Z-23

Last-modified: 2024-03-29 (金) 13:33:17

Z23級駆逐艦 Z23

z23-0.jpg

ハロウィーン迷彩

z23.jpg

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能

Tier7種別ツリー艦艇
艦種駆逐艦派生元Maass
国家ドイツ派生先Z-46
生存性継戦能力(A) 14,700
(B) 19,500
装甲6-30mm
・艦首・船尾 19-20mm
・上部構造 13mm
・主砲 6-10mm
・重要区画 16-20mm
対水雷防御ダメージ低減0%
機動性最大速力37.0ノット[kt]
旋回半径680m
転舵所要時間(A) 6.3秒
(B) 4.5秒


隠蔽性 通常主砲発砲時火災発生時煙幕内からの主砲発砲時
海面発見距離6.8km10.6km8.8km2.5km
航空発見距離3.4km6.4km6.4km-


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
A-Bmod.19.7km89m
mod.210.6km96m


主砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回
A-B(前期)128mm/L45 LC/344基×1門HE弾 1500(6%)
AP弾 3000
4.0秒22.5秒
(後期)150mm L/48 Tbts LC/36
150mm L/48 LDrh LC/38
1基×2門
3基×1門
HE弾 2200(12%)
AP弾 3700
6.4秒22.5秒


魚雷船体口径基数×門数(片舷)最大ダメージ装填射程雷速発見
A-B(前期)533mm Vierling2基×4門(8門)14,400(240%)90秒8.5km65kt1.3km
(後期)533mm2基×4門(8門)81秒9.5km66kt1.4km


対空砲艦体口径基数×門数秒間平均ダメージ射程
A20mm Flak38
37mm Flakzwilling 30
6基×1門
2基×2門
18
5
2.0km
3.5km
B20mm Flakzwilling 38
20mm Flakzvierling 38
37mm Flak LM/42
2基×2門
4基×4門
4基×2門
8
24
41
2.0km
2.0km
3.5km



・アップグレード

スロット0スロット1スロット2スロット3スロット4
搭載可能アップグレード
1Main Battery Modification 2-min.png主砲改良2+15%:主砲旋回速度
+5%:主砲装填時間
Aiming Systems Modification 1-min.png照準システム改良1-7%:主砲弾の最大散布界
+20%:魚雷発射管旋回速度
+5%:副砲最大射程
-5%:副砲弾の最大散布界
Secondary Battery Modification 2-min.png副砲改良2+20%:副砲最大射程
-20%:副砲弾の最大散布界
AirDefense 2_0.jpg対空砲改良2+20%:対空砲座の最大射程
2Damage Control System Modification 2-min.pngダメージコントロールシステム改良2-15%:消火時間
-15%:浸水復旧時間
Steering Gears Modification 2-min.png操舵装置改良2-20%:転舵所要時間
Propulsion Modification 2-min.png推力改良2-50%:最大出力への到達時間
3Concealment System Modification 1-min.png隠蔽システム改良1-10%:被発見距離
Steering Gears Modification 3-min.png操舵装置改良3-40%:転舵所要時間
-80%:操舵装置修理時間
Target Acquisition System Modification 1-min.png目標捕捉装置改良1+20%:最大視認距離
+20%:魚雷発見距離
+50%:敵艦強制発見距離
4Main Battery Modification 3-min.png主砲改良3-12%:主砲装填時間
-13%:主砲旋回速度
Torpedo Tubes Modification 3-min.png魚雷発射管改良3-15%:魚雷発射管装填時間
+50%:魚雷発射管の損傷(機能停止)の発生率
Gun Fire Control System Modification 2-min.png射撃管制装置改良2+5%:主砲最大射程
AirDefense 2_0.jpg対空砲改良3+25%:平均対空ダメージ

・開発ツリー

開発ツリー
軍艦名
(必要経験値/購入クレジット)
モジュールスロット
(必要経験値)
当艦モジュールスロット1
(40,000)
モジュールスロット2
(60,000)
モジュールスロット3
(80,000)
モジュールスロット4
(100,000)
 
船体
Hull-min.pngZ-23 船体B3,600,000
主砲
Main Battery-min.png艦砲 150mm L/48 Tbts450,000
魚雷
Torpedoes-min.png魚雷 G7 Schildbutt450,000
射撃管制装置(照準装置)
Gun Fire Control System-min.png照準装置 Typ 7 mod.2450,000

・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー左
応急工作班I.png応急工作班無制限消耗品の動作時間:5 秒
消耗品の準備時間:40 秒
十字キー上
発煙装置I.png発煙装置2 回消耗品の動作時間:20 秒
煙幕の持続時間:69 秒
消耗品の準備時間:240 秒
十字キー右
エンジンブーストI.pngエンジンブースト2 回最大速度:+8 %
消耗品動作時間:120 秒
準備時間:180 秒
十字キー下
水中聴音I.png水中聴音2 回魚雷の発見:3.1 km
艦艇の発見:4.4 km
消耗品動作時間:96 秒
準備時間:180 秒

詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

レーベレヒト・マース級駆逐艦の発展型(1936A型)であり、前級に比して大型化され、火力も強化されていました。150mmの主砲が搭載されましたが、雷装は前級と同様でした。
就役:1940
同型艦数:15

解説

  • 概要
    ドイツTier7駆逐艦
    再び150mm砲が追加される。
     
  • 抗堪性
    初期船体のHPはTier7相応だが、後期船体に更新するとHPが約1.3倍上昇し19,500まで上昇する。
    本艦よりHPが高い同格の艦は秋月のような極々一部のみである。
    駆逐艦艦長にはインスピレーションでHP上昇スキルを付ければ更なる上昇を見込める。
    ただしその場合はある程度隠蔽や魚雷性能を捨てることになる(インスピレーションでその枠を潰すため)。
    そのため、隠蔽特化にして雷撃特化か、バランスよくするか、砲撃特化かを慎重に吟味する必要がある。
     
  • 主砲
    再び128mm砲と150mm砲を選択出来るようになる。
    どちらの主砲を選んでも主砲の配置は同じであり、使用する砲弾はGaedeと同じ。
    どちらの主砲も長所と短所があるが、どちらを選んでもHE弾のDPMが同格最下位クラスであり、150mm砲に至ってはTier7でDPM最高クラスの秋月の半分以下という性能の低さである。
    よっぽど有利な状況でもない限りは砲戦に向いていない主砲と言える。
     
    • 128mm L/45 LC/34
      128mm単装砲を4基4門搭載している。150mm砲と比較するとこちらの主砲の方が装填時間が短くDPMが高い。
       
    • 150mm L/48 Tbts KC/36
      150mm単装砲を3基、連装砲を1基の計5門になる。128mm砲よりHE、AP共に威力、貫通力が上昇し、火災発生率も倍の12%まで上昇する。
      一方で装填時間が6.7秒に悪化し、DPMは同格最下位まで落ち込む。
      魚雷と大口径主砲によるVP狙いで一撃必殺と離脱を得意とする玄人向けの主砲とも言える。
      余談だが、当150mm砲を選ぶと艦首側の第一砲塔が一回り大きい連装砲に変更されるが、この連装砲の正面側の装甲が30mmという信じられない分厚さになる。
      これを貫ける榴弾を持つ駆逐艦はドイツ駆逐艦の128mmやIFHE付き秋月しか存在しない。
      もし、砲戦になったら防御姿勢を取り、この主砲正面の装甲である程度防いでくれるかもしれない。(正面から見れば船体の1/4は隠してくれるので無駄ではない)
       
    • 128mmと150mmの火力比較(スキル無し)
      HEAP
      DPSDPMDPSDPM
      128mm6,00090,00012,000180,000
      150mm11,00098,56018,500165,760
       
  • 魚雷
    • G7 Steinbarsch(初期魚雷)
      533mm四連装魚雷2基8門。前級の後期魚雷と同じであり性能も据え置き。当魚雷でも十分戦えるので先に後期船体を開発してから魚雷の開発を行おう。
       
    • G7 Schildbutt(後期魚雷)
      初期魚雷から射程が9.5kmまで延長され、雷駆としては実用的な魚雷を得る。
      一方で威力と装填時間はそのままであり、雷速が1kt速くなるが魚雷発見距離が0.1km悪化しているので魚雷発見から命中までの時間は悪化している。
      角度が甘かったり艦長スキル「警戒」持ちには当てにくいと思った方が良いだろう。
      先述の主砲のDPMが低い事から本艦の主力兵装と言えるものであり、艦長スキルなどで強化を図るのも一考。
       
  • 対空火力
    秒間ダメージこそはそこそこ高いものの、艦載機が強化された同格空母相手には無力だろう。
    空母がいる戦場では敵艦載機に見つからないよう動き、飛来してきたら味方の防空艦に頼るなど慎重な立ち回りを維持しよう。
     
  • 機動性
    速力こそは前級と同じ37ktだが、前級から本艦の初期船体に乗り換えるとあまりの重さ(旋回性能の悪さ)に驚くだろう。後期船体になれば前級の後期船体より少し重い程度の機動性まで改善されるのでなるべく早く改装しよう。
  • 隠蔽性
    エーリヒ・バイ艦長を乗せて隠蔽全振りにした場合の、最良隠蔽は4.8kmまで改善する。
    これより隠蔽が良いのはNorthern Dragonくらいしかおらず、Tier7でもトップクラスに優秀。
    とはいえ、同格にはレーダー持ちの艦艇が多く、砲駆お化けの秋月Frieslandが5.1km、米駆並のDPMとソナーがありながら隠蔽距離が5.6kmのLightningなど手強い砲駆も多い。
    本艦は性能的に雷駆寄りでありながら日駆以上に慎重な立ち回りが必要になってくる。
     
