と豪華さにおいて同時期の西欧列強の宮殿をも凌駕していた。ソ連時代、宮殿一階のアレクサンドロフの間とアンドレーエフの間はソ連最高会議及びロシア・ソビエト連邦社会主義共和国最高会議の議場として用いられた。また1972年に同ウラジーミルの間でニクソン、ブレジネフ両首脳でSALT1(両国の核ミサイル保有数を制限する条約)の調印式典として用いられた。
ロシア大統領官邸
ロシア帝国時代には元老院が、ソ連時代には共産党書記長の執務室が置かれていた。現在では名前の通りロシア大統領(ウラジーミル・プーチン)の官邸となっている。ただし本人はここではなく、モスクワ郊外のノボ・オガリョボの邸宅に住んでいる。
赤の広場
クレムリンの外に位置する広場。1493年、モスクワ大公イヴァン3世が、自らの居城であるクレムリンの前の市街地を広場として整理させたのが起源とされる。当初は赤の広場という名前ではなく、石畳も整備されていなかった。その後ロシア帝国の首都はサンクトペテルブルクに移されたが、ソ連の成立により首都がモスクワに戻ったことで政治的に重要性の増した赤の広場は整備されていくこととなる。ソ連時代から長らく対独戦勝記念などの軍事パレードが行われてきた。南西側にはクレムリンの城壁があり、ソ連指導者のスターリン、ブレジネフ、アドロポフや、ガガーリン、唯一の日本人である片山潜らが眠っている。
宇宙から帰還したガガーリンの歓迎パーティにロシア正教のモスクワ総主教アレクシー1世が列席しており、ガガーリンに尋ねた。
総主教「宇宙を飛んでいたとき、神の姿を見ただろうか。」
ガガーリン「見えませんでした。」
総主教「わが息子よ、神の姿が見えなかったことは自分の胸だけに収めておくように。」
しばらくしてフルシチョフがガガーリンに同じことを尋ねた。総主教との約束を思い出したガガーリンはさきほどとは違うことを答えた。
ガガーリン「見えました。」
フルシチョフ「同志よ、神の姿が見えたことは誰にもいわないように。」
レーニン廟
ソ連の初代指導者レーニンの遺体が保存されている(要するにミイラ)、赤の広場にある建造物。そのデザインは、赤の広場に溶け込むような見た目であること、重要な建築物であることが一目で分かること、指導者の威厳を示せることなどを条件に公募された。その結果、公募前から発表されていたアレクセイ・シューセフの案が採用された。一般人でも見学が可能であるが中に入るときは必ず帽子を取って廟内の中央にあるレーニンの遺体に敬意を払わなければならない。
聖ヴァシーリー聖堂
赤の広場にある、葱坊主のような屋根が特徴的な聖堂。正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」。イヴァン4世(雷帝)がカザン・ハンを捕虜としたことを記念し、1551~60年にかけて建立された。あまりの美しさのため、以降これより美しい建造物が建てられるのを防ぐために、イヴァン4世が設計者のポスニク・ヤーコブレフの目を潰して失明させたとい伝説がある。ただしヤーコブレフはこれ以降も重要な建築物の設計を担当していた記録があるためあくまで伝説であり史実ではない。
WoWsに実装されている全艦艇の中でも機関出力280000馬力は準同型のSlava?、Stalingradと共に4位タイである。元々は1位タイであったがそれをはるかに超えるAdmiral Ushakov?(驚異の350,000馬力)が実装された他、大山やKearsarge?に抜かされていき4位に落ちた。次点はHakuryuやVeneziaの240000馬力、また230000馬力台にはSovetsky SoyuzやKronshtadt、Georgiaがランクインしている。
これらはみな実際には完成しなかった艦であり、WoWsに実装されている史実艦で一番出力があるのはというとIowa級とMidwayの212000馬力といったところか。
コメント欄
- 即席で作成しました。 -- 2026-01-29 (木) 16:33:05
- ありがとう同志、感謝する。 -- 2026-01-29 (木) 18:00:35














