光の生物

Last-modified: 2023-09-16 (土) 18:36:50

概要

王国の各地に生息している。
以下のような特徴を持つことが多い。

  • 触れる、近くに行くと星の子のケープのエナジーが回復する。
  • 主に白、黄色、透明のいずれかやそれらが混ざった色をしており、黒色はしていない。
  • なめらかな形をしている。
  • ダイヤのようなものがついていたりダイヤのような模様がついているものが多い。

だいたいはそれぞれ固有の鳴き声や音を発する。鳴く時に白い輪のようなエフェクトが出るものがほとんどである。
ゲーム外情報
深淵の季節Q&A動画では、「空を飛んでいる生き物たちは元は海の生き物だった」と言及されている。
考察
光の生物が鳴く時に出すエフェクトと暗黒竜や巨大な闇の生物が鳴く時に出すエフェクトが同じ球状のエフェクトであることから、これらは元々光の生物なのではないかと言う説がある。ちなみに星の子や精霊が声を発する時のエフェクトも同じである。
生物であるにもかかわらずダイヤに関連した身体的特徴が多いことから、機構としてのダイヤの形はむしろ生物から着想を得たのではないかという説がある。
翼を持つ蝶、鳥、マンタ、多羽の生物(鯨を含めることもある)については同種であり、成長によって姿が変わるのではないかという説がある。また、蝶、鳥、鯨については「渡り」に関係する生物でもある(一部の鳥やヒゲクジラ類などは食物などを求め渡りをする。また、オオカバマダラという蝶も渡りをすることで有名である)(マンタについても回遊するという通説がある)。

ホーム書庫及び暴風域/原罪を除いた地域に生息。通常は黄色い。峡谷のレース後の地点や精霊の記憶の中では青い蝶を見ることもできる(精霊の記憶では蟹が青くなっている例もあるので、この蝶も本来は青色ではない色だったかもしれない)。
近くに行くと寄って来てケープを回復してくれる。強く呼びかけた後と滑空中は集まってきて星の子を押し上げる。
封をされた壺の中にもおり、封をキャンドルの火で燃やすと出てくる。また、蝕む闇を溶かした際にも出てくる。
蝶々使いから教えてもらえる感情表現をするとやってきて星の子の手の先にとまり赤紫色になる。また特定の感情表現をすると星の子の周りに集まってくる。
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草原の蝶々使い精霊や楽園の季節の楽園の案内人精霊は手に止まらせている。この時は色が変わっていない。
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楽園の季節の引っ込み思案な読書家のエピソードからは、蝶の体が2枚の羽と中心の粒から構成されていることが見て取れる。
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中心の粒をよく見ると、ダイヤ形であることが分かる。
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AURORAバーチャルコンサートでは、蝶が星の子に変わるシーンが存在する。
考察
草原の大精霊のムービーでは、蝶が壺の中に自ら入る様子が見られる。また、雨林の晴れ間地下では、壺の封を星の子の炎で溶かすことで壺の中から蝶が出てくる。理由は不明だが、大精霊や精霊たちは蝶を壺の中に入れたり、封じ込めたりしていたようである。(理由についてはピンバッジ 草原の大精霊に添えられた詩が参考になるかもしれない。少なくとも滅びを知った後の草原の大精霊については「光の蝶を育む」「星の子たちを守る」ことが目的だったようである(それまでの草原の大精霊がそうであったかは分からない))。
さらに雨林の壁画では壺が船で輸送される様子が描かれている。このことから、精霊たちが蝶を捕まえて雨林などの王国各地に壺で送っていたのではないか、という説がある。
開発中のコンセプトアートの中には、精霊たちは光の生物から光エネルギーを得ていたという設定がある(※現在のゲーム内にこの設定が反映されているとは限らない)。このため、蝶は光エネルギーとして使うために壺に入れられていたのではないか、という説がある。
手にとまらせた蝶を放す蝶々使い精霊のムービーからも、少なくとも草原時代では、蝶は養蜂のように花などから光を回収するために飼われていたのではないかという説がある。
これを踏まえ、光エネルギーとして壺に入れられていたのは蝶そのものではなく蝶が集めた光エネルギーではないかという説がある。
星の子の手にとまるとピンクになる理由について