  • 消耗品
    ツリーの特色であるソナーの敵艦探知距離が4.4kmに上昇している。
    島裏に隠れた敵の探知、煙幕の炊き合いからの一方的な炙り出しなどを先制して行うことができる。
    3kmに留まる英駆と異なり、単なる魚雷警戒に留まらない戦略的な活用の幅が広い。
     
  • 総評
    ドイツ駆逐艦らしくバランス型と呼べる性能でLeberecht Maassの強化版といった使い心地になるだろう。
    エーリヒ・バイ艦長のおかげで、隠蔽お化け組との隠蔽差がマシにはなったり、魚雷の使い心地が向上したりとプラス面も大きいが、主砲が門数の関係で150mm砲でないと火力不足が否めないので射程10.8kmで戦うことを強いられる。
    魚雷と砲は優秀なのだが、低い主砲火力と射程の関係上、敵の駆逐を排除してからでないと真価は発揮しにくい。
    敵の駆逐を相手するにHE弾の低火力と悪い旋回性能が足を引っ張る。
    対面に位置する敵駆逐艦と比べて自分がどの分野が得意なのかを頭に入れて立ち回ると良い。
    また射程10.8kmは敵に撃たれればまず被弾は避けられない距離なので、煙幕を使うか、立ち周りを工夫して反撃を受けない状況以外では敵戦艦や巡洋艦への砲撃は行わない方が賢明だろう。
    玄人向けのドイツ駆逐艦の中でも特に駆逐の運用に慣れたプレイヤーでないと真価を発揮できない上級者向けな艦であるが、使いこなせれば無類の強さを誇る艦でもある。
    ここまで自力で這い上がってきた艦長たちにとってはなんてことのない試練だと思うので、頑張って乗りこなしてほしい。

史実

艦歴

Z23型(1936年A型)は15cm砲を搭載したドイツの大型駆逐艦である。

1934年型以降、英国駆逐艦対抗の1300tクラスの小型駆逐艦や大西洋での活動を念頭に置いた1937年計画艦などが提案されたがいずれもキャンセルされ、ドイツ海軍の駆逐艦は既存の1934年型/1934年A型の改良を進め1936年型駆逐艦の建造が開始された。
1936年型は機関を全てワグナー式ボイラーとデシマグ社製の新型タービンに統一し信頼性と整備性を向上、推進器の再設計、艦首/艦尾の形状変更、船体強度の補強と大型化による航洋性の改善などが図られた。

前級から大きく進歩した1936年型の建造は順調であったが、駆逐艦の絶対数の少なさと数々の駆逐艦建造計画の相次ぐ中止の影響による戦力不足は深刻であり、ドイツ海軍は駆逐艦への15cm砲搭載を決定する。*1
しかし、ドイツの火砲の開発と生産は艦船以上の過密スケジュールであり、Z23起工前の1938年9月の時点で既に15cm連装砲の開発と生産に遅れが生じることが明らかになった。
それでもレーダー元帥は開発にGOサインを出し、15cm砲搭載に対応するため1936年型からさらに改良が加えられた。

 

1936年A型の改良は艦尾形状の再設計と二枚舵による旋回性能の向上、艦首の軽量化による凌波性の改善、重量バランスの見直しに伴う機関室容量の拡大により不評だった機関室内の狭さの改善、舷側への燃料タンクの移動により1934年型以降悩まされ続けた航続距離の劇的な改善を達成したが、15cm砲の搭載がその全てをぶち壊しにするほどの問題を引き起こした。

1936年A型最初の艦Z23は1940年9月に就役、艦首形状の小変更を経て12月には最終試験が行われた。
多くの変更が加えられながらも22ヶ月と言う早さで就役させたデシマグ社の努力は賞賛に値するが、その努力が仇とっなった。
バルト海が凍りつく12月では満足な対航性試験が出来ず、Z23とZ24は15cm砲の十分な実証が得られないまま任務に就くこととなる。
さらに、15cm連装砲塔の製造は予想通りに遅延し、Z23は単装砲塔を代わりに搭載したが、この単装砲も新たな問題を引き起こした。
連装砲を前提に変更された艦首は単装砲では予定よりも45tも軽く、艦の操作性に悪影響を及ぼしたのである。
急遽対策が施されたが十分とは言えず、1942年2月にようやく待望の15cm連装砲が搭載されたが、今度は予定より重くなった連装砲の重量過多によ艦首の浮力不足が指摘される事となった。
結果としてZ26、Z27、Z28、Z30は連装砲への換装が行われず。Z35、Z36は従来の12.7cm砲を搭載した1936年B型として建造されることとなった。

