概要
英語名はwinged light。各地にある人型の光。またそれを取得した時に得られるもの。
体が透けている。近くで見るときらきらした光の粒子のようなものをまとっていることがわかる。(注: 以下の3枚は2020年2月10日撮影)。
手は体のやや前側の位置においている。頭が特に光っているようにも見える(注: 以下の2枚は2020年2月14日撮影)。
遠くから見ると光の輪が見える。
ほとんどの光の翼は上の方を向いている。
原罪直前にいる8人の人型の光の翼は座っている。足を伸ばしているものと曲げているものがいる。
身長はやや小さ目で星の子よりも小顔(写真の星の子の身長は平均より少し大きめです)。
回収の様子。
回収後もキラキラしたものが残る。
最初に光の翼を取得した時に星の子の背中にケープが現れる。その後は光の翼を一定以上集めるとケープのレベルが上がり、多く羽ばたけるようになる。
ケープのエネルギーが0になると光の翼が散り始める。
散った光の翼はこのように光円と光柱を伴った見た目をしている。
時間経過とともに散った光の翼の光円や光柱は小さくなっていき、しばらくすると光の翼は消えてしまう(ランダムに再配置される(天空の精霊からの光の翼も含まれる))がその前に自分や他の星の子が拾うと取り戻すことができる。
暴風域/原罪の直前には特別な星の封印があり、光の翼を20取得していないと先に行くことが出来ない。
天空では星のキャンドルを使った精霊から光の翼をもらうことが出来る。
天空の祭壇を通ったあと、エンドロールが始まる前にも光の翼を取得している。
ちなみに人型の光の翼からはそのエリアの音階におけるドレファソの4音がランダムで聞こえるが、これは星の子のデフォルトの声と同じ音階でもある。
原罪以外の場所で光の翼を全て失ってしまった場合
星の子が横に倒れ、地面に吸い込まれる。
画面が暗転し、「あなたは全ての光を失ってしまいました…(英語:You have lost all your light...)」というメッセージが現れる。
暗い空間で星の子が起き上がる。背後には光の翼がある。
この後光の翼を取得し、ケープを復活させると画面が白くなったあとホームに戻る。
先行版情報
2019年4月頃に光の翼が実装されたと思われる。
感情表現と別の概念になって実装された当初は人型の光の翼ではなく、光の翼の乗った舞い戻りの像として各地に設置されていた。
ゲーム外情報
プレイヤーの間では人型の状態の光の翼を「光の子」と呼ぶのが一般的だが、少なくとも日本語サポートや日本語の公式Twitterアカウントで光の翼が「光の子」と呼ばれたことは1度もない。また、英語ではchild of lightは星の子のことを指すため、呼び間違えないよう注意が必要である。
光の翼一覧
触れただけで取得する一部の光の翼と、壁にもたれて座っている暴風域の光の翼以外は、光の翼の視点の先を撮るようにしています。
考察
設定画には登場せず、Light Awaitsでもワールドリリース直前になるまで登場しない(感情表現が翼の代わりになっており、原罪の目的は感情表現をなるべく散らさないよう守りつつ通り抜けること)ので新しい概念であると思われる。
光の翼とは何か
英語版公式生放送では、人型の光の翼を取得する際に「imprints of child of light, the character that you are connected to and have a relationship with」と言及されている。和訳すると「あなたが繋がり関係を結んだキャラクター、星の子の痕跡」という意味になる。そのため各地にある人型の光の翼は恐らくフレンド、あるいは火を灯しあった知り合いの星の子などの痕跡と思われる。ただし明らかに精霊由来である天空で精霊からもらう光の翼はこの限りではない可能性がある。あるいはこれも、星のキャンドルを渡すことによって生まれた星の子と精霊との繋がりと言う名の痕跡なのかもしれない。