  • 星の子に触られて喜んでいるのかもしれない。
  • 星の子に通常よりたくさんの光エネルギーを渡す(回復速度が速くなる)ために頑張るとピンクになるのかもしれない。

唯一ホームにも生息している。ゲーム本編でも各地にいる。群れで飛び回ったり列になって飛んでいたりする。この鳥から落ちた光を採取する精霊が草原にいた事が示されている。
草原の交流広場の鳥
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魔法の季節の精霊の記憶内では畑で種をついばんでいるかのような動きを見せ、精霊に追い払われている。
また、鳥の語り部精霊の記憶ムービー内では何かの粒をついばみ、それに合わせてその粒が消えるという描写がある。
ゲーム外情報
Discordにて、コンセプトアーティストのAshenさんが「are the 3D birds and non-3D birds different lore wise? or is that just based on game limitations?(3Dの鳥と3Dでない鳥は、伝承的に違うのでしょうか?それとも、ただ単にゲームの限界によるものなのでしょうか?)」という質問に「game limitations!(ゲームの限界です!)」と答えている。
(https://discord.com/channels/575762611111592007/632004389137154048/915449133152731146)
考察
上記のことから、少なくともSkyの鳥は食事のようなことをしていたのではないかと思われる。
Ashenさんの発言から、群れで列を成して飛んでいる鳥はメタ的な理由で紙のように見えるだけで、少数のより鳥のように見える鳥と設定上は全く同じであるということが伺える。

鳥マンタ(仮称)

楽園の季節で初登場。水面を跳ねながら現れる。高い声で鳴く。
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考察
鳥からマンタの成長途中と思われる。実際に羽ばたく季節の光の語り部の記憶はこれを示しているという説がある。

光のマンタ

孤島の神殿より前にはおらず、孤島草原の間の雲海で初登場する。大きい個体には乗せてくれるものもいる。
頭にダイヤのような模様がある。
小さいマンタ。
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草原の神殿まで乗せてくれるマンタ。小さい羽も数えると羽が4枚ある。
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このタイプのマンタは口のように見える部分がある。
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ちなみにマンタ系の生物に星の子が乗ると間を繋ぐように紫色の帯のようなものが出る。(紫色なのはテクスチャバグの1種かもしれない。Skyではバグによってオブジェクトがピンクや紫色になることがしばしばある)
雨林の神殿前のエリア(墓地)では、蝕む闇に捕まったマンタがいる。
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羽ばたく季節の精霊達の記憶では舟を引いており、実際にクエストを進めると風の街道で舟を引くマンタが登場する。
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深淵の季節では、海中でもマンタが登場した。
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また、秘宝の環礁に入った直後はマンタの像の前で瞑想することによって現れるマンタから潜水能力を獲得することができる。
深淵の季節最終クエストにて、巨大な闇の生物に星の子達が飲み込まれた時に登場。
三本の蝕む闇にとらわれている。
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全ての蝕む闇を溶かしたあと、マンタそのものにキャンドルをかざすことができる。
キャンドルをかざすとその部分から青白く光っていく。
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全身が青白く光ったあとマンタが白い光に変わり、星の子は風で吹き飛ばされる。
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白い光は飛び回ったあと星の子の前に来てマンタの姿になる。
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マンタが鳴いて強く光ったあと、星の子は巨大な闇の生物から脱出できる。
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宙返りをする優勝者精霊の記憶では、精霊を乗せている。
さらにAURORAの季節第3クエストでは、精霊を乗せてレースをしていた様子がわかる。
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AURORAバーチャルコンサートでは、大移動の最中に精霊の舟から打ち出された網で捕獲され檻に入れられたが、最終的に脱出している。
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また、戦争中に精霊に攻撃されている描写もある。
考察
楽園の季節では、大きさの違うマンタ系の生き物がたくさん出て来た。流れとしては、小さい種がまず現れ、大きい種が後に現れた。生物の進化(Tom Zhaoさんのサイト105枚目にあるような)を表しているのではないかという説がある。
峡谷の宙返りする優勝者がマンタに乗っており、レースもしていたことから、精霊はマンタに乗れたことがわかる。マンタを無理やり使役しているという説と、強い信頼関係によってマンタに乗れるようになる(マンタが精霊を選ぶ)という説と、マンタは人懐こいので誰でも乗せてくれるという説がある。
なぜ水棲生物の中からマンタが選ばれたかだが、翼のようなヒレを持つので鳥から進化させるのに違和感がない、そして同類である魚に進化させるのも違和感がないという説や、ナンヨウマンタは(今のところ)唯一の「友情を構築する魚」とされているので関係があるのではないかという説がある。
深淵の季節では海中でマンタが見られるが、楽園の季節でも海中からマンタが登場するシーンがあるので同種なのではないかという説がある。
書庫4階のマンタの骨は捨てられた地暗黒竜4エリアの巨大な骨と似ている。このため、巨大な骨もSky世界でのマンタの骨なのではないかと推測される。
現実世界の亀の骨に似ているが、Skyには現実世界に存在しない体の作りの生物も多いので、マンタの骨が現実世界での亀のようである可能性もあるだろう。
檻の材質にもよるが、少なくともそれを破壊できるほどの力があるようである。

大マンタ

楽園の季節で初登場。
英語名は「Great Manta」。
4枚の羽がある巨大なマンタ。黄色い角が生えている。
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羽ばたく季節では岩を体当たりで破壊した。
ゲーム外情報
Tom Zhaoさんのサイト99枚目では複数枚羽があるマンタが示唆されていた。
見た目の割に岩を破壊できるくらい体が頑丈であるようである。
また、マンタや鳥が蝕む闇に捕らわれている中、星の子が蝕む闇を溶かすまで岩に近づかなかった(全部溶かすと破壊する)ことから、蝕む闇が危険であることを理解しているように思える。

多羽の生物(仮称)

楽園の季節で初登場。
無数の羽を持つ生物。
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ゲーム外情報
Tom Zhaoさんのサイト99枚目には無数の羽を持つこの生物と酷似した絵も存在している。これにはElder(年長の)と書かれている。
考察
年長の、と書かれているということはSkyの光の生物は歳をとるにつれて姿かたちが変わっていたのではないだろうか。
また、この生物は書庫の5階で出てくる記録の生物にも形が似ている。
捨てられた地の墓地エリアの骨はこの生物のものかもしれない。

巨大魚(仮称)

雨林の地下洞エリア、峡谷捨てられた地の間の雲、天空へ向かう際に通る建造物内で登場する。全身に線上に並ぶ多数のひれと一対の胸びれがある。頭周辺は黒く、角のようなものが生えている。硬い体を持っているようである。天空へ向かう際に通る建造物では崩れてきた建造物を体当たりで破壊する。よく見ると口のようなものがある。
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(天空へ向かう際に通る建造物での画像提供よろしくお願いします)
砕ケル闇ノ季節のいにしえの追想エリアにも登場する。
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AURORAバーチャルコンサートでも少しだけ登場する。
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ゲーム外情報
開発チーム内で「ツナキング」と呼ばれていたことが質問会で語られている。ただしこれは開発中のニックネームのようなものであるとも言及されている。
考察
天空へ向かう際に通る建造物を通る際は星の子も瓦礫を拳で破壊しているように見えることから、巨大魚も同じように強化されているかもしれないという説がある。ただし、大マンタも羽ばたく季節で岩を破壊していることから、これが素の能力であるという説もある。
頭骨が外に出ているように見えることから、この生物には頭あるいは全身を覆う外骨格があるのではないかという見方もある。

雨林神殿前に骨だけ存在する。蝕む闇が生えており、全て溶かすと鯨の語り部精霊が解放され、鯨の声の感情表現が手に入る。
蝕む闇を溶かす前
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蝕む闇を溶かした後
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ゲーム外情報
Tom Zhaoさんのサイトにはこれや巨大魚に酷似した生物の絵が何枚かある。同一のものかは不明。
考察
頭骨は捨てられた地の大精霊などのお面と酷似している。その強さにあやかっているなどの説がある。
この頭骨は巨大魚の頭とも一致しているため、同一の生物である可能性が高いという説がある。
雨林には蝕む闇に捕まったマンタもいることから、鯨も蝕む闇に捕まり、そのまま光を吸われて骨になってしまったという説もある。
なお現実世界での鯨は哺乳類だが、Sky世界での鯨は魚類である可能性も考えられる(そもそもSky世界に現実世界と同じような生物区分があるかも不明)。またwhaleもまれに鯨ではなく「巨大な魚」を指すことがある。

光のキノコ

英語名は「Light Bloom」。
雨林でのみ登場する。恒常エリアにいる光の生物の中で天空へ向かう際に通る建造物内に唯一いない種類である。
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星の子が近づいた時
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ゲーム外情報
考察
自力で移動できなそうに見える生物であり、天空に向かう道中にもいない。死んだ後は自力で動けるような形態に変化する、なんらかの光の生物の幼体である、他の生物の力を借りて転生する、実は木や地面から染み出した何かの成分であり、生物ではないなど色々な説がある。
雨林には他にも苔むしたキノコのようなものや木化したキノコのようなものがあり、また捨てられた地にはキノコのような蝕む闇もあり、関連があるのではないかといわれている。
また、英語名がmushroomではなくわざわざbloomとしてあることから、これには何らかの意味があるのではないかという説がある。その中には、蝕む闇がリリース前に一時期「Dark bloom」と呼ばれていたことを受けてそれと対になるような呼称にしたのではないかという説もある。

光のクラゲ

英語名は「Jellyfish」。
草原の8人部屋と楽園の島々エリア、雨林の晴れ間地下エリアと神殿前エリア、峡谷のスケートリンクの水面下、天空へ向かう際に通る建造物に登場する。
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8人部屋とスケートリンク下にいるクラゲは小さく、近寄ると上昇して逃げる。
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神殿前エリアには小さめのクラゲが単独でいるが、このクラゲは乗せてくれる。
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天空へ向かう際に通る建造物のクラゲは1番大きく、黄色い王冠のようなもの(4本のとげに囲まれた円)が生えている。このクラゲのみ8本足がある(他のクラゲは6本足である)
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楽園の季節ではクラゲに乗っている精霊の記憶が見られる。
上から見ると上部の黄色い部分がダイヤのようにも見える。
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雨林の水路の壁画にはクラゲのようなものが描かれている。
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AURORAの季節の第2クエストでは小さいクラゲが精霊によって追いやられているが、それにも関わらず落盤事故から精霊達を救出する。
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AURORAバーチャルコンサートでも段差から落ちた精霊を救出している。
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同コンサートでは大移動をしている様子も描かれている。
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ゲーム外情報
初期の先行版ではキノコやクラゲそのものがいなかったようである。ただし後から考案されたというだけで、クラゲは精霊の記憶に登場することから今の設定では精霊の時代からいたということになっていると思われる。
ゲーム内ヒントでは「光のクラゲ」と表記されるが、公式ツイートでは「光の海月」と表記される。
考察
王冠のようなものが生えたクラゲ以外のクラゲとキノコは書庫の生物と同じように透明で光の粒が浮いているような見た目である。これについて、「クラゲやキノコは書庫の生物と同じように記録で再現された生物なのではないか」という説と「書庫で記録として残す際に記憶違いなどでクラゲやキノコとマンタの記憶が混ざってしまったのではないか」という説がある。
王冠のない方のクラゲは足の見た目と足が6本あるというところ、足の先端が光っているところなどがヒメムツアシカムリクラゲに似ている。
なぜかAURORAの季節第2クエストでは鉱石の近くに群れている。

マンタの精霊

書庫の4階、5階と最上階の間に登場する、透明なマンタ。
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かつて書庫4階に瞑想場所があり、そこで瞑想するデイリークエスト名が「マンタの精霊と共に瞑想する」であった。また、英語版では「マンタの精霊」にあたる語が「Spirit Manta」であった。
また、書庫の4階にある骨の近くでマンタの声を使って呼びかけると、小さなマンタの精霊が出てくる。この時記憶の語り部精霊の記憶が解放される。
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星月夜の砂漠エリアにもいる。
追慕の季節の究極の贈り物を作動させた時に4匹現れる。
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君憶う保存庫エリアにも現れる時期があり、最終クエストでも出現する。
考察
書庫にしかいないこと、書庫の大精霊のムービーの壁画で記憶の燈から出ているように見えることから、マンタの再現だと思われる。
また、小さなマンタを呼び出せる骨が実際のSkyでのマンタの骨であったと推測できる。
この時記憶の語り部精霊が解放されることは、これらのことを裏付けられるのではないかという説がある。

書庫5階の生物(仮称)

5階に到着すると草原星座方面から出てくる巨大な生物。
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6対の羽があるように見える。なお頭の辺りにはこれを小型化したような生き物が2匹いる。
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ゲーム外情報
プレイヤーには「連結マンタ」「アノマロカリス」などと呼ばれている。ただしアノマロカリスは節足動物であり、また特徴的な前部付属肢を持つため、この生物とは見た目が全く違う。
考察
他では登場しないものの、書庫の大精霊のムービーでマンタの精霊と同じく記憶の燈から出ているように見えることから、これも実際にいた生物の再現だと思われる。
4枚の羽のマンタが登場したことから、これも進化したマンタの1種なのかもしれない。

光の海藻(仮称)

深淵の季節で登場。
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ゲーム外情報
深淵の季節Q&A動画では、「水中で生息しているキノコ」と表現されている。

長い魚(仮称)

深淵の季節で登場。泳いだ後には青い光のかけらを残す。目のようなものが4つあるように見える。
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小さい魚(仮称)

深淵の季節で登場。群れで泳いでいる。この画像では見えないが頭にダイヤのようなものがついている。
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AURORAバーチャルコンサートでは最初に操作することになる光の生物である。
考察

平たくて小さい魚(仮称)

深淵の季節第5クエストから登場。
頭部にダイヤのようなものが付いている。
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平たい魚(仮称)

深淵の季節第5クエストから登場。
側面にダイヤのような模様がついている。
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考察
マンボウに似ている。

ホームの池のほか、草原交流広場、草原神殿前の池、忘れられた方舟(第2クエストクリア以降)にいる。
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群れで泳いでおり、星の子が近づくと避ける動作をする。
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草原神殿前の池近くの瞑想場所の名前が「鯉の池(英語でも『koi pond』)」であるためここでは鯉と呼ぶが、それぞれの魚は別種かもしれない。
ゲーム外情報
Jenova氏がこの魚たちについて「ダイヤモンドのような形をしている」と言及したことがある。(https://www.thatskygame.com/ja/news/sky-2nd-anniversary-livestream-recap )

自然の日々イベント関連

2022年に追加された光の生き物

光の海亀(仮称)

2022年の自然の日々前のアップデート後から楽園の島々エリアに登場。
公式ブログでこの生物と見られる「光の生物」の描写がある。(https://www.thatskygame.com/ja/news/lending-a-hand-in-days-of-nature-2022 )。
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この頃から定期的に楽園の島々が夕暮れになることがあり、その際この生物の甲羅から蝕む闇が生える。
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ヒトデ(仮称)

2022年の自然の日々前のアップデート後から楽園の島々エリアに登場。
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カイメン(仮称)

2022年の自然の日々前のアップデート後から楽園の島々エリアに登場。
星の子のケープのエナジーは回復しないが、呼吸ゲージは回復する。
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2023年に追加された光の生き物

蝕む闇にとらわれている。
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口があるようである。
蝕む闇を溶かすと飛び始める。
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表示されているボタンを押すと楽園の渦潮まで案内してくれる。
楽園の渦潮クエストの最中には網にとらわれた3匹の同じ生き物が現れる。
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瞬きの季節で草原連峰にこれに酷似した生物が登場した。
一群は川の上を往復している。
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数匹は川岸に寝そべっており、近づくと飛んでいってしまう。
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こちらはパッチノート(https://thatgamecompany.helpshift.com/hc/ja/17-sky-children-of-the-light/faq/1135-patch-notes---august-17-2023---0-22-5-228393-android-huawei-ios-playstation-228039-switch/?l=ja )では「マナティー」と表記されている。