1936年A型の中でもZ31以降は1936年A型(Mob)*2と呼称されている。
本来Z31~Z34までの生産とされていた計画をZ37~Z42*3の生産を追加したもので一部工程の簡略化により資材の節減を狙ったものである。
この追加生産計画がZ37~Z39がデシマグ社以外で建造されていたことやZ35、Z36のみが1936年B型となっている理由である。
ドイツ駆逐艦は数多くの改良を施し劇的とも言える改善を遂げたが1936年型はZ20を除きナルヴィク海戦で戦没、1936年A型は改良の効果が15cm砲の悪評に掻き消されてしまったことが今日のドイツ駆逐艦の悪評の原因の一端となっていると言っても過言ではない。

小ネタ

Zの艦番号の由来

「Z」とはドイツ語の「Zerstörer」(駆逐艦の意)の頭文字で、新生ドイツ海軍クリークスマリーネ(Kriegsmarine)で建造された艦隊駆逐艦には、この「Z」で始まる艦番号が付与された。なお、Z1からZ17までは艦番号だけでなく第一次大戦で戦功のあったドイツ海軍将兵の名を付けていたが早々にネタ切れ(ドイツは基本的に陸軍国である)を起こしてZ23からは番号のみを用いるようになった。

コメント欄

  • T7ツリー駆逐艦のなかで最強 -- 2021-07-29 (木) 12:33:37
    • の割に人気無いのか、コメント無いね。 -- 2021-12-13 (月) 10:43:26
  • 対駆逐戦は128mmでAP打ちまくるのが正解なん? -- 2023-04-21 (金) 23:36:55
  • 独駆逐は低ティアから弾を使い分けられると強いけど、ぶっちゃけ難しい。対駆逐は150mmなら艦首、艦尾からでも強制貫通狙えるけど、128mmだと弾かれること多くてHEになりがち。 -- 2023-04-22 (土) 01:29:34
    • 強制貫通出来るなら話が変わってくるな。当てれるなら150mmのAPでも良いって理解で合ってる?それとも128mmで使い分けが安定する? -- 2023-04-22 (土) 14:06:07
    • 150mm も強制貫通しない、ガン縦されたら弾かれる。英巡見てみいよ。150mmのAPは強烈だが通常貫通ダメージを出すには25mmの厚さが必要。従って殆どの駆逐に対しては過貫通を引き起こし、通常貫通を狙うなら斜めの斉射角を維持している駆逐艦の艦首艦尾を狙わないといけない。 -- 2023-04-22 (土) 18:58:00
      • 強制貫通せんのかい笑 まぁ言われてみりゃそりゃそうか。つまり対駆逐艦に150mmは貫通力過剰だから向いていない。対駆逐は128mmでAPとHEを使い分けるべしって事かな? -- 2023-04-22 (土) 21:02:00
      • 相手の姿勢を常に意識して使い分ければ150だろうが128だろうが強いのがドイツ駆逐砲の特徴であり悩ましいところ。貫通角度優遇があるのも大きい。150mmだと相手次第の博打要素があり油断してる巡洋艦すら喰えるのと、128mmは安定感という差別化は出来る。 -- 2023-04-23 (日) 00:44:22
      • 英国軽巡洋艦ツリーのAP弾は特殊ルールで駆逐艦(12mm厚~)の紙装甲でも過貫通は起きない(イギリスの軽巡概要欄にも書いてある)。ガン縦されたら弾かれるのは変わらないけど。強制貫通するにも152/14.3で装甲厚が10.6mm以下でないと発生しないから低ティア以外ほぼ無理。 -- 2023-04-23 (日) 02:51:47
      • 皆さん詳しく説明してくれてありがとう。色々分かったので楽しめそうです。 -- 2023-04-24 (月) 10:57:28
  • 同じ150mmだけどエルビングのものと貫通力にかなり差があるなと思ったらエルビングのは60口径とかいう長砲身なのな -- 2023-04-24 (月) 16:13:33
  • 今はほとんどの砲駆が5.0kmまで縮められるから、隠蔽のアドバンテージはあまりないね。日駆相手でも相互発見か若干有利くらいにできるから隠蔽に特化しない理由はないけども -- 2024-03-29 (金) 13:33:17

*1 15cm砲の搭載、とりわけ連装砲を強く推し進めたのは勿論、大艦巨砲大好きのレーダー元帥である。
*2 戦時生産拡大型の意味
*3 完成したのはZ39